『Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識』 その148(第2149回)『Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識』 その150(第2151回)

June 19, 2016

『Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識』 その149(第2150回)

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ーーーーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーーーーー

⭐️Dr.のための鍼術講座連載開始⭐️


昨年末から一時休止していました鍼狂人の独り言❗️❗️
再開はDr.が知っておかなければならない東洋医学の常識。
Dr.のみならず鍼灸師、一般の方にもわかりやすく解説しています。


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Dr.のための鍼術講座 148

7、望聞問切

次は望聞問切。

古来から東洋医学の望聞問切は四大診法と言われている。

望聞問切はただ羅列的に、

あるいは並列的な意味を持つのではないことを、

まず明確にしておかなければいけない。

すなわち、望診があってしかる後に

聞診があり、問診、切診がある。

これは非常に大事な順序であろうと思う。

必ずしも臨床においては

この順序通りしない場合もあるが、

少なくともこの順序の意味を知る必要はある。







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