「主人が浮気してるんです」フランチャイズオーナー夫人からの衝撃の相談とは

先日，とあるフランチャイズオーナー夫人からメールがあった。

「藤原先生，主人が浮気してるんです，今までに何度も・・・」
「エエエッ！借金だらけでそんな余裕はないはずですよ」
「でもあの人は，お金がなくてもするんです，そういう事を」
「ギョギョギョッ」

滅多にこんな相談は受けたことがない藤原，しかし冷静を取り戻してオーナー夫人にこうメールした。
「それでは奥さんこうしましょう，ああしてこうしてムニャムニャ・・」
「せ・先生はダンナの浮気でもああしてこうしてムニャムニャ大作戦をやるんですね」
「ハイそうです」

という訳で，オーナー夫人は早速ああしてこうしてムニャムニャ大作戦にとくさ


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ブログに新しいコメントいただきました

「 ブログに新しいコメント第四弾いただきました」にコメントいただきました。

以下はいただいたコメント

Posted by フランチャイズ負け組さん


何にしてもＦＣ法の制定が待ち望まれます。
あと日本には利益相反行為の概念が法制化されていない為こんなにもコンフリクトが横行していると思います。
ＦＣはもとより弁護士やコンサルタントの無節操ぶりには呆れてしまいます（もちろん藤原先生や一部の先生は別として）
さて明日は落ち目の☆焼きチェーンのマーケティング説明会です。上場中は「枠を買って下さい。入金後決算をまたいだら10％の率を付けて解約します」な〜んて営業をしていました。私はすっかり感動してしまいました。
これが本当の「感動創造」です。

以上がいただいたコメント。

フランチャイズ負け組さんいつもありがとうございます。


藤原
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ＱＢハウスとフランチャイズ問題の関係とは

ＱＢハウスをこよなく愛する藤原。

今日は雨のなか仕事場のそばのＱＢハウスへ。

あ〜事業をたたんでこの方１０年，ＱＢハウスばっかしだな・・。フツーの街の床屋さんにはパッタリと行かなくなったな〜」
と感慨にふける。

街の床屋さんも価格破壊が進み、組合に入らず独自の「なんちゃってＱＢ」がめっきり増えました。

それでも昔ながらの床屋さんは，それなりの良さがあった。待ってる間はマンガ雑誌が読み放題。店内はＦＥＮなんか流して，アメリカンボップスが和ましてくれる。顔をそってくれたときの蒸しタオルが気持ち良くて，頭も洗ってくれて，肩に協力マッサージ機械をあててほぐしてくれたっけ。そして終わるといい匂いのローションを塗ってくれました。お会計の時は飴かガムまでくれた。
店主や奥さんはおしゃべりも巧みで，街の情報なんかもいろいろ知っていたり。

そんなサービス満点の床屋さんが昔はフツーだったが，藤原自身は完璧に足が遠のき，今やＱＢハウスにしか行かなくなっちゃいました。
「まあやっぱり安いし早いし、これも時代の流れだねえ」
などと思う次第です。

藤原


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コンビニ閉店風景

今日も雨。

さて昨日 とある街角で駅前のコンビニに入った藤原。

すると店内はカランとして商品が何にもない。
だいたいレジカウンターにも人がいない。

「あれ〜棚下ろしでスカスカなのかな」
と思ったが，月末在庫調整のレベルを越えたスカスカぶり。

表に出ると，ガラスに貼紙がしてあった。

「お客様各位

九月末で閉店します

ホニャララチェーン○○店」

この店は，すでにコンビニ大手三強がある駅前に，無理やり後発で出店した二流コンビニチェーン。激戦区に乱入同然に飛び込んで，あえなく自滅した様子。

「神田東口でも，ファミマが出来たらすぐ裏側のミニストップが潰れちゃったな。
あのミニストップのオーナーご夫婦はお元気でご無事なのかな，いつも疲れた顔しながら元気な接客してたな，お惣菜コーナーなんか作って大変そうだったな・・」

と，いきつけだったコンビニのオーナーご夫婦を急に案じた次第です。

藤原

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「断捨離」とフランチャイズ問題の関係とは

今週のクロワッサン。

今「断捨離」で有名なてやましたひでこさんがクロワッサンに載ってます。

「片付け本」にはまり、粛々とマンションの不要物を捨て続ける藤原。

先日は傘を二十本捨てた。着ない服もどんどん捨てて ，いらない本やＣＤはブックオフに。

いらない書類はシュレッダーで処分し，いらない食器も捨てた。

でもまだまだマンションにがらくたが山ほど・・。

今週のクロワッサンを読み、さらに「断捨離」に励みたいと思います。

藤原



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鹿児島県にセブンイレブン進出

セブンイレブンがついに鹿児島県に進出とのこと。
鹿児島県の方々、便利になりますね。

以下はネットのニュースのコピー

セブン−イレブン　鹿児島進出　３９都道府県目、２００店目指す
産経新聞 9月29日(水)12時28分配信

　コンビニ最大手のセブン−イレブン・ジャパンは２９日、来年３月に鹿児島県に初出店すると発表した。２０１３年度までに県内で約２００店舗を展開する。同社の店舗展開は、これで３９都道府県となる。

　鹿児島県に初出店するのは、霧島市と曽於市。来月から本格的に加盟店を募集する。来年度中に鹿児島市にも進出する計画だ。商品供給には、宮崎県内の工場や配送センターを活用する。

　セブン−イレブンは今年８月末現在、３８都道府県に進出し、１万２９０７店を展開している。

【関連記事】




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コンビニオーナー強盗の自作自演？ その背景に何が

先日の新聞で，宇都宮のコンビニオーナーが強盗にあったが自作自演の疑い，との記事が。

「ムムムッ いずれにしても，経営不振やコンビニ会計問題など，根の深い問題が背景にあるような気もするな・・・」

などと推察する次第です。

藤原



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武富士の「戦略的破綻」説とフランチャイズ問題の関係とは

今朝の新聞各紙。

中国との尖閣諸島沖漁船衝突事件，キムジョンウン大将昇格，トヨタ自動車が軽に参入など 様々な記事。ロシア大統領がモスクワ市長解任なんて記事も興味深い。

中でも武富士の会社更正法申請は各紙に連続的に出ているが，読売の見出し
「武富士 戦略的破綻か」の記事は意味深です。

武富士のホンネは
「あー カバライカバライこんなのいつまでも払ってらんねえや」
といったところでは。
昨年暮れから，武富士は資金繰りがどんどん悪くなり，過払い利息返還請求にだんだん応えられなくなり，
「苦しいので半分にしてちょうだいな」
とか
「分割でなんとかお願いします」
てな感じで過払い客に対応してきたが，ついに八月末の現金残高が百億を切り、今回の会社更正法申請に至ったらしい。

「ムムム 戦略的破綻かあ〜。 カッコイイ言葉だな・・。藤原義塾でもこの言葉はこれから使おう・・」
などと考えた次第です。

藤原



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ＮＨＫ「てっぱん」第三回とフランチャイズ問題の関係とは

今朝はＮＨＫ「てっぱん」第三回。

昨日は見られなかったので
「昨日はどんな展開だったのかな」
と想像しながら見る。

どうも主人公・中村あかりちゃんの出生の秘密が明かされつつあるらしい。

ところでタイトルバックの葉加瀬太郎のバイオリンが大変美しいので気にいっています。実にみずみずしく爽やかな音色。

尾道の美しい風景や青春の真っ只中にいる主人公にとてもマッチしてる。

柳沢真吾が出てきて楽しくなりそうです。

藤原



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ＮＨＫ歌謡コンサート大江裕「日本道中いただきます」とフランチャイズ問題の関係とは

今日は珍しくはやばやと７時に帰宅して，セブンイレブンのおでんにビールをやりながら，ＮＨＫ歌謡コンサートをひとり鑑賞。

ビールでほろ酔いになりながら
「あー 演歌ってやっぱりいいよな〜♪ 心に沁みるな〜」
などと思う。

良かったのは前川清の「ひまわり」，菅原洋一の「今日でお別れ」，ビギンの「パーマ屋ゆんた」，川野夏美の「霧雨海峡」，大江裕の「日本道中いただきます」など。

前川清やビギンは胸に沁みました。そして大江裕は顔，スタイル，ステージ衣装，歌 どれもユニークで親しみが湧いちゃう。

「あー 歌っていいよな〜♪」
としみじみ思った次第です。

藤原

武富士と戦い抜いたとあるフランチャイズオーナー

神奈川県のとあるフランチャイズオーナー。

本部がヘナチョコでヘッポコなために、売り上げがどんどん下がり、オーナーは銀行どころか、消費者金融にいろいろ手を出してまで資金繰りをするハメになった。

しかし、やがて５０万を借りていた武富士の毎月の２〜３万の返済さえ出来なくなった。ついには武富士への返済を停止し、数年が経過した。

膨大な督促のハガキ、弁護士名の通知書などが届き、その枚数は数百通にも及んだが、払う余裕はまったくないので、じっと耐え抜いて暮らしてきた。

いつしか武富士からのハガキはぱったり途絶えて１年以上が経過、一昨日　新聞を開いたら、
「武富士　会社更生法申請」の見出しが目に飛び込んできた。

このオーナーからお電話があり、
「イヤー藤原ちゃん、うちなんか、いつつぶれるかわからない状態が数年は続いているけど、まさかあの巨大企業の武富士がウチより先につぶれちゃうとはね〜。世の中、何が起きるかわからないもんだね〜。絶句しました。」
「ははあー」

そんなやり取りがありました。

　　　　　　　　　　　　　　　藤原




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ジャックの呪いとフランチャイズ問題の関係とは〜カーチスホールディングスとベンチャーリンク資本提携解消

今日はひどい雨ザンス。シェ−！！

さて、ベンチャーリンク（現在Ｃ＆Ｉホールディングス）とカーチスホールディングスが資本提携解消、とＩＲ情報に載ってました。
「カーチスホールディングスって何？」
と思ってウイキペディアを見たら、次の通り書いてありましたのでコピー。
「ジャックの呪い」なんて巷間言われているんですね〜。

以下はコピー

カーチスホールディングス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
移動: ナビゲーション, 検索
株式会社カーチスホールディングス
CARCHS Holdings Co.,Ltd. 種類 株式会社
市場情報 東証2部 7602 1999年11月上場

略称 カーチスHD
本社所在地 日本
東京都中央区日本橋室町三丁目2番15号
設立 1987年12月10日
業種 卸売業
事業内容 子会社管理事業
代表者 冨田圭潤（代表取締役社長）
資本金 144億4,780万5,041円
（2010年3月31日現在）
発行済株式総数 2億3,598万7,091株
（2010年3月31日現在）
売上高 連結:295億8,552万円
単体:2億4,150万3千円
（2010年3月期）
総資産 連結:58億7,098万2千円
単体:32億5,100万3千円
（2010年3月期）
従業員数 連結:499人、単体:20人（2010年3月31日現在）
決算期 毎年3月31日
主要株主 レスポワール投資事業有限責任組合 19.85%
株式会社ベンチャー・リンク 5.30%
（2010年3月31日現在）
主要子会社 グループ会社の項目を参照
関係する人物 井上博文（元代表取締役社長）
山田邦昇（元取締役）
大村安孝（元代表取締役社長）
菊池渡（元代表取締役副会長）
大島嘉仁（元代表取締役社長）
外部リンク http://www.carchs-hd.com/
特記事項：2008年8月1日付で、株式会社カーチスに商号変更。2008年12月1日付で、株式会社カーチスホールディングスに商号変更。
表・話・編・歴


カーチス旧本社株式会社カーチスホールディングス（CARCHS Holdings Co.,Ltd.）は、「カーチス」（CARCHS）、「日本中古車査定センター」との名称で中古自動車の査定、販売、買取事業を営む企業グループの持株会社。8回社名変更をしている。

旧社名は、?株式会社エイジーエイ→?株式会社オートガーデンアソシエーション→?株式会社ジャック→?ジャック・ホールディングス株式会社→?株式会社ライブドアオート→?株式会社カーチス→?株式会社ソリッドグループHD→?株式会社カーチス→?株式会社カーチスHD。

東証上場企業及び日本国内上場企業の中で社名変更の回数は、歴代1位。2位以下を大きく引き離している。これから先も新記録を作る可能性がある。

また、親会社又は経営者に必ずと言っていいほどトラブルが起きるため、投資家の間では「ジャックの呪い」と揶揄されている。この会社の親会社又は経営者になると、ほぼ100パーセントの確率で「経営者の経営上トラブル、親会社の倒産・破産、親会社又は経営者の刑事事件」のいずれかを経験してきた歴史がある。これが俗にいう「ジャックの呪い」である。

カーチス運営会社は、かつては同社（旧カーチス）であったが、2008年12月以降は子会社である（新）株式会社カーチスが運営



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金融円滑化法 延長

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おお、来年３月までの金融円滑化法が延長するらしいです。


「金融円滑化法」延長へ　金融庁、１年程度を想定

産経新聞 9月23日(木)7時56分配信

　金融庁は２２日、中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済猶予などを促す「中小企業金融円滑化法」を、期限が切れる来年３月以降も延長する方針を固めた。中小企業などの経営環境は依然厳しいと判断、１年程度の延長を想定している。来年１月の通常国会に同法の改正案を提出する予定だ。

　金融円滑化法は当初、モラトリアム法と呼ばれ、平成２３年３月末までの時限立法として昨年１２月に施行された。金融機関に対し、中小企業や住宅ローンの借り手が返済条件の見直しを要請した場合はできる限り、対応するよう要請した法律で、金融庁は関連する金融検査や監督指針の見直しも行った。

　自見庄三郎金融相は「円高不況の中で法案の果たす役割はある」と同法の延長に前向きだ。金融庁によると、施行から今年６月末までの全国の銀行（信用金庫、信用組合などを除く）で、中小企業向け融資では４７万４８１５件の条件見直しの申し込みに対し、３９万７３８件（８２・３％）が応じ、住宅ローンでは申し込み６万２８７２件に対し３万９７１２件（６３・２％）が応じた。金融庁は、上半期の経済指標が出そろう１１月をめどに、延長する期間などを決定する予定だ。


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武富士 会社更生法申請とフランチャイズ問題の関係とは

消費者金融の雄、武富士がついに会社更生法。
サラリーマンや主婦だけでなく、中小自営業者もずいぶん武富士のお世話になったところも多いのでは・・。

以下はネットのニュースのコピー


武富士が会社更生法申請へ＝過払い返還が業績圧迫
時事通信 9月27日(月)6時0分配信

　消費者金融大手の武富士<8564>が東京地裁に近く会社更生法の適用を申請する方向で最終調整していることが27日、明らかになった。過去に受け取った、利息制限法の上限金利を超える「過払い利息」の返還請求がここ数年で急増し、業績を圧迫。資金繰りにも苦しんでいた。法的整理で過払い利息の返還額をカットし、早期の再建を目指す。
　消費者金融業界では経営環境の悪化から再編が加速。昨年はアイフルが私的整理の一種である「事業再生ADR（裁判外紛争解決手続き）」を申請しており、メガバンクの後ろ盾のない独立系大手の経営が相次いで行き詰まる事態となった。上場の消費者金融ではクレディアが2007年9月、民事再生法の適用を申請している。
　武富士は従来の「サラ金」のイメージをテレビCMなどで一新して業界トップに上り詰め、02年3月期の連結営業収益は4254億円を計上。貸付金残高は1兆7666億円を誇った。しかし、「グレーゾーン金利」の受け取りを事実上認めない06年の最高裁判決を機に、返還に備えた引当金を積み増すことを余儀なくされた。
　昨年末以降は新規の貸し付けをほぼ停止し、手元資金の確保に努めてきた。保有不動産や貸付債権の売却を進め、6月に迎えた414億円の社債の大量償還は乗り切った。
　ただ、同月の改正貸金業法の完全施行で、融資が顧客年収の3分の1以下に制限されるなど、業界の先行きは不透明。業績回復の見通しが立たず、自力再建は難しいとの判断に至ったもようだ。　


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ＮＨＫ朝ドラ「てっぱん」開始とフランチャイズ問題の関係とは

今朝は雨。

今日は最高気温24度に最低気温17度とか。いよいよ秋本番。昨夜は羽毛布団をかぶって寝ました。

さて，今朝のＮＨＫ新番組「てっぱん」。主人公の女子高生がいきいきしていて結構。

「お母さん役の安田成美とおばあちゃん役の冨司純子がきれいすぎるな・・。尾道っていいとこだな。主人公が二回も海に飛び込んで気合いが入ってるな・・」
などと思いながら初回を鑑賞した次第です。

ゲゲゲの女房が大人気でしたが，「てっぱん」にも期待したいと思います。
「龍馬伝」は演出過剰と忙しいのであんまりのめり込めないんですが，時々見てます。

閑話休題


サラ金大手の武富士がついに会社更正法の申立てとか。

十五年くらい前に，東京・杉並区の武井会長のお屋敷のそばに出かけたことがありました。

広大で豪奢な邸宅で，見張りが一杯いました。

「おごれるものを久しからず。この世はまったく無常だなあ。」
などと思う次第です。

藤原


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アイムジャグラーの収穫とフランチャイズ問題の関係とは

今日は６時まであれこれ神田で仕事して，気分転換にフラリとスロット店に飛びこんだ藤原。

十ゲーム位でペカリと光りビッグボーナス。投資額は千円だけ。

それでやめちゃいましたが、景品はボンカレー辛口６個にレンジでチンできるご飯が五個。
あとは換金して四千円。

たった十分くらいの稼ぎなので良しといたしましょう。


「まあしかし，人生の魔物は酒に女にギャンブル，それにフランチャイズだな・・。何事も腹八分目が大事だな。」

などと自分にいい聞かせちゃう次第です。

藤原




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本部よりノウハウを持ってしまったつわものＦＣオーナーさん達の未来とは

どこのＦＣでも、ベテランオーナーさんで経営が順調な方は、何年かすると、直営店の店長や若いＳＶなんかよりよっぽど経験とノウハウを蓄えている。
なので、本部も「オーナにノウハウを教えてほしいんです」なんていって接近する場合もある。

本部とオーナーの関係が順調なうちは問題ありませんが、何かでこじれたり関係が悪化すると、オーナーはすでに自分の商売に自信があるがゆえに、本部に何かと物申したり、批判的、対立的な姿勢をとることがある。

本部としては面白くないから、言う事を聞かそうと、あれこれ圧力をかけてきたりする。オーナーのほうは一歩も引かず、「ふざけんな」とばかり、本部批判を繰り返したり、条件闘争を仕掛けたりする。

このような段階になると、本部とオーナーは「新婚当初はラブラブだったけど、いまは冷め切った夫婦」みたいな関係となってしまっているので、「さっさと別れたほうがお互いのためかも・・」という思いがオーナーの脳裏によぎる。

かたや本部のほうも、いちいち逆らったり言う事を聞かなくなったオーナーが実に目障りになり、ＦＣ契約書を片手に、契約解除をちらつかせたりしてプレッシャーをかける。

オーナーのほうとしては、今まで続けた商売をおいそれとやめるわけにはいかない、なにより生活があるから、競業禁止を乗り越えて、なんとか独自ででも商売を続けたい、と考えるようになる。

その先には、それぞれに、なかなかカナリやっかいで困難な道が待ち構えているわけです。

しかしこの物語は、フランチャイズの世界にすご〜く良くあるお話でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オワリ


　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤原

パール・バック「大地」とフランチャイズ問題の関係とは

昔読んで深い感動を味わった、パール・バックの「大地」。新潮文庫で全４巻。
中国の農民一家を描いた大河小説というか文学。
ノーベル文学賞を取った名作中の名作です。

いつ読んだか、十代の時だったと思います。久しぶりに読み返して新たな感慨。

貧農の青年、王龍が、大地主の奴隷・阿蘭（アーランと読み、作品では、片桐はいりに似た、四角い顔をした女性）を嫁にもらい、夫婦で働きに働いて、いつしか財をなす。幾度も飢饉に襲われ、食うや食わずの極貧の生活も経験するが、ついにはかつての大地主の家や田畑をあらかた買い取るほどの富者になってお妾さんも囲っちゃうお話が第１巻。その後は子孫たちの話が延々と続く。

文章が簡潔で、展開がめくるめくよう。随所に人生の真実を物語る場面が現れ示唆や教訓に富んでいる。

すなわち、家族が力を合わせて働けばいつかいいことがある。人生には必ず周りに親戚や知人に嫌な奴がいるものだが、しかし応援してくれる人も必ず現れる。また、形あるものは必ず無に帰し、稼いだ金や富は必ずいつか無くなる。男は金が出来ると浮気をする生き物であり、女は常に宝石に目がない。人は大自然の中では無力な生き物である。
世の中は常に不安定で何が起こるか分からないが、それでも人は生きていかなければならない。


５０代になって読み返すと、「あれー俺もおんなじ経験したな・・。今の時代、飢饉はないけど、その変わりに、バブルの崩壊とかリーマンショックとか、とんでもないことが起きたな・・」
などどうなずくところが多々あり、時代を超えて共感しちゃう。

というわけで、しばらくは「大地」を読みふけりたいと思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤原







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「世界のやまちゃん」と「一挙に秋」とフランチャイズ問題の関係とは

今日は埼玉県武蔵浦和方面の相談先の社長さん宅に出向いた藤原。

打ち合わせのあと，社長さんと手羽先で有名な「世界のやまちゃん」で軽く一杯やり，帰りは夜十一時を回ってしまいました。

乗り換え駅のホームで電車を待っていると，まるで十一月の寒さ。

長袖のワイシャツにスーツを着込んでいるのにかなり肌寒い。

「もうすぐ十月だし，その後は冬かあ・・一年が過ぎるのは早いなあ・・」
としみじみ感じる次第です。

藤原




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朝メシの麻婆豆腐丼とフランチャイズ問題の関係とは

今朝も雨。

しかし昼からいい天気になるらしい。

さて，今朝は寒いし雨なので，長袖シャツにジャージで，マンション非常階段でトレーニング。

九階まで走って上り下りを七往復に腕立て伏せ腹筋ストレッチ・・・


帰宅して，今朝の新聞やテレビでは
「日本 中国に屈服」のニュースばかり。

朝メシの麻婆豆腐丼を食べながら、
「ううう 力任せの中国の姿勢は，まるで上場有力悪徳フランチャイズ本部みたいだな・・・弱小加盟店に対して情け容赦ないところにクリソツだ」

などとついついフランチャイズ問題を連想してしまった次第です。

藤原



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ＭＩさんの大人気コメントとフランチャイズ問題の関係とは

昨日は午前中お墓参り。そのあと駅前マクドナルドのクオータ−パウンダーのセットで朝食。

はっきりいって中年男の朝メシとしては，クオータ−パウンダーは重すぎました・・ウウッ

さて今日は一挙に気温が下がり、晩秋の気温とか。

ところで昨日いただいた常連ＭＩさんの大作の四連続コメントは大人気で，拍手が二十五も入ってました。

すごいです。

今後ともフランチャイズ各チェーンのオーナーさんの投書やコメントお待ちしております。

藤原



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ペッパーランチがフランチャイズ加盟金を大幅値下げ！

昨日の日経ＭＪ。

ペッパーランチがフランチャイズ加盟金三百万円を百万円に大幅値下げとか。

相次ぐ不祥事と売上下落に歯止めをかけ，加盟店を増やすための策らしいです。

藤原

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ブログに新しいコメント第四弾いただきました

「村木さん無罪と前田検事逮捕」にコメント第四弾いただきました。


Posted by MI

思い起こせば、姫井さんが声がけして全国FC加盟店協会が主催したあの衆議院第二会議室での、全国総会の勢いはどこへ行ってしまったのでしょう。私は当日、社民福島、辻本さんの目の前に座り、一番中央の前列に陣取りました。菅直人総理大臣の歓迎や、田中日本新党代表の歓迎、共産党議員の歓迎もうけました。多くの衆議院議員が集まってくれましたが、それ以降尻すぼみ、、、。連合にも相手にされていないと聞きます。せっかくFC問題が盛り上がったにもかかわらず、ユニオンが至るところで出来すぎたために、まとまるものもまとまらない気がします。やはりFC法制定に向けて頑張るしかないのでしょうが、民主党には岡田さんもおり、一筋縄ではいかないと思います。
司法がいい加減な日本で、FC問題一つ解決するにもあと半世紀かかるのでは。10年間運動に携わっって来たものとしては誠に残念です。
さて、先週名古屋に行っていました。栄駅前の大通公園で、スーチー女史の復権を求める署名活動、かわむらたけし市長の市議会リコール請求書名がなされていました。その一方で、SKAオタクがLIVE上映に声を挙げる仕草や、若手弁護士が、弁護修習生が若手弁護士の労働賃金引上げの運動をやっていました。
裁判にはカネがかかります。無駄なく裁判が出来る時代はいつくるのでしょうか。
名古屋と言えば、☆名高き☆▲の本部があります。京都で料亭を始める暇と金があるのだったら、元☆長に裁判訴訟にかかった費用全額払って☆☆☆でいって欲しいと思います。途中で会社と、社員、加盟店を見捨てておいて、自分だけ株を売って大儲けしておいて脱税し、☆☆い☆☆だ!!

以上が第四弾

ＭＩさん力作のコメントありがとうございます。

藤原



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ブログに新しいコメントいただきました

「村木さん無罪と前田検事逮捕」にコメント第三弾いただきました。

Posted by MI


日本のFC業界が健全で、共存共栄を図ることができる業界であるか否か???答えはNOです。天下りではありませんが、私の裁判していたFC本部の社外監査役には元日本FC協会会長が就任していました。類は友を呼ぶということですよ。
飲食業界の人間が何を履き違えたのか、教育産業を金のなる木にしてマネーゲームをしている実態はアホかという感じですね。残念なことに元会長は☆がない。英会話を買収しようが何をしようが自由ですが、これまた、今なおしがみついている塾長も☆がない。全てはイエスマンにしか過ぎない。
日本の司法制度や、裁判制度、FC産業を見るにつけてもまだまだ低レベルという気がします。

ところでセブン八王子Mさんは今後どうなさるおつもりでしょう（続く）

以上が第三弾です



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: ブログに新しいコメントいただきました

「村木さん無罪と前田検事逮捕」にコメントいただきました。ＭＩさんの第二弾

Posted by MI

さて、セブンイレブンの加盟店主が本部を相手取り、ユニオンを結成し、セブン問題は一躍注目を浴びていますが、結局のところ、加盟店主は個人事業主ということで、労働組合として認められていません。私はこれは正論だと思っています。被雇用者であるならばわかりますが、加盟店主は本部とFC料金を媒介として対等の立場であることは明白です。それ故、FC法がない現状下では、あくまでも民法でしか判断出来無いというのが実情でしょう。私の場合もそうでした。独禁法の『上部からの不公正圧力』ということで闘うしかありませんでした。当時も、公正取引委員会は私と戦っていたFC本部へ聴取しに行っていますが、如何せん、経済産業省のお役人ですので、本部よりの立場を貫いてきています。一番問題なのは、社団法人日本FC協会ですよ。結局FC本部のお偉方が役員になり、切り盛りして自分たちの利権を守っているだけですよ。この組織に行政は楔を打ち込まないと（続く）

以上が第二弾



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ブログに新しいコメントいただきました

「村木さん無罪と前田検事逮捕」にコメントいただきました。

Posted by MI

村木さんの事件は、検察当局は恥ずべきことだと思います。小沢さんや、鈴木宗男さんの件まで作り上げられていると思われても仕方ありません。

2年ほど前ですか、セブンイレブンのHさんが本部と和解した時も、最高裁は判決当日にはHさんの勝訴を認めていたようですが、同日午後にはこれを覆す判決を言い渡し、和解の方策を探っていると聞いています。つまり最高裁判所でさえ、セブンイレブンがあの手この手を遣うと、判決を覆すことができることを立証していると思われても仕方が無いと思います。

私は日本の裁判を全く信用していません。私自身もFC本部と3年半に渡る闘争を繰り返しましたが、本部側は、大勢の弁護士を使って膨大な資料をでっちあげて送ってきます。私は自分で6件の案件に関して資料を作成し反訴し、またはこちらからも訴え続けました。裁判費用もずいぶんかかりました。もちろん日数も！！　
しかし、ある日突然、そのFC本部が和解して欲しいということで、申し入れがありました。断固闘うつもりでしたが、今後の精神的負担や、無駄な時間を考え和解することにしました。今その本部は、グループで15億にも及ぶ脱税や、それこそ福祉DM悪用事件にも加担していたことがわかり会長は引退。

その後、買収に継ぐ買収で実態そのものが、無に等しい状況です。私の裁判で億単位の金を使っておきながら、。

M&Aでホワイトナイト的な扱いを受けましたが、これまた、日本振興銀行からの多額の融資を受けていることも判明、今後の成り行きが注目されます。
このように村木さんの事件は悪徳FC本部でさえ直撃するものです。検察当局は、お金の出所や、融資内容を明らかにし、会社を得る前に自分の株を売って大儲けしているその会長を取り調べるべきだと思います。（続く）


以上がいただいたコメント まだ続きがありますがＭＩさんありがとうございます




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クアラルンプール五千円とフランチャイズ問題の関係とは

今日は雨で寒くなりそう。

早いもので父が逝って三ヶ月。今日は墓参りに行きたいと思います。

ところで話題のＬＣＣ。クアラルンプール五千円の全面広告が今朝の朝日に。

「あああ〜っ 秋だし，どっか行きてえな〜」
などと思う次第です。

藤原



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とあるフランチャイズオーナーの再出発とは

とあるフランチャイズオーナー。

仮にお名前は駒田さんとしておこう。

駒田さんは四十代前半。とあるヘッポコフランチャイズで人生を十年回り道。
ほぼすってんてんにはなったが，フランチャイズをやめて大いなる自由を手に入れた。

パソコンなどの猛勉強を重ね，フランチャイズオーナー生活をやめて半年後に，就活に励み，見事に就職を決めた。

「この不景気に，ホントに僕は運がいいです」
時間が不規則でいつもお金に追われるフランチャイズオーナー生活から脱出し，フツーの生活が送れるようになった駒田さん。

ヘッポコフランチャイズ時代がいかに異常な生活だったか，いま改めて振り返り，
「あ〜 ヘッポコフランチャイズをやめてホントに良かった〜♪」
としみじみ思っている次第です。


藤原



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ＡＫＢ48のジャンケン大会とフランチャイズ問題の関係とは

今朝は５時５０分に起きた藤原。

新聞を眺めると今日も暑いらしい。東京33度，熊谷36度とか。

筋力トレーニングとランキングのあとはシャワーを浴びて，パンツ一丁で朝のワイドショーのＡＫＢ48のジャンケン大会の様子を眺める。

残り物カレーを食べて，ワイシャツにアイロンかけて着替えたらたらお出かけ。

今日も朝から晩まで予定が詰まっておりますが，頑張りたいと思います。

藤原

とあるフランチャイズオーナーの天国と地獄、そして「フランチャイズには魔物が住む」とは

とあるフランチャイズオーナー。仮にお名前を南さんとしておこう。

南さんは、電気工事業者として、とある飲食店の内装設備工事に入り、その店のあまりの繁栄ぶりを見ていたく驚き、ＦＣ加盟店になろうと決意した。そもそもその店は飲食店ＦＣ展開などしていなかったが、南さんの情熱にほだされて、飲食店社長が南さんをＦＣ１号店として特例付きで認めたのだった。

これが驚くほど儲かり、南さんはフツーのサラリーマンが手にするのも苦労するような大金５０００万円ほどの蓄えを、たった４年で作ってしまった。

南さんはしかし、その飲食業態がこれからは長く続かないと予感し、あらたなＦＣビジネスに手を染めた。

しかし、次に選んだＦＣビジネスがとんでもないヘナチョコＦＣとなった。
だれもが知る、悪徳にしてヘナチョコなＦＣ。
南さんはまたたく間に、たった５年間で、いままでに稼いだ５０００万円はほとんどヘナチョコにつぎ込んでしまい、蓄えはみーんな使ってしまって、更には借金さえも作ったのだった。

「５０００万がたまったのもフランチャイズ、５０００万をあっという間に失ったのもフランチャイズ・・・フランチャイズには魔物が住む・・・」


南さんは、「フランチャイズには魔物が住む」という藤原の言葉を、しみじみとかみしめるようにつぶやいたのでした。

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