June 19, 2016
『Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識』 その149(第2150回)
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⭐️Dr.のための鍼術講座連載開始⭐️
昨年末から一時休止していました鍼狂人の独り言❗️❗️
再開はDr.が知っておかなければならない東洋医学の常識。
Dr.のみならず鍼灸師、一般の方にもわかりやすく解説しています。
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Dr.のための鍼術講座 148
7、望聞問切
次は望聞問切。
古来から東洋医学の望聞問切は四大診法と言われている。
望聞問切はただ羅列的に、
あるいは並列的な意味を持つのではないことを、
まず明確にしておかなければいけない。
すなわち、望診があってしかる後に
聞診があり、問診、切診がある。
これは非常に大事な順序であろうと思う。
必ずしも臨床においては
この順序通りしない場合もあるが、
少なくともこの順序の意味を知る必要はある。
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