今朝のNHK朝ドラ「まんぷく」。

塩づくりから撤退し、栄養食品ダネイホン一本に絞ることにした萬平と福子。

東京の品川に拠点を見つけ、六名の社員を東京に送り込むことに。その中には神戸も含まれていたが、たかちゃんと離れ離れになるため、躊躇する。

しかし福子に「たかちゃんと結婚するためには会社を成長させ、きちんとしたお給料をとってたかちゃんを幸せにできるようにするべきよ」
そんな趣旨の言葉をかけられ、納得する。

東京はじめ全国的に販売戦略を考える世良は、「萬平印のダネイホン」という宣伝文句を全国の商店街に流すこと、萬平のコミカルなイラスト入りのポスターなどを考案する。

しかし、萬平はこっ恥ずかしいのか、
「絶対にイヤです!」

と抵抗。

今日はそんなお話。


「ウーム、事業転換、ローカルから首都圏、全国展開と、一挙に大がかりな話になってきたな〜」

などと考える。

製造ラインが相変わらず手作業なので、食品メーカーに外注しないとおっつかなくなりそうです。

「三田村会長の出資したカネが相当あるからこそ出来るんだろうな」

と、株主の存在の大きさを強く感じた次第です。

藤原

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