




1年半前に新築したお客様宅に久々訪問
広々したお庭で薪割り挑戦。私は全然できませんでした

ちなみに奥様は妊婦さんです。
薪割りは妊婦さんには全身運動で良いそうです

家づくり一筋 千葉船橋で頑張る 新築は藤島建設、リフォームは藤島住建
当社施工のお蕎麦屋さん「そば処五萬石」さんが、
プレオープンしています。
船橋駅前に待望のお蕎麦屋さん!!
プレオープンということで、さっそくお邪魔しました
先付けに心太ところてん!嬉しいです
酢醤油でさっぱりと。
関東では聞きなれない「濡れ蕎麦セット」を注文しましたよ。
甘めの蕎麦汁で絡めて食べるんですね~
ご飯は、多古米を使っているとか、
たらこがのっていてお得です
気になるお味は、美味しい!!!
つるつる~ぅと、あっという間に食べてしまいました。
器にもこだわりが・・・
蕎麦湯まで美味しくいただきました。
にぎやかな船橋駅前にいることを忘れてしまう
ゆったりとした雰囲気で、贅沢な気持ちになりました。
カウンター席のテーブルは
過去のブログにアップされている 原木から切り出した杉です。
お立ち寄りの際は見てくださいね!
グランドオープンは6月18日とのこと。
お蕎麦を食べる機会が増えて楽しみです
一般には木材も材木 身近な所で聞くし、話す言葉の一つですが、
木材と材木では建築に携わっている方は、理解していますが、
普通の方は混同して使ってるのが一般ですね。
木は木材から加工されて材木になり、色々の用途に使われていきます、住宅建築に使う材木は、構造材と言われる建物骨組みに使う、
強度のある材木、羽柄材と言われる家の形にするために、使う骨組みより断面の小さい材木、住宅の見える所に使う造作材と呼ばれる
材木まで、一本の木から取る部位にとって、材木に加工されます。
当然 造作材と言われる 見た目が美しい材木は、価格も高くなります。近年練付け材と言われる、 美しい木目を集成材に貼って造る
今回は杉の一本の原木から切り出し、木材(丸太)にして製材所に持ち込み挽いてカウンター材の材木となり、流通場所から購入して、
暑くなってきましたね。
工事中の現場はもちろんエアコンもなく、
外部は直射日光で照らされています。
その中で作業する職人さんから
直接聞きました熱中症対策は
コンビニ等で手軽に買える
塩分チャージのタブレットです。
塗装の職人さんはこの商品を
もっていましたが、他の商品でも
OKとのこと。
炎天下の中、作業中に体調の変化を
感じたら、コレを食べれば調子が
一気にあがるそうです。
持ち歩きもラクですし、お手ごろです。
暑い夏に向けてお試しください!
暑すぎず、寒すぎず
すごしやすい日が続いていますね。
寒くなる前にエアコンの清掃をお考えの方
多いのではないでしょうか?
よくTVやインターネットで見かけます。
エアコンが取り付いた状態のままパネルを開いて
お水が垂れないようにビニールで養生して
清掃しているの方法がほとんどですね。
当社のエアコン屋さん[空調工事業者さん]は
なんとエアコンを解体して全部丸ごと洗ってしまいます!
当社、事務所のエアコンです。
パネルを開けるだけでは見えないドラム状の部品があらわに。
この汚れ、カビ
凄くショックでした。
洗います↓
汚れハーフ&きれいハーフ
コレには感動しました。
経年劣化はそのままですが
見た目、送風、新品です。
職人さんのお仕事は凄いですね。
梅雨の時期から秋にかけて日本列島に大きな被害をもたらす台風。
今年もまだまだ警戒が必要となっています。
・非常食や防災用品の準備
台風によって道が塞がったり、台風の速度が遅くて孤立する可能性があります。
同時にライフラインが止まってしまうこともあります。
非常食はもちろん、水や懐中電灯もまとめておくと便利です。
被災された方から被災時に温かいものが食べたかったという声があり、カセットコンロが役立ちます。
スマホで連絡や情報収集するために、モバイルバッテリーが頼りになります。
・車の安全対策
洪水や風に対する対策が必要です。
ニュースで車が水没したり、横転するのが話題になりました。
地下ではなく、屋内、または高台の駐車場に避難させると安心です。
車両保険に入っておくと、車が破損したり、廃車になった場合も安心です。
・床上浸水への対策
早めに避難できれば良いですが、間に合わず床上浸水になるかもしれません。
貴重品は二階へ保管し、家電も階段近くだと移動がはやくできます。
二階にトイレがないお家なら、簡易トイレの準備をおすすめします。
・浴槽やバケツに水をためておく
ライフラインが止まった際、水があれば違います。
浴槽のお湯を残したり、庭にバケツを置いて雨水をためておけばトイレも使えます。
ちょっとした準備で、非常時を乗り切りましょう。
北海道胆振東部地震及び 台風21号の影響により
被害に遭われた方々に 心よりお見舞い申し上げます。
電気、水道、ガス、電話、などのライフラインが復旧するまで
救助活動されている方や避難されている方の
不便さに疲労がつのることも心配しています。
せめて水だけでも出てくれれば、という声を耳にしますが、
皆さんは、自宅ではどんな備えをしていますか?
非常用飲料水を備蓄している、という方も多いと思います。
少数派では、雨水タンクを設備しているなど。
では、ここからは、飲料用のお水のお話ではなく
災害時の 『おトイレ事情』 についてのお話です。
トイレは、水道、電気、下水道のどれか一つが途絶えてしますと
水洗トイレは使用できなくなってしまします。
災害の後にトイレでお水を流す際に、バケツ一杯の水で
勢いよく流せばOK!なんて話、聞いたことありませんか?
「だから、うちはお風呂の水を捨てないでいるのよ~。」
なんて・・・。私もそう思ってました。
ところが、違うようなんです。
特にマンションにお住まいの方は注意が必要ですよ。
理由は地震で排水管が損傷を受けやすいからだそうです。
災害直後は、 トイレに水は流さない が常識。
また、最近のトイレの節水型は電気で水を流すものがおおいので
やり方をまちがえると詰まらせてしまうこともあるようです。
TOTOさんなどのトイレメーカーのHPには
緊急対策として水を流す方法が書かれていますが
ご自宅のトイレ品番での緊急時対策を調べておくといいですね。
あくまでも、下水の環境が整っている場合は有効のようです。
https://jp.toto.com/support/emergency/dansui_teiden/dansui.htm
さて、お風呂にお水を貯めているという方。
小さなお子さんがいる場合は、注意が必要です。
家庭内の子供の不慮の事故の20%がお風呂で起きています。
お風呂のお水を捨てない派の方は、浴室扉の鍵を締めるなど
小さなお子さんが、浴室に一人で入れない工夫をしてくださいね。
簡易トイレの作り方や、汚物の処分の方法も
知識として備えておくことが重要です。
公園のベンチを支柱を残して座面の木材を
取り替える事になりました。
耐久性がよく腐りづらい
メンテナンスが少ない木材
ウリンなど海外の温暖な地域で
生息する木が考えられます
ウリンを採用しようと考えたのですが
雨に濡れるとオレンジ色の樹液が出てしまうのです。
不特定多数の方が座られるものなので
どのくらいなのか?
実験してみました。
水に2日浸す
乾かす[ベンチ状態]
ブロックにはまったく色がついていません。
もう一回
水に2日浸す
紙の上で乾かす
やはり浸みています
結果現地で注意を促す看板を
設置することにしました。
公共のベンチ等にはこの材種が
使用されている事が多いです。
注意書きが無くとも気をつけてくださいね。
横浜大桟橋 デッキ材
このような色になればもう樹液は出なくなります。
この材はイペ材とのこと。
総務省消防庁が熱中症で救急搬送された人数を発表しました。
今年の4月30日から7月29日までで累計5万7534人です。
去年は9月までの累計5万2984人、それを既に上回っています。
7月23日~7月29日の救急搬送者は今年が1万3721人で、去年は5390人です。
7月中旬あたりから急激に暑くなったので、この結果も納得ですね。
さすがに節電や温暖化対策などといえる状況ではありません。
しかし、冷房が苦手な方もいると思います。
今回は、冷房を使わない方法を紹介します。
・打ち水
朝か夕方に風が入ってくるベランダに打ち水をすると良いです。
1~2度温度が下がるといわれて、ほこりを抑える効果もあります。
・扇風機
扇風機の前、または後ろに保冷剤を置くとさらに効果があります。
下に雑誌を敷くなどして、床が濡れないようにしましょう。
・緑のカーテン、すだれ、よしず
緑のカーテンは植物を育てられて、日光を遮ることもできて一石二鳥です。
朝か夕方に打ち水をするついでに直接水をかけると良いです。
・首を冷やす
冷えたタオルを使うと、動きやすくて快適です。
おでこを冷やすのは気持ちいいですが、血流が良くなって体温は下がりません。
他にも方法があるので、自分にあった暑さ対策をして快適に過ごしましょう。
ブロック塀を市が調査 26公共施設で危険判定
神奈川県藤沢市は13日、大阪府北部地震を受けて
市内の公共施設を調査した結果、地震で倒壊する
恐れがあり危険と判定されたブロック塀などが
26施設で見つかったと発表した
今日もNEWSで流れていましたね
当社にもOB様からのご連絡、多数いただいております。
内容は「安全か分からない」
大阪の幼い少女の事故死により、皆様、ご自身とおっしゃるよりも
他の方にご迷惑あってはいけないとのことです。
お気軽にご連絡いただければとも思いますが、
簡単なチェックシートが国土交通省より発布されています。
気になる部分があればご連絡ください。