ゆきの先生の快晴日記 藤の丘歯科医院  富山県 砺波市

日頃時間がなくて伝えられないことや、日々の感動、考え方、歯科への取り組みを紹介していきたいと思います。

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本日、8/2。開院して、18周年を迎えることができました。

一言では言い尽くせぬ感慨深い想いと、感謝の気持ちです。
ありがとうございます
この18年で歯科医療は、大きく変わりました。
そしてコロナによって価値が大きく転換していく中、歯科医療のあり方もまたそれに対処して大きく変わろうとしています。
 私達が、生き方を模索するように、診療の在り方を模索し、より良い診療ができるように努めてまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします 

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明けまして おめでとうございます。
大雪、大変でしたね。天候が緩み、少し、ほっとしてブログを書いています。
短期間のたくさんの雪です。除雪が追い付かず、スリップか、スタックして立ち往生している車もありました。
先日の大雪では、動けなくなった車を助ける機会がありました。1台助けると、コツ?がわかって?2台、3台と救出に成功。
「ありがとうございました。」と感謝の言葉とともにお辞儀され、帰路につかれる方々を笑顔で手を振り見送ると、心が温かくなるのを感じました。そこに、

自身の仕事の原点を見た気がしたのです。

翌日、難しい治療の必要な患者さんと治療方針について相談していました。
話の流れで、時間がかかったけれど車を救出した話になりました。話しながら、この難しい治療を引き受けるのは自分しかいないな、と感じ、患者さんもこちらに任せると仰られました。
時間はかかるでしょうけれども、最後は良かったですね、と喜び合える結果となるよう尽力するつもりです。

、、、あの大雪から雪が溶けましたが、あれ以来、道ゆくドライバーが互いに譲り合う光景がよく見られるようになったと感じます。
勿論自身の交通安全もあると思いますが、それだけではない。。。あの大雪の中、除雪をしている知らない人同士が「お疲れ様です。」と声を掛け合った、そんな感覚。
思いやり の心、有り難いです

「わらしべ長者」という日本のおとぎ話をご存知でしょうか。

昔々、働いても働いても貧しい若者がいました。途方に暮れてなんとか少しは良くなりたいと観音様にお参りすると、「このお堂を出て、最初に掴んだもの持って旅に出よ。」とのお告げ。びっくりして外に転がり出た若者が思わず掴んだのは、わらでした。わら1本は何の役にも立たないと思いましたが、ブーンと飛んできたアブをわらしべにくくりつけて歩いていると、往来の牛車の中の子供がアブを欲しがります。若者が子供にわらしべに結んだアブをあげると、お供のものが、かわりに、みかんを3つくれました。そしてみかんが美しい布に交換され、馬に交換され、広い畑つきのお屋敷をもらい、ついには長者になるというお話です。

どうにかこの現状を変えたい!と観音様に祈るというアクションを起こし、その観音様のお告げをきいて、さぞや素晴らしいお宝をつかむと思いきや、わらを掴んでしまう。そんな受け入れたくない事実を受け入れて、前向きに気持ちを切り替え、立ち上がって歩き出す。 わらを必要とする人にあげることで、別のものを交換しながら人助け。

 死にそうな馬を自ら世話を引き受けて高価な布と交換してしまうなど紆余曲折あるも、最終的には、長者となってハッピーエンド!

このコロナ禍、皆さん、公私ともにいろいろあったのではないかと思います。コロナがなくともいろいろある毎日に加えてのコロナです。

一時は、マスクや消毒液などの感染防止の物資不足、仕事や家庭への影響など大変であったことをお察しします。

このコロナは、未だに収束する気配もなく一時的な事にはなりそうもありません。大変な時代になったものです。

また、デジタル化、働き方改改革が進み、お家時間も増えた方も多いかもしれません。

私事について言えば、緊急事態宣言中は、学校が休校となり、公私のやりくりに追われ、わらしべ長者のごとく、わらをも掴みたい心境でした。

コロナの前年の9月から、診療時間の短縮に伴うスタッフの勤務時間の短縮や、お子さん同伴出勤などの院内の働き方改革を進めていたため、コロナ禍にあっても、そこは比較的スムーズに対応できたのではないかと思います。

一方、患者様への対応には迷いもありました。どういう風に診療を進めるか患者さんの意思を尊重するスタイルへと、より変化しました。お顔におかけするタオルも持参を希望される方、スリッパもディスポを希望される方にお渡しするなど、より個別対応を強化したような形です。

今後の診療体制もより感染防止を意識し、改革をする予定です。

近隣の患者さんに労いの言葉をかけていただきながら、感謝の気持ちを持って、診療にあたらせていただいています。

 わらしべ長者の如く、目前の事を大切に、笑顔で前を向いて行きたいと思っています。
そして、目前だけではなく、未来の希望を持って
口腔内に悩みやご不安をお持ちの方に、希望と安心を感じてもらえるように

皆さまにおかれましては、お身体をご自愛いただき、時が過ぎ、この時期があったからこそ、今日の佳き日があると思える日が来ますよう心よりお祈り申し上げます

こちらこそ、ありがとう 元気をもらいました。
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すてき

開院して約17年。
患者様から言われて、最近嬉しいと思ったお言葉をご紹介します。

「先生、ここに、こんな良い歯科医院作ってくれてありがとう。助かってる!」

地域貢献なんて言うとカッコよすぎると思いますが、
近隣の方が、歯で困った時に、近くの心底頼れる歯科医院になれたらと思ってやってきました。
車の免許を返納され、徒歩で通院されている別の患者様にも同じ言葉をかけていただきました。

また、ある日のことです。どの患者様にも、治療の椅子に座られた際に、お変わりありませんか?とか、何か、こちらに伝えたいことなどありませんか?とお尋ねするのですが、その際に
患者様がちょっと考えられてから、
「感謝です」と首を傾げてにっこり笑って応えてくださいました。
意表を突くお応えにびっくりしましたが、これも嬉しい気持ちになりました。

このコロナ下にあっても、安心して歯科医療が受けられるように、大切な患者様をもっと大切にしたいと思う今日この頃でした

80代の女性の患者様。綺麗な声が印象的で、ユーモアのある会話をされる方です。
「先生ね、わたし、ちょっと前までは、もう歳だし、何にってことないんだけど、あきらめていたんです。ところが近頃、私もっと成長できるんじゃないかしらって気がしてきたの、不思議ね〜本当にそう思えるようになってきたの」 と。

歯の治療が進み、噛み合わせや、口元の美容が、ちょっとずつ、けれども確実に良くなっていく実感がおありのようです。
でもそれだけではなく、彼女のプライベートな部分で、心(魂?)の成長みたいなものをどこか肌で感じ、私にとっても大事な話をしてくださっている、と感じながら耳を傾けていました。

そういえば、齢って「歯」の字が入っています。
正しい理由はわかりませんが、齢を重ねながら、人生を噛みしめて存分に味わう..そんな意味なのではないでしょうか。

あきらめることは、いつでもできるのかもしれません。
例えば、ある30代の患者さん、「もう齢だからあきらめていたけど治るんですね!」と目を丸くされていました。歯茎が下がり歯と歯茎の三角形の隙間が埋まり、歯の形もちょっとふっくらにしました。確実により良く口元は、変わります。
その方それぞれの、そしてその齢その齢でのちょっとした底上げと言いますか、メンテナンスで健康や美容を取り戻すことで、気持ちがイキイキできるんですね。これは歯に限らずでしょう。

歯を治すことで、もっと良くなるんだ というようなトキメキと喜びを感じていただけるように、また私も精進いたします。

 信頼を築く〜の後日談になります。
娘が、また唐突に言ってきました。
「あのさ〜お母さん、お母さんは一流の歯医者さんになりたいんだよね?だったら、患者さんに大丈夫だよーとか、言ってあげるんだよ。泣いている子供には、痛くないよ〜とか、怖くないよ〜とか優しくしてあげるんだよ。わかった?」 と念押しする彼女に、
「わかったよ。そうするね。」と、私。
一流の歯医者さん、、、そんなこと言ったかなー?と思いつつ、なかなかの素晴らしいアドバイスにちょっとびっくりしていました。
その言葉以来、日々尋ねてくるのです。
「今日は、患者さんに大丈夫だよって、優しく言ってあげた?」と。
できたよ、とか勿論!と応えると満足気な彼女の様子に、将来、歯医者さんになるの?と聞くと、それはイヤだと言います。
彼女の夢は、ケーキ屋さん。ケーキを食べてお客さんが美味しいと喜んでいる笑顔を見たいと言います。
じゃあ虫歯にならないケーキを作ってコラボしようと持ちかけたところ、これは快く賛同してくれました。
さて、ようやく明日から、学校が始まります。
臨時休校中の小中学生のお子さんを診察したところ、虫歯や歯肉炎になっている子は少なくないと感じました。
手指消毒は勿論ですが、お口の清掃や衛生状にもこころを配ってほしい、そう思います
 

4歳の末娘が、私に尋ねます。
「お母さんは、大人だと思うんだけど、大きくなったら、何になりたいの?」
「お母さんは、何のために歯医者さんやっているの?」 
「お金のため?」 
私「!?」びっくりでした。

子供に欲しい物を買ってあげる時に、「お母さんが一所懸命働いたお金で買うから、大切にしてね。」と、買い与えているのが、問題だったのでしょうか? お金は大事、でもそれだけじゃ寂しいでしょ。と、心の中で呟きました。

     ー 大きくなったら(将来)何になりたいか?
     ー 何のために歯医者やってるか? 

浮かんだキーワードは『信頼』でした。歯科医でこれまでやってきましたし、将来何になりたいか聞かれても、やっぱり歯科医です。人様の役に立てることが、私にとっては、歯科医業です。
感謝されると嬉しくて、何か、ものすごーく頑張ってしまいます。

地域の方が、藤の丘歯科医院に診てもらったら安心、と思ってもらえること。
『信頼』が、ベースにあることが、大切だと思います。

これは、私だけではなく、スタッフも含めた、知識、技術、人間性の総合力、そして努力だと思っています。
4月から新人スタッフ、そして、10年ぶりの復帰スタッフを加えての新たなスタート。
笑顔で行きたいと思います

実は、ここ最近、様々な出来事があり、この『信頼』に、新たな気付きを得たものです。
今は、そのすべてに感謝しています。

信頼される医院でありたい。

これから藤の丘歯科医院はもっと良くなれると思います
今日、卒業式を迎える歯科衛生士学校の皆さんおめでとうございます。
そして当院に入職されるHさん、ブログ見ているかわかりませんが、心よりおめでとうございます。
一緒に成長していける喜びをそして時間を共有できたらと楽しみに思っています


 

ゆきの画像2020年3月7日いつも笑顔が素敵な患者様Kさん。
着ていらしたお洋服に縫ってある笑顔のワッペンのスマイル・ママ
Kさん自身にそっくりで、写真を撮らせていただきました。
暖かそうな生地も、温かいKさんのお人柄にかぶります。
“ありがとう”が口ぐせのKさん。お会いする度に、私も真似したいな、と思います

明けまして おめでとうございます。
どうぞ どうぞ 本年もよろしくお願い申し上げます!

さて、去年は、“一所懸命”がマイテーマでした。言い訳せず、一所懸命前進することを心に置いてひたすらやってきた感覚でした。

今年は、もう少し落ち着いて行きたいと思っています。

2020年、マイテーマは“百錬自得”(ひゃくれんじとく)です。
息子の剣道グッズを買いに行ったところ、素敵な藤色の手拭いに描いてあった言葉です。
百錬自得の解説が手拭いの中に入っていました。
百錬自得とは、「剣道の修業で高名な先生のご教導を受けても優れた剣道書を読んでも、技前・理合等にただ感服あるいは感銘を受けただけであればそれだけである。
その事を幾度となく繰返し練習して自ら理解し、熟達して自分のものとして会得することである。」

自身の仕事に深く通ずるものがあります

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