2018年08月18日

今年の夏合宿は久しぶりぶりに滝谷を計画した。前回は雨天敗退。さーて今回は?

日にち:2018/8/12-14 
メンツ:岡田・政・山田

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て、書こうと思いましたが、その気にならないので、結果だけ。

初日、涸沢まで。7時間かかってヘロヘロ。疲れて焼肉はかどらず。夜は雷様。

2日目。降ったり止んだりで沈。残った肉のフードファイト。4人前を3人で。腹は苦しいが飲みは進んだ。

3日目。快晴だったが、午後から降るし、翌日も雨で、気持ちはすでに折れてました。晴れてるうちに帰りましょ。で、徳沢で生ビールいって、傘さして上高地まで。重荷がむなしかったです。はい。

2泊3日、なんの成果もありません。

前穂東壁と北穂滝谷に嫌われてます。みんな、ゴメン。もう自分からは言い出しません!

(12:03)

2018年08月11日

日時    2018.8.3(金)〜4(土)

場所   鳥海山[2236m]
メンバー 設楽・中田・他4名


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8/3(金) 快晴

深谷〜花園IC〜赤城高原SA(朝食)〜朝日まほろばIC〜あつみ温泉IC〜酒田中央IC〜酒田市みなと市場(昼食)〜(13:30)鉾立(14:10)〜秋田・山形県境(14:35)・・・(15:05)賽の河原(15:25)・・・(16:00)御浜小屋[神社](16:25)・・・御浜・鳥海湖分岐(16:45)・・・(16:55)鳥海湖(17:10)・・・(17:45)御浜小屋【泊】

歩行時間  2時間30分

獲得高度差 750m


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鉾立の展望台から気の早いナナカマドの紅葉と鳥海山・奈曽渓谷(左下)。 14:10



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秋田県ではちょうかいさん、山形県ではちょうかいざんと呼ぶそうだ。面積では大方、山形県に属している。 14:35



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賽の河原の雪渓。 15:15



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御浜小屋が見えてきた。



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賽の河原上部の水は飲める。 

15:25 



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御浜小屋まで石畳の道が続く。



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稲倉山と象潟の海。 

15:50


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御浜小屋に併設する鳥ノ海御浜神社。 16:00



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西尾根から鳥海山と鳥海湖。 16:35



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奥から笙(しょう)ヶ岳、2峰、3峰。 16:45



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西の淵からの鳥海山と鳥海湖。 16:55



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逆さ鳥海


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逆さ扇子森。

17:00


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御浜小屋へ戻ると夕暮れが近づいてきた。夕空を映し込む鳥海湖。 18:25



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夕闇せまる鳥海山。 18:40


 

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沈む太陽を追うように日本海に水蒸気が舞い立つ。 18:50




8/4(土) 快晴

起床 3:30 御浜小屋(4:10)・・・扇子森(4:20)・・・御田ヶ原分岐(4:35)・・・七五三掛[しめかけ](4:50)・・・(5:00)外輪山・千蛇谷分岐(5:10)・・・千蛇谷底(5:20)・・・(6:30)大物忌神社(6:50)・・・(7:15)鳥海新山(7:45)・・・胎内くぐり・・・(8:20)七高山[2229.0m](8:35)・・・行者岳(9:15)・・・(9:20)伏拝[ふしおがみ]岳(9:30)・・・文殊岳[2005m](9:55)・・・外輪山・千蛇谷分岐(10:25)・・・七五三掛(10:35)・・・(10:55)御田ヶ原分岐(11:00)・・・扇子森(11:15)・・・(11:25)御浜小屋(11:45)・・・賽の河原(12:15)・・・秋田・山形県境(12:45)・・・(13:15)鉾立

歩行時間  御浜小屋〜千蛇谷〜新山  2時間30分

      新山〜外輪山〜御浜小屋  7時間10分

      御浜小屋 鉾立       1時間20分

      合計           8時間

獲得高度差 700m




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七五三掛からの扇子森(左)と稲倉山(右)。 4:50



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千蛇谷へと下るジグザグ道。 5:10



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千蛇谷の雪渓を渡る。 5:20



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千蛇谷から仰ぐ外輪山の西半分と千蛇谷の北面岩壁。 5:50



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影鳥海新山が現れた。 6:15



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鳥海山大物忌神社。 6:30〜6:50



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7:15〜7:45



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山頂直下にある胎内くぐり。 7:55



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新山と七高山の鞍部から逆光に沈む七高山。 8:05



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北端からの七高山山頂。


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高山からの外輪山、大物忌神社、新山

8:20〜8:35




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岩石累々の新山と直下に建つ大物忌神社と御室小屋。 9:00



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行者岳からの荒神ヶ岳、新山、七高山と外輪山の東端部。 9:15



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文殊岳から鳥海湖を望遠する。 10:00



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畳を扇子森に登り返せばもう登りはない。 11:00



2日間の歩行時間  10時間30分

2日間の獲得高度差 1450m



(15:58)

2018年08月06日

第2回登山教室 岩菅山
2018年8月5日(日) 晴れ 参加者36人、スタッフ8人 計44人
深谷を5:00出発。発哺温泉に8:30到着
東館山ゴンドラリフトに乗り、9:00東館山頂駅からスタート。
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植物園を下り、スキー場を登ります。暑い中この登りはきつかったようです。
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金山沢の頭を過ぎると、目的の岩菅山が見えます。ノッキリまで結構下ります。
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山頂への最後の急登
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1班集合写真
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13:00岩菅山頂出発。急なガレ場を慎重に下ります。
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15:00聖平登山口へ下山
この時期、このコースは厳し過ぎたようです。
2,000mの高度でも陽射しが強いとかなり暑い。
体力・気力の消耗が激しかったようです。
来年度は、暑さも考慮して山とコースを選ぶようにします。
他班の集合写真ありましたら、添付お願いします。

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(17:30)

2018年08月01日

8月の市民クライミングデー(金曜日) 3日、 10日、17日、24日、31日  ※会員の(火)クライミングは14日がお盆休みです。
9月の市民クライミングデー(金曜日) 7日、14日、21日、28日   ※会員の(火)クライミングも休み無しです。 小学生の皆様、夏休みでもぜひ来て下さい。 暑いので冷たい飲み物、タオルをお忘れなく。 熱中症に注意してください。
ワタスゲ

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(18:40)

2018年07月27日

槍ヶ岳北鎌尾根+表銀座縦走

以前から計画していたバリエーションルートの入門編 北鎌尾根に行ってきました。

日時:2018.07.24〜26
天気:一時的に曇ったが概ね晴れ
メンバー:高井、E氏(会他)

*7/24 
中房温泉07:00ー燕山荘11:00ー大天井ヒュッテ(泊)15:00ー牛首展望台19:00

*7/25
大天井ヒュッテ03:00ー貧乏沢下降点03:30ー北鎌沢出合06:50ー北鎌尾根のコル09:00−P10独標基部11:30ーP15.14:30−槍ヶ岳山頂15:45ーヒュッテ大槍(泊)17:00

*7/26
ヒュッテ大槍05:30−大天井ヒュッテ10:00ー燕山荘12:45−中房温泉15:00

Day:1
燕岳 
昨夜の睡眠時間が30分なので すでにヘロヘロ。汗が酒臭い?
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雷鳥親子を発見。カメラを出そうと まごまごしてたらヒナが隠れてしまう(+_+)
イケメン親鳥だけを写す。
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表銀座縦走路 尾根歩きが何処までも… いいね〜(^^♪
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明日登る北鎌尾根 行けるのか? 俺....(*´Д`)
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大天井ヒュッテに到着
荷物を預けて翌朝の貧乏沢下降点を下見に
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夕陽を見に牛首展望台へ。 
360度 大パノラマ  正面に槍ヶ岳
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バイオリン奏者は大天井ヒュッテのスタッフ、贅沢な時間でした。
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Day:2
03:30貧乏沢入口
昼間に下見をしてなければ探せないかも。ここから天井沢出合まで700m激下り。
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北鎌沢出合 
中央右 P7.8北鎌尾根のコルを目指します。今度は標高差650mの登り。
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北鎌尾根のコル テントが2張りはいけそう。
行動開始から6h 昨夜は良く寝たのでまだ元気!
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独標基部 「逆コの字」
ヤマケイDVDではロープを出していたが、ステップはしっかりしてるので「なんで?」ポイントでした。
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独標基部
写真撮ってる私の背後は絶壁ですから、失敗して落ちるとバウンドして谷底行きです。 
残置はボロボロ 自前のスリングとカラビナを使いA0クライミング。
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独標を越えると ここで初めて槍がドーン‼
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P11~P15
時間短縮には尾根通しが正解。 
巻く時はなるべく小さく巻かないと稜線に戻れません。
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P15 レリーフには『諸君頑張れ』
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P15 大槍、小槍、孫槍、曾孫槍 
北鎌尾根からでないと見れない
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北鎌のフィナーレ・槍の穂先へ
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山頂直下 『上のチムニー』 ここも楽しかった!
ステミングで身体を押し上げながらガバを取る、フリークライミングをやっててよかった〜(^.^)
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祠の左後ろに突き上がり、山頂にいたギャラリーに拍手を頂きました‼
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予定より早く着いたので本日の宿は「ヒュッテ大槍」に。
いい感じに焼けた。
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Day:3
北鎌尾根とスカイライン
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昨日登った北鎌沢と P7.8北鎌尾根のコル
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大天井ヒュッテでハヤシライスと冷えたコーラを頂く。 うめぇ〜( `ー´)ノ
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東鎌尾根〜喜作新道〜表銀座縦走 
CT12時間 天上の絶景散歩道
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12:45 予定より早く燕山荘に到着
メガを美味しく頂きました (^^♪
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(23:02)

2018年07月19日

3連休初日は沢登りにいってきました(^_^)/

  • 日にち:2018年7月14日(土)
  • 山域:奥秩父・笛吹川東沢・鶏冠谷右俣
  • パーティ:政・山田
  • 天気:晴れ
  • 装備:通常装備・フェルトソール・8.1mm×50m1本

本庄(5:00-7:00)西沢渓谷P(7:56-8:36)鶏冠谷出合(9:00-10:49)逆さくの字滝(10:49-11:59)二俣(11:59-13:57)40m大滝下(14:00-15:09)戸渡尾根(15:30-17:30)西沢渓谷P〜19時半本庄

泊まりの沢に行きたいとこだったけど、3連休中日につまらない予定が入ってしまい初日だけ山田に付き合ってもらう事になった。

夜勤明けの山田とは現地集合となり、単独で5時に自宅を出る。コンビニに寄って食糧を買い込み、秩父路を行く。順調に行き雁坂トンネルを抜けてぴったり2時間で到着した。

道中山田から連絡があり、少し遅れるとの事なので、朝食を食べてトイレを済ませて少し横になってウトウトしてると着いたと電話があったので、無料駐車場へ移動する。

準備をしてると、沢ヤさんがチラホラ居た。ザックがデカいから釜ノ沢かな。泊まりで行ければ最高だろうな。一般登山者も結構いた。カップルも多数(−−〆)

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二俣の吊り橋から鶏冠山。橋を渡って東沢を行く。

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右岸ゴーロ帯を歩き40分ほどで鶏冠谷出合に到着。沢装備を整えてるとトレランっぽい単独者が渡渉して沢に入っていった。鶏冠山の登山道を行ったと思われる。

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小滝を越えて、すぐに10m魚止ノ滝。直登の記録を見ていたので、最初からロープを出してオレリード。右壁を簡単に登り、当初フリーで行けるかと目論んでいた最後の落ち口、やはりムズイ。リングボルトも連打してあり「そういう事か」って感じで素直にA0で抜ける。


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しばらく快適な小滝が続く。

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ゴルジュ内は、少し寒いほどだったが積極的に水と戯れる。

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3段ナメ滝で滑り台(^_^)/オレも遊ぼうかと思ったけど、買ったばかりのパタのパンツなんでやめておく(−−〆)

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中段を右から小さく巻いて、上段を右から登る。一歩上がってからの二歩目が出ず、ツルンと落ち、山田に止めてもらう。ちと舐めてました。右のクラックにキャメを決めてA0で突破。

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逆さくの字滝。オレリード。水流右を登る。最後は残置シュリンゲを利用するが、フリクション頼みになるので緊張する。

すぐに二俣となり、一本取る。右俣に入ってすぐの4m・25m滝をまとめて左岸から小さく巻けるとトポにはあるので、その通りに。少し戻って獣っぽいトレースを上がりすぐにトラバースするとこれが間違いだった。徐々に傾斜がきつくなり足場もフワフワの泥で不安定なので、バイルをぶっ刺すが眼下に25m滝の落ち口が見えて、ここから落ちたら40mは落ちると思ったら何か怖くなってきた(>_<)ロープを出そうと思った時には時すでに遅し。セルフをとれそうな木が無い。5mほど上に木が有ったので、慎重に上がってセルフをとってロープを出した。そこから更にトラバースするとトレースがあり、簡単に滝上に下りる事が出来た。多分小さく巻き過ぎたんだと思われる。

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高巻きで随分時間を使ってしまったが、良いとこなんでガシガシ水流をいく。

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花崗岩に映えるイイ沢だな〜(*^_^*)

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トポには30mとあるが、そんなにあるかな〜?右の倒木を利用して簡単に上がれる。

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ナメナメ天国になる。

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40m大滝手前の枝沢。水量的にはこっちが本流っぽいが左の水量が少ない方に40m大滝が見える。いい時間なんでここで水を汲んで遡行を終了する。トポには枝沢を少し上がってから左岸支尾根を詰めるとあるが、山田がもっと下から上がってる記録があると言うので、その通りにいく。が・・・全然トレースが無い。うっすらと獣っぽいトレースがある程度。こんなメジャーな沢であり得ない。藪漕ぎなしで上がれるはずが最後は30分ほど石楠花を漕いで戸渡尾根に出た。徳ちゃん新道を下り2時間で登山口に到着。

山田は連チャンで翌日も岡田リーダーと沢なんで、下山祝いは無しで、その場で解散となった。

ふぅ〜。もっと易しい沢だと思ってやした(−−〆)まぁ高巻きといい、藪漕ぎといい自分の判断ミスですな。オレ的には苦労も想定内だったが、翌日に山行計画のある山田には悪い事をしてしまった。いくら頑丈なあいつでも、流石に今週は疲れたろうなぁ〜。

鶏冠谷右俣は、とっても綺麗でおすすめの沢です(^_^)/



(22:22)

2018年07月18日


暑いので沢へ行ってきました。行き先は大源太川のサギノ首沢。記録は少ないが、登れる滝がいっぱいあって面白そうと思っていたのだが・・・。

日にち:2018/7/15(日) 晴
メンツ:岡田・山田
装備:ラバーソール トポ:登山体系+net

大源太山登山口・P(7:17-8:16)入渓点(8:25-9:22)大栗沢出合(9:40-12:30)ヤスケ沢出合(12:30-16:40)稜線下広場(17:00-18:49)大源太山頂(19:10-20:57)登山口

朝5時出発。道中、山田から加藤氏が2年前に単独遡行してるって教わり、老眼にムチ打ってスマホとにらめっこ。最後の林道でペースカーにはまったりして、遅く到着。2台の空きがあり無事駐車。1組沢屋がいただけで、他は登山者だった。

のんびり準備して出発。来た道を戻る。加藤氏は標識から作業道を下ったらしいが、いきなり藪漕ぎは嫌なんで、林道を橋まで下りて、北沢を下ることにする。橋の上流側に道があった。釣り師か沢屋のものかはわからないが、無事入渓。これ正解で、涼しく下降できた。途中右から小さな沢が合流。
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これかな?と思いつつ、もう少し下ると堰堤があったんで、間違いないと思い、さっきの沢に戻って入渓。すでに日向はあちい。

すぐにミニゴルジュ。とても気分がいいとこ。ザラザラの花崗岩できれいです。
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その後はただの河原歩きで楽しくない。あちいし。1時間で大栗沢の15m滝。
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涼しいのでのんびり休憩。連日の沢で山田はモチ低く、岡田も寝不足と暑さでダルダルだった。

小滝を登って15m滝。右壁をフリーで。
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F3・25m滝。岡田リード。4+級。
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でかい倒木を使って、濡れずに取付けた。水流右から3mほどがちとムズイ。中間は簡単だが、ピンがないんで、キャメ2個使用。上段はムズく、結構なランナウト。基本水流右だった。山田フォールす(T_T)

すぐにV字谷。
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最初はよかったが、次がムズそう。
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倒木を利用し、フリーでそれぞれ途中まで登ったが、踏ん切りがつかない。登山体系を見ると下から大きく巻いてるみたい。でも、オレらもう半分登ってるし。ここからの巻きはとてもムズそうなんだよねーとしばらく悩んだが、下りて大きく高巻くよりは突破しようとなり、岡田リードで取付く。よーく観察し、中央側のホールドを使ってなんとか乗越した。8m滝4級。

ここで左折。広いスラブがあったんで一服。すでに11時過ぎ。えらい時間かかってるなあ。なーんかムズい滝ばっかだし。しかも日陰がないんであちーし。と、ネガティブ要素満載で、引き返すことも頭には浮かんでた。

ゴーロを行き、小滝を越えて、トイ状6m滝。
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結構みなさん苦戦してる滝。左に本日初のハーケンと残置シュリンゲ。どー見てもトイ状をつっぱりで行くのが簡単そう。行くとゆーので、山田リード。暑いんで、オレは水に浸かりながらビレイ(^_^)/ ツッパリで順調に高度を稼ぎ、左の穴に届いてシューリョー。フォローでいったが、基本花崗岩で滑らないので、楽勝だった。みなさんフェルトなんだね。うちらはラバーソールなんで(-。-)y-゜゜゜

汚いゴーロを行くと、ヤスケ沢出合。右の枝沢がサギノ首沢。最初の5m滝を山田は左から、岡田は右から登った。
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すぐに50mスラブ滝。
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岡田リード。緩いんで楽勝と思いきや、水流は滑るんで乾いたとこのホールドを拾っていく。基本水流左。左の灌木で支点を取り、5m登るとハーケン。さらに登るがホールドがとても甘くなり、これはピンがないと突っ込めない感じ。泥の詰ったクラックを見つけ、ハーケン打とうと土をどけたら、ハーケンが出てきた(^o^) 考えること一緒なんだねー。で、3m登ったところで行き詰る。少し悩んで、ザイルが重たいんで、ピッチを切ることにし、慎重にクライムダウン。山田を迎い入れる。

で、再チャレンジ。落ちたら止めてなーと言って突っ込む。数手頑張り、ガバに手が届いてイエーイ(^_^)/ 思わず声がでました。あとは簡単だった。

次の滝で水風呂に入る山田。ほんとあちい(>_<)
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次の10m+4m滝は初めて巻く。右岸から。結構腕力勝負。
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たしか、次の6m滝で山田がフォール。画像はない。トイ状の水流を登るんだけど、とても滑りやすく落ち口にいいホールドがない。なんとか右のクラックにキャメを決め、さらに左にも決めて両手で強引に突破しようとしたが、左のキャメが抜け、あえなくフォールした。でも足を下にしてすべり台を落ちたかんじなんで、ケガなし。次に岡田がなんとか乗り越し、お助け紐を出して山田を引き上げる。もひとつ同じようなのがあったと思う。

そして汚いゴーロ帯。もともと早くないペースが暑くてさらに落ちる。休憩もいっぱい(-。-)y-゜゜゜
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左折点。雪渓が少し残ってたが、水はぬくい(>_<)
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休憩中に相談。もう15時過ぎ。正規の山頂に突き上げるルートより、この上の二股で左に入って稜線に上がっちゃう方が速いんじゃね?で、即決でした。もう二人ともバテバテなんだよねー。ここで水を汲んでおく。冷たくもないしうまくもない。

汚いゴーロをさらに上がって行く。もう水も涸れそうで、滝ってかんじではないが、8m滝を1回左岸から巻く。ほどなく二俣っぽいとこ。どちらも水はなく、小さな沢筋で1:1。標高を見るとちょっと低いかなあってかんじ。でもこれだろって判断し、左へ行く。ちょっと行くと、正面にスラブ帯、右に枝沢。ほぼ平行してるかんじだったんで、スラブを山田、枝沢を岡田が登ってみる。声を掛けながら登ったが、スラブの先は藪とのことで、枝沢にトラバースしてきてもらう。そのまま藪に覆われた枝沢を詰めると、広場みたいなちょっとした草原に出た。
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大休止。すでに16半過ぎだが、もうクタクタだった。正面に第2岩峰。左が稜線だろう。どっから登ろうか考えたが、早いとこ稜線に出た方が、藪が少ないんじゃないかってことで、あまり登らず、岩の下のバンドをトラバースする最短ルートで行くことにする。

で、トラバース後、藪に突っ込むとこれがすごかった!熊笹がシャクナゲと松に代わり、激しく「密」であった。すごく近いのに稜線まで20分かかった。

稜線は反対側が切れ落ちてた。でも全然怖くない。なぜなら目の前には「密」なシャクナゲ達。引っかかって絶対落ちないよ。ここから樹木との戦いに明け暮れる。1回見えた第2岩峰。
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だんだんと傾斜がきつくなっていくが、ほぼ木の上を行ってるんで、そんなんカンケーねえってかんじ。1ヶ所岩っぽくなって、木がプアな所があっただけ。やがて木の背が低くなると、第2岩峰に着いた。樹木はなく、幅1m長さ5mほどの平地だった。ザックを下ろして一服する(-。-)y-゜゜゜ガスが立ち込め、主峰がときどき見えるくらい。距離的には100mくらいか。ここまでと同じ条件だとしても1時間はかかるまい。ホントにもうひと踏ん張りだ。先ほどまで、念のためと身に付けてた登攀具は引っかかるのですべてザックに入れてしまう。

で、藪漕ぎ再開。1回下ってまた登り。状況はこれまでと全く一緒。手も足も枝にぶつけてるんでとても痛い。だんだん腕力もなくなってきたし、脚を高く上げると攣るようになった。5mほどのナイフリッジの岩場があった。30分ほど格闘すると、ナイフリッジになり、傾斜が落ちてきた。やがて木の背が低くなり、山頂が近づいてる模様。頼む、そーであってくれ。

19時ちょっと前、念願の山頂へ到着した。感動すら覚えた。
18-P7151122

いやー疲れた。山田とガッチリ握手。もう安全圏なんで、ゆっくりする。夕日と新婚さんの山田。
19-P7151125

下山開始。いきなり足の小指が当たって痛い。うむう。加減して下る。しばらくヘッデンなしで歩けた。やっぱ一般道は楽チンだ。このルート、なかなか効率が良く、ぐんぐん標高を落とせた。1本休んだら、動きたくなくなってしまう。ヘッデンに寄ってくる虫が煩わしい。

北沢へ到着。水をがぶ飲みする。冷たくて今日イチうまかった。1mちょっとジャンプし左岸へ。しばらく歩き、支沢を横断してハシゴを下り、また渡渉。今度は浅くて幅広。沢靴の岡田は問題ないが、運動靴の山田は濡れた模様。そこから10分で駐車場へ戻った。もちろん他に車はない。お互いマッパになって着替える。小指はズル剥けていた(>_<) 帰りは順調。

サギノ首沢。完全に甘く見てた。どの滝も見た目よりムズかった。唯一簡単だったのがドイ状6m滝だから、この沢はフェルト向きなのかもしれない。苔も多かったし。そして上部のゴーロ帯が汚い。何より特筆すべきは稜線のモーレツな藪漕ぎ。楽をしようと左股に入ったのに、結果大外れ。ヨレヨレがボロボロになりやした(-_-メ) この沢、二度と行かないし、おすすめもしないが、思い出深い沢となった。

(00:00)

2018年07月06日

8月の市民クライミングデー(金曜日) 3日、 10日、17日、24日、31日  ※会員の(火)クライミングは14日がお盆休みです。 7月の市民クライミングデー(金曜日) 6日、13日、20日、27日   ※会員の(火)クライミングも休み無しです。 小学生の皆様、夏休みでもぜひ来て下さい。 暑いので冷たい飲み物、タオルをお忘れなく。続きを読む

(21:36)

2018年07月02日

昨日は第19回深谷市民スポーツクライミング大会を開催しました。

日にち:2017/7/1(日) 9:00〜12:00
選手:17名

市体協役員
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市体協会長あいさつ
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がんばる選手
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表彰後
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結果

・少年少女の部 1位 政  2位 吉松  3位 橋本

・成年女子の部 1位 安達  2位 市川  3位 金井

・成年男子の部 1位 吉松  2位 政  3位 町田


(14:12)

2018年06月29日

日時:2018年6月24日(日)

参加人数:一般43名・引率会員9名

行程(1班の記録):深谷(5:00)=車山高原スキー場(7:50〜8:15)・・・車山(9:40〜10:00)・・・蝶々深山(10:55〜11:05)・・・八島湿原ビジターセンター(12:30〜13:20)=白樺湖温泉すずらんの湯(14:00〜15:00)=深谷(19:00)

報告者:CL吉野聡司


今年も深谷市民登山教室が始まりました。
1回目は霧ヶ峰縦走です。

IMGP5400
登山口は車山高原スキー場のスカイプラザです。
山頂までリフトがかかっていますが、
今回はリフトには乗らずにスキー場を歩いて登ります。
準備運動をしてから、班ごとにスタート!

IMGP5403
登山口から間もなく開けた場所に出ます。
白樺湖と蓼科山をバックに最初の一枚。

IMGP5404
スキー場の斜面にはニッコウキスゲの群落が見事でしたが、
鹿避けの柵があるために、近くで見ることはできません。

IMGP5409
振り返ると、レンゲツツジの群落と蓼科山が見事です。

IMGP5414
登山道は緩やかに山頂を目指します。

IMGP5416
蝶々深山・八島湿原への分岐まで来ました。
レンゲツツジの群落をバックに1班と2班の合同集合写真。

IMGP5417
分岐点近くにはレンゲツツジの群落と
北アルプスの遠景が見事でした。

IMGP5419
分岐からは短い距離ですが、急登が始まります。

IMGP5422
白樺湖と蓼科山をバックに山頂直下の急登を登りきると、
車山山頂です。

IMGP5424
登山口から1時間30分ほどで霧ヶ峰の最高峰、
車山(1,925m)に到着です。

IMGP5425
山頂は360度の展望が広がり、
梅雨時とは思えないほど、
北アルプスの眺めが素晴らしかったです。

IMGP5433
八島湿原へは車山から一度分岐点まで戻り、
蝶々深山方面に向かいます。
分岐〜蝶々深山直下がレンゲツツジの群落が一番見事でした。

IMGP5435
山全体が赤い絨毯に染まっているようでした。

IMGP5436
車山をバックに蝶々深山への最後の登りを登ります。

IMGP5437
蝶々深山の山頂に到着です。
目立ったピークではありませんが、
山頂は広く、360度の展望が広がります。

IMGP5443
物見岩まで来ると、八島湿原はすぐ下に俯瞰できます。

IMGP5445
八島湿原まで来ると、アヤメが綺麗に咲いていました。

IMGP5447
八島湿原から振り返る車山方面。

IMGP5451
湿原を登り切り、ビジターセンター手前がゴールです。

今回は梅雨時とは思えないほど天気が良く、
素晴らしい展望と花々にも恵まれて、
第1回目の登山教室を楽しんで頂けたのではないでしょうか?
至らぬ点も多かったと思いますが、
第1回実技講習会を代表してコースリーダーの吉野から
参加された皆さま方にお礼を申し上げます。


(11:23)

2018年06月19日



一ノ倉沢の中央カンテに行ってきました。当初は幽ノ沢V字右へ行く予定だったが、雪渓の状態に不安があり、急遽変形チムニーに変更した。で、そのつもりで入山したが・・・。

日にち:2018/6/17(日) 曇
メンツ:岡田・政

指導センター(6:40-7:00)一ノ倉沢(7:10-8:30)衝立岩基部(9:10-9:15)取付(9:30-13:30)終了点(14:10-16:20)衝立岩基部(16:35-17:35)指導センター

朝遅いんで車は5F。指導センターで届を出す。思ったより天気がよろしくないなあ。路面は所々wetで水たまりも多数。昨夜降ったか(-_-メ)

さすがにこの時間だとクライマーはいなかった。一ノ倉沢に到着。雪すくな!
01-P6171063
3週間でずいぶん減ったもんだなあ。3人Pが先行した。うちらは一服(-。-)y-゜゜゜

渡渉して雪渓を歩くが、すぐに穴ポコ(>_<) で、夏道へ。
02-P6171065
どこから雪渓に戻れるか様子を見ながら歩く。一の沢手前で雪渓に下りられた。テールリッジへはまだ簡単に乗り移れたが、結構空いてきてるなあ。
03-P6171067

新し目のFIXがあり、たまにはとほぼ正面から登ってみる。うむう、すぐ息がきれるなあ。いつものとこで一服(-。-)y-゜゜゜3日酔いか?どーも体がしゃきっとしない。スラブもわずかにwetで滑りやすい。下山Pが中央カンテを濡れてて断念したとのこと。変チー登れっかなーと不安になる。やっとこ衝立岩基部下に到着。

本日は大盛況でした。中央稜は数珠つなぎで5人待機。南稜も同じで8人以上待機。ダイレクトカンテに3人P。4P目が濡れてるが、どーすんだろ?チャレンジャーだなあ。のんびり準備して奥壁へ向かう。

ほぼ諦めていたが、イチョー変チーの取付まで様子を見に行く。はははーびしょ濡れや(>_<) で、予定通り?中央カンテを登ることにする。1-2Pはびしょ濡れだが、慣れっこなんで気にせず。3P以降に期待してクライムオン!オーダーは政のキボーで。

1P 政 3+級 びしょびしょ。
04-P6171078


2P 岡田 3級 びしょびしょ。ガスが下りてきやがった。
05-P6171081
俺っていつもここでビレイしてるなあと感慨にふける(-。-)y-゜゜゜中央稜から落石2発。マジか。

3P 政 4+級
06-P6171082
カンテに出るまでが過去イチむずかった。滑るすべる(>_<) カンテに出ると政が「乾いてる!」と。オッケー。予想通りだ。

4P 岡田 4級
07-P6171085
垂壁がびしょびしょでやらしかった。抜けたルンゼはやっぱりヌレヌレ。ガスが晴れてくる。

5P 政 4+級
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チムニー内はびしょびしょだが、あんまり使わないんで、フツーに行けた。

6P 岡田 3級 浮石少なくなったような気がした。前回の落石はこの上あたりだろうな(-_-メ)

7P 政 5級
09-P6171089
核心ピッチ。最初の垂壁をのっこすとビレイ解除。はあ?「コーナークラックやんねーの」というと、「あっ、これか!やりますやります」とのたまう(-_-メ) 久しぶりのフォローなんで最初の垂壁をフリーで試みたが、足が滑って断念。5.10aくらいかなあ。で、コーナークラック。
10-P6171090
濡れてんじゃん(>_<) でも出だしだけでクラック自体は問題なし。左壁も濡れてたが、まーなんとか。一番大変だったのはキャメの回収。深く入れ過ぎや<`ヘ´> 4畳半テラスは面影なし。晴れ間が出て暑くなる。と同時にやぶ蚊も多くなる(>_<)

8P 岡田 4+級
ルンゼなんで、案の定ビショビショ。手も足もよーく滑ってくれて、過去イチむずかった。沢登りじゃねーんだから。

9P 政 4級
11-P6171093
基本簡単なんだけど、1ヶ所ヌレヌレでむずかった。烏帽子岩の肩に出てシューリョー。
12-P6171099

4時間かかった。まーこの状態じゃしょーがないやね。のんびりランチ。南稜の大渋滞を見てたんで、下降は同ルートと決めていた。初めての下降だが、注意深く見てきたんで大丈夫だろう。
13-P6171100

・懸垂1 40m 俺が先に行こうと思っていたが、相変わらず政の弱肩が5mしか飛ばず、絡んでたんで、罰として先に行かせる。
・懸垂2 25m 一気に50mピッタリ下りて7Pビレイ点まで下りたが、ザイルが動かず(>_<) なんとか下降してる政に声が届いて、途中で切ってもらう。たぶん4畳半テラスの左だろうが、そこでも回収はきつかったとのこと。ここは短めが正解だね。
・懸垂3 25m このビレイ点にいるとき、緊急地震メールが鳴った。マジか!と身構え、落石に注意する。10秒経っても全く揺れず、一安心。南関東の地震かなあと想像した。(あとで渋川5弱と知って驚いた)
・懸垂4-8 ピッチどーりに切り、特に問題なし。3か4Pで支点補強。

下りてる時、あんだけいたパーティは、中央稜を下降してる1Pと南稜テラスから下降してる2Pだけとなっていた。あれ?南稜下降した方がよかったか?そしてだーれもいない衝立岩基部に到着。さびしいもんだなあ(-。-)y-゜゜゜

テールリッジを下ってる時、先行してるパーティが数人見えた。北稜を下ってるPは見えず。衝立前沢で懸垂を終えたPがいた。出合に着くと、仲間を待ってる人に話しかけられる。一気に人が減ったんで、みんな稜線に抜けたと思っていたが、南稜を完登したパーティは2組だけだって。中央稜も少ないんじゃないか、とのこと。

で、チャリでバビューン(^_^)/ちと寒いが、20人ほどクライマーを抜いたんで、気分はよろし(^_^)v 帰路も問題なくいき、19時前には帰宅できた。

急遽変形チムニーから中央カンテに変更したが、完登できてよかった。やっぱ奥壁は面白いなあ。


(15:00)

2018年06月18日

平成30年6月17日(日) 晴れ
岩菅山(2,295m)下見報告

今週末24日は、もう第1回登山教室(霧ヶ峰)ですね。 第2回担当のM田です。
梅雨の合間を縫って、岩菅山の下見に行ってきました。

深谷5:00→発哺温泉山麓駅8:00→聖平登山口周辺偵察
→東館山ゴンドラリフト9:00 →寺子屋山9:50→金山沢の頭10:05
 →ノッキリ11:20→岩菅山11:50→ノッキリ12:35→グリーンタフ13:30
  →小三郎小屋跡14:00→一の瀬14:30→バス→発哺温泉山麓駅14:45

高速の途中、群馬辺りは霧雨状態でしたが、志賀高原は快晴でした。
ゴンドラリフトの山麓駅を確認してから聖平登山口周辺の偵察に向かいます。
登山教室本番、強風でゴンドラリフトが運休した場合、プランBを立てておか
ないといけないので。
天気が良かったので、登山口から少し離れた場所でも予想通りです。
大型バスでも脇を通れますが、他の車が駐車していると大型バスの停車
は厳しいかも。
下見 (6)路肩に駐車

登山口から2〜300m離れますが、天気が悪ければここまで車が埋まら
ないと思われます。1台も駐車してなければ、大型バスでもこの場所で
転回できるはず。
下見 (4)プランB

9時まで待って、ゴンドラリフトに乗ります。下の写真は山麓駅前、
満車の駐車場です。ほとんどの方は山の竹の子取り(別途入山料
が必要)の方たちです。
下見 (14)満車

本番は、下の写真の広い駐車場に大型バスを駐車して山麓駅まで歩きます。
下見 (18)大型バス駐車

山頂駅展望台からの眺め(本番もこんな感じに見られたらいいですね。)
下見 (26)本番も見たい

山頂駅から高山植物園の中を通って、岩菅山へ向かいます。
本番、植物園で何が咲いているでしょうか?
下見 (39)植物園

スキー場を登ったところから振り返り。今回、登山者よりも一番目
に竹の子取り、二番目にトレランの方が多かったです。
下見 (66)スキー場を登る

スキー場の上から本格的な登山道になります。けっこう急登です。
下見 (71)急登

金山沢の頭。ここで休憩を入れます。ここは携帯が使えたので、
体調不良者はここで引き返えさせます。
バスには山麓駅前に1時間はいてもらう予定です。
下見 (84)金山沢の頭

尾根を少し行くと目の前に岩菅山が現れる。目標がみえるのは良いことです。
下見 (96)視界が開ける

登山道はぬかるんでいる場所が多いので、雨天時はスパッツが
あるといいと思います。
下見 (107)ぬかるみ

岩菅山頂への急登。団体だと落石(落としたり、落ちてきたり)
に注意が必要です。
下見 (123)急登













山頂は広く、避難小屋とトイレもあります。トイレは1基なので
並ぶと待ち時間が長くなります。
下見 (132)
















見ずらいですが左側の茂みの下が上条用水路です。
下見 (172)上条用水路













底清水は用水路を挟んで反対側なので、全員がくむと時間が
かかるし、水路に落ちる人もでそうなので、水が無くなった人だけ
にしたいところです。
下見 (176)底清水













下山場所の一の瀬ファミリースキー場。
下見 (183)ファミリースキー場













発哺温泉まで車道を1時間歩く予定でしたが、路線バス
がちょうど来たので、乗らせていただきました。
下見 (185)バス





(23:47)

2018年06月04日

日時    2018.5.28(土)
場所    俎堯覆泙覆い燭阿蕁法川棚ノ頭(1845.7m)
天気    晴れ夕方霧
メンバー 設楽(俎瑤泙如法γ翕帖
 


f:id:wsbkm777:45010101000005j:image:w800

 大方の人はヤブの隠される残雪期に登っているので、何を好んでこんな時期にと揶揄されそうだが、行程が長くなるのを見越して日の長い梅雨入り前を選んだわけだ。

 で、当然ヤブ漕ぎは覚悟のうえで取り付いたのだが、俎堯川棚ノ頭の各山頂付近のヤブは想像をはるかに超えていた。低いところでは膝か腰までの笹ヤブで、あるかないかのほんのかすかな踏み跡を辿れるのだが、これが胸までの丈になると踏み跡はなくなり窒息しそうで恐怖感すら感じる。さらにマツやシャクナゲ、
サクラが交じった場所ではザックが邪魔をしてさらに難渋する羽目となった。

 基本的には尾根の頂上を辿るのがベスト。ただ東南面は切れ落ちているので笹の踏み抜きには注意したい。赤谷川側にはショートカットしたトラバース道があるようにも見えるのだが、だまされてはいけない。下へ行くほど笹は深くなる。

 川棚ノ頭から俎瑤悗療个衒屬靴任呂修竜競肇薀弌璽稿察瞥潴椶任修Ωえるだけで実際には存在しない)にだまされサクラ地獄に突入してしまい、尾根へ戻るのに死ぬほど苦労した。ここが最大の危機。

 最後の難所は1761mの鞍部からオジカ避難小屋への登り返しだ。特に尾根が広くなる最後の30分は、胸までの笹をかき分け踏みつけ、早く終われと念じながら呆けたように歩むのみだった。

 避難小屋まえでバタンと横になり設楽さんを待つ。もうすぐ16時だ。最終17時のロープウェイには間に合わないが、想定内なので帰りの切符は買っていない。田尻尾根を下る覚悟で長く辛い下山にかかった。

 熊穴沢避難小屋18時10分。田尻尾根を経てあと2時間もの下りかと辟易していた矢先、ひょんなことからまだロープウェイが動いているとの情報を得た。ポスターなど見向きもしないのでまったく知らなかったが、金・土曜日限定で「天空のナイトクルージング」というイベントをやっていたのだ。 「よかったぁ!」 

 しかし、これでまた田尻尾根を下る機会を逸したとほくそ笑んだ。


本庄(4:20)〜赤城高原SA[朝食]〜水上IC〜(7:00)谷川岳ベースプラザ(7:15)〜谷川岳ロープウェイ〜谷川岳ロープウェイ山頂[1319m](7:30)・・・熊穴沢避難小屋(8:10)・・・天狗の留まり場(8:35)・・・天神ザンゲ岩(9:05)・・・肩の小屋(9:30)・・・中ゴー尾根(9:50)・・・(10:25)オジカ沢ノ頭・オジカ避難(10:55)・・・俎最高点[1890m](12:00)・・・(12:55)川棚ノ頭(13:05)・・・ 俎最高点(13:55)・・・(15:20)オジカ沢ノ頭南面雪渓(15:40)・・・(15:45)オジカ避難小屋(16:00)・・・中ゴー尾根(16:40)・・・(17:05)肩の小屋(17:15)・・・天狗の留まり場(17:35)・・・熊穴沢避難小屋(18:10)・・・ロープウェイ山頂駅(18:50)・・・(19:10)谷川岳ベースプラザ〜水上IC〜本庄

歩行時間  谷川岳ロープウェイ山頂駅〜オジカ沢ノ頭 2時間50分

      オジカ沢ノ頭〜川棚ノ頭 往復 4時間10分

      オジカ沢ノ頭〜谷川岳ロープウェイ山頂駅 2時間40分

      合計 9時間40分

獲得高度差 1250m



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天神尾根からこれから歩くスカイライン。 8:30


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天神ザンゲ岩からの俎山稜と幕岩。それほどのヤブとは思えないのだが・・ 9:05


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雪田を100mほど登ると肩の広場。 9:30


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オジカ避難小屋の前から笹原の海に突入。高さは下りで腰までだから帰りは胸までとなるだろう。 10:55


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オジカ沢の源頭部と遠景は武尊山


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赤谷川本谷と万太郎山。 

11:10



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笹の海を腰まで埋没させながらあとに続く設楽さん。 11:15




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俎瑤虜嚢眦澄扮Α砲叛鄰ノ頭(中央)。背後の山は小出俣山(左)。 12:05




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俎瑤叛鄰ノ頭との鞍部は草付きとなり歩きやすいが、それもつかの間・・・ 12:40




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川棚ノ頭山頂直下のシャクナゲヤブ。ここはいったん左のガレへ逃れてから最高点と思われる地点へ直に這い上がった。 12:55




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どんぴしゃりで見つけた証拠の三角点標石。 13:05




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川棚ノ頭から茂倉岳、オジカ沢ノ頭、俎堯 13:15  




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最大の危機を突破して俎瑤悗糧根に戻り、最高点で待機していた設楽さんと合流した。 13:45




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オジカ沢ノ頭へ典型的な非対称山陵を登り返す。 14:40



(15:53)

2018年05月29日

先週末は通行止め解除された一ノ倉沢へ行ってきました。行き先は凹状岩壁。岡田は11年前に登ってるが、去年は雨と救助で2回敗退。きしくも3度目の正直状態(-_-メ) ノコ沢の再来となるか?メンツも同じだし・・・。

日にち:2018/5/27(日) ドピーカン
メンツ:岡田・政・山田

谷川立体駐車場(5:50-6:10)一ノ倉沢出合(6:20-7:40)衝立岩基部=取付(8:00-12:00)終了点→衝立の頭(12:30-14:30)略奪点(14:50-16:00)一ノ倉沢出合(16:10-16:20)P

朝4時集合。もう明るいのね。山田が二日酔い以外、問題なく立駐まで。指導センター手前で、また吉野と会う。昨日マチガで雪崩事故があったとな。雪訓してたらしい。登山届出して出発。
01-DSCN0450

ちと肌寒いが、天気もいいし、ルンルンでチャリアプローチ。20分ほどで一ノ倉沢出合。はえー(^_^)/ すでにテールリッジを登り終えようとする人もいる。見えるのは10人くらいか。思ってたより少ないかんじ。一服して出発。

02-DSCN0452


03-DSCN0454

雪は例年並みかなあ。テールリッジの乗り移りも問題なし。いつものトコで一服(-。-)y-゜゜゜なーんか疲れるなあ。もうひと踏ん張りで衝立岩基部。ふう。いつものように手前で登攀準備。数年前に同行者が落石喰らってるんで(-_-メ) 中央稜は4P。南稜は5Pほど見えた。南稜フランケに1P。

で、凹状取付に移動。奥壁には誰もいない。ラッキー(^_^)v でも後続を待ってる風の人が凹状だって。なるべく2人にリードしてほしいんだが、山田は・・・。てことで、最初の2Pを岡田、中間3Pを政、ラスト3Pは山田の様子を見てってことにした。南稜に6-7人ほど追加。

1P 岡田リード 40m 3+級 カラッカラで快適。草おーいなあ。ザイルの引き上げは肩が痛い(>_<)

2P 岡田 45m 3級 
スラブ帯に出たら中央カンテに1Pいた。4P目を登ってるんで、イチョー落石除けで左側から。ピン1本の超ランナウト。まー簡単なんで問題なし。ビレイしてると案の定数回落石。やっぱビレイは肩痛い。

3P 政 40m 3級 ザイル付け替え 
04-DSCN0460

リード中に1回落石。やっぱこの時期怖いねー。3人揃ってさー核心部だぞーって、岡田はトポ見てた。すると政が、ワーーーって騒ぐ。ほぼ同時に山田も。政がラク、ラクと騒ぐ。でかいの複数落ちてきたらしい。尋常ではない騒ぎ方なんで、岡田は上を見るヒマなく身をかがめる。実際には政に押しやられたかんじ。凹状の要の右側がビレイ点で、溝に近い順に政・岡田・山田が並んでいた。

3人固まってる時は、ただ祈るだけ。意外に音はたいしたことなく、1回政がイテーっと言っただけ。数秒後、顔を上げ、すぐに政の確認。すぐには返事しなかったが、大丈夫とのこと。スネに1発喰らったが、たいしたことないと。てことで3人とも大丈夫だった。ほっ。

モノを見た二人はかなーりビビっていたが、見てない岡田はそーでもなかった。見れなくてよかったよ。結構でかいのが数個落ちてきたらしいから、自然にそこまで落ちるのは考えづらい。当然しばらく気を落ち着かさせる。でも、こんなとこ長居はしたくない。代わってくれと言わないんで、そのまま政リード。

4P 政 30m 4+級
核心部。下から見てて、かわいそうなくらいイケてなかった(>_<) 手も足もちぢこまって、エライ時間がかかった。代わってやればよかったんだが、ここが一番やりたかっただろうから・・・。後続が見えた。よくこんな落石があって、登ってくるよなー。いい度胸?浮石がいくらか。

5P 政 30m 4級
05-DSCN0461

落石の心配はなくなったが、まだダメなようで、全然イケてなかった。途中で全くザイルが伸びなくなったんで、右とアドバイス。ここは前回間違って直登したとこなんで、右上がルートっていう確信があった。浮石増えてくる。

次からリードどうしようかとなったが、山田は「いーっす(-_-メ)」と断る。もうここからは楽しいよと、このままいこうとなった。

6P 政 4+級 30m
06-DSCN0463

リッジに出たんで快適になる。ここは崩壊したとこ。正面右から取付き、5m登って右へ移りカンテを直登。あとは簡単。

7P 政 3+級 25m 最初の大岩以外は草付。

8P 政 4+級 45m
フレーク状クラックは見た目ほど難しくなく、岩はカッチリしてて、絶対今日イチ快適だからと送り出す。で、いつもの政に戻り、快適そーにクリアし、シューリョー。
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4時間ピッタリでシュリョー。まーいろいろあったから、こんなもんでしょう。ランチタイム。
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衝立の頭へ移動。前回5m懸垂したとこは、やっぱり懸垂した。FIXがあるんだけど、ぼろくて使う気になれない。おまけにシュリンゲも腐ってたんで、山田が捨て縄提供して付け替える。中央稜が静かだから下りちゃおうかと相談したが、みなルートの記憶薄いし、絡まったりして、余計時間食うかもってことで、素直に北稜を選択。風があってさみい。

懸垂1 40m どこからか声はするが、先行はいないみたい。問題なし。
懸垂2 40m やや木に引っ掛かる。
懸垂3 40m 半分笹薮。途中から溝伝い。
懸垂4 30m 樹林帯。山田が短く切ったんで、岡田がさらに下りたら何もなく、断念。
懸垂5 40m 上から見て右寄りになってる気がしてたが、案の定初めてのトコに下りたが、ボロ目の支点はあった。ラストの政が踏み跡があったとのこと。ただ下を見る限り、空中懸垂のとこと同じ高さ。略奪点も見えてるんで、ここ下りて左へトラバースすれば正規ラインに戻れるだろう。ハーケンはよく効いていたが、シュリンゲが腐ってるんで、また捨て縄提供。
懸垂6 45m 空中にはならなかった。うざったい樹林に突入して、岩のバンドをトラバースして正規支点に戻る。
懸垂7 50m 20m下りて、歩いて略奪点。ふう。後続Pは5P目以降見ることはなかった。

大休止後、衝立前沢を目指すが、なかなかの雪渓50m。トレースがないんで、本日は誰も北稜下りてないもよう。軽アイゼンを着ける。岡田4本刃、政6本刃、山田10本刃ってことで、刃数の多い順に雪渓トラバース。10本とはいえ、軽アイゼンなんで、山田は大変そうだった。わりいね。
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衝立前沢は、悪さ相変わらず(-_-メ) 一部雪渓残り。懸垂地点は左側にか細い残置が太い木の根っこに着けられいて、これを使えば濡れなくて済むんじゃね?ってことで、そこから下りたら、大正解(^_^)/濡れずに懸垂できた。雪渓への乗り移りも楽チンで、問題なく出合に戻り、駐車場まで10分の快適ライドをしてシューリョー。

いろいろアクシデントはあったが、久しぶりに凹状岩壁に行って来れた。しっかし、あの落石はひでーなー<`ヘ´> 紙一重だったよ。運がよかったとしかいいようがない。天気もそーだけど、それもこれも山田様のお蔭ってことになった。山田様は谷川100%男で、敗退したことがない。うらやましいのう(-_-メ)

(22:00)

2018年05月24日

政です。大変遅い報告となりました<(_ _)>
春合宿後半戦は八ヶ岳に行ってきました(^_^)/

  • 日程:2018年5月4日(金)〜6日(日)
  • 山域:八ヶ岳・横岳西面
  • パーティ:政・加藤・荒川・山田・喜多川
  • 天気:曇り後晴れ

今年の春合宿は、岡田リーダーがボルダリングで痛めた肩が思いのほか重症らしく、去年の加藤抜きに続き、初の岡田リーダー抜きとなった。

更に当初五竜岳の計画だったがGW後半に寒気が入る予報で北アは絶望的となった。急遽加藤さんにも相談し、計画を練り直して1日入山を遅らせ八ヶ岳に変更とした。

1日目 5/4 赤岳主稜
深谷(5:00-8:00)美濃戸(8:30-10:25)赤岳鉱泉(11:25-13:00)主稜取付き(13:40-16:40)赤岳頂上山荘(17:00-18:00)赤岳鉱泉

2日目 5/5 大同心北西稜
赤岳鉱泉(7:20-10:00)大同心取付き(10:00-17:00)大同心の頭(17:10-18:10)赤岩の頭(18:20-19:00)赤岳鉱泉

3日目 5/6 下山
赤岳鉱泉(9:50-12:00)美濃戸(温泉〜食事)16時深谷


5時に公民館に集合し、出発。上信越に入ると雨・・・大丈夫かいな?

中部横断道路が延長され、八千穂高原まで開通されていた。そのうち韮崎まで繋がれば南アルプスがかなり近くなるね。

いつもの大門街道に入ると、いつの間にか雨がやみ道もdryになった。

車は多かったものの、渋滞も無く美濃戸に到着。共同荷物を分け出発。スクリューも無いしビールも最初から大人の力を使う算段なので荷物が軽い。雪もほとんど無く歩きやすい北沢をサクサクと歩き2時間で赤岳鉱泉に到着。雪があっても無くてもあまり時間は変わらないのね。

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テントはまばらで一番広いとこに陣取りテントを設営する。準備を整え赤岳主稜へ向かう。行者小屋でアイゼンを着けたが文三郎道の途中所々雪が切れていて、特に鉄階段は面倒だった。

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冬合宿からの宿題であった山田と喜多川につるべで先頭を行ってもらう。ウチラは加藤さんリードでお気楽登攀。取付きのCSには雪が皆無で以前来たとこと違う場所にきたみたいだった。左壁にお助け紐が垂れ下がっていて易しくなっていたがセカンドの荒川さんがお助け紐をCS上に上げてしまったので、ありがたくフリーでいかせてもらう。CS越えは雪が詰まって無い分ハング気味になり中々面白かった。

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1・2ピッチがかなり簡単だったので、以降もハイライトは無いかんじ。

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確かに寒気入ってると納得させられるほどの強風にさらされる。雪は無いけど冬山の寒さでした。

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加藤さんが先をいく山田・喜多川組に猛烈にプレッシャーをかける(笑)

無事に登頂し、ガッチリ握手。山田と喜多川も緊張はしたけど、技術的には問題無く登れたとのこと。とりあえず宿題は終わらせた。

寒いのでとっとと下山に入る。

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行者小屋にはテントがいっぱい。大盛況でした。

ヘッデン無しでテントに帰り小屋でビールを買い込み入山と完登を祝った。岡田リーダーからフライパンを借りてくるのを忘れてしまいコッフェルでの焼肉となる。明日の北西稜への緊張もあり、ほろ酔い程度の大人な飲み具合でお開きとした。

翌朝、目が覚めると少し頭が痛く二日酔いな感じ。大人の飲み方をしたつもりだったのに、おかしい。

準備をして出発。計画では、アプローチに大同心稜を登る予定だったが、加藤さんからつまらないから裏同心ルンゼを詰めようとの提案でその通りに。

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沢に入ったとこでアイゼンを付ける。岩がゴロゴロしていて面倒なので、なるべく雪が付いてるとこを選ぶが、時々踏み抜く(−−〆)

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冬も含めて初めて来たので様相が分からない。この滝はノーザイルで草付にバイルをぶっ刺していく。

いくつか滝を巻いて、最後は落ち口からパックリと口の空いた氷を加藤さんがフリーで行き、上からロープを垂らしてもらって抜けた。いつ崩壊してもおかしくない氷は、精神的にかなり恐怖を感じた。

大同心取付きのバンドトラバースから、登攀開始。オーダーは、政リード・山田・喜多川。加藤さんリード・荒川さんの編成。

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草付から稜上への取付きが分からず加藤さんパーティに先を行ってもらう。

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稜上のスカイラインに出ると、高度感抜群で楽しい登りとなる。傾斜が強まり草付交じりの岩稜を登る。ブッシュ帯を抜けると核心の最終ピッチ。

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加藤さんが取付くが難儀している。A0で体を上げるがハングした凹角を乗っ越せない。シュリンゲを連結してA1気味に何とか突破していく。(誰かまともな写真あったら上げてください)

加藤さんをよく観察できたので、気合を入れてオレの番。んが・・・痛恨のテンション!
凹角出口が乗っ越せない。2テンして、どーすっか悩んだ末に「そっか!」と思い手袋を脱ぎ素手になったら何とか突破することが出来た。乗越のハイステップで凹角に肩をねじ込んだら完全レスト出来る事も判明。

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無事に完登\(^o^)/結局このピッチだけで5人全員揃うのに3時間かかってしまった。

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懸垂だと時間が掛かるという事で縦走路に上がって下山することにした。

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会に入る前1人で縦走してる頃だから何年ぶりだろうか?久しぶりに硫黄岳に立つ。

赤岩の頭でヘッデンを準備して19時過ぎにテントに戻った。小屋では既に夕飯も終わっていて中で飲めると言うので、生ビールで完登祝をする。ワインを買い込みテントに戻って飲み直す。明日の下山日も中山尾根に登る予定だったが、全員ヘロヘロになったので明日は下りましょうとなる。(加藤さんは登りたそうだったけど・・・)

てな事で遠慮なく派手にやったら、久しぶりによそのテントから怒られました<(_ _)>

翌日は、のんびり寝坊して撤収する。久しぶりに縄文の湯に寄って、いじわるばぁさんでステーキ食って帰りました。

どうなる事かと思われた、春合宿後半戦。何とか2本登る事が出来て充実した内容となりました。

それにしても北西稜の最終ピッチは完全に舐めてましたね〜。フラットソールだったらとも思うが、雪が付いてる方が更に難しいらしいので、要アイゼン訓練ですね。




(22:56)

2018年05月21日

6/24の登山教室〔献峰の下見をしてきましたので、
報告します。

日時:2018年5月20日(日)

報告者:登山教室.蝓璽澄次ゝ般鄙鏤

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登山口となる車山高原スカイプラザからは
目の前に霧ヶ峰の最高峰、車山が見えます。
スキー場のリフトが見えますが、
今回はリフトに乗らずにスキー場を登ります。

トイレは売店内にあります。
登山教室当日はサンライズ雲海リフトが4時から動く予定ですので、
売店内のトイレは早朝から利用可能だと思います。
http://kurumayama.info/sunrise/

売店が閉まっている場合には夜間用トイレもありますが、
男性用(小1・大1)と女性用(2)になります。


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登山口は売店横にあります。
目指す車山とは反対方向に進むので注意が必要です。

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スキー場に入ると作業道が入り組み分かりづらい箇所があります。
登山口からゆっくり1時間ほどで車山方面と蝶々深山方面の分岐に出ます。
ここでは直進し車山山頂を目指します。
ここから山頂までは20分ほどですが、急登が続きます。

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車山山頂(1,925m)は広々しているため、大人数で休憩できます。
大きな気象レーダードームもあります。
晴れていれば、360度の大展望が広がります。

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車山山頂からパノラマ。(3枚の写真を繋げました)
左から蓼科山〜八ヶ岳〜富士山〜南アルプス〜中央アルプス

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車山山頂から一度登ってきた道を分岐点まで引き返し、蝶々深山を目指します。
途中湿原地帯を通るので、木道歩きとなります。

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広々とした蝶々深山山頂(1,836m)からも360度の大展望が広がります。
振り返ると、車山が目の前に見えます。

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蝶々深山から北アルプスを眺めながら、八島湿原に向けて緩やかに下ります。
途中一部道が不明瞭な箇所もあるので注意が必要です。

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物見岩まで来ると、八島湿原はすぐそこです。
ここから一気に下ります。

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八島湿原は天然記念物に指定されており、
貴重な動植物が保存されています。
写真は八島湿原からバスが待つビジターセンターに向かう途中から
撮ったものです。
湿原の反対側には車山と蝶々深山が肩を並べています。
登山教室当日は天気が良ければ、
八島湿原周辺で30〜40分ほど散策の時間を設けようと思っています。
湿原を散策しても良し、ビジターセンターを訪れても良し、
見どころ満載です。

霧ヶ峰は一つの山としては物足りないかもしれませんが、
どの山頂からも展望が良く、湿原も美しい山です。
登山教室当日も良い天気に恵まれますよう、
楽しみにしています。


(16:50)

2018年05月15日

岩登講習ってことで黒岩へ行ってきました。第一の目的は、平日休みの高井さんを黒岩デビューさせることであーる。

日にち:2018/5/13(日)
メンツ:岡田・政・吉松・荒川・高井

朝起きると雨が早まってやんの(-_-メ) うむう、お昼までもつかなあ。まー予想してたんで、早めの6時出発。道中パラパラと(-_-メ) マジか。早すぎねえかと心配になる。到着すると、先客。転戦しそうな雰囲気。うちらは高井さんデビューが目的なんで、降らないうちに1本でも登ろうと、迷いなく進む。

ガラガラの黒岩。岩は濡れてない。よし、イケる。15分遅れて高井氏が到着し、早速西陵へ。オーダーは、岡田+高井、政+吉松+荒川に別れる。

・西陵 肩の具合を確認しながらリード。何回か傷みが走ったが、それほど影響なし。

初フォローの高井氏も順調に登ってきた。フリーをやってるんで、登りは大丈夫だと思っていたが、怖いを連発。そー、その言葉を聞きたかったんだ(^_^)v
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同時にヤンキー稜をリードする吉松氏。 
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んで、懸垂。これも実地では初。コソ練の甲斐あって上手だった。すぐにヤンキー稜へ行く。ここはさらに肩が痛かった。うむう。高井氏は核心部で手こずってる様子。でもなかなか順調に。
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ここで全員集合。せっかくだからトラバースしとく。 
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初めての人には恐怖のトラバース(-_-メ) んで、もう1回懸垂。

・オケラ 政リード。TRにする。

雨が降ってきたが、すぐに止んで問題なし。ここも高井氏は登り切った。

・岳友会 政リード。1テンしてた(-。-)y-゜゜゜ 
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TRで高井氏。だいぶ難儀してたが、無事登り切った。やるなー。この時点で他に2パーティいた。で、岡田もRPしとく。登りは大丈夫だったが、ロープを手繰る時、結構肩を痛くする(>_<) くそう。

で、、夏子。核心部がwetだが、なんとかなるだろうと、政が登ろうとしたら、雨が強くなってきた。空もやや暗くなってきて、止みそうなかんじがしなかったんで、これで撤収しようとなった。11時だった。

吉松氏は岳友会でだいぶ濡れたもよう。荒川氏はメガネががが(T_T)

3時間ほどだったが、デビュー戦としてはまあまあでしょう。雨男返上かな?


(00:00)

2018年05月11日

日時    2018.4.30(月)

場所    駒ヶ岳(海谷山塊)[1487.4m]糸魚川市

天気    晴れ

メンバー 設楽・福島・中田

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 計画では日帰りで、海谷三峡パークから駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳の三山を縦走して海谷高地へ下り、海川を渡渉すること数回、三峡パークへ戻るという壮大なものだったが、入山してみてその計画はいたって無謀なものだったと痛感させられた。気力と判断力はあっても体力・速さ・装備がまったく整っていないし、往きに夏道を見つけられず時間を大きく消費したのは決定的であった。といって夏道があっても無理だったのは明白だが。

 駒ヶ岳から先に足を踏み出さなかったのは正解だったが、下山に根知ルートを採用しようとしたのは大失敗であった。すぐに道を見失ったが何とかなるだろうとヤブを漕いでの強引な下山。偶然にミカン色のテープと枝の切株に出合ってしまったものだから、これは道に違いないと勘違いしてしまったのも不運であった。

 (しかしあれはなんだったのだろう? 2〜300mに渡って刈り払われた木の枝。道を切り開こうとしたにしてもあまりにも場所が唐突であり前後につながりがないのだから!)

 そして忽然と切株がなくなりこれ以上は下れないと判断したのは島滝沢左岸尾根の1110m地点。山頂を後にしてから再び駒ヶ岳への尾根に戻るまで数時間。今宵のビバークも視野に入れながらの彷徨であった。

 登るときには気づかなかった赤いペンキマークが下り向きにはたくさんあって、本来の夏道に出合えてからは時間の計算も立ちライトの世話にならずに帰り着くことができた。

 後日ネットニュースと新聞で知ったのだが、前々日28日(土)、海谷渓谷で登山者が流されるという事件が起きていた。下山中の7人パーティの先頭のひとりが急流に流され不明となったのだ。

 我々が海谷三峡パークへ入ったとき、駐車場には消防車が停まっていて消防署員や警察官が渓谷を見下ろしており、その先にはヘリコプターが飛んでいた。事情を訊いても事故ですというだけで何も教えてくれなかった。

 そんなこととは露知らず、すでに登山を終えてきたといった風情で車座に座っていた数人パーティに我々の計画を話し様子を聞いたのだが、何故か沈痛な面持ちで心ここにあらずといった感じだった。確証はないが渦中のパーティだったに違いない。


海谷三峡パーク(起床)3:30 発(5:05)・・・ロッジこまがたけ(5:25)・・・駒ヶ岳への尾根(9:15)・・・(9:50)駒ヶ岳山頂(10:40)・・・島滝沢左岸尾根1110m(14:00)・・・駒ヶ岳への尾根(16:20)・・・縄バシゴ(17:40)・・・ロッジこまがたけ(18:35)・・・海谷三峡パーク(19:00)【テント泊】

歩行時間  登り 4時間45分 彷徨 5時間40分 下り 2時間40分  計 13時間

獲得高度差 1100m



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海谷三峡パーク展望台からの海谷渓谷。正面の岩山が千丈ヶ岳、最奥には鉢山。 前日 16:00



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明星山と黒姫山。 5:10



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ロッジこまがたけ。 5:25



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ここでアイゼンを付ける。 5:50



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雪渓を登り切った所からは、岩とヤブとの急登をかすかな踏み跡を辿って慎重に登る。 5:55


 

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海谷渓谷と日本海。 8:50



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やっと山頂への尾根へ出る。 9:40



駒ヶ岳山頂

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餓鬼岳・唐沢岳・爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳


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白馬三山・雪倉岳朝日岳


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黒姫山


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雨飾山 左の肩に高妻山が覗いている


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海谷渓谷右岸の山々と鉾ヶ岳(左)


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1498m峰と鬼ヶ面山 左遠方は火打山と焼山

9:50〜10:15


 同じ道を下るのが嫌で根知ルートを下りることにしたのだが・・・。




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島滝沢左岸のヤセ尾根から根知川を見下ろす。 12:35



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小滝を従えた島滝沢の源頭部。 13:30


 さらに30分下ったところでこのまま行ける雰囲気ではなくなってきた。いまから登り返しても今日中の帰還は厳しいかもしれないが、このまま行ったら命取りにもなりかねないと感じ引き返すことにした。



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駒ヶ岳への尾根に戻ると焼山に煙が上がっていた。 16:20



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往きでは出合えなかった縄バシゴを下る。 17:40



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雪崩の瞬間を目撃。 17:50



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黒姫山に夕陽が沈む。ここまで来れば大丈夫、何とか無事に帰ることができた。 18:25



(19:05)

2018年05月10日

日時    2018.4.29(日)

場所    米山(992.5m)

天気    快晴(霞晴れ)

メンバー 設楽・福島・中田

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 翌日の海谷三山に備えて今日は軽いハイキング。残雪の頚城の山を眺めようと思っていたが、晴れてはいても霞晴れ、遠くの山が霞んでしまったのは残念であった。


本庄(4:10)〜(5:20)東部湯の丸SA[朝食](5:45)〜柿崎IC(7:30)〜(7:55)下牧993ベース[268.8m](8:15)・・・お仮堂・・・(8:55)水野口分岐(9:00)・・・(9:15)駒ケ岳[こまのこや]・三十三観音(9:25)・・・(9:55)三俣(10:05)・・・女しらば(10:10)・・・(10:40)米山[米山薬師](11:35)・・・女しらば(11:55)・・・三俣(12:00)・・・(12:25)三十三観音・駒ケ岳[こまのこや](12:40)・・・水野口分岐(12:50)・・・水野登山口(13:15)・・・(13:40)下牧993ベース(13:50)〜柿崎IC(14:10)〜糸魚川IC(14:55)〜海谷三峡パーク(15:50)【テント泊】


歩行時間  登り 2時間 下り 1時間50分  計 3時間50分

獲得高度差 750m


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ここ「下牧ベース993」は小学校の跡地。この看板は昭和44年の卒業生が作ったものだとの説明書きもある。


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登山口に建つお仮堂。冬の間、米山薬師本尊を安置するのだという。 

8:15


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根本で枝分かれしたブナの大株。 9:10



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9:15



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駒ケ岳に集められたきっちり33ある三十三観音。 9:25



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大きくえぐられた登山道が続く。 9:30



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雪の多さを物語る根曲がりブナ。 9:35



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三俣に建つ、和銅5年(712年)にこの山に登った最澄禅師の慰霊塔。 9:55



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女しらばの鎖場。しらばは修羅場のこと。 10:10



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10:40



米山山頂

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米山薬師堂


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全国で3ヶ所にだけ残された明治初期の三角点標石


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山名盤と山頂


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黒姫山(889.5m)と山名版のある尾根(右)

10:45〜11:10




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11:55



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水野登山口の石仏と


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「寛政」と読める奉納八十八所碑。「父秩」とあるのがおもしろい。

13:10



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柿崎ICからの米山。 14:10




(12:55)

2018年05月09日

深谷市民登山教室に申込み頂いた方全員に抽選結果メールを送信しましたが、一部のアドレスに届いておりません。抽選結果メールがまだ届いていない方は、登山教室担当の吉野までご連絡下さい。宜しくお願いします。
s_yoshino0218@smail.plala.or.jp



(20:39)