2017年05月10日


今年の春合宿は剣岳の剣尾根に行ってきました。

日にち:2017/5/03-05
メンツ:岡田・政・山田

もう何回計画したろう???そのたび天気が悪かったり、池ノ谷ゴルジュが通過できなかったりで、変更変更・・・(>_<) 9年前に小窓尾根を登って、三の窓からR4にアタックしたものの、氷がしょぼく2P目で敗退。それ以来、やっとチャンスが訪れた。

5/3 晴

道中、車は多いが特に問題なし。妙高あたりの単線区間で、複線工事をしていた。北陸道に入るとトンネルばっかでつまらん。でも、それが終わると立山連峰の景色が素晴らしかった。滑川ICで下り、上市を抜けて番場島まで。

9時頃番場島へ到着。まずは指導センターへ寄る。先客あり。R4の情報を聞くと、かなり苦労してるとのこと。気温上昇で氷が解けてる模様。うむう。「試練と憧れ」の碑近くに駐車し、パッキング。

R4の情報に意気消沈(*_*) 長い道のりで疲れたのもあるが、やる気がでない。んが、行くだけ行くか、諦めるか決断の時。で、R4は諦めて、スクリューは車に置いていくことにする。完全に気勢を削がれ、ダラダラとパッキング。すでに暑いんですけど(-_-メ)

なんとか10時前に出発。冬合宿より軽くしたつもりだったが、なぜか重い(>_<) 白萩川沿いの道を行く。9年前と比べて、暑いのは同じくらいだが、雪が断然多い。この林道もほぼ腐った雪で覆い尽くされていた。センター情報通り、取水口からも雪がつながっていて、問題なく池ノ谷出合まで遡行できた。左岸→右岸→左岸で全面雪ってかんじ。
102-P5031024


103-P5031029


池ノ谷出合。
104-P5031030


大窓方面。
105-P5031031


デブリが堆積し、穴が空く気配すらありやせんでした。ヘルメットをかぶって池ノ谷ゴルジュに突入。
106-P5031036

何度か小さい落石があった。途中で雪が固くなったんで、アイゼンを着ける。R4を登らないのに、縦爪なのが悲しい。危険地帯なんで、早く抜けたいが、重荷ゆえはかどらず(-_-メ) でも、それなりにがんばる。

さらに登ると三俣。こんなとこあるんだ?お初なんで、地形図で確認し、左へ入る。こんな大岩があった。
107-P5031042


そしてやっと剣尾根末端が見えた。んが、はるか遠く・・・(>_<) 左の白い筋上端が三の窓。近く見えるけど遠いっす。
108-P5031045


何度か休みを入れて、やっとここまで。もうすぐや・・・。たぶん中央右奥に剣尾根2峰が見えてると思われる。
109-P5031050


そして16時半過ぎに、やっとこ二股に到着した。いや〜疲れた(>_<) 先行は4張ありやした。基部に2、左俣上に1、右俣上に1。で、うちらは基部下に張る。状況にもよるが、緩傾斜なんで、今回はどこでも張れた。

我が家(緑)。
111-P5031053


頑張って担いだ貴重品。ビール3本・梅酒2L・ワイン1本分なーり。3泊なんで、こんなもんか(-_-メ)
110-P5031052


山田はトイレ作りに精出す。その間水用雪集め。非常にきれいで、水分たっぷりの雪が簡単に取れた。で、宴会の開始。焼肉パーティ(^_^)/ 21時過ぎに久しぶりに怒られる(>_<) 結構遠いのになあ。小声でさらに1時間ほどやって寝た。

5/4 ドピーカン


3時半起床。このメンツにしては、素晴らしい早起き(^_^)v んが、ここではだいぶお寝坊さんのようで、メシ食ってる間に、全てのパーティは出発していった(*_*) 5時40分出発。
201-P5041055


荷物が軽くなって快調に、と行きたいとこだが、足取りは重い。ちょっとカーブすると、三の窓まで一直線。あそこまで行くわけじゃないけど、ゲンナリしてくる。デブリは随所に。
202-P5041057

1時間ほどで広いルンゼが右に出会う。剣尾根の稜線まで続くんで、これがR10でコルEかな、と判断する。
203-P5041059

念のため池ノ谷を100mほど上がって次のルンゼらしきを見にいったが、ちょろっと氷があるだけで、ルンゼではなかったんで、戻ってそこを登ることにする。
204-P5041062

スネラッセルでルンゼを詰めていく。雪崩れる気配はなく、ダガーポジションで登るだけ。1時間ほどでコルEに乗り上げる。そんなに広くない。上部はこんなかんじ。
205-P5041063

登攀準備だけして、ノーザイルで登り始める。ほぼ夏と一緒で木登りであーる。
206-P5041064

いくつか残置テープがあったんで、間違いないと確信する。1時間で3峰に達する。コルDは広くて幕営数張可能。
207-P5041065

「やさしいフェース」からザイルを着ける。右側から登る感じで、ハーケンも適度にあった。悲しいかな、縦爪一本刃では「やさしいフェース」ではなかった(>_<)
208-P5041076

ここからはザイルを仕舞い、ハイマツ尾根をひたすら登る。雪を繋いでいったんで、夏よりは楽みたい。でも、なかなかの急登であーる。
209-P5041078


210-P5041081

11時。一旦雪の平坦地に出て、2峰の岩峰。左が門。
211-P5041085

さて2峰の岩場。右端から登る。
212-P5041086

もちろんザイルを出したが、一段上がってからが問題だった。左は雪の詰まった凹角。真ん中は緩いフェース。右はかぶり気味の凹角。10mで一旦切って、それぞれ試したが、右は難しくダメ、左は途中まで登ったが雪が浅くなり、下も岩なんで滑って登れず、恐怖のクライムダン。仕方なく中央突破する。フラットソールなら問題ないが、アイゼンでは避けちゃうよねー。残置はなかったが、最初と他1ヶ所悪いだけで、突破できた。

次は細いリッジ。
213-P5041095

続いてナイフリッジ。ここは怖かった(>_<)
214-P5041099

最後にコルCまでアップダウン。
215-P5041103

14時半。コルCに全員集合。一気に時間を食ったが、仕方ない。ここで補給して、アブミを出して、気合を入れ直して、いざ核心部登攀。

「5m直上」は雪があって3mほど。そこからアブミトラバースの連続。1本刃がプレートに乗ると滑って片側に寄ってしまい不安定になる。仕方なく2本目まで足を入れるのだが、これが難渋した。残置類は概ね良好だったが、リング付ハーケンが動いた時には焦った。カンテに出る際、ガバフレークを掴んで上がったら、なんと動いて落ちそうになる(>_<) テイスティングでは大丈夫だったのに。

やっとカンテに出て一息入れる。フェースと聞いていたが、スラブ状だった。まあまあのフェースを期待してたが、細かくて難渋する。仕方なく一旦束ねたアブミを再度投入。ホールド細かくて難しいピッチだった。灌木でビレイ。

2峰岩峰群。
216-P5041111

スラブ状フェースのフォロー。
217-P5041116

ここの登攀だけで2時間かかった(>_<) 上部草付は40mでピークに出た。
218-P5041117

いよいよ門の直下に来た。
219-P5041121

門を登るには、あの不安定そうな雪を登ってトラバースするのか(-_-メ) そして雪の詰まったクラックを登るのか(-_-メ) 時間も押してるんで、気分は良くはなかった。時間は17時過ぎ。直登は時間がかかりすぎると思い、右ルンゼを詰めようと決め、門の右柱基部まで30mトラバースして一旦切り、右ルンゼを見に行ったが、急でだいぶ下のように思えたんで、門の直登を決意する。

気合を入れ直し、10m雪壁を登ってトラバースバンドのピークに出る。雪を払いのけるのに苦労する。で、ここから下り気味のトラバース。雪が締まってなく、恐怖感MAX。行きつ戻りつしてたら、リングボルトが真上にあって、超安心した(^_^)/ そしてザイルを張り気味にしてもらい、なんとか取付きにたどり着く。ここが核心でした(-_-メ)

取付にはハーケン4本あったが、3本がしっかりしていた。次に山田。苦労している模様で進みが悪い。で、ピークに姿を見せ、恐怖のトラバース。フォローはリングボルトが使えないんで、怖いはず。どーも足が決まらないなーと思ってたんで、ザイルはピンピンに張っていたら、滑落した!

わーっと言って落ちたが、2mで止まる。衝撃も少なかった。サードの政からは、ありえない場所に急に山田が見えたんで、すぐに滑落とわかったとのこと。なことで、政も慎重にやってきた。

18時20分。門の登攀開始。
220-P5041122

凹角からアブミ2手。そして左上クラック。基本ガバに近いが、堅雪が詰まってるんで、手が冷たい(-_-メ) 途中真っ直ぐのクラックがある。最初そのまま左上したが、1手ムズイんで、戻って直上すると手がかりがもっと少ない。悩んでるヒマはないんで、戻って左上する。ザイルを張り気味にお願いしクリア。もう日は沈んだが、まだ十分明るい。さらに進むとザイルが来ないんで、もう張らなくていいと言っても来ないんで、怒鳴る<`ヘ´> あとで聞いたら絡んでた模様。この時はヨユーがなかったと反省。左上最後でバイルを使い、やさしい5mフェースを直上してシューリョー。なんとか明るいうちに登り切って、安心した。
221-P5041124
2ndの山田はヘッデンなしで登ってきた。着けた方がいーんじゃねん?って聞くと、取付きで落としたとのこと。やはり滑落のショックのようだ。3rdの政はヘッデン着けていた。もう真っ暗だった。

さー終わった。あとはドームまで簡単な「緩傾斜のスラブから脆いルンゼ」を登るだけだ。でも、イチョー暗いんで、ザイル1本でリードする。「緩傾斜のスラブ」アイゼンではムズイ。残置ハーケン1本。「脆いルンゼ」急で、ホントに脆い。最後は小さな二股で、最初左へ行って、登れないんで右から登った。残置ハーケン1本。40mで尾根に出て、灌木でビレイ。ふう、気が抜けねえ(-。-)y-゜゜゜

ヘッデンの無い山田が心配だったが、政のフォローと月明りで、無事登ってきた。ここでザイルを仕舞って、雪を繋いでいけば、50mほどでドームにひょっこり出た。

やったー。登り切ったぞー(^_^)/

20時53分。やっと剣尾根下半が終わった。ガッツリ握手して、記念写真を撮る。富山の夜景がきれい。
222-P5041127

ここから池ノ谷以来のトレースがあったんで、確実と思われた。下降はトレースを追うが、結構急なんでバックステップ。すぐに灌木があり、そこからは全て懸垂で下った。3回やって2回はハイマツを掘り出した。池ノ谷まで近くなったんで、傾斜を殺せるようトラバース気味に下る。が、まだ池ノ谷ではなく、さらに200mほど下って、池ノ谷に合流した。果たして、R2を下ったのだろうか?暗くて見渡せないんで、いまだによくわからない。

もうクタクタで、喉もカラカラだったが、腐った雪を休み休み下って行く。R10で大休止。山田は月明りで問題なく下れた。お月様さまであーる。

24時40分。我が家に帰って来た(-。-)y-゜゜゜ ははは。19時間だよ(-_-メ) もう笑うしかなかった。
223-P5051133

荷物をテキトーに片付けて、湯を沸かす。政と山田はビールを飲んだが、オレは梅酒。のんびりツマミを食ってると回復し、改めてビール。そのまま完登祝となった。身体が興奮してるのか、それほど眠くはならない。26時にはどっかのテントが起きて準備をしている。27時には他にも。うちらは構わず宴会を続ける(^_^)v そして明るくなって、みんな出発した28時過ぎ、お開きとなった。


5/5 晴ときどき曇

8時半。強烈な尿意で目覚める(*_*) かなーり急いで用を足したら、二人を起こしてしまう。前夜から、この日は下山と決めていた。翌日天気悪いし、クタクタでどこへも行けないから。てことで、ダラダラ湯を沸かす。太陽が照りつけて、テント内は暑かった。10時過ぎに朝飯。朝からカレーとウィンナー。全く動きたくなかったが、下山準備。すでに今朝出かけたパーティが帰って来た。R4かなあ?聞かなかったが、ガイドっぽいんで行けるか。

12時過ぎに下山。いつものことだが、予想以上に軽くないザックに足取りは重い。腐った雪に足を取られ、歩みは遅い。上部はガスがかかり始め、天気は下り坂。ゴルジュ通過前に1本取り、一気にゴルジュ通過。落石なしだった。池ノ谷出合で足がはまり、ちょうど氷があり、スネをしこたま打つ(>_<) 脱出できないんで、ザックを外し、なんとか足を抜く。雪が解けて、往きとはビミョーに違うトレースを通って取水口で大休止。林道は雪がグズグズでちっとも楽じゃなかった。

15時。番場島に到着。雪がだいぶ減っていた。指導センターへ寄り下山報告。

長い間、念願だった剣尾根にやっと行けた。積雪期の記録があまりなく、ぶっつけで行ったが、なんとか完登できて良かった。トレースはなかったんでとても面白かった。夏と違ってアイゼン登攀となり、簡単といわれてる所もなかなか難しく、ザイルを出さざるを得なかった。横爪だったら、もっと楽だろうなあと感じる部分は多々あったが、だんだん慣れてくるから、面白いねえ。結果的にまたR4に行けなかったが、剣尾根の方が俺的に価値があるんで、十分満足な山行となった。

二人ともよく登りました。お疲れさん(^_^)v


(12:00)

2017年05月07日

日時   2017.5.3(水)〜4(木)

場所   景鶴山 2004m・与作岳(松高山)1933.0m
メンバー 福島・設楽・中田


f:id:wsbkm777:20170507114217j:image:w440


 景鶴山は尾瀬ヶ原の北面、群馬・新潟県境にあるが、登山道がなく残雪期にのみ入山を許された山である。以前は一部のマニアに登られていた程度だが、標高にちなんで2004年の山として紹介されてからは多くの登山者が訪れるようになったという。

 今回は下田代キャンプ場にテント泊をしての挙行となったが、重い荷物を背負っての尾瀬ヶ原横断はややきつい。今年は残雪が多く橋の上以外はすべてが雪道、また気温が高いためにグズグズで、平らだと思っていた雪上歩きも、意外にデコボコが多く難渋した。雪は山にだけあり、原には木道が出ていたほうが条件はいいのかもしれない。

 しかし好天に恵まれた2日間、展望はほしいままにした。山肌に雪を残した上信越、会越の山々はすべてが名山に思えたほどだった。


5月3日(水) 快晴 うす雲あり

本庄(5:40)〜赤城高原SA[朝食]〜沼田IC〜(7:40)戸倉P(8:20)〜乗合タクシー〜(8:45)鳩待峠(9:10)・・・川上川(10:10)・・・(10:15)山ノ鼻(10:40)・・・(11:15)牛首(11:30)・・・下の大堀川橋(12:00)・・・(12:15)中田代ベンチ[昼食](14:30)・・・竜宮(12:50)・・・竜宮小屋(12:55

・・・(13:00)沼尻川(13:15)・・・(13:45)下田代キャンプ場[テント設営](14:30)・・・(15:30)平滑ノ滝上(15:55)・・・(16:50)下田代キャンプ場【泊】

歩行時間 5時間20分



f:id:wsbkm777:20170503090844j:image:w400

鳩待峠からの至仏山。 9:10



f:id:wsbkm777:20170503100200j:image:w300

川上川と至仏山。 10:00



f:id:wsbkm777:20170503101218j:image:w360

山ノ鼻の手前で川上川を渡る。 10:10


f:id:wsbkm777:20170503102310j:image:w360 f:id:wsbkm777:20170503102338j:image:w360

山ノ鼻からの至仏山と燧ヶ岳。 10:15〜10:40



f:id:wsbkm777:20170503110351j:image:w300

燧ヶ岳と牛首。 11:05



f:id:wsbkm777:20170503111428j:image:w400

牛首の根開き



f:id:wsbkm777:20170503112135j:image:w360 f:id:wsbkm777:20170503113117j:image:w360

牛首を流れる上の大堀川に映る燧ヶ岳と至仏山。 11:20〜11:30



f:id:wsbkm777:20170503120015j:image:w360

景鶴山が全容を現わす(下の大堀川)。 12:00



f:id:wsbkm777:20170503133140j:image:w400

赤田代方向に水平線が見える(下田代)。 13:30



f:id:wsbkm777:20170503134102j:image:w400

見晴十字路に立つ山小屋群と燧ヶ岳。 13:40



 下田代キャンプ場にテントを設営後、三条ノ滝見物に出かける。



f:id:wsbkm777:20170503151037j:image:w400

温泉小屋(左)と燧ヶ岳。 15:10


f:id:wsbkm777:20170503155058j:image:w400

平滑ノ滝(一部)。 15:50

 

 ここから先はヤセ尾根のクサリ場となって三条ノ滝へと続いているのだが、雪の付き方が非常にが悪く、道具を持たない時間つぶしの物見遊山で訪ねられるレベルではなかった。

 帰り道で、原の彼方に建つ東電小屋を見つけ、明日の方向を見出せたのは収穫であった。




5月4日(木) 快晴

起床(4:00) 下田代キャンプ場(6:00)・・・東電尾瀬橋(6:30)・・・(6:45)東電小屋(7:10)・・・群馬新潟県界尾根取り付き(7:20)・・・(9:30)与作岳[松高山]〈1933.0m〉(9:45)・・・1860mコル(10:00)・・・(10:30)景鶴山(10:55)・・・(11:55)ケイズル沢(12:05)・・・上ヨサク沢(12:25)・・・ヨシッポリ田代(12:40)・・・(12:50)東電小屋(12:30)・・・ヨッピ吊橋(13:55)・・・1398m基準点橋(14:20)・・・牛首(15:05)・・・(15:40)山ノ鼻(15:55)・・・(17:15)鳩待峠(17:20)〜タクシー〜(17:40)戸倉P(18:00)〜夕食〜沼田IC〜(20:20)本庄

歩行時間  9時間10分 うち東電小屋から景鶴山の周遊 4時間50分

獲得高度差 900m



f:id:wsbkm777:20170504060414j:image:w400

テント場から朝の至仏山。 6:00


f:id:wsbkm777:20170504061740j:image:w400

下田代からの景鶴山(中央奥)。雪原の上を手前の笹山に向かって進む。正面やや右寄りに東電尾瀬橋があるはずだ。 6:15


f:id:wsbkm777:20170504062329j:image:w400

木道が出ていないので東電尾瀬橋を見つけづらいが、ダケカンバ林に一本だけあるこの大きなカラマツが目印になる。この木の右、150mに東電尾瀬橋はある。 6:25


f:id:wsbkm777:20170504062842j:image:w400

東電尾瀬橋と至仏山。欄干は外されている。 6:30


f:id:wsbkm777:20170504064522j:image:w400

東電小屋からの景鶴山。東電小屋はまだ閉まったままだが、ここに荷物をデポしアタックザックで景鶴山を目指す。 6:45



f:id:wsbkm777:20170504084510j:image:w400

1700mを超えると下田代方面の展望が開けてくる。 8:45


f:id:wsbkm777:20170504090030j:image:w300

ピラミダルな景鶴山を初見参。 9:00


f:id:wsbkm777:20170504093045j:image:w400

f:id:wsbkm777:20170504093241j:image:w300

与作岳からの景鶴山。 9:30


f:id:wsbkm777:20170504100102j:image:w400

1860m鞍部と与作岳。 10:00


f:id:wsbkm777:20170504101101j:image:w400

基部からの景鶴山。 10:10


f:id:wsbkm777:20170504102102j:image:w400

山頂直下のナイフリッジ。6本アイゼンで問題なくきたがここだけはもっと爪がほしかったな。 10:20



景鶴山山頂からのおもな山々

f:id:wsbkm777:20170504104038j:image:w300

武尊山と至仏山。


f:id:wsbkm777:20170504104116j:image:w400

平ヶ岳。


f:id:wsbkm777:20170504104133j:image:w360

浅草岳。


f:id:wsbkm777:20170504104145j:image:w360

丸山岳。


f:id:wsbkm777:20170504104201j:image:w360

会津駒ヶ岳。


f:id:wsbkm777:20170504104215j:image:w300

燧ヶ岳。


f:id:wsbkm777:20170504104225j:image:w300

日光白根山。


f:id:wsbkm777:20170504104453j:image:w360

苗場山。


f:id:wsbkm777:20170504105010j:image:w300

黒岩山と尾瀬沼。


f:id:wsbkm777:20170504105106j:image:w360

荒沢岳と守門岳(右奥)。


f:id:wsbkm777:20170504103542j:image:w400

距離182Km の富士山もうっすら。

10:30〜10:50


 下山は景鶴山の基部から南東に延びる尾根を下り、途中から徐々に右手のケイズル沢へと下り立つことにした。


f:id:wsbkm777:20170504110059j:image:w300

ちょっと怖いナイフリッジの下り。 11:00


f:id:wsbkm777:20170504112959j:image:w360

f:id:wsbkm777:20170504113355j:image:w300

下田代とケイズル沢。ケイズル沢の雪面にはたくさんのシュプールが見て取れる。 11:30


f:id:wsbkm777:20170504113831j:image:w360

f:id:wsbkm777:20170504114028j:image:w360

尾根から外れるのが遅かったのかもしれない。裸の急斜面を下降するはめに・・・。 11:40


f:id:wsbkm777:20170504121338j:image:w400

f:id:wsbkm777:20170504121522j:image:w400

ケイズル沢から景鶴山。山頂に人が見える。 12:15


f:id:wsbkm777:20170504122246j:image:w400

上ヨサク沢を渡る。 12:20


f:id:wsbkm777:20170504124249j:image:w400

ヨシッポリ田代からの燧ヶ岳。東電小屋が近づいた。 12:40


 荷物をまとめ重いザックを背負いなおす。ここからが長く実につらかった。明日、仕事を入れてしまったのでどうしても帰らなければならないが、余裕があればもう一泊しただろう。


f:id:wsbkm777:20170504135128j:image:w300

f:id:wsbkm777:20170504135402j:image:w300

細い鉄骨の上をロープにつかまり慎重に渡るヨッピ吊橋。 13:55


f:id:wsbkm777:20170504142138j:image:w400

1398m基準点付近の直角二連橋。こちらの橋の鉄骨は、幅はあるがつかまるものがない。 14:20


f:id:wsbkm777:20170504150715j:image:w360

雪解け池に映る燧ヶ岳。 15:10


f:id:wsbkm777:20170504153905j:image:w400

至仏山にも無数のシュプールが。 15:40


 最終の乗合タクシー(14:30)には間に合わず、待機していたタクシーに通常の料金で戸倉Pへもどった。



(16:33)

2017年04月26日

昨日は久しぶりに二子山で岩トレしてきました。メンツは岡田・町田・政・荒川・山田・北川の6人。大所帯で嬉しいねえ(^_^)/

駐車場は大盛況。9時過ぎに出発し、中央稜へ。今回は間違えずに一発でいけた。

取付に着くと、2P5人いた。上にもたくさんいるとのこと。うむう。しばらく待ち(-。-)y-゜゜゜30分ほど待って、政が登り始める。終了点で様子を聞くと、6人いるとのこと。他に見えてるだけで、5人ほど。これってオーバーユースじゃね?この先何時間待つか考えると恐ろしくなり、先にローソク岩へ行こうとなる。

てことで、下りて来いと叫ぶ。「はあ?」ってかんじだったが、大渋滞を察したようだ。とりあえず喜多川君に初めてだからフォローしてもらい、二人で懸垂する。その間にも3人上がってきた。
01-P4231014

ローソク岩に移動。古いアブミルートの横にハンガーボルトが連打してあった。たぶんY氏作だと思われる。これなら安心なんで、山田がアブミでリード。安定の二日酔いで辛そうだ。TRを張る。

次に反対側にもTRを張る。喜多川君がアブミをとても楽しいと言っていた。

で、ランチ。たいしたことをしてないのに、もうお昼になっていた(*_*) 中央稜はぜーんぜん進まず。登っていたら、まだ1P上テラスだった。

交替でアブミやったり、ワイドクラックをレイバックで登ったり。

14時前に片付けて、中央稜へ移動。まだ5P目にいた。4時間だよ(>_<) ありえねー。6人なんで、2人☓3Pで登るかと言っていたが、疲れたとかノタマウ僕ちゃんがいて、3人☓2Pで登ることに。

岩はパリッパリに乾いてて暖かい。快適に登れたが、5P目ビレイ中に風に吹かれてさみい(>_<) で、6P目は風下の左ルートへ。とても暖かかった。
02-P4231016


03-P4231020

16時半にシューリョー。2時間ちょっとだった。が、待てど暮らせど後続が来ない。1時間以上待って、18時前に下山開始。20分ほどで駐車場に戻った。

天気が良すぎて、二子山くらいにはもったいない日だった。
04-P4231026


先週登った両神山。
05-P4231027





(11:01)

2017年04月23日

日時   2019.4.19(水)
場所   阿能川岳(谷川岳前衛)[1611.3m]

天気   曇り、晴れ、雨、雪
メンバー 設楽・高井・中田


f:id:wsbkm777:20170422184140j:image:w240


 阿能川岳は明瞭な登山道に乏しく残雪期を中心に登られている。今回、序盤はしっかりした登山道、中盤はヤブ時々残雪、終盤は雪壁沿いのゆるやかな登り、というようにメリハリのある歩行が楽しめた。ただもっと雪上歩行を楽しむなら3月中がおすすめである。

 寒気が入り目まぐるしく変わる天気のため山頂では雪にも見舞われ、間近に眺められるという谷川連峰を眼中に納められなかったのは残念であった。


本庄(5:00)〜水上IC〜(6:10)仏岩ポケットパーク(6:25)・・・赤谷越(7:00)・・・(7:30)ヨシガ沢山[1117m](7:40)・・・送電鉄塔(7:50)・・・鍋クウシ山[1314m](8:45)・・・天子山(9:15)・・・(10:30)三岩山[1568.1m](10:40)・・・(11:00)阿能川岳[1611.3m](11:50)・・・三岩岳(12:10)・・・天子山(13:20)・・・鍋クウシ山(13:40)・・・送電鉄塔(14:10)・・・ヨシガ沢山(14:20)・・・赤谷越(14:45)・・・(15:15)仏岩ポケットパーク(15:25)〜水上IC〜本庄

歩行時間  登り 4時間10分 下り 3時間20分 計 7時間30分

獲得高度差 800m



f:id:wsbkm777:20170419062524j:image:w400

仏岩ポケットパークの登山口。 6:25


 赤谷越までは杉の植林帯で、登山道と作業道が入り交じりややわかりづらい場所もあるが、尾根へ出ればあとは尾根を行くのみである。


f:id:wsbkm777:20170419083018j:image:w300

鍋クウシ山が近づくと雪壁上を歩くようになる。 8:30



f:id:wsbkm777:20170419084546j:image:w400

ここはなだらかな坂の途中で頂ではない。なぜ山とされたのかよくわからないが標高点はあるようである。 8:45



f:id:wsbkm777:20170419090410j:image:w300 f:id:wsbkm777:20170419093734j:image:w400

雪庇上歩きがこの山の魅力。ただもう庇はなく迫力に欠ける。



f:id:wsbkm777:20170419101901j:image:w300

谷川PAと上州三峰山。 10:20



f:id:wsbkm777:20170419102907j:image:w420

三岩山の雪庇。やや迫力が増してきた。 10:30

 


三岩山山頂から

f:id:wsbkm777:20170419102953j:image:w400

小出俣山


f:id:wsbkm777:20170419103127j:image:w400

白砂山


f:id:wsbkm777:20170419103332j:image:w400

阿能川岳


f:id:wsbkm777:20170420123442j:image:w880

10:30




阿能川岳山頂

f:id:wsbkm777:20170419105943j:image:w320

東面に広がる大雪庇。


f:id:wsbkm777:20170419110027j:image:w400

雪庇上から群馬県北部を俯瞰する。


f:id:wsbkm777:20170419111108j:image:w300

東へ延びる尾根上にある岩峰。


f:id:wsbkm777:20170420123738j:image:w880

11:00〜11:50




f:id:wsbkm777:20170419121324j:image:w400

三岩岳に戻り、吾妻耶山と奥に榛名山。コバルト色の湖は赤谷湖。 12:15




f:id:wsbkm777:20170419121712j:image:w300

12:15


f:id:wsbkm777:20170419125004j:image:w400

浅間山も見える(右上の奥)。 12:50



f:id:wsbkm777:20170419131933j:image:w400

利根川源流の赤倉山あたりか?


f:id:wsbkm777:20170419132017j:image:w400

至仏山と笠ヶ岳。

13:20



f:id:wsbkm777:20170419133206j:image:w400

赤城山。 13:30



f:id:wsbkm777:20170419133353j:image:w400

武尊山


f:id:wsbkm777:20170419133406j:image:w300

意外とピラミダルは皇海山

13:35



(18:30)

2017年04月15日

深谷市民登山教室は4月12日に募集を締め切りました。
今年も多くの方々から申込み頂き、
誠にありがとうございました。
今年は応募者全員に参加して頂くことができました。
応募者にはメールまたはハガキで確認の連絡をします。
では、6月1日(木)19:00からの開校式でお会いできることを
楽しみにしております。


(17:32)

2017年04月11日

報告遅くなりました。政です。
谷川閉山前のラスト1週間かなり雪が降ったようで谷川を諦め岡田リーダーが直前まで天気予報を見て新潟に行ってきました(^_^)/

  • 日にち:2017年3月26日(日)
  • 山域:上越 荒沢山〜足拍子岳
  • パーティ:岡田CL・山田・政
  • 天気:曇り後雪

上里(5:00−6:30)土樽(7:10−9:20)荒沢山(9:50−11:00)足拍子岳直下(11:30−16:00)土樽〜上里17:30

5時に岡田さん宅に行くと既に山田が来ていた。最近寝坊が多いから反省したらしい。

順調に土樽に到着し、駅でトイレに寄る。

路駐して準備をしてると、忘れ物に気づく(T_T)手袋や目出帽の入ったスタッフバックを丸ごと忘れた。しかも靴のインソールも無し・・・何やってんだか(−−〆)

とりあえず標高も低いし、風が無ければ何とかなるかと思い薄手手袋とフリース手袋で出発。

ワカンを持って行ったが、雪も締まっていてトレースもバッチリあったんでツボ足で行く。
Dsc05405_800x600
稜線に先行2パーティが見えた。

Dsc05411_800x600
ゆっくり休憩しながら、2時間ほどで荒沢山山頂。

稜線は風があって寒いので、少し行って幕営跡でガチャ類を着ける。岡田さんにテムレスを借り、ありがたく使わせていただく。

Dsc05412_800x600
足拍子の山頂直下にいた先行パーティは登らずに下って行ったようだ。何かあったんかな。

Dsc05415_800x600
1カ所10mも無いほどだが、懸垂下降。

トラロープがFIXしてあったが、足がかりが乏しくここは懸垂でしょう。

足拍子直下まで登ると、先行パーティが下って行った理由が分かった。雪壁がズタズタに裂け、至る所にクレバスが出来ていた。

Dsc05421_800x600
時間もあるし、せっかくなので、岡田さんが繋がっているところを探りに行った途端に「ピシッ」っと雪庇が割れる音が響き、慌てて戻る。納得の下山決定!

先行のトレースを追うが、途中クライムダウン中に足元の雪が崩れ政が滑落した。とっさに木を掴んで2mほどで止まったが岡田さんにアイゼンで突っ込むとこだった(>_<)あぶないあぶない。すぐに懸垂に切り替える。

岡田さんが前回来たときは、もっと先の尾根を下ったらしいので何とか雪田をトラバースしようと試みるが偵察に行った岡田さんもちょっと厳しそうだったので、やはり先行のトレースを追う。

直ぐに先行に追いついてしまい、懸垂してたので抜かせてもらう。さっきの滑落があるので、慎重にバックステップで下る。ガッツリとダガーポジションをとっていたので岡田さんに借りたテムレスが重宝した。

Dsc05427_800x600
沢音が聞こえてきたと思ったら、やはり水流に遮られまた懸垂。最近捨て縄を良く使うわ。

デブリ跡に降り立ち、静かに急いで抜ける。

林道に出たとこで、装備を解いて無事に車に帰った。

いや〜今回は完璧に舐めてました(>_<)反省反省・・・

足拍子岳に着いたときは、特にハイライトも無く大したこと無かったなぁと思ってましたが、まさか下山でこんなに苦労するとは。谷川から計画変更になったとはいえ、気が緩み過ぎました。

忘れ物ダメ(−−〆)滑落しちゃダメ(−−〆)



(16:33)

2017年04月01日

深谷市民登山教室の参加者を以下の通り募集します。

◆日程

・開校式 61(木) 午後7時〜深谷公民館

・実技講習会 625() 湯ノ丸山(2,101m)

                             8月6日() 北アルプス焼岳(2,455m)
        9月30日(土)〜10月1日(日) 雲取山(2,017m)
・閉校式 10月11日() 午後7時〜深谷公民館

◆対象 市内在住または在勤・在学者。

◆定員 45(先着順とはせずに、抽選によって決定)

◆参加費 登録費3,000(資料代・保険料等)+実技講習費用(交通費・宿泊費)

◆申込み 氏名・年齢・住所(市外の方は職場名と所在地も)・電話番号・性別をご記入の上、以下のアドレスまでお送り下さい。1人につき2名まで申込み可。申込締切 4月12日(水)必着。fukaya.ac@gmail.com


◆抽選・当選発表はメールで行います。当選発表連絡の時に、振込方法等の連絡をします。

◆開校式の時に誓約書に署名押印の上、登山教室資料をお渡しします。



(10:47)


H29年度の市民クライミングデーの申込は3/31で締め切りました。多数のお申込ありがとうございました。


・大人の部は全員ご参加いただけます。

・子供の部は抽選となり、4/6(木)までに、当選者のみ今後の手続きのご案内をメールいたします。メールの届かない方は落選となりますので、ご了承ください。

(09:41)

2017年03月23日

深谷市広報誌3月号にも掲載されていますが、2017年度の「市民クライミングデー」の参加者を募集いたします。

子供の募集はすでに定員を超えてますので、抽選となります。(3/22)

【申込方法】
メールにて受付。→ fukaya.ac@gmail.com
2017/3/31(金)までに氏名・年齢・性別・電話番号・メアドをご記入ください。
ご家族一括申込もOKですが、抽選は個人単位となります。

【対象】
深谷市内在住・在勤・在学の小学生以上で健康な方

【定員】
20名程度(大人10・子供10) ※先着順ではありません。
定員をオーバーした場合抽選とし、4/6までに「当選者のみ」メールにてその後の手続きを連絡いたします。
※携帯メールの場合、PCメール着信拒否設定を解除しておいてください。送信できない場合は落選とさせていただきます。

【概要】

・毎週金曜日19-20時(2017/5/12から2017/3/30まで)
・深谷市消防本部内 錬成棟
・参加料:6,000円/年(保険料込)
・主催:深谷市山岳連盟
・持ち物:運動できる服装、室内シューズ、(ハーネスは無料貸出)

【お問合せ】
メールにてお願いします。→ fukaya.ac@gmail.com



(00:00)

2017年03月22日

一年ぶりに冬の一ノ倉沢へ。

日にち:2017/3/19(日) 曇のり吹雪
メンツ:岡田・政

指導センター(4:15-5:20)一ノ倉沢出合(5:45-6:50)左方ルンゼ取付(7:10-7:35)一ノ倉沢出合(8:00-8:45)駐車場

気合の2時半集合(-_-メ) 数分前に山田から電話。寝坊て離脱。ったく。てことで、急遽岡田の車で政と二人、谷川へ向かう。

湯檜曽あたりから雨がすこーし。予報では雪が降りそーなかんじだったんで、想定内。立駐1Fには多数の登山者。盛況でアール。準備してすぐに出発。

雨は止んだが風が強い。気温も氷点下はないかんじで暖かい。トレースはバッチリだが、雪が固まってて滑りやすい。前後にも登山者の灯りが見え、いつもと違って隔絶感がない。マチガに雪洞宿泊者。1週間前政が掘ったモノか?

01-P3190996

1時間ちょっとで一ノ倉沢に到着。いくらか明け始めたかんじ。先行は10人以上。滝沢に灯りが見えた。今日の3スラはなかんべえ。のんびり準備して、ほぼラストで登り始める。アリの行列。
02-P3190997

一ノ沢が左折するところでラッセルしてた先頭Pが止まった。全部で15人くらいいたんで、交替かなと思っていたら、様子をみるとかなんとか。何言ってるか聞こえなかったが、誰も先へ進まない。すると少し前にいたパーティの人がラッセルを買って出た。うちらも続く。止まってる人を抜いていくが、どーも変な感じだった。このへんで天気が悪化してくる。吹雪なかんじ。

やがて2番手になったんだけど、すぐに左方ルンゼに到着し、右へ離脱する。抜いたパーティも上がってきている。なんなんでしょう?

03-P3191002

氷はよーく凍ってた。バケツ掘ってしばらく様子を見る。で、おバカな岡田はアウターパンツの横チャックを全開にしてたのに、やっと気が付く。もちろん時すでに遅く、たっぷり雪が入ってしまった(*_*) うー冷たい。

状況は全く良くならず、逆に悪化してる感じ。まさかこんなに降るとは。東尾根パーティも下山していった。唯一先頭の強い人がいるパーティはコルまで行った模様。だいぶ寒くなってきたんで、うちらも下山することにする。こんな日に左方ルンゼは危険度が高すぎらいね。

アッとゆー間に出合。
04-P3191007

滝沢のパーティも下りてきて、滝沢リッジに入ったが、吹雪で敗退とのこと。一ノ倉沢出合で装備を解く。さすがに標高が下がったんで、風は弱くなったが、雪はさらに降ってきた。マチガを過ぎると霙っぽくなってきて、ずぶ濡れに(>_<) 雪が多いんで、指導センター手前から駐車場へカットインできた。

9時に帰路に就くが、まだ9時だぜー。飲むには早すぎるんで、深谷ビレッジへ行くことに。それぞれ家で着替えて、いっぱい買った食糧を食う。11時過ぎに到着。

なんとガラガラだった。外は晴れてて暖かかったが、室内はひんやりして寒い。ルートはリニューアルしていた。新しいルートばかりで面白かったが、登りはそれなり(-_-メ) 

パンプはもちろんだが、指皮が痛くて、もー登れないんで、15時前にシューリョー。

ある程度の降雪は予想していたが、吹雪とは。いつもながら谷川の天気には翻弄されますなあ。


(12:00)

2017年03月18日

日時   2017.3.10(金)

場所   長者ヶ岳(1335.7m)・天子ヶ岳(1330m)

天気   快晴
メンバー 設楽・中田


f:id:wsbkm777:20170312184805j:image:w640



道のはなぞの(5:00)〜河口湖IC〜朝霧高原(7:10)〜(7:25)田貫湖北駐車場[665m](7:40)・・・展望広場(8:40)・・・(9:55)長者ヶ岳(10:35)・・・上佐野への分岐(10:55)・・・(11:15)天子ヶ岳[昼食](12:10)・・・佐折(13:40)・・・天子の森キャンプ場・・・(14:45)休暇村富士[展望デッキ](15:00)・・・田貫神社・・・(15:30)田貫湖北駐車場(15:45)〜河口湖IC〜道の駅はなぞの(18:30)

歩行時間  5時間

獲得高度差 900m


 富士山西方、本栖湖の南にわだかまる山々を天守山地とか天子山塊と呼ぶが、なんでまた目立つこともなく高くもない南端の山の名を冠するようになったのだろう。由緒はどうあれその名の元となった天子ヶ岳と数メートル高い隣の長者ヶ岳へ登ってきた。


f:id:wsbkm777:20170310071049j:image:w400

朝霧高原からのダイヤモンド(?)富士。 7:10



f:id:wsbkm777:20170312155602j:image:w720

田貫湖北岸の駐車場で。 7:25



f:id:wsbkm777:20170310095727j:image:w300

長者ヶ岳山頂 9:55〜10:35



f:id:wsbkm777:20170310105115j:image:w400

天子ヶ岳を望む。 10:50



f:id:wsbkm777:20170310115454j:image:w400

天子ヶ岳は雑木の中にあり南北に細長く山頂は判然としない。


f:id:wsbkm777:20170310115917j:image:w360 f:id:wsbkm777:20170310115956j:image:w360

天子ヶ岳の富士見台から。こちらからの富士は真ん中に大沢崩れが雪崩れ込んでいるのため、アップするとなかなか壮絶な富士を見ることになる。

11:15〜12:10



f:id:wsbkm777:20170310145354j:image:w360

田貫湖畔の休暇村富士には、逆さ富士を見られる3段に及ぶ展望デッキが備えられており、早朝夕刻には大いににぎわううようである。まさにそな場所からの富士山。 14:55




(17:57)

2017年03月10日

新入会員が来ました(^_^)v 後日、総務から詳細をMLで。楽しみにしててください。

1.山行報告

2/18 奥多摩・鶴川大群沢カナヤマ窪◆松葉口

2/19 西上州・相沢奥壁◆岡田・加藤・政・山田

2/21 西上州・笹塒山◆設楽

2/26 深谷シティマラソン◆(選手)吉野(役員)福島・町田・吉松・荒川・政・高井

2/28 富士・天子山塊・毛無山◆設楽・高井

3/5 日光・月山夫婦滝◆岡田・政

3/7 赤城・地蔵岳◆吉野・他23

 

 

2.山行計画

3/10 富士・天子山塊・長者ヶ岳-天子ヶ岳◆設楽・中田

3/11 浅間・黒斑山◆相馬・他5

3/12 谷川・一ノ倉沢◆岡田・山田?

3/19 谷川・一ノ倉沢左方ルンゼ〜中間リッジ◆岡田・政

 

 

3.その他

4/2 総会・装備点検・消防壁整備

4/2 懇親会・まるやす◆武井・相馬・島田・中田・岡田・吉野・吉松・荒川・政・

欠席:長岡

 

■例会 会場:くれよんかん 3/9 4/19 5/17

■フリークライミング(毎週火曜日) 3/7 3/14 3/21 3/28 4/4 4/7 4/11 4/14

■市民クライミングデー(毎週金曜日) 3/10 3/17 3/24 3/31(最終)




(12:00)

2017年03月07日

前から行きたかった日光の夫婦滝へ行ってきました。雄滝は無理でも雌滝は登れるだろうと踏んでいたが、どうだろう。

日にち:2017/3/5
メンツ:岡田・政

自宅(6:00-8:40)栗山ダム(8:55-10:50)雄滝前・デポ=雌滝下(11:50-13:40)終了点(14:00-14:40)デポ地(15:00-15:40)栗山ダム(15:50-18:00)自宅

朝6時に出発。今市ICで下りて川治温泉方面へ。2個有料道路があり、小銭をむしられる<`ヘ´> 最後の林道は下の方が結構氷結していたが、上はきれいに除雪してあった。2時間半の長いドライブの末、栗山ダムに到着。
01-P3050993
この先はゲートがあって締められていた。車1台。クライマーじゃなさそう。気温0度で日があたってるんで暖かい。準備して出発。どこから下りようと考えるまでもなく、道があったんでそのとーりに。
02-P3050997
顕著な小尾根を下っていったが、段々と踏み跡が怪しくなってくる。でもトラロープもあったんで、左のルンゼに下りて行った。が、でかそうな滝上にでてしまう(>_<) うーん。懸垂する報告は見てなかったんで、違うと思い、登り返して上から見て、右の尾根にいこうとしたが、急で移れず、これ以上登り返すのも嫌だったんで、滝上に戻って懸垂することにする。
03-P3051001
一段下が大滝で、まともに下ったら、水浸し。なことで1回切る。次は60m1本で下りたが、空中だった。先に下りた政が、もう1段あるから、60mダブルがいいとゆーので、そのとーりに。で、一気に50m下った。
04-P3051003

たぶんこれが無名滝かと。崩壊した氷の残骸がいっぱいで、プチ・アイスホールのようだった。

そのまま沢を下ると、トレースもあり、すぐに雄滝。
05-P3051015
80mの直瀑で3段構成の一品であーる。

ふう、やっと着いた。まさかの2時間を要して、やる気は消えかけていた。疲れたしなー。うちらしかいないんで、のんびり休憩(-。-)y-゜゜゜雌滝も見えてて、こちらの方が氷結はよさそうだった。
06-P3051009

今のモチベーションだと雄滝を登る選択肢はなかった。1P目がしょぼすぎるし、難しそうだしなー。ちゃんと凍ってれば、1P5級、2P6級、3P5+級とのことだが、解けてすっきりしてるんで、それぞれグレードダウンしてるだろう。たまーになんか落ちてくるし。うだうだ・・・。

で、重い腰を上げて雌滝に向う。50mほど歩き、全景。でかい!3ピッチかなあ?
06-P3051018

最下部にしょぼいのがある。
07-P3051019

まず1P目。政リード。3級。10m滝を上がって、15m歩いてF2の基部まで。
08-P3051021

次は岡田。50mで4級。F2とF3を一緒に登ったかんじ。
09-P3051024
出だしから水を浴び、ヒザがヌレヌレに(>_<) 氷は柔らかくて簡単だったが、傾斜が緩むと脹脛が、が、が(>_<)

で、F4。雌滝の核心。ビレイ点からトラバースして、真ん中から。
10-P3051026

岡田リード。50mで4+級。出だし8mが85度くらいで楽しかった。んが、見た目どーり、そこから上が薄かった。穴はいっぱい空いてて、ほぼほぼ浮いてる感じ。バイルもアイゼンもそっと、そっと。最後まで行こうとしたが、あまりに氷がしょぼいんで、10m下で切った。あー怖かった。
11-P3051030


12-P3051032

政を迎えて懸垂。55mでF2上まで下りられた。画像はF4を下る政。結構でかいでしょ?
13-P3051037

次は60m一発でF1下に着陸。ずっと鈴の音がしていたが、やっぱ滝見の人が2人いた。どこから下りてきたのか聞きたかったが、入替で行ってしまった。

片付けて登りの下山。トレースに従って、すぐに左の尾根に取付く。ロープも結構あった。尾根はいー具合に右に折れ、ダム方面に。雌滝が格好良く見えて満足じゃ。そろそろ着くかなーってところで、トレースがなくなるが、右へ右へと登ったら、トンネル出口の林道に出た。駐車場から100m戻った所だった。


やっとこ夫婦滝へいけました。あと1週間早ければ、雄滝も登れただろう。実際取付くかは別として(-_-メ) 雌滝にはスクリュー痕があったから、前日のぼってるみたい。雄滝80m。雌滝110m。いやはや、すごいなあ。もう道がわかったから、30分で着けると思う。そー考えると、車は長いが、トータルでは八ヶ岳より近いことになるなあ。この日みたいに空いてれば、お得な氷だと思う。来年は雄滝にチャレンジしたいなあ。

(12:00)

2017年02月16日

20170215 例会報告

1.山行報告
・1/28-29 ボルダリングジャパンカップ(代々木第二体育館)◆(役員)加藤
・1/29   足尾・松木沢ウメコバ沢◆岡田・山田・他 2
・1/29   浅間・黒斑山◆政・他 3
・2/1    リーダー会◆島田・相馬・加藤・清水・岡田・吉野・町田・政
・2/4    菅平・四阿山◆町田
・2/4    奥多摩・峰谷川茂窪谷支流アカザシ沢◆松葉口
・2/4    関東地区山岳連盟総会(山梨県)◆加藤
・2/5    西上州・兜岩山◆岡田・政・山田
・2/11   赤城・鍋割山◆吉野・他 18
・2/11-12 菅平・大谷不動◆岡田・加藤・政・山田
・2/14   西上州・竜ヶ岳◆設楽

2.山行計画
・2/19   西上州・相沢奥壁?◆岡田・加藤・政・荒川・山田
・2/21   西上州・笹塒山 ◆設楽
・2/26   深谷シティマラソン◆(選手)吉野(役員)福島・町田・吉松・荒川・政・高井

3.その他
 4/2総会・装備点検・消防壁整備

■例会会場:くれよんかん 2/15保険(最終) 3/9
■フリークライミング(毎週火曜日) 2/21 2/28 3/7 3/14 3/21 3/28
■市民クライミングデー(毎週金曜日) 2/17 2/24 3/3 3/10 3/17 3/24 3/31



(23:49)

2017年02月14日

先週末は泊りで大谷不動へ行ってきました。毎年恒例となりそうなかんじ。

日にち:2017/2/11-12
メンツ:岡田・加藤・政・山田

2/10 晴時々曇
峰の原スキー場(10:00-12:30)大谷不動尊=BC設営(13:20-14:20)不動裏滝(-17:30?)BC
2/12 曇一時雪
BC(9:35-10:00)左岸壁中央F1下(10:20-11:25)F2下(13:25-13:40)F1基部(14:00-14:25)BC(15:10-17:00)峰の原スキー場

朝7時に集合。時間が遅いんで、上信越も車が多かったが、順調に菅平まで。一番奥の峰の原スキー場へ。手前だけ雪道だった。

去年と違いフツーの寒さでよろし。いつものごとくアウェーなスキー場を横切る。雪質がすごくよく、スキーしてーとなる(-_-メ) 峠で休憩。スキー客多し。BCなんでザックはみんな重おもであーる。

ここから遊歩道を行くが、トレースがあるとはいえ、なかなかの積雪量であーる。で、ワカンを持ってる加藤氏と山田がワカン装着。その間、持ってない岡田と政が先行する。まーいくらか潜る感じ。が、加藤氏が元気で抜かれる(-_-メ) やっぱワカンは安定感が違う感じがした。

下り切った林道で一服し、林道を歩いて、最後ひと登りで不動尊に到着した。ふぅ、近くねーや。
01-P2110995

ご覧のとーり雪はたっぷりありやした。他に4人?のテントが1張り。コンパネ敷いてたんで、よーくここをご存知の方とお見受けした。

木の下のいいとこにテンパって、不動裏の滝へ行く。トレースはなく、ラッセル祭り(*_*) F1。
02-P2110999

急傾斜なんで腰ラッセルなかんじ。雪はサラサラでフワフワ。経験者としては雪崩が怖かった(-_-メ) いまだに恐怖が染みついているようだ。F2を越えて、登坂対象のF3が見えてきた。F4かもしんない。右の滝が見えてる。
03-P2111008

ここは2回目なんだけど、こんな遠かった記憶はない。1時間かかって基部に到着した。画像は左の滝。
04-P2111009

前回、左を登って、からの右でスクリュー残置の撃沈だったんで、気合は入ってました。加藤氏が左を、岡田が右を登って、TRかけようってなりやした。

右の滝は氷結甘めで、左から取りつき、正面へ回るかんじをイメージして登り始めた。たいぶツララがあったんで、クリーニングしながら登ってた。で、ほんの3m登ったあたりで、顔面にコブシ大の落氷が口を直撃し、出血となりやした(-_-メ) 血が止まらないんで、すっかりやる気は失せ、スクリューを回収し、右の滝はあきらめる。どーもこの滝には縁がないようだ。

じっとしてたら血は止まってきたんで、だんだんと登りたくなり、セカンドの政にザイルを1本持って行ってもらう。待ってる間、下降用のアバラコフ作成。で、山田に続き左を登る。登ってすぐに、また血が出てきて、舐めてたら吐きそうになった(>_<) なんとか登り切る。バイルが良く刺さって登りやすかった。

3回懸垂して取付に戻った。結構なラッセルだったんで、水汲みに本流へ下りるか迷ったが、行ってみたら、スネくらいだったんで全員で水を汲む。10Lほどか?左岸壁中央のF2が遠望できた。
05-P2121016

テントに戻って、恒例の焼肉&鍋宴会。唇のケガで上手に飲めなかったが、しみることもなく、ゆっくりだったがまあまあには飲めた。食うのも口を大きく開けなければ特に問題はなかった。焼肉は食いきったが、鍋は1回戦でみんな腹一杯になってしまい、2回戦目はほぼまるまる残置(>_<) 翌朝うどん入れて食おうとなった。いつもどおり一杯飲んで、またカラオケ大会になってしまい、寝たのはお昼前だった。

翌朝。7時過ぎに起床。夜はあったかいダウンを着たんで全然寒くなかった。あんまり冷えんかったのだろうか?朝食の煮込みうどんは、食いやすくてうまかった。ホント定番にしたいくらいだ。味は白湯系。今回水とガスはたんまりあるんで、スープやコーヒー紅茶を飲んだりして、まったり過ごす。山田が二日酔い系頭痛でバファリンをいってた。

9時半に出発。当初左岸壁中央と不動前に分かれる予定だったが、全員で中央となった。本流一の滝もよく凍っていた。手前の氷柱。ミックスとのこと。
06-P2121019

本流を渡って左(下流)へ。昨日の?薄いトレースが残ってて、すぐにF1下に出ることができた。中央F1。
07-P2121022

思ってたより小さいなあ。25mで実質15mくらいかなあ。上部は85度くらいかなあ。傷は気にならなくなってたんで、岡田リードする。

氷は堅くて安心感がある。ややボコられてるかんじで登りやすい。上部は見た目より立ってた。乗越して10mラッセルして右の立木でビレイ。ザイルスケールで40m、5級。打ち合わせはしなかったが、全員フォローで上がると思ってたら、政しか上がってこなかった。加藤氏がF2登れるかわかんないから、リードしとくとのこと。ビレイ中、F2からドーンと音が響き渡った(*_*)

続いて、F2までラッセル。政が(-_-メ) ザイルは引きずって行く。
08-P2121025

見事な氷柱であーる。これぞ6級(マイナスだけど)ってかんじ。
09P2121027

登れるラインは右からしかないな。正面はシャンデリアで無理。
11-P2121028

凹角状を登って、いいとこで左に移るかんじか。見つめてる間、2回目のドーン(*_*) 登れるか?オレ。って思ったが、登り始める。

スカート部分は右の透明なとこを登ったが、ヌレヌレ。基部に着く頃には水浸しになってた(>_<) くっそー。で、氷柱。完全な垂直で、なんか頼りない氷。バイルを振り回すと疲れるんで、飛び出たツララの上を狙っていったんで、ハング気味になりとても疲れる。途中で手が冷え冷えになってしまい、大休止。なんとか回復させ、各駅停車で登って行く。氷柱を15mほど登ったところで、左にトラバースできるほど手が回復しそうにないんで、ギブを宣言し、スクリュー2本打ってTRにして下ろしてもらう。よく聞く氷の隙間(割れ目)のちょっと上だった。

選手交代で加藤氏が行く。3回目のドーン音。何回か足ブラになったが、持ち前のパワーで押し切って残置までノーテン。すげーと思ってたら、さすがに残置でテンション。しばらく休んでからリードでアタック。んが、2mでギブ。アバラコフ作って下りることにする。
11-P2121028

その間後続Pがやってきて少しおしゃべり。松本の方で大谷不動には良く来ていて、今年の氷は難しいとのこと。ラインは間違ってないみたい。後続も来たことだし、これで撤収した。また来よう。

F1懸垂して取付きに戻る。腹が減ってたんでパンを食ってからBCに戻る。帰りは来た時とは別の、後続Pが来たと思われるトレースを追ったが、たいして変わらないと思う。プチラッセルするだけ損かも。

BC撤収して登りの下山(>_<) いつもザックが軽く感じないのは何故なんだろう?2時間弱かかってスキー場に着き、誰もいなく、ホワイトアウトなスキー場を歩いて車に戻った。登りで汗かかなかったからだいぶ寒かったんじゃなかろうか。IC近くのとんかつ屋へ。ヒレカツとカキフライの定食を食ったが、とてもうまかった。飲食店の集まりみたいなとこだったんで、次もここだな。帰りは快適に来れ、20時過ぎに解散となった。

1度は登りたかった左岸壁中央F2。遠望した時のペンシル状の氷柱は他を圧倒する。ぜひとも完登したかったが、力不足でダメだった。雲龍渓谷の燕岩の氷柱より硬い分ムズかったかな。要リベンジ、要修行ですな。

(12:00)

2017年02月07日

昨日は西上州の兜岩山のナメネコフォールへ行ってきました。お初のトコであーる。

日にち:2017/2/5(日)
メンツ:岡田・政・山田

林道終点・P(6:50-8:10)カブコロン(8:30-8:40)ナメネコフォール(13:50-14:50)P

午後から天気が悪くなるんで、気合の朝5時出発。R254を抜けて左折し、別荘地?を抜けて林道終点まで。山田のXトレイルは凍結した道を無事乗り切った(^_^)/

まだ暗かったんで少し待ち(-。-)y-゜゜゜明るくなってから準備して出発。お目当ての滝は見えてるが、どこから行こうか?とりあえず荒船不動へのトレースを追うが、すぐに違うと思い、シカかイノシシのトレースを追う。二日酔いの山田が辛そうだ。小さな沢を何本か越え、大きめの尾根になんとか乗り上げ、やがて人のトレースとなり、ドンピシャでガブコロンに出た。1時間半かかった。
01-P2050996

思ってたより小さいなあ。15mくらいか。垂直ってほどではないが、ハングがあって遊ぶには面白そう。意外なことに先行Pがいた。すでにTRをセットしていた。話をすると林道のだいぶ下から入山し、1時間ちょっとで着いたとのこと。そーだったのか。1パーティしか登れそうにないんで、ナメネコへ行くことにする。
02-P2050998


トレースがあって、トポ通りにトラバース気味に2つ尾根を越えたら10分で着いた。
03-P2051007

ナメネコフォール。結構でかくて嬉しくなった。こっちの方がいいじゃん(^_^)/2ラインあるし。

簡単そうな左をリードする。水が滴っててずぶ濡れになった(>_<) 右の灌木で支点作成。40mで4級なかんじ。次にTRで右を登る。
04-P2051009

西上州らしい「あぶら氷」で7-8m垂直で面白い。氷が細いんでスタンスが取りづらく、難しく感じた。5+級ってかんじ。やがて1P後続が来たが、うちらよりもだいぶ遠回りしたとのこと。チラホラだった雪が午後には本降りに。なことで予定通り早上がりとなった。

下りはトレースを追わずテキトーに下る。上手に来れた人のトレースを追ってはだいぶ林道の下に出てしまうし、自分たちのトレースじゃ登り返しが多いから。意外とうまいこといって、車から300m下の林道に出ることができた。合理的な足跡の獣様さまだった。帰りに別荘地に上がって偵察したが、たしかにこっちの方がいいかもしれない。

どちらも1日遊ぶには物足りないかなあ。両方登れれば十分だけど。次はカブコロンを登ってみたいが、来シーズン以降だろうなあ。


(18:00)

2017年02月05日

平成29年2月4日(土) 町田
天気がいいという予報だったので四阿山に行くことにしました。
あずまや高原ホテルから山頂を目指します。7時前に駐車場に到着しましたが、満車に近い状態ですぐに路駐が始まりました。
0002

2年前にきたときは天気がいまいちでがらがらだったのでが、やっぱり山は天気ですね。
先行者のトレースがばっちりついているので、スノーシューもアイゼンも出さず、そのまま登ります。前回は地吹雪状態でトレースがあっという間に消えてしまったのとは大違いです。牧場の風紋が綺麗です。風は強いですが、日射しがあるのでそれほど寒くなかったです。
0014

中四阿との合流地点付近でスノーシューを装着。トレースをたどらなくても登れるので以外と楽しい。
0052

山頂方面、登っている人がけっこういます。さすが百名山、冬場でも大人気ですね。
0072

晴れ渡って、最高の展望でした。

(22:25)

2017年01月31日

先週末は松木沢・ウメコバ沢へ行ってきました。4週続けてアイスだなあ。今年はヒジの調子がいいんで、よろし。代わりに肩が痛いのがわろし。

※今回はデジカメを忘れてしまって画像はありませぬ<(_ _)> 山田たのまあ!

日にち:2017/1/22(日)
メンツ:岡田・山田・稲葉氏(遠峰)・野村氏(氏家岳稜)

深谷(5:30-7:15)親水公園(7:45-9:40)ウメコバ沢出合(10:00-10:30)F3下=F4上=F3下(15:30-15:50)ウメコバ沢出合(16:00-17:30)親水公園(17:45-19:10)深谷

朝5時半集合。順調に親水公園に到着し、栃木の稲龍氏と野村氏と合流。駐車場が満車だった。こんなん初めてだったが、全員アイスってことはないだろう。準備して出発。

気温はちと暖かいかなってくらい。ゲート先から一面銀世界。雪は多いんだなあ。テント1張。重機のあるところにテント村?1-2人用が数張あった。なにかの集まりだろうか?やがて黒沢。2P入ってるかんじ。横向き沢も1P。夏小屋沢は2P。無名沢にも1Pいた。大盛況じゃん。てことで、予定通りウメコバ沢へ向かう。河原に1Pくつろいでいた。ウメコバが薄そうなんで戻ってきたとのこと。先週の様子では、まずそんなことはないと思うが・・・。

渡渉は薄氷でそっと渡った。また別の2人Pが沢から戻ってきた。特に話はしなかったが、どうしたんだろ?F1は半分凍っていたんで、アイゼン・バイル装着し、フリーで越える。F2は雪。トレースは数人入ってるもよう。途中チコちゃんルート1P目をソロで登って懸垂してる人がいた。

F3下到着。とてもよく凍っていたが、やはり少し解けて上部真ん中は水流が透けて見えていた。2人Pが右側をリードしていた。ゆっくり準備して待ち(-。-)y-゜゜゜ガイドっぽい2人Pが懸垂してきた。
3-s
野村氏より拝借いたしました<(_ _)>
フォローが登り始めたんで、ラインを変えてリードする。右から真ん中の氷柱を登って左へ登るイメージ。んが、先行Pのフォローのアイゼンが片方外れたんで、また待ち。

再び登り始めたが、登りすぎてしまい、すでに氷柱の真横まで上がってしまう。仕方ないんで、すぐ左から登って、そのまま左から落ち口へ。最後の5mは薄々で怖かったなあ。氷自体はスカ氷もあったが、概ね柔らかく登りやすかった。

薄い氷床を歩いてF4。こちらも一部薄いがよく凍ってました。先行Pの前にもう1Pいて、ほぼ同時くらいに左右別れてリードしていた。一番面白そうな真ん中が空いてるんで、登っちゃおうかなーと思ったが、上部で左ルートとかぶってしまうので、待つことにする(-。-)y-゜゜゜

30分以上待って、やっとこそれぞれ抜けて、フォローが登り始めたんで、ど真ん中の氷柱から登り始める。やはり柔らくて簡単だった。半分登ったら、左の先行Pを抜いてしまい、交差しちゃって悪いんで「待ってますよ」と声を掛けたら、「登れそうにないんでお先にどうぞ」と言われた。で、ありがたく強傾斜を越えたら、氷がなくなってた(>_<) 一番薄いとこの横で、雪がかぶってたが、下にあると読んでいたが、全くない。しょーがないんで、トラバースし、左ルートに合流して登った。

左の壁でビレイ。支点を共有してもらう。山田は難なく登ってきた。支点を譲ってもらい先に懸垂下降する。

F3に戻ると稲龍氏達がTRを張って、登っていた。脇を懸垂してF3下に戻ってラーメン(^_^)v 新たに3人Pが登り始めた。

昼食後、TRを借りて右側を登り、最後当初目論んでた氷柱を登った。5+級かな。今回はクオークだったんで、疲れた。山田が回収便。

F1懸垂して、出合へ。休まず歩いて暗くなる前に親水公園に戻った。ぜーんぜん寒くない。もうここダメかもしんないな。。。

いやー大盛況の松木沢だった。30人以上か?氷具合は例年通りってとこかな。ウメコバ沢しか登れなかったが、やっぱ大きい滝はそれなりに面白いなあと感じた。

(12:00)

2017年01月25日

20170125 例会報告

 

1.山行報告

12/15 奥秩父・雲取山 ◆高井

12/18 谷川・谷川岳西黒尾根(中退)◆蛭川・中田・関・長岡

12/18 八ヶ岳・阿弥陀岳広河原沢左俣 ◆岡田・政・荒川・山田

12/18 名栗・蕨入 ◆松葉口

12/21 奥多摩・後山川片倉谷ゴヘイクボ ◆松葉口

12/24 奥多摩・海沢谷井戸沢 ◆松葉口

12/24 谷川・白毛門(中退)◆町田

12/24-257回全国高等学校選抜クライミング選手権大会 ◆(役員)加藤

12/25 八ヶ岳・阿弥陀岳南稜 ◆岡田・吉野・政・山田・長岡

12/28 裏丹沢・神ノ川彦右ェ門谷 ◆松葉口

12/3012/30-1/1 冬山合宿・南ア・甲斐駒ヶ岳・尾白川坊主岩アイス岡田・加藤・政・山田

12/31 北秋川・養沢川大岳沢深ン沢 松葉口

12/31-1/1 奥秩父・雲取山 吉野・長岡・他9

1/3-4 奥秩父・金峰山 蛭川・中田・設楽・福島・関

1/7 奥多摩・大丹波川曲ヶ沢 松葉口

1/7-8 八ヶ岳・広河原沢左俣/右俣 加藤

1/8 八ヶ岳・峰ノ松目沢 岡田・政

1/14 新年会・まるやす 19武井・塚越・山口・島田・相馬・加藤・清水・中田・福島・大谷・設楽・室賀・

  岡田・町田・吉松・荒川・政・山田・高井

1/15 氷壁講習・神津牧場 岡田・加藤・政・荒川・長岡

1/22 日光・雲龍渓谷 岡田・山田

1/22 埼玉県岳連参与会・新春懇談会 島田・相馬・加藤

1/21-23 高体連指導者講習会・八ヶ岳 吉野他

 

2.山行計画

1/28-29 ボルダリングジャパンカップ (役員)加藤 

1/29 足尾・松木沢 岡田・山田

1/31 何処か 設楽

2/11-12 菅平・大谷不動 ◆岡田・加藤・山田

 

3.その他

2/1・水 リーダー会 20:00〜・くれよんかん 島田・相馬・加藤・清水・岡田・吉野・町田・政

2/26 深谷シティマラソン (選手)吉野(役員)町田・吉松・荒川・政・山田・高井

 

例会        会場:くれよんかん       1/25保険 2/15保険(最終) 3/9

フリークライミング(毎週火曜日) 1/17 1/24 1/31 2/7 2/14 2/21 2/28

市民クライミングデー(毎週金曜日) 1/20 1/27 2/3 2/10 2/17 2/24



(22:29)
先週末は雲龍渓谷へいってきました。ある程度凍ってるようだが、登れるのか?雲龍瀑。

日にち:2017/1/22(日)
メンツ:岡田・山田

深谷(5:00-7:10)ゲート前・P(7:30-8:16)稲荷台(8:16-8:41)洞門岩(8:50-9:24)高台(9:38-9:50)燕岩(10:00-10:10)雲龍瀑(10:50-11:00)燕岩(15:10-16:25)ゲート前(16:30-18:00)深谷

朝5時集合。コンビニ寄って太田藪塚ICから北関東道から東北道宇都宮、そして日光ICで下りる。東照宮の裏道に入ってゲート前まで。道は凍結していた。ロチューはなかなか多く、ゲート手前150mほどの所に止められた。準備して出発。
01-P1220989

天気はピーカン。気温も氷点下だけど寒くはないなあ。しばらく車道歩き。除雪されてるが、滑りやすい道であーる。稲荷台から少し行くと車道は河原方面に。なーんにも考えずそのまま下って行こうとしたら、車で来た地元ガイドグループに「雲龍はそっちじゃないよ」と教えてもらった。ここからは林道を行くとのことで、トレースもばっちりあった。助かった。

少し行って洞門岩で一服(-。-)y-゜゜゜10人ほどハイカーがいた。ここから河原歩きへ。新しい堰堤を過ぎ、1回渡渉してゴルジュ帯になり、ピンクテープより左岸尾根に上がる。一旦沢に下りて渡渉し、今度は右岸を登って、雲龍渓谷の展望台に出る。そして手すり付の階段を下りて、すぐに雲龍渓谷となる。

前回登った滝は下部がしょぼすぎ。
02-P1221003

次に燕岩。
03-P1221004
一番手前の1本だけ登れそうだ。お約束の画像。
04-P1221005

ここは上流に位置するほど太陽を浴びている。崩壊して雪に突き刺さった氷塊(-_-メ)
05-P1221009
すげーと言いながら、脇を通過したら、大きな崩壊音とともにその右の氷柱が崩壊した。慌てて逃げたが、沢に落ちた氷塊の水しぶきをたんまり浴びる(>_<) マジか!あぶねーと肝を冷やす。

雲龍瀑へは巻き道を行かず、簡単な滝を直登してみる。まー見た目通り簡単です。
06-P1221012

で、3年ぶりに雲龍瀑とご対面。
07-P1221013
うむう。登れんのか?どーなんだ?3P目には穴が空いてた。2Pはわからないが、問題は核心の1P目だ。明らかに前回よりしょぼい。滝下まで行ってよーく観察する。
08-P1221016
ロープは単独者のもので、試しで登っただけと言っていた。スカ氷とのこと。右のカンテ状は光が透けて見え、シャンデリア状。真ん中は氷が足りない。んじゃー左だな、とよーく見るが、所々岩が透けてて薄く頼りなさそう。でも上部はすっきりしてるんだよなー。てなかんじで、ずーっと悩みました。時折雪の小さな塊が落ちてくる。太陽は当たりっぱなし。

で、撤退を決めました(*_*) 燕岩の崩落が心理的に効いたような気がします。また来よう。他には2パーティが右の氷を登っていた。下りは巻き道で。コロッセウムみたいな。
09-P1221020

燕岩に戻って一番下流の氷柱を登ることにする。来た時から日は当たってないし、一番しっかりしてそうだから。いろいろラインを探ったが、正面はツララのでっぱりが多すぎて無理と思い、右側(上流)から取りつく。
10-P1221023

いきなり垂直から始まるんで辛い。ツララの集合体なんでクリーニングも大変だった。救いはスクリューがまあまあ決まってくれたこと。各駅停車だが、上部のツララハング下まで行けた。下から見てもどーしようか考えちゃうトコだったが、近づくと絶望的に見えた。正面へ回り込めればと思っていたが、どのツララも本体から浮いていた。俺じゃ無理だと潔く諦め、スクリュー3本決めてTRとする。15mほどだが今までで一番難しかった思う。6−級かなあ。ハングを越えられれば6級なんだろうなあ。でも無理(-_-メ)

山田と交替で3本登った。うち1回正面から登ってみたが、完全に浮いてる音がしたんで、5mで止め、右側へ戻って登った。時間が経つとだんだん水流がでてきた。気温高いもんなあ。てことで俺がラストで登って、スクリュー回収して、久しぶりにアバラコフで懸垂してシューリョー。このエリアはひっきりなしに落氷ありました。今回は人出が少な目だったが、100人は入ってたと思う。燕岩は撮影どころなんで、落氷に気を遣った。

帰りは早い。車道は日中さらに除雪したようだが、なんだか歩きにくくなってた。アイゼンを外して一服しただけで通しで歩き、1時間ちょっとで車に戻った。帰りも順調。



(09:54)