2021年04月09日

75歳以上へのワクチン接種券の発送は5月6日

 ワクチン接種予約に関して、富士宮市では、従来75歳以上の方への接種券の発送を4月26日としておりましたが、これを5月6日に変更するとの連絡が当局からありました。
※予約受付は、5月7日9時から、集団接種は5月18日開始
※これに先立ち、4月26日から施設入所者への接種は行います。(入所者には接種券は発送しません)
※65歳から74歳の方への接種券の発送は6月中旬予定

各地の自治体で混乱(ワクチン自体の配給が少ない中、予約受付開始したため、予約が取れない・電話がつながらないetc)が生じておりますが、これを受けて河野大臣から、接種券の発送方法の改善(ワクチンの見通しが立ってからの発送)を行うようにとの会見がありました。そのため、富士宮市では、日程を変更したとのことです。
接種券は届きますので、今しばらく待っていてください。
fukaryu at 22:28|この記事のURLComments(0)

2021年04月08日

小売業・卸売業にも給付金

 2020年12月と2019年12月を比べてか、または、2021年1月と2020年1月を比較していずれかの月の売上高が前年同月比で30%以上減少している事業者へ20万円の給付金を支給する富士宮市の「飲食等事業者事業継続応援給付金」の対象事業に、小売業・卸売業が追加されました。業種の線引きは非常に難しいところですが、今回は広く事業者を応援しようと、拡大されました。
※従来は、飲食業、観光業、宿泊業、タクシー業、運転代行業者のみが対象でした。
詳細は富士宮市の要綱を参照ください。
fukaryu at 21:45|この記事のURLComments(0)

2021年04月01日

サクヤ長屋門ダイニング契約解除

2月議会の補正予算で賛否が分かれたサクヤ長屋門ダイニングですが、結局3月末で契約解除するとの申し出があったそうです。

補正予算の審議では、市は、以下の理由から、家賃を免除すると言っておりました。
・1月〜3月は店舗は休業中で、鍵は市が管理し、使用収益させていない。
・サクヤは、市の食のまちづくりに貢献している。
・4月以降の営業再開の意思が強い。

私は、悪しき前例をつくることは、行政の信頼性を欠くことになる。「ここはすっきり、契約解除すべきではないか」と申したのですが、
営業再開を待ちたいので、1〜3月の家賃免除した。との当局答弁でした。
結局補正予算審査では、我々の修正案(行政の公平性から予定通り家賃をとるべき)が5、当局案15で、我々の考えは否決されました。

市としては、もっと早く、現実を見て契約を解除すべきでしたね。
判断を誤ったと思います。

今後のポイントは、以下です。
・4月以降の家賃の扱いはどうするのか。
・保証金138万円を市が預かっているが、この扱いはどうするのか。
・契約上は、「契約解除となった場合は、借主の負担で直ちに現状回復して市に返還しなければならない」とあるが、それは直ちに実行されるのか。
・今後、新たな借り手の募集はどういう形で行われるのか(興味を示している事業者もいるようです)

浅間大社近くの店舗ですので、中心市街地活性化や回遊性、産業振興のため、有効利用されることを強く望みます。
fukaryu at 23:25|この記事のURLComments(0)

2021年03月29日

自治体デジタル化のポイント

行政のデジタル化は、これから数年の大きなキーワードですが、基本的なことを抑えておこうと、北海道大学・公共政策大学院の宮脇淳先生のオンラインセミナーを聴講しました。重要なお話でした。
2021-03-29 14.57.40 (2)

ポイントを列記しておきます。

・DXは単なるデジタル化ではない。組織の在り方仕事のあり方サービスの在り方に変革を起こすもの、業務そのもの、組織、プロセス、組織文化・風土を変革するものである。DXすると組織の権限責任も変わるので、組織も変わる。単なるデータ化ではないことをまずは共有する必要がある。
→この視点とてもも参考になりました。自治体の場合は組織が変わり、住民サービスを充実させ、自治体間競争に勝つための手段としてのDXがあるのだという視点を忘れてはならないですね。DXは目的ではなく手段です。そしてそのためには、組織が変わらなくてはなりません。

・まずやらなくてはならないのは、システムそのものではなく、今の働き方の全体像の把握、庁内業務についての分析・棚卸。ルーティンと非ルーティンと準ルーティンの分析、動線分析、情報そのもの動き。この分析をしっかりやらないと、パッチワークでつぎはぎになってしまう。
・うちの自治体はどこまでデジタル化するのか?まずはその考えをまとめ、まとまってきたら、はじめてコンサルタントを入れる。方針が定まらないうちに入れても、後戻りしてしまう。
→自治体なりの方針が重要だということ。方向性をしっかり持つということです。

・IT化デジタル化で最先端のシステム入れることはリスクを負う。国のシステムと関連し、土台になるものの導入については、国が決まってから行った方がいい。地方で独自で行うものは先行してもいい。また、安定していないシステムを導入するリスクも大きい。
→先行しすぎて、国のシステムとずれると、二重投資になってしまうということですね。また、この分野は早ければいいというわけではないですね。安定性も必要です。

・民間提案内容を精査できる能力をもった人材の確保が重要である。
→これも大きなポイントです。業者の言いなりになってはいけません。 


fukaryu at 20:21|この記事のURLComments(0)

2021年03月27日

58歳になりました!

165450355_4360993363928370_6773338029144314429_n

本日、58歳になりました。無事に誕生日を迎えることができたことに感謝したいと思います。
思えば、出産時には、産声を上げずに生まれてきて、小さい頃もどちらかといえば病気がちでした。身長は大きい方でしたが、さすがに、同級生の中で、最も遅い方の誕生日ですから、遅れていて、幼稚園で鬼ごっこをやる時はいわゆる「みそっこ」でした。小学校に入って、担任の先生方のおかげで、小学校4年くらいでやっと自分を出すことができるようになりました。その後はまさに、「人生山あり谷あり」で、今日58歳の誕生日となりました。
こうして今日に至ったのは、全くもって周囲の方に恵まれたおかげの賜物です。ありがとうございます。59歳までの一年も、一日々々大切に生きていきますので、よろしくお願いいたします。


fukaryu at 17:30|この記事のURLComments(1)

2021年03月26日

藻谷浩介・木下斉

先日、私が敬愛する 藻谷浩介・木下斉という二人の対談があり、ネットで視聴しました。二人とも、地方の現場に精通しており、本音で語ります。おべんちゃらは言いません。

ポイントをいくつか
・マーケットインの発想が重要。今までの中間的な人をターゲットにしていてはダメ。客が見えていないと失敗する。役所だけ見ている(補助金目当て)とダメ。
・人手不足の時代だが、地方においても、採用スタイルや就業規則を変えていれば、全国から人が集まる。
・地場資本なら地元に再投資される。地域の中でお金が回らないとならない。地元企業が地域に投資しないとダメ。地元の中のいがみ合い
・現場のディテールを見ないと事業や政策も失敗
・価値観評価軸が多様化 東京か地方かではなく、一番の投資は時間をどこで過ごすかだ。
2021-03-25 16.18.31

fukaryu at 10:30|この記事のURLComments(0)

2021年03月23日

とんがっている店が続々

このところ、富士宮のまちなかに、とんがっているお店(狭いニッチな市場狙い)が何店か開店しています。これからが楽しみです。
.ラフトビール専門店「ハンザ」
o2048153614901661488

富士宮市内では、現在3つのクラフトビール醸造所がありますが、これは全国的にも珍しいと思われます。そうした中、クラフトビール専門店「ハンザ」が神田通の丸亀製麺の西に開店しました。このお店では、アサヒスーパードライやキリン一番搾りなどは売っていません。クラフトビールのみです。缶やビンのほかに、量り売りでは地元を中心に6種類が売られています。
こうしたスタイルは、おそらく県内では初だといわれています。クラフトビールはマニアックな世界ですが、奥が深いです。
▲椒肇螢Ε燹淵ーナーの田畑哲生さんの登録商標)専門店
2021-03-23 12.23.42

2021-03-23 11.56.39

2021-03-23 14.20.41

ボトリウム、何と言っていいのでしょうか…「ボトルの中に、魚と水草の小宇宙」とでもいう感じでしょうか。このお店も県内はもとより、日本で唯一ではないでしょうか。場所は神田屋酒店の向かいです。
チャバコ 粉末スティック茶をレトロなたばこ風のパッケージに詰めた商品を売っています。(店名はタバコとお茶をかけています)
2021-03-23 11.36.41

2021-03-23 11.39.33

2021-03-23 19.26.22-1

場所は東町の大頂寺の参道沿いです。商品も特徴がありますが、障害者就労継続支援B型事業所が業務(袋詰めや販売)を行っている点も、大きな特徴です。

こうしたとんがっている特徴があって、同じものがないお店がどんどんと出店してくることは素晴らしいですね。これからの時代は、自治体も特色をもって、とんがったところがないと、自治体間競争に負けてしまいます。民間の動きは刺激になります。


fukaryu at 14:26|この記事のURLComments(0)

2021年03月08日

右顧左眄(うこさべん)by片山善博

 元鳥取県知事・総務大臣の片山善博さんが、日曜日の静岡新聞で、総務省の接待問題について、後輩の総務省の方々に「是々非々の矜持を持ち、右顧左眄して醜態をさらけ出すより、堂々と胸を張って生きることの方がよほど貴重で大切なことだ」とのメッセージを送っています。

右顧左眄は、辞書によると、「右を見たり左を見たりして、ためらい迷うこと。また、まわりの情勢や周囲の思惑・意見を気にして、なかなか決断できないでいること。」とあります。

どんな組織でもそうかもしれませんが、特に公務員は、全体の奉仕者です。それが、組織の理論を優先し、自分の意見を言わずに、右顧左眄して、数年前の流行言葉で言えば「忖度」した言動をとることは、とても残念なことだし、それは大きな損失になります。しかし、そんな人が出世しています。一方、本音で問題点を指摘し、改革しようとする人間を排除しようとしている。地域のこと、組織のことを思い、正論をいう人を排除する組織は衰退していきます。

本音を語る人の意見に耳を傾けない組織を変えなければなりません。
fukaryu at 21:25|この記事のURLComments(1)

2021年03月04日

代表質問

本日、来年度予算に対する代表質問を会派を代表して行いました。ポイントを書いておきます。

Qコロナ対策について、「国や県の交付金の動向を見極めつつ」ではなく、市の自主財源で独自の支援策を行うべきではないか。
A市としてやるべきことを柔軟かつスピード感をもって行う。

Q山梨県では登山鉄道構想が具体化に向けて動きつつある。この富士山登山鉄道についての評価は、いかがか。
A世界遺産富士山にふさわしくないのではないか。

Q世界遺産センターから浅間大社にかけてのゾーンについて。時間をかけて均整のとれた面的整備に取り組むべきであり、そのためには、広い範囲で網をかけるべきと考えるが、いかがか。
A今後、いろいろと考えていきたい。

Qデジタル推進について、民間人の採用は考えていないのか。
A考えていない。

Qトヨタ自動車が静岡県裾野市で着工した実証都市「ウーブン・シティ」への対応は何か考えているのか。
A注目している。できることを対応していきたい。

その他、子育て応援等ヘルパー派遣事業は、期待される事業となります。子育てが大変な世帯や、多児妊娠(双子以上の妊娠)出産世帯、等へのヘルパー派遣とその費用の一部負担です。
また、令和1年の市内の婚姻数が、562件であったのが、令和2年は450件と8割になったことは衝撃な数字でした。

明日からは予算審査特別委員会が始まりますが、税金が活きた使われ方がなされるように、議論を深めていきます。

fukaryu at 21:11|この記事のURLComments(5)

2021年02月26日

公立高校志願者減少が止まらない

 昨日、志願変更後の令和3年度静岡県公立高等学校入学者選抜の志願状況が発表されました。定員割れをしている高校がいくつもありました。人口減少少子化の影響が如実に表れています。当然、静岡県教育委員会もこうした事態に備えるために、定員減少を行っています。
 富士地域の県立高校7校の定員は、平成30年入試時は1520人でしたが、3年後の今年は1240人と約8割、2割も減少です。※この3年で、各校1クラス各々40名削減。にもかかわらず、定員割れのところが何校かあります。

 いわゆる団塊の世代は一年で約270万人いましたが、令和2年の出生数は70万人台にまで落ち込むといわれています。当時の3割以下です。
 現実を直視し、それに対応する地域に変っていくしかありません。様々な政策により、出生数が増えたとしても、その子たちが小学校に入るのは、7年後、高校入学は15年後です。
 子供を産み育てやすい富士宮市にしていく一方で、現実の子供の減少を直視して、対応しなければなりません。
 しかし、減少は悪いことばかりではありません。少人数ならではの質の高い教育が受けられますし、「密」にもなりません。様々な経験もしやすくなります。当然経済の体制も、量を追い求めるものから、質を高めることに転換していく必要があります。その転換ができた地域がこれからの時代生き残ると思います。
fukaryu at 19:07|この記事のURLComments(1)
記事検索
過去ログ
QRコード
QRコード