23日の京都府議会では震災がれきの受け入れを求める決議が全会一致で可決されました。
全会一致ということは共産党府議団が賛成したということです。
これについては、共産党京都府会議員団が賛成理由を言い訳する声明を発表しています。いろいろと書いていますが、長いだけで、管理者としては結局何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。
いろいろと分析するのは面倒なので、興味のある方はぜひ決議と声明の原文をそれぞれ参照していただきたいと思います。
面白いのは、2月の京都市長選挙で共産党の推薦を受けて出馬した弁護士の中村和雄氏のツイート。広域処理の必要性自体に疑問を呈しています。
ブログを拝見すると、以前からがれき受け入れには反対していたようです。
ぜひ、与党だけでなく、共産党を追及してほしいものです。
ついでながら、「しんぶん赤旗」について一言。
これまで当ブログで、北九州市、苫小牧市、京都府の各議会で共産党ががれき受け入れに賛成した事実を示してきました。
ところが、管見のかぎり、「赤旗」にはそれら賛成した事実すら載っていないのです。
そうした事実を意図的に隠そうとする姿勢を露骨に示しています。
「真実を伝える」というキャッチフレーズで売り出している「しんぶん赤旗」は、実は自分にとって都合の悪いことは報道しないのです。読者の方には早くそのことに気づいてほしいものです。
全会一致ということは共産党府議団が賛成したということです。
これについては、共産党京都府会議員団が賛成理由を言い訳する声明を発表しています。いろいろと書いていますが、長いだけで、管理者としては結局何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。
いろいろと分析するのは面倒なので、興味のある方はぜひ決議と声明の原文をそれぞれ参照していただきたいと思います。
面白いのは、2月の京都市長選挙で共産党の推薦を受けて出馬した弁護士の中村和雄氏のツイート。広域処理の必要性自体に疑問を呈しています。
京都府議会のがれき受入決議を読みました。安全性を充分に担保しろと強調されているのは評価できるのですが、そもそもなぜ広域処理が必要となるのかについての議論がなされた形跡が見えません。この点の議論をしっかりやって欲しかったですね。わたしはいまでも必要性について大いに疑問です。
ブログを拝見すると、以前からがれき受け入れには反対していたようです。
ぜひ、与党だけでなく、共産党を追及してほしいものです。
ついでながら、「しんぶん赤旗」について一言。
これまで当ブログで、北九州市、苫小牧市、京都府の各議会で共産党ががれき受け入れに賛成した事実を示してきました。
ところが、管見のかぎり、「赤旗」にはそれら賛成した事実すら載っていないのです。
そうした事実を意図的に隠そうとする姿勢を露骨に示しています。
「真実を伝える」というキャッチフレーズで売り出している「しんぶん赤旗」は、実は自分にとって都合の悪いことは報道しないのです。読者の方には早くそのことに気づいてほしいものです。