In My Life

肩の力を抜いて気楽に行こう! 人生そんなに捨てたもんじゃない。

頑張って行きましょう!

さすがに10月も下旬になると、急に冷え込んで来ました。
つい1ヶ月程前、名古屋の街は連日気温が37℃超で茹だる様な蒸し暑さだったのですが・・・。
また今年も、真夏から秋を飛ばしていきなり真冬が到来するのでしょうかね?

昨日誕生した憲政史上初の女性総理、高市政権。
思ったより女性閣僚は少なかったですが、巷の中小零細企業にも広く恩恵が及ぶ様な積極財政、景気浮揚且つ市場経済成長対策を期待したい。
だけど、
時事通信の某カメラマンやBS朝日の某高齢司会者、公共の場で高市総理に対して物凄い暴言を吐いたのに、この2人に科された処分は単なる「厳重注意」だって?
相変わらず大マスコミは他人の言動には非常に手厳しいが自分達の言動には大甘、滅茶苦茶ですね。

ま、それはともかくとして、
零細個人事業者の私は、今日も一日、働いて働いて働いて働いて働いて参ります! 

そして僕は途方に暮れる

確か・・・大沢誉志幸の唄だったかな・・・・・あれは。
当時、僕はまだ学生だったから、今から40年くらい前に流行った曲だ。
ここ数日、日常業務の合間を使って、来月14日のWindows10サポート終了に伴う事務所のパソコン入替作業をしているのだが、立上げからトラブルだらけでパソコン画面の前で涙を垂らしている。
メールの設定一つ取っても、私が使用しているauのDIONメールをOutlookで何回設定してもエラー、エラー、エラー!となり設定出来ず。
試行錯誤の末、auのDIONメールはOutlook(new)では使えないことが判り(そんな事も知らないとは情けない)、Outlook(classic)という旧式のソフトをインストールし直して四苦八苦。
やっとメールが使える様になった! と喜んでいたら、今度はクセ者OneDriveのせいでデータファイルの読み込みが出来なくなりその対処に四苦八苦。
また、なぜかAdobe Acrobatのインストールもうまく行かずこれも四苦八苦。

いろいろとパソコンの設定をいじくっているうちにどんどんドツボに嵌まって・・・・・、
♪ そし〜て僕は途方に〜暮れる ♪ という古〜い曲が頭の中に流れた。
あ〜あ、これから給与計算ソフトや勤怠管理ソフトなどの業務用ソフトの移行作業をしなければならないのか・・・と考えると頭が痛い。

迷走するマイナ保険証

厚生労働省は、後期高齢者に対して7月末に有効期限が切れた従来の健康保険証を来年3月末迄有効期限を延長した。 右に倣えと言わんばかりに、全国の市町村も、従来の国民健康保険証の使用期間を来年3月末迄延長したようだ。
12月2日が間近に迫って来たが、政府が笛吹けど国民は踊らず。
これらの背景には、一向に利用率が向上しないマイナ保険証の問題があるからだ。

確かに、政府が言う様に、従来の健康保険証は本人確認の機能を持たない為、例えば来日した外国人が1枚の健康保険証を数名で使い廻しても、医療機関では防ぎ様が無い。
でも、法律で「取得は任意」と定められているマイナンバーカードの普及を、健康保険証や不公平な利便性向上を使って半ば強引に進めようとしていることに問題の根本があるのではないだろうか。

1枚のカードに全ての個人情報を集約させる。
こんな我が国が進めるデジタル化は世界の潮流に思いっきり逆行していると思いませんか?

組織トップの責任

交番勤務の警察官が不祥事又は刑事事件を起こした際に、都道府県警察のトップである警視総監や県警本部長がその責任を取って辞任することがあります。
おそらく辞任した警視総監や県警本部長は、その問題を起こした交番勤務の警察官と会って話したことも無ければ名前どころかその存在すら知らないだろう。
組織のトップの責任とはそういうものだ。

一般の民間企業においても、会社の業績が悪化して赤字決算が続いた際に、「仕事を怠けている社員や取引先とトラブルを起こす社員がいるのが我が社の問題だ。社長だけが悪い訳ではない。」という主張は株主総会で通用するでしょうか?
当然の如く、社長が引責辞任せざるを得ないのではないでしょうか。
今の自民党やそれを取り巻くマスコミの報道を見ていると、組織の上に立つ者、トップの責任に対する認識や常識が大きくズレている様に感じます。

連日の猛暑にウンザリ

暑い!
毎日毎日、異常な暑さだ。
生卵を割って道路のアスファルトの上に落としたら、そのまま目玉焼きが出来上がるのでは?
普段、目と鼻の先にあるコンビニに行く時も車を使っているので、「たまには・・・」と最寄りの郵便局迄歩いて行ったのだが、往復で20分程歩いただけなのに青息吐息・・・、事務所に戻っても汗が引く迄暫く仕事が手に付かない。
参りました。

まだ7月なんですよね。
今年は梅雨が無かったので、6月からず〜っと真夏が続いている。
農作物に水不足の影響が出始めているようですが、政府の備蓄米を大放出して、今年収穫する新米が大凶作でなければいいですが・・・・・。

忙しい!

6月は労働保険年度更新、7月は社会保険算定基礎。
他にも高年齢者・障害者の雇用状況報告や労働者派遣事業の事業報告などもあり、今の時期は我々社労士にとっては超繁忙期、毎日毎日事務作業に追われている。
そんな繁忙の中でも給与計算業務集中の「山」は毎月2回、決まった時期にやって来る。
なぜなら日本の中小企業では、毎月の給与を月末で締めて翌月10日か15日に支払う、或いは15日か20日で締めて当月末日に支払う会社が非常に多いからだ。

うちの事務所でも、20日締めの当月末日払い(内、1社は28日払い)の給与計算業務を請け負っている顧問先企業が計8社あり・・・・・、
今週23日(月)に6月の勤怠データを受け取って、給与支払日の3営業日前、即ち25日(水)の朝迄に給与計算データをその企業に提出する、という給与計算スケジュールをこなす為には、23日と24日の僅か2日間で8社の勤怠集計と給与計算入力処理をやらなければならない。
いやぁ〜、今回は大変でした。
(だけど、随分歳は取ったけど、まだまだ馬力があるぜ! ・・・と我ながら自画自賛。)

「う〜む、今回みたいに非常にタイトな給与計算スケジュールの時は他の外出予定を入れない等々、事前に対策を施さないと首が締まるな・・・」と反省し、7月以降のカレンダーをよ〜く見てみた。
すると、9月の前半と後半も今回と似たようなケースになることを発見!
人たる者、同じ轍を踏まないように学習機能を働かせないと・・・・・。

政府のクリーンヒット!

政府内、或いは自民党内にいる誰かが考え出したんでしょうね、今の政府備蓄米放出政策。
まずは備蓄米放出のやり方を随意契約にして農協を外し、民間の事業者に直接売り渡して迅速にスーパーマーケットなどの販売店やネット通販サイトに安価な米を並べる。
そして、国民に対して発信力のある人を新たに農林水産大臣に据えて、テレビ等のマスメディアを通じて政府備蓄米放出政策を大々的にアピールする。
久々に政府与党が繰り出した「クリーンヒット!」ではないでしょうか。

だけど、前の農林水産大臣の時に入札方式で放出された20万トン以上の備蓄米は、その9割以上を農協が落札したらしいですが、1ヶ月以上経っても全く市場に出回らなかったのに比べて、民間の事業者を活用するとこんなにスピーディに精米が市場に出回るんですね、正直驚きました。
今年の夏には参議院議員選挙がありますが、野党側も「備蓄米は動物の餌」発言などで凋落傾向にあり、今後予期せぬスキャンダルが出ない限り、与党側の大敗は無くなった様な感じが・・・。
今のタイミングなら、もし野党側から内閣不信任決議案が国会に提出されたら、石破総理は即衆議院を解散して総選挙に打って出るかも知れませんね。
それくらいインパクトのある今回の政府備蓄米放出政策でした。

選挙の際に、小泉大臣は声高に叫ぶのでしょうか?
「農政民営化!」と。

青い画面は大嫌い

今は朝の7時30分、事務所のメインパソコンは毎月恒例のウインドウズアップデート中だ。
「Windowsの準備をしています コンピューターの電源を切らないでください」という青いグルグル画面が、もう彼此・・・30分以上続いている。
Windows10だと何でこんなにアップデートに時間がかかるんでしょうね。
余りにもWindowsの青い画面が長く続くと、「壊れたんちゃう?」と心配になります。
メインのデスクトップパソコンが使えないと業務用ソフトを使用する仕事が出来ないので、暇つぶしに隣のノートパソコンで久々にブログでも書こうかな・・・・・と。

あっ、そうそう、
今年はWindows10のサポート終了前にメインのデスクトップパソコンを入れ替えないといけないのですが、パソコンの入れ替え作業って結構大変ですよね。
複数のパソコンにインストール出来ない業務用ソフトを再度購入しなければならないのも面倒な出費ですが、移行作業をしていると必ず何某かのトラブルに見舞われますので。
誰かうちの事務所に来て、パパッとパソコンの入れ替え作業をやってくれないかなぁ。。。。。
ふと我に返って隣のデスクトップパソコンの画面を見ると、まだアップデート中かよ(溜め息)。

桜坂

うちの事務所がある植田の桜が満開だ。
北は豊田西バイパスの植田中北交差点から南は飯田街道の長原交差点迄の1km弱の桜並木道。
植田の坂道を登って下って、まさに桜坂。
桜のトンネルの中を車で走っていても非常に華やかで綺麗だ。

春だねぇ〜、
・・・と満開の桜を愛でて和みたいところだが、今年の花粉症はハンパない。
私の場合、梅雨時のカモガヤなどイネ科の植物に対する花粉症が例年酷くて、春先のスギやヒノキはそれ程反応しなかったのですが、今年はスギ花粉症大爆発!・・・だ。
昨年が異常な猛暑だったので、「(翌年の)スギ花粉はもの凄いよ」と予想されてはいましたが。
今年は花粉症デビューの御仁も多いのでは?

それはさておき、あと数日で散り始めるであろう満開の桜を堪能しましょう!

地下鉄サリン事件

平成7年に起きた事件なので、もうあれから30年が経つんですね・・・。
当時、私は東京でサラリーマンをしていた。
確かあの日は、日曜日と春分の日の飛び石連休に挟まれた月曜日だったと記憶している。
朝、会社にもたらされた第一報は、複数の地下鉄の電車内で爆発事故が起きたらしい・・・と。
やがて「爆発」は「毒ガス」に変わり、お昼前には毒ガスの正体は「サリン」だと。
(えっ、サリン?)

事件当日、厚木市にある顧客から後輩社員のS君がまだ来ないという電話連絡があった。
私の依頼でS君は半導体製造装置の修理の為、その厚木市の顧客へ行く予定になっていたのだ。
S君は松戸市にある会社の独身寮に住んでいるので、ちょうど事件が起きた時刻に小田急線の代々木上原へ向かう千代田線の電車に乗って霞ヶ関あたりを通っていて、事件に遭遇した可能性があり、「オイオイ、マジかよ・・・」。
会社の事務所にある大型テレビの画面には、被災者が次々に搬送される聖路加国際病院の映像をバックに身元が判明した被災者の氏名が続々とテロップで映し出されていた。
それを会社の同僚達と一緒に食い入る様に見たがS君の名前は無い。

「(S君の)親御さんに連絡した方がいいだろうか?」
「いや、ちょっと待て。まだサリンの被害に遭ったと決まった訳じゃない。」
そんなやり取りをしている最中、当のS君から私宛に電話があり、何とS君が自分のスケジュールを間違えて美浦にある別の顧客へ訪問していたことが判り、一同ホッと一安心。
(あー、良かった〜!)

今から30年も前の出来事ですが、とんでもない事件でした。

新卒の初任給30万円!

UNIQLOやGUを運営するファーストリテイリングは、新卒の初任給を33万円にすることを発表した。
それに触発されたかの様に、名古屋に本社を置く名古屋鉄道と名古屋銀行も、来年4月入社の新卒から初任給をそれぞれ31万円、30万円に大幅増額するらしい。
まだ仕事を遂行する資質や能力が全く担保されていない22〜3歳の学生に月給30万円ですよ!
1960年代生まれの私から見ると、まさに隔世の感、ビックリ仰天だ。

中小企業も例外ではなく、新卒の人材確保は大きな経営課題になっており、昨今の就職市場の状況から新卒の初任給の大幅アップは避けては通れない状況になっている。
だけど、新卒の初任給を上げるだけならそれ程難しい話ではないが、それによって入社2年目、3年目の社員との間で給与の逆転現象が起きてはマズいので、必然的に現在雇用している20代の社員全体の給与レベルも大幅に上げなければならないので大変だ。
会社全体で毎月いくらの人件費アップになるのか? 社長からの指示で日夜電卓を叩く総務人事担当者の方も多いのでは?

運動不足を解消せよ!

昨年の9月から、毎朝15分程度だが、自宅の周りのジョギングを続けている。
始めたキッカケは、中性脂肪、LDLコレステロール、HbA1c、グルコースなどの数値が軒並み悪くなったからだが、「日頃の運動不足、ここに極まれり。どげんかせんとアカン!」と。
今は朝が非常に寒いので、最初の一歩を踏み出すのが億劫だが、「えいッ、やー!」と気合を入れて家を出てしまえば、結構早朝のジョギングは気持ちがいいものです。

だけど、11月の検査で大幅に改善した血液検査の数値も、つい先日の検査では再び悪化し・・・。
「何でやねん?」
主治医の先生から「毎朝の運動もいいけど、シッカリ全身に汗をかく迄やらないと脂肪の燃焼は始まらないよ」と指摘され、妙に納得。
汗をかきにくい冬場は、ジョギングだけでなく、ストレッチやスクワットも採り入れて、運動メニューを考え直さないといけないな・・・・・と。
本当はスポーツクラブに入会して水泳や筋トレなどを継続的にやるのが一番いいのでしょうが、そんな時間が取れないので困ったものだ。(やる気の問題か?)
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