2021年04月01日

読んで得する歯の話2021-4

自分自身を愛する人を大切にする 兵庫県高砂市 藤原歯科医院


☆口ぽかん☆
2021-4-15 子どもの口がぽかんと開いていませんか?大きな異常を意味するわけではないのですが、何もせず放置するとさまざまな悪影響をもたらすことがあります。例えば舌を前に突き出す「舌癖」があると舌が歯を押して歯並びが悪くなるばかりでなく、顎を変形させてしまいます。また奥歯を噛み合わせても前歯が閉じない「開咬」という状態を招きやすく口呼吸を誘発することに繋がります。実はこの口呼吸がさまざまな悪影響をもたらすことがあるのです。口で呼吸しようとすると顎を上げて舌を前に突き出すような姿勢になる為、猫背を引き起こし姿勢の悪さが集中力に影響します。正しい位置に舌や下顎がないと歯並びや噛み合わせが悪くなっていきます。口呼吸はいびきの原因にもなるので熟睡できず疲労もなかなか取れません。また口の中が乾燥するのでムシ歯や歯周病の原因菌が増えムシ歯や歯周病になりやすく口臭の原因にもなります。鼻呼吸は鼻がフィルターの役目をしてウイルスの侵入を防いでくれますが口呼吸ではウイルスが入りやすく風邪を引きやすくなります。「口ぽかん」を直すには普段から本人が意識して口を閉じるようにすることが大切です。歯科では舌の癖を直すトレーニングや口周りの筋肉を鍛えるトレーニングを行って口を閉じるサポートをします。歯並びが悪くて口が閉じにくいときは歯列矯正治療が必要になってきます。子どもの「口ぽかん」が気になったら一度歯科医に相談してみて下さい。

fujiwarasika at 00:00コメント(0)読んで得する歯の話  

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