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仮面ライダー響鬼 三十之巻 「鍛える予感」感想

昨日は映画を見てきました。今日は本編です。二日続けて敏鬼サマ脚本ですヨ……なんて思ってたら、PがS倉Pに代わってる……。
何があったか知りませんがそうですか。あ、そうですか。はい。
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OPはいつもは明日夢くんの語りが入るのに、今回はいきなりストーリーが始まりました。
自転車を仲良くひいて歩く明日夢くんとモッチー。カワイイカップルですね。モッチーは明日夢くんのことが大好きだからちょっとの変化も見逃さないってか?
さて、野っ原の道を自転車こぐ明日夢くんの背後から迫るイケメン。いきなり明日夢くんに並んだかと思うとニヤリ☆「よーい、どんっ!」←お前、なんなんだよ…。
もちろん明日夢くんは怪訝そうにチャリを停めて、相手が行き過ぎるのを窺います。だが相手のイケメン少年も相手がノッてこないのに気づきチャリを停める。
気味悪いなぁ〜と言う風に目を逸らしながら行く明日夢くんの後ろから、またもや「よーい、どんっ!」←だからお前なんなんだよ。
明日夢くんも追っかけられる形で必死にチャリをこぎます。が、彼の目の前に現れたのはいかにもな仔犬。
あっと思う間もなく避けた明日夢くんは土手を転げる。ここはヒビ兄さんがバイク練習のときに、仔犬を避けてこけたのとリンクしてますね。
だがそれを見ていたイケメンは「勝った!」と言って立ち去ります。
だからさぁ〜「大丈夫?」の一言もないわけぇー。

つづく
提供ナレーションはザンキさんか。へぇ〜、くるとは思ってなかったのでビックリしました。
しかも提供背後映像は響鬼の静止画ではなく本編のシーンが挿入。なんかヘンな感じ。

場所は”たちばな”。
派手な咳とクシャミにゴミ箱に山となったティッシュ。風邪ひいた?
茶の間に布団二つが延べてあって、日菜佳ちゃんとおやっさんがどうやら伏せってる様子。どーでもいいけどこの二人の寝室ないの?茶の間?えぇ〜!だってねぇー、部屋は他にいくらでもありそうなのにぃー。
そんな二人の枕元にはヒビ兄さん。茶の間の上がり口には明日夢くん。
ヒビ兄さんが二人が風邪ひいたと説明。通りがかった香須実さんは「鬼の霍乱ってとこかな」と言いますが、おやっさんは分かってて「私は鬼じゃありません」と返す。「霍乱」って熱射病の事らしいですけどね。
あいつ難しい言葉よく知ってますよね、なんてフォローにもならないフォローを入れて、ゆっくり休んでと言うヒビ兄さん。「お店の方は少年が居ますから」と他力本願な振りをするヒビ兄さんに、気持ちよく返事する明日夢くん。
あんたいい子ね。そこは兄さんも頑張らんと、と返して良かったんよ。

他力本願バリバリで座ってくつろぐヒビ兄さん。そんな兄さんに明日夢くんはお茶を持ってきてます。こんなぐーたらダンナにお茶なんて出さなくてもいいのよ、明日夢少年。
ぐーたらダンナはよく気がつく嫁に「座れよ」と促し、小姑にも了解を取ります。あとでいびられると可哀相ですからね。
明日夢くんにあのキャンプ以降の近況を訊くヒビ兄さん。明日夢くんは真摯に目の前の事を一生懸命やってると答えます。
それに対しヒビ兄さん、おっさんみたいに明日夢くんのことを「悩める15歳」と言います。
意味が分からず聞き返す明日夢くんに、すごく素直で健全だと言います。まぁイマドキの若い子とはちと違うと言いたいのかな?
さらに畳み掛けるように香須実さんが背後から「ふわふわのマシュマロって感じ〜」と。
マシュマロ?マシュマロって…男の子が言われて嬉しいか?女の子ならいざ知らず。
”たちばな”の女子(みどりさん含む)は全員、明日夢くんに夢もってないか?
―――ふふふふふふ……わかったヨ。私も明日夢くんのことはドリーム視点で見るよ…ふふッ…
(よっしゃ☆フ女子魂に着火だ!かもーんッ)(←迷惑だからやめなさい)(←だってだって〜、敏鬼サマなんだもんッ!S倉Pなんだもんッ!暴走しないとこれ以上書けないよッ!)(とゆうわけで、暴走特急とらべりおん発車)

”たちばな”にやってきた団体客。慌てて客さばきに向かう香須実さんと明日夢くん。そんな二人とお客ぞろぞろの入り口を窺いながらきまり悪そうに一応立ち上がってみるぐーたらダンナ(ヒビ兄さん)に、ポイッと投げられたのは店着の作務衣。
緊急事態だから手伝って、と断れない風情で言いつけられ渋々作務衣をこねくり回すヒビ兄さん。突然、目を輝かせナニ言うかと思ったら。
「あッ☆マシュマロみたいなのは頬っぺただ!うんッ☆」
……おっさん……さわったんか?

謎の洋館で実験中の紳士と御婦人。
何を煮るのかと思ったら髪の毛煮てるし。しかも御婦人に「ちょっともらうよ」と髪の毛をハサミで切っちゃうし。
普通の女性なら怒るし、容認しないよね。やはりちょっと違うね、感覚。

登校してきた明日夢くんにすかさず近寄るモッチー先生。ぬかりがありませんねぇ〜モッチー氏。
朝の教室に転校生がやって来るとの情報に、カワイイ子だといいなぁというベタベタな反応をする生徒。おいおい学園ドラマか?
さて先生がやってきて招き入れたのは男の子。男子ガッカリだね。
そのイケメン少年の顔に見覚えのあった明日夢くんは目を瞠ります。あの「よーい、どん!」少年です。
桐矢京介という名の少年は先生の書いた字をあまりにも汚かったからと書き直します。おいおい、初っ端からカンジ悪いなぁ〜。
授業中もヤル気ない感じで、だら〜ん。明日夢くんにヨロシクと言うもその姿勢じゃねぇ〜。
で、先生にあてられた明日夢くんの代わりに質問に答えるわ、先生の発音に南部訛りがあると指摘するわ。
でもさ〜、英語に訛りのあるひとって向こうに何年も住んだりして覚えた人が多いんだけどね。ほら、金髪碧眼の外国人が大阪弁や東北弁喋るとヘンに感じるでしょう?でもヒアリングが上手じゃなきゃ覚えないよ。
そんでまた彼は「勝負しませんか」と持ちかける。そら先生もビックリだよ。
しかもNHKのフランス語講座くらいしか知らない私でも、ちっともフランス語っぽく聞こえないフランス語喋ってるし。なんだろ?どっから突っ込めばいーんですか?桐矢くん。

お昼時。あら、モッチーが気にして見てるのは明日夢くん?それとも桐矢くん?
あ、また学園ベタベタドラマっぽく、桐矢くんに群がる女子に邪険にされる明日夢くん。わぁ〜まんがみたい。
フランスに住んでたってだけでキャーキャー騒ぐ女子。
そして明日夢くんが好意で差し出すオニギリには目もくれず、出前の鮨を食べる桐矢くん。
しかも、それ(出前を取るという行為)ってまずいんじゃない、と言われても(行為ではなく鮨が)うまいよ、と返す桐矢くんにみんなでこける画。
もぅ突っ込む気も失せるわ……。
しかも校則にそんなのないとか言って、ぐだぐだと小賢しい事をのたまう桐矢くん。
君ねぇ〜、ま、いいや。突っ込む気なくした。

今回の魔化魍はカシャ(火車)。
狐の顔をしてるけど火車ってそうだっけ?人間を灰にしてたけど、灰を食べるの?それとも食べかすが灰?
公式には「餌:人間」としか書いてなくて今までの魔化魍ほど親切に書いてないよ。”骨”とか”声”とか書いてよ。

クラブ案内を明日夢くんに頼む桐矢くん。
君に興味のある女子に頼めば二つ返事で案内かって出てくれると思うけどね。なんで明日夢くん?
そうか、君も少年狙いか。まったく油断も隙もないぜ。ふぅ。
まずは明日夢くんの所属するブラバンに行く桐矢くん。トランペットを巧みに吹き鳴らすと、自分が入るにはレベルが低すぎると言い捨てて次に将棋。ここでも巧みに将棋を打って全員負かす。ここまではいいが次に行ったのは漫研。
うわぁ〜絵に書いたような部員に、ついでにビックリするほどイラストがうまい桐矢くん。ちょっとキモいくらいうまいよね。
桐矢…恐ろしい子。ってゆうかそんなキャラ設定した敏鬼サマ…恐ろしい人。
続いて運動部を紹介しようとする明日夢くんに、どうせ自分が一番だからと言って断る桐矢くん。
うそぶく桐矢くんは明日夢くんに、君は何が得意なの?と訊いた後に「君ってつまらない人間だよな」と言い捨てます。
ちょっと待てこらぁ〜!桐矢〜!お前、人としてどーかと思うぞ。それともあれか。好きな子にはついイジワルしちゃうタイプか?そうなのか?ガキだな、フッ。

しかしどっちが勝ち組かなんて一目見りゃ分かるじゃん。
安達くん♪ってやって来るんだよ。可愛い女子代表のモッチーが。
なんでそういうのに気づかないかなぁ、明日夢くん。
一緒に下校するプチカップル。でもモッチーの桐矢くん話にくさる明日夢くん。
君はさぁ、もっと自信もっていいのにね。モッチーはただの世間話でネタに話しただけだよ。

”たちばな”では手伝ってるんだか邪魔してるんだか分からないヒビ兄さんがお粗相を。湯飲みを引っくり返してお客様にお茶をかけちゃいます。
これまたベタベタな……。
一生懸命あやまりながらゴシゴシ畳を拭くダメ亭主に「もう不器用なんだからぁ〜」とお小言の香須実さん。
そこへ天の助けの天使の少年帰還。一筋の光明、明日夢くんの姿にヒビ兄さんがおばちゃんみたいに待ちかねた声をあげます。
一旦は着替えに行こうとする明日夢くんですが、桐矢くんに言われた事が気になってヒビ兄さんに聞いてもらおうとします。だが一人てんてこ舞い中のヒビ兄さんはそれどころじゃなく、明日夢くんの声のトーンにも気づかない。
「ん?早く、早くねッ。3秒。ねッ」
無理。
3秒で着替えられないよ。ってゆうかすっげぇおばちゃんっぽいんだけど。ヒビ兄さん芸達者。

カシャがまた一般人を襲います。そこへやって来たのは風師弟。
バイクから飛び降り一般人を逃がすあきらちゃん。すげーな、あきらちゃん。
しかもイブキくんのバイクアタックに逃げ出したカシャにすかさずDAを放つあきらちゃん。超カッコイーよ。

”たちばな”でお運びするヒビ兄さん。
「お嬢さん」って…。おっさんっぽいのがますます強調されますぜ。しかもおばちゃんに話しかけられ饒舌に昨日封切された映画の宣伝。

……なんだろう、この違和感……
心に大きい風穴をぶち開けられたみたいだよ、ママン。
Pと脚本が代わるとこんなにもテイストが変わるんだね、ママン。
あれ?「7人のすっげーカッコイイ男達が出てくるんだよね」って言ってますね。えーとー、響鬼+7人の戦鬼でしょう?
ひとり除外か?ちょっと待ってよ。ひとりはもうカッコイイ男達の括りに入らないんですか?まさか彼ですか?そんな…ひどいです。それとも謙遜して自分は抜かした?日本人の奥床しさですか?そこまで和テイスト?
(落ち着け自分。ただの言い間違いかもしれんぞ。な、な、な)

そんな熱く語るヒビ兄さんに、ちょっと、と声をかけ袖を引いて裏に連れて行く明日夢くん。
「まずいですよー、ヒビキさん。仕事中なんでお喋りはちょっと…」
もっともな事をやわらかくたしなめる明日夢くん。アヒル口に唇をとんがらかして「わかりました」と小声で言うヒビ兄さん。
あぁあぁあぁあぁ……かっこわるいヒビ兄さん。いや―――、ダメ亭主っ!嫁、甘すぎっ!
そこに飛び込んできたイブキくんが魔化魍の様子がおかしいという情報。
やった、オレ出番?!と俄然張り切る元ダメ亭主(ヒビ兄さん)。行ってきます、シュッ〆をやるも香須実さんに「それには及ばない」と即行で否定されます。
今回はイブキくんは自分で頑張ってみると言っており、香須実さんは下で調べ物をするからヒビ兄さんに「お店お願いねv」と言いにきただけらしい。
それを聞いたヒビ兄さん…ダメ亭主は「え〜〜〜」っと言いたげなふてくされた顔でむくれると、ジトッと病に伏せってるおやっさん&日菜佳ちゃんを恨みがましく見つめます。
「オレ向いてないのに〜、客商売ッ」という声が聞こえてきそうです。
その恨みの視線をおやっさんと日菜佳ちゃんは慌てて咳をかまして避けます。
不機嫌MAXのダメ亭主(もうコレでいい)は咳払いをしてぶーたれ顔。なんだかなぁ〜。

さて高校生の明日夢くんたちは体育の授業です。
女子はランニング、男子はバスケ。軽やかにボールを追う明日夢くん結構カッコイイ。そしてモッチーはやっぱ可愛い。
それをフィールドの外で偉そうに見てるのは桐矢。怪我したらしい手でヘッドフォンをいじってる。なんかコイツ格好つけて偉そうだぞ。
授業終了し、クラスメイトと楽しげに話してる明日夢くんの背後に現れる桐矢。
なんか絶対こいつ浮いてるよね。
しかも明日夢くんにダメ出し&自分の自慢。うーんー、いくら心やさしい明日夢くんも引くよねぇ。そそくさと彼から離れる明日夢くん。
そこに待ち伏せしてたとしか思えないモッチーが。ストーカー?いえ、偶然ですよね。偶然。
彼女に笑顔で話しかける明日夢くん。
たとえストーカーだとしても今のモッチーは女神に見えたよ。この桐矢とか言うボクから明日夢くんを救ってやってくれないか?
だが桐矢くんは負けておりません。まるでモッチーに張り合うように「今日うちに来ないか」と明日夢くんにお誘い。
えーーーー?!
きょとんとしてるよ、明日夢くんもモッチーも。
世話になったからお礼がしたいんだ、と肩にガッと手を置いて「逃さないよ」と言わんばかりの桐矢くん。
モッチーが心配げに明日夢くんの方を見つめるけど……。

なんでビリヤード?
ってゆうか結局誘いに乗ったの?!明日夢くん!!ダメじゃん、そんなホイホイついてったら〜。
マシュマロみたいなぷにぷに少年がこんなわけわかんない奴になんかされたらおっさん…ダメ亭主…ヒビ兄さんが悲しむぞッ!!!
しっかし、あーもーベタだなぁ〜。なんだこの金満な部屋は。
だけど、やったことないビリヤードで負けて拗ねる明日夢くんはちょっとカワイイ。
しかも純粋に彼の指を心配したのに、チキンな桐矢くんは自分から仮病だとばらしてるみたいな言動をする。なんだこの小心者っぷり。
あーイチゴ食べる少年かわいいなぁ〜。しかも桐矢くんの「つまらない人間」発言をまだ引きずっていてつい口にしてしまう。
いやいや、桐矢くんのほうがもっとつまらないって。でもその不安げな様子にすっかり自分優位を見つけてニヤリとする桐矢くん。
たとえどんなイケメンでも、私はあまり桐矢くんみたいな人とお近づきになりたくないな。
でもどうもこの桐矢くんは明日夢くんとお近づきになりたいみたい。お友達になりたいよ、オーラ出てる。そんな匂いがぷんぷんするよ。

と、そこへ「京ちゃん〜」と甘ったるい女性の声。
TV画面に映るのはキレイな女性。それに「ママ〜」と呼びかける桐矢くん。
突っ込み?ないよ。
新しい学校はどう?とか、ぽんぽんが弱いんだから腹巻して寝るのよ、とか。なんだこの会話。
そこに顔を出す明日夢くん。ちゃんと御挨拶。エライ。
ワガママで負けず嫌いだけどヨロシクね、というママさん。
へー、ママさん息子のこと分かってんじゃん。
照れて通信を切った桐矢くんに「キレイなお母さんだね。うちとは大違いだよ」と気を遣った言葉をかける明日夢くん。
それに対し「変わった生き物だろう」とうそぶいて、今フランスに居る母の事を出して「一人の方が気楽でいいけどさ」と言うけど、まんま「一人でいるのは寂しいよ」と言ってるように聞こえる。
なんだ、こいつ可哀相なやつだな。
ハッ、こんなやつだったら明日夢くん、同情して間違って友達になっちゃうかもしれないじゃん。ヤバイよ!そのうち明日夢くんのこと「あっくんv」なんて馴れ馴れしく呼び始めるんじゃ……。

え?こんなあたりが暗くなるまで一緒にいたの?明日夢くん付き合い良すぎ。
しかもお互いの父親の話までしてる。随分踏み込んだ話をする仲になったもんだなぁ。
桐矢くんの父親は彼が小さい頃に死別し、明日夢くんは離別であると打ち明けあう。
と、そんな二人の前にあらわれた火の輪。明らかに怪しいそれから、慌ててフェンスを飛び越え逃れる二人。
地面に転がり大げさに「いたたた」と騒ぐ桐矢くんに「運動オンチ?」と訊く明日夢くん。桐矢くんはもちろん真っ向否定。
ってゆうか明日夢くんそんなこと言わないと思う。ケガの有無を心配はしても「運動オンチ?」なんて言わないよ。さすが敏鬼サマ。明日夢くんの性格までいじっちゃってる。
しかしそんな二人の前にしつこくやってくるカシャ。
腰を抜かした桐矢くんに、魔化魍慣れした明日夢くん。そこに駆けつけた風師弟。
イブキさんは明日夢くんに一般人を逃がすよう目で指示。もちろん心得た明日夢くんは冷静に桐矢くんを誘導します。

変身!威吹鬼参上!!
高層ビルの背景が似合いますぜ。ヨッ、都会派鬼さん!
鬼とカシャを前にただおろおろするだけの桐矢くん。
あきらちゃんは携帯ですかさずどこかに連絡。

”たちばな”ではあきらちゃんから連絡を受けた香須実さんが、店内清掃中のダメ亭主に応援要請を伝えます。
シャキーン☆きらーん★ヒビ兄さん復活!
「よし、待ってたぜ」

カシャの火炎弾攻撃に苦戦する威吹鬼くんに弟子のあきらちゃんがDAで応戦。しかしDAはカシャの炎に焼かれてしまう。なんてこったい!
そこに闇を失踪してくる人…鬼影。
威吹鬼くん危うしのところで、トイヤッと全身タイツ魔化魍に蹴りをかます響鬼さん。
(カシャってよーく見ると梵字を書いた白い全身タイツみたいよ。頭部だけ被り物だけど)
ヒーローっぽいじゃん。
バチをくるくるっとして「今日のオレは強いぜ!(お店手伝いでの鬱憤晴らし)」と駆ける響鬼さん。
炎の中走る響鬼さんの後姿に桐矢くんが。
「あれはとうさん」(まったく抑揚がない棒読み)
えーとー、突っ込んでもいいですか?
なんでそんな棒読み?しかもなんで響鬼さんにだけ反応?威吹鬼くんだって先に変身してたじゃん。色?色か?赤色か?それとも鈴の音か?なんに反応したんだ?あと、台詞読みはトッチーに習え。

予告を見て思ったんだけど桐矢くんって背ぇ高いのね。
あと思わせぶりな台詞、「お前はいずれオレの物になる」って誰に言ったの?モッチーにだったらアッパレだよ。

提供読みにまたビックリした。あー慣れないなぁ、あの低音。

御当地ライダーはハバタキさん。彼のカラーリングは鋭鬼さんのボディと同じだね。

来週どうなるんでしょうね。あー不安。
いえ、楽しみですッ(無理やり)
まぁ一応、響鬼の感想はちゃんと書こうと思ってますから。やめませんから。がんばります、シュッ〆
(敏鬼サマ脚本で私が好きな作品を思い出してみた。シャンゼリオンにギャラクシーエンジェルだ。でもどっちも最終回は投げっぱなしだ!敏鬼サマスタイルね)