2007年02月23日

おやき屋日掛け帳Vol.181−母の営業

母は現役おやき屋の時代から母特有の営業をしてきました。。。というと聞こえはいいのだけれど、要はお知り合いになった人に「おやき送るから召し上がってみて」と言ってしまうのが癖、というわけです。

温泉に行っても、旅行へ行っても、病院へ行ってでも、どこでもすぐに見知らぬ人と打ち解けて話し始めるのが母のいいところでもあり、ちょっと困ったところでもあり。。。

今回も膝の手術で入院している間、おやき屋の厨房では「今回の入院で何人の人におやきを送る約束をしてくるんだろうね」という議題で盛り上がっていました。

そして、母が持ち帰った住所におやきを送ってきのうで1週間。
なんと、母の営業力が実を結んだんです!

きのうお店が立て込んできて2階にSOSがきたので、わたしがお店に降りていくと、ひとりのお客様がわたしに「先日、お母様におやきを送っていただいた○○です。とっても美味しくて気に入ってしまいました。」と話し始めました。

『だって、確か住所は東京だったはず。。。』と思い出しているわたしの??顔を尻目に、そのお客様はご不幸があって長野の実家に来られたと話してくださいました。

「明日また東京へ戻る前に寄りますので、お土産用に用意しておいてください」と翌日の予約まで頂いてしまい。。。

母の営業力はたいしたもんです! 多少、事前投資がかかりますけど!?



ふきっ子のお八起 URL ふきっ子のお八起







fukikko2 at 06:20│Comments(1)TrackBack(0)おやき屋店主の日掛け帳 

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この記事へのコメント

1. Posted by 910   2007年02月23日 20:15
すばらしい方法ですね。営業の核心かもしない。我々も初めにサービスの無償提供してということができればいいんだけどね・・

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