2020年09月

本が、好き。
いつも手元に、読みたい本があると安心する。
そんな友人が、何人かいる。
本を読むと回してくれる。
この本は、あの人に、読んで欲しいとか。

今日は、友人から依頼があった。
先日、怪我して、入院中の仲の良い友だち。
何か、本を送って欲しい。
今、病院は、コロナで、家族も1人やっと会えるくらい。4連休は、家族さえも会えないらしい。

まだまだ、身体は、たいへんだけど本を見てみようと気になったらしい。

本棚を見渡す。
image

これは、どうだろう?
きっと見てくれるだろう。
うん。

image

このお菜箸。
京都へ立ち寄った時、友が、すすめてくれて、買ってきた。
これが、載っていたとは、気がつかなかった。

箸が、細くて、小さなものや細かいものもつかみやすい。器用にお料理が、できる。腕が、あがったみたいに思える。

宅配する前に、また、読み返して、楽しい。


image

空には、赤トンボ。
たくさん飛んでいる。写真は、なかなかうまく撮れない。
昼間は、暑いけど、秋だ。

川沿いの道には、彼岸花も咲き始めていた。

第99代首相菅内閣誕生。



image

風も涼しくなって、いい気持ち。
久しぶりに、朝散歩。
image

休耕田に、コスモスが咲き始めています。
これから、楽しみです。

実りの秋も。

早寝して、朝スーパーに、行ってみた。
道は、空いているし、お店も空いているから、いいよと教えてくれたから。

効率よし。
帰って、朝ごはん。
おいしいパンをいただきましたので、朝ごはんもサーと。
野菜ジュースもスーパーで、見つけたので、簡単に。

掃除も手早く。暑いから。

ごろ寝して、大好きな平松洋子さんの本を
見る。

image

本の中でもあとがきが、好き。
ちょうど、友人が、せっかくの意味をなんだか
言っていた。
あとがきに、


せっかくですから、おひとついかがですか

そう声をかけられると、差し出された饅頭とお茶に気を引かれて、浮かしかけた腰を思わず、すとんと下ろしてしまう。
せっかくですからという曖昧な言葉のなかには、じつは、いろいろな
気持ちが、混じっている。

って。

せっかくなので。
滅多にないこと。
大切なこと。

気持ちの綾が、織りこまれた言葉が、わかるようになりたいなぁと、思う。

このページのトップヘ