急に、朝晩涼しくなりました。あの暑さはなんだったのだろう。
不思議なくらいです。
第101回「あんだんて」にお誘いいただきました
あんだんては、藤枝のガン患者会です会の回数は、100超え、会員は、300名近く、創立12年を迎えるそうです
あんだんて主催の講演会です
今回のテーマは、藤枝私立総合病院の
緩和病棟のセンター長、吉野先生のお話です
吉野吾郎先生には、父も最後に看ていただきました。
父の話をよく聴いて、心地よく、自由に。
ベットが辛いと言ったら、床に布団を降ろして、寝かせてくれました。
家族の私も納得いくまで、看ることができました。
これからは、
自宅の介護療養
医療対応型有料老人ホーム
介護医療院
を選択することになるとお話してました
緩和ケア病棟は、
世話してもらう
世話を受け入れる
生き切り方を支える
今日は、何がしたいですか?
何が食べたいですか?
食べていけないものは、ない。
アルコールも飲んでいいそうです。
つらい症状
困った症状
ラクに生きるケア・生きる場所
だそうです
先生は、生き切ると何度もおしゃっていました
生き切るって、どういうことですか
これは、生涯の課題です
コメント
コメント一覧 (1)
そうかぁ...お父様の最後にも吉野先生、寄り添ってくださったんだね。お父様も吉野先生を受け入れなさって。
お父様はご自分の最後をも受け入れられたのね。
私の母もそうだったけど、がんの人はイヤでも自分の最後を受け入れざるえない。
家族も大切な人との別れが近いことを受け入れて...
お互いに少しずつ覚悟が出来てくる...
辛いことだけど心の準備が出来るのは
突然の別れよりはいいのかな...
生き切る...
何だか時間が飛ぶように過ぎていく...
先ずは今日を満足いくように過ごしたい。