これなら大丈夫だろうと思いました。

(現在私はMT3.2のインストールで失敗しています…

だって、ロリポには既にインストール済みらしいですし、色々なところで手順を公開してくれています。

SQLiteの導入は、一部目から鱗状態なところがありました。
ちょっとよくわからなかったので、バークレーDBで設定してから、SQLiteにしてみました。

現在MT3.2でいうとmt-config.cgiの設定ですが、以下をいじるだけ。

SQLiteの設定はうまくいったけど、どうもMT3.2のバグで動かないらしい…。
どうもPHPを組み合わせると、私の場合はファイル生成が行われない。
困った。


*******************

★今回参考にさせていただいたサイト★

■Ogawa::Memoranda SQLiteをMovable Typeで使ってみる
http://as-is.net/blog/archives/000904.html
(ロリポ用にDBD-SQLiteを配布してくださってます<(_ _)>)

■MovableTypeで行こう! インストールしよう(ロリポップ編) Ver3.2-ja対応版 - SQLiteバージョン
http://cheebow.sub.jp/docmt/archives/cat21/
(非常に参考になりました)

■アフィリエイトを続ける力 Berkeley DBの環境下だとMovable Type 3.2日本語版のパフォーマンスが落ちる!?
http://power.shop-so.com/article/2005/10/06-1700.html
(かなり参考になりました)

「アフィリエイトを続ける力」で記載されていたコメント欄にヒントがあり、これで変換できたようなものです。
以下は私の手順をまとめてみたものです。

*******************

★SQLiteの導入とバークレーからの変換★

※基本のパスの設定はわかっているものとしてまとめています。

(1)mt-config.cgiを開き、63行目64行目の「#」を外すか、自分の環境にあったように修正する。
Databaseの場所は、バークレーと同じように設定した場所でいいので、私も意味があまりわかっていないので、皆さんが紹介しているように設定。

ObjectDriver DBI::sqlite
Database ./db/mtdb


(2)バークレーを先に使用していて、それからSQLiteに変換する場合、この時点でバークレーのmt-config.cgiで設定した70行目の以下の設定はコメントアウトせずにそのままにしておく。
(コメントアウトとは、設定の前に「#」をつけることで、設定が反映されなくなることです)

DataSource ./db

(3)この状態でFTPにてアップ。

(4)MTのCGIを設置しているところに「db」というフォルダがなければ、フォルダを作成しておく。
(中身は空でOK)

(5)mt-db2sql.cgiを起動すると、ファイルの変換が始まる。
一番最後に

「Done copying data from Berkeley DB to SQL database! All went well.」

というメッセージが出れば変換完了。
(データを変換するので、バークレーもSQLiteの両方を設定していないとうまくいかないみたい)

(6)mt-config.cgiを再び開き、先ほどのバークレーの設定で70行目の以下の設定をコメントアウトしていた人は問題ないんですが、コメントアウトしてない人はコメントアウトしておく。
(要するに「#」がついているかですね)

DataSource ./db

    ↓

#DataSource ./db


(7)再度FTPにてmt-config.cgiを設置して、動作すれば問題なし。



私の場合はこんなかんじでできました。

ロリポではパーミッションを700と推奨しているんですが、755じゃないと私はうまく変換できませんでした…。

※2005年10月13日現在は何故か700で動きます。
…わからないな…orz

というわけで、SQLiteの導入はうまくいったようなんですが……やはりMT3.2のバグなんだろうな〜。
どうしてもファイルが生成されません。
MT管理画面にはあるのにな…


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