2017年03月12日
火の見櫓
日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」に、「火の見櫓からまちづくりを考える会」の活動が登録されました。(2月5日)その機会に、この会の活動が特集で放送されました。放送は2月末くらいです。録画していたものを見ました。
星山にも立派な火の見櫓があります。10年ほど前に、この火の見櫓をどうしようか?(壊してしまおうか?)という議論がおこりましたが、火の見櫓の前に住む佐野孟さんから「竜介 この火の見を頼む」と言われ、会の皆さんに来ていただき、調査してもらい、星山の火の見の素晴らしさについて語っていただきました。そうしたこともあって、存続し、今に至っています。
地域のシンボルであった火の見やぐら、火事を知らせる・発見するという単なる目的から、地域のよりどころという意味合いが、大きくありますね。
星山にも立派な火の見櫓があります。10年ほど前に、この火の見櫓をどうしようか?(壊してしまおうか?)という議論がおこりましたが、火の見櫓の前に住む佐野孟さんから「竜介 この火の見を頼む」と言われ、会の皆さんに来ていただき、調査してもらい、星山の火の見の素晴らしさについて語っていただきました。そうしたこともあって、存続し、今に至っています。
地域のシンボルであった火の見やぐら、火事を知らせる・発見するという単なる目的から、地域のよりどころという意味合いが、大きくありますね。
fukaryu at 22:33
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