サイアム系で行こう! タイの音楽・映画・夜遊び情報

極私的バンコク・レビュー。大好きなタイ音楽やタイ映画、最新のクラブ情報などを気ままに紹介していきます。

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【12月30日】

「White Wabbit Records 小白兔唱片」を出てライブ会場の「河岸留言 Riverside Music Cafe」へ。この時点ではまだ20時前でライブが始まるまでまだ1時間以上あるので、周辺をぶらぶら散歩しつつ、適当な店で小籠包を食べて腹ごしらえ。

21時開始なのでその15分前に会場に行ってみたところ、店の外に数人のグループが居たので、「おっ、もう人がすでに集まってる!」と思ってさっそく店内に。受付でチケットを買おうとしたところ、受付のお姉ちゃんが外国人ということにテンパったのか「ス……スリー・ハンドレッド、フィ………フィフティ……ダラー」という、ものすごく拙い英語で対応してくれました。これもやはりタイではなかなかない新鮮な対応です。

さっそく350台湾元払って店内に行くと、開演15分前のはずなのに店内はお客ゼロ。図らずも本日最初のお客となってしまいました。

とりあえずカウンターで100台湾元の台湾金牌ビールを買って、前の方の席に座って飲みながら待っていると、開演10分前くらいからお客が次々と入ってきました。ちょっと見ていると、お客の大半は今日出演するバンドメンバーの友達の様子。

そうこうするうちに、21時3分くらいにライブスタート。オンタイムです。

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1組目は「PINK HAZE 平克孩子」というバンド。アメリカンな感じのフォーク・ロックバンドでした。

演奏はけっこう上手いけど、オリジナリティにはいまいち欠ける感じ。

台湾旅行記の続きです。

【12月30日】

淡水は夕日がきれいなことで有名なのですが、この日は夕焼けを見ず16時頃にここを離れて一旦ホテルへ。というのは、この日は事前にネットで調べておいたライブがあったからです。

ライブは21時開始なので時間的にはかなり余裕があったのですが、台湾で最初のライブ参戦だし、勝手が分からないしということで早めに会場に向かうことに。

また、ネットで見る限り「撮影禁止」らしいし、なによりライブなので重たい荷物もない方がいい、ということでカメラや荷物をホテルに置いてから会場に向かいました。

目的のライブ会場「河岸留言 Riverside Music Cafe」はMRTの台電大樓駅と公館駅のちょうど中間に位置するお店。なぜここに決めたかというと、他のライブハウスではめぼしいライブがなかったから。消去法ですね。

出演アーティストについてもまったく知らない上、事前にYoutubeで調べるような事もせず、ただ「ライブがあるから行ってみよう」というだけで行ったわけです。

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北海道のラジオ局・FMノースウェーブで毎週日曜日に放送中のタイ専門番組「Sabaai Sabaai! Thailand」内のトークコラム「ラジオ版サイアム系で行こう!」

2月15日の放送では、映画賞のシーズン真っ最中ということで、「タイのアカデミー賞」こと「スパンナホン賞」についてと、その有力候補作について紹介しました。

2月15日の放送(podcast)はこちら!

当日の番組ブログはこちら!

今回の作品賞のノミネート作品はこちらの5作品。

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北海道のラジオ局・FMノースウェーブで毎週日曜日に放送中のタイ専門番組「Sabaai Sabaai! Thailand」内のトークコラム「ラジオ版サイアム系で行こう!」

2月8日の放送では、もうすぐバレンタイン・デー!ということで、この日にまつわる話題あれこれと、最新だけれど80年代レトロなラブソング2曲を紹介しました。

2月8日の放送(podcast)はこちら!

当日の番組ブログはこちら!

ちなみに、番組内でちょろっと紹介した、「独り身でバレンタイン・デーに過ごす人に向けて悲しいラブソングばかり集めたコンピレーション・アルバム」というのはこちら。その名もずばり「Bad Valentine」。シリーズ第3弾でしかもCD3枚組、さらにジャケットも紙ジャケ+ハート型と非常に凝っています。

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もちろん、バレンタイン・デーに絡めてラブラブな曲を集めた明るいコンピレーションアルバムもリリースされていますが、ここまで気合いの入ったものはありません。どれだけ「悲しい曲需要」があるんですかね!?

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■12月30日

3日目の朝はちょっと早めに宿を抜け出して宿の周辺を散策。

普段は宿から南に進んでMRT台北鉄道駅からあちこちに移動するのですが、北に進むと「迪化街」という古くからの商業街があるのです。

北に進もうと思ったのも、やはり宿でIngressの画面を見て、「お、こっちの方にもポータルがけっこう集まってるぞ」と発見したから。Ingressをやっていると、自分が今まで足を踏み入れたことがない道やエリアを進んで選ぶようになります。その方が実績がたまってレベルアップしやすくなるので。

特に買い物したいわけではないので、「迪化街」は適当に眺めながら散策するだけに留め、その辺の路地をうねうね歩きながら最寄りのMRT駅から台北北郊の「淡水」を目指しました。

淡水は淡水河の河口の辺りの観光スポット。河沿いに眺めのいい広場があったり、観光客向けのお店があちこちに建っています。

到着後はまず駅前の丼飯屋「黒殿飯店」
「排骨飯」の大を注文。手元のガイドブックでは「台湾風カツ丼」と紹介されていたのですが……。

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出てきたのは「カツ丼」とはちょっと似ても似つかないものでした。確かに豚肉だけど〜、確かにちょっと揚げてあるみたいだけど〜!

「台湾風カツ丼」って訳し方は強引すぎじゃね?

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ご飯の上に便當で見かけるような揚げた豚肉が乗っているだけという一品。うまいけど、大の方を選んじゃったせいで「飯の上に肉! 以上!」という、彩り的には2色のみの寂しい食事になってしまいました。

「台湾風カツ丼」っていうから、玉ねぎや卵なんかを使ってる日本のカツ丼から発展した何かを想像して期待したのに……。

ただ、味自体は大変おいしゅうございました。骨付きの肉って本当いいものですよね。でも、こういう料理だと分かってたら大じゃなくて小を頼んで副菜も頼みたかった……。

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その後は淡水の街をちょこっとぶらぶら。この日は年末だったせいで街が観光客でごった返してました。前回オフシーズンの平日に来た時は閑散としてたので、そのギャップに少しびっくり。でも、このにぎやかな淡水が本来の姿なんでしょうね。

淡水に来るのは二度目なので、今回はフェリーに乗ってみることに。ここからは海に面した「漁人碼頭」と、淡水の対岸にある観光地「八里」の2カ所にフェリーが出ているのですが、今回は人が少なそうな「八里」をセレクト。45元の往復切符を買って、フェリーに乗り込みます。

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対岸も船着場周辺はちょっとした土産物街になっていましたが、少し歩くと漁港みたいな場所があったり、河沿いに公園があったり。

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漁船に鴨?みたいなペイントが施されててちょっと可愛くなっています。

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対岸に渡って少し歩いたところで、Ingressのレベルが11に! 本当にありがとうございます。

実は、台北市街地からバンコクまでは2500km以上ありまして。バンコクに残してきた自分のポータルをリチャージするには、レベル11にならないといけなかったのです。(これもIngressやってない人にはさっぱり分からない話ですが)

これで心置きなく自分のポータルを守りつつ旅行できる!

ということで、河岸の方に出て、一人祝杯を上げるのでした。

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河岸に座ってしばらくボーっとした後、再びフェリーに乗って淡水に戻り、また街を少し散歩してから、いったん宿に戻りました。

本当は日没まで居て、淡水名物でもあるサンセットを眺めようかと思ったのですが、それをすると夜のライブに間に合わない可能性があるので、念のため早めに宿に戻ることにしたのです。

結果的にはサンセットを眺めてからでも全然間に合ったのですが……。

こちらは帰りがけに通りがかった人気のカステラ店。すごく古い建物に、ものすごい行列。無事に買えて外に出てきた男性の満面の笑みが印象的でした。

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北海道のラジオ局・FMノースウェーブで毎週日曜日に放送中のタイ専門番組「Sabaai Sabaai! Thailand」内のトークコラム「ラジオ版サイアム系で行こう!」

前回の放送では、昨年12月10日に公開されて爆発的なヒットとなったタイ映画『I FINE THAN YOU LOVE YOU』について紹介しました

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2月1日の放送では、これを受けて、作品中に出てくる曲がなんと台湾で大ヒットしているというお話です。

2月1日の放送(podcast)はこちら!

当日の番組ブログはこちら!

台湾で現在大ヒットしている曲というのはこちら!

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在タイ日本大使館から緊急一斉メールが届きましたので転載します。
上の写真は、爆発当時たまたまサイアム駅近くに居合わせたタイのコメディアン、エー・スパチャイが撮影して自身のInstagramに投稿したもの。

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タイ在留邦人の皆様へ
                【大使館からのお知らせ】
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             爆発事案発生に関する注意喚起
                (2015年2月2日現在)


1 2月1日,BTSサイアム駅とサイアム・パラゴン・ショッピングセンターとを結ぶ通路(スカイ
ウオーク)において,IED(即製爆弾)が爆発し(2回爆発との情報有り),1名が負傷する
事案が発生しました。

2 国内は現在も引き続き戒厳令下にある点に留意するとともに,最新情報を入手する
など治安状況等の把握に努め,不測の事態に巻き込まれないよう十分な安全対策を
とってください。

(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
  電話:(66-2)207-8502,696-3002
  FAX :(66-2)207-8511

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本日、Moderndogの最新曲の情報が飛び込んできたのでご紹介。

昨年活動20周年を迎えた、タイを代表するオルタナティブ・ロックバンドModerndogによる最新アルバムからの第5弾シングルが2月中旬にリリースされる予定です。

曲名は「Cheer」

曲と同時に公開予定のミュージック・ビデオは、パーククローン花市場の中で撮影されたとか。メイキングの写真や曲名を見る限り、テンポのいい元気な曲で、聴く人を力いっぱい励ましてくれるような曲っぽいですね。

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今回のミュージック・ビデオで監督を務めたのは、『手あつく、ハグして』『P-047』『タン・ウォン 願掛けのダンス』などの作品が高い評価を受けているコンデート・ジャトゥランラッサミー監督です(写真左から2人目)。

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このコンデート監督はシー・タオ・トゥーというバンドのボーカルでもあり、Moderndogと共に1990年代タイ・オルタナティブ・ブームを牽引したミュージシャンでもあります。

つまりModerndogの音楽については「タイでも指折りのめちゃくちゃ分かってる人」なわけです。これはどんな映像になるか楽しみすぎる!

というわけでModerndogの第5弾シングル「Cheer」は2月中旬リリース予定。

公式Facebookページをはじめ、YoutubeのModerndog Channelのほか、iTunes Store, Deezer, Google Play, Spotify, Xbox Music, Rhapsody, Shazam, Juke, kkboxなどで聴けるそうです。

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■12月29日 後半

二二八和平記念公園を後にし、台北の北郊にある温泉街・新北投へ。MRTを乗り継いで30分後ほどで到着しました。

MRTは都心部は地下を走ってますが地上に出て高架鉄道に変わります。この辺、我が生まれ故郷・札幌の地下鉄南北線と一緒でちょっと懐かしい。

MRT新北投駅に到着した僕を待っていたのは……やはりIngressポータルの草原でした。

新北投は駅前に「北投公園」という温泉をテーマにした大きな公園があって、それを取り囲むように温泉ホテルが何軒も建っています。温泉ホテルは宿泊だけでなく日帰りでの利用も可能です。

公園があるところにはポータルあり。Ingressで各種ポータルを攻めつつ、まずは「温泉博物館」を目指します。それが写真上の建物。1913年建造で、1923年には当時皇太子だった昭和天皇も訪れたという由緒正しい建物です。

がっ……! ここで重大なミス!

月曜なので休館じゃん!



そうでした。世の博物館・美術館には「休館日」なるものが存在することをすっかり忘れて、なんにも調べずにやって来てしまったのです。これは不覚!

もう一つの見どころである源泉「地熱谷」も月曜定休。

公園の中にある無料の公共浴場は人がいっぱいで、あの中に混じって並ぶのもな〜という感じです。

この辺でかなり観光熱が冷めてしまいました。自分のせいなんだけどね。
そして周りのホテルの日帰り入浴も800元くらいなんですが、それもなんだか高く感じられて来ました。テンション上げ上げだったら普通に入るんだけど……。


この日はただひたすら温泉地を歩き回って街並みを眺めながらIngressに専念しました。まずは公園内を散策。

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こちらは2012年度の「最も美しい公共図書館25」に選出された「台北市立図書館北投分館」。これは見るだけでもテンション上がります。

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園内には温泉の川が流れていて、いい感じの橋がかかってたり、自然に囲まれながら風景を堪能できます。


こんな感じでテーマ性の高い公園なので、園内を散策するだけでもけっこう楽しめました。

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台湾ならではのこういう古いアパートも好きです。これも見るだけでテンションがちょっと上がります。

日が暮れかけてきたし、足も疲れてきたので、ホテルではなくて地元の方が通うという銭湯に行ってみました。入場料は1人120元。やすっ!

高齢者は半額ということもあってか、白髪のおじいちゃんが大量にいました。だいたい顔見知りのおじいちゃんたちらしく、ずっと世間話しています。しかも怒鳴り合うようなくらいの大声で楽しそうに話してます。

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新しいおじいちゃんが入ってくると何人か挨拶したり、帰る時も何人かに「再見、再見!」と声掛け合ったりしてて、みんな仲良さげ。

ホテルの貸し切り風呂に入るよりも、こっちを選んで正解だったかも?

と思いながら、適当な所で飯食って帰ったのでした。

結局、この日は海外で4G回線使って常時接続できることと、それでIngressができることが嬉しすぎたのか、Ingressがメイン。台湾滞在中でいちばん歩いた日でした。たぶん合計で6時間くらいやってたと思います。

ここは街の雰囲気もいいし、温泉博物館のリベンジもしたいので次回以降の旅行で再訪したいと思います。月曜日以外に。

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■12月29日 前半

前日の夜がかなり遅かったので、この日は起きるのも遅め。と言っても、宿でゴロゴロしているだけではもったいないので、10時に宿を出発。

台北鉄道駅の南側にある「台湾大哥大(Taiwan Mobile)」の「myfone shop」で4GのSIMカードを買った後に向かったのが写真のお店です。


「老蔡水煎包」
。実はここの「水煎包」がめちゃくちゃ好きなのです。

水煎包とは肉まんを焼いたようなもので、このお店のそれは小籠包のように中にアツアツのスープが入っていて、かじるとブッシャー! と飛び出します。
(焼き小龍包を二回り大きくしたような感じです)

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しかも焼いてあるので通常ならもちもちしている皮が一部分だけカリカリで、この食感のハーモニーもたまりません。

酢やチリソースを上からぶっかけて食べるとうまさ倍増!

ただし、肉汁やらソースがたれるんで、めっちゃ手が汚れます。


台北に来たら、なにはともあれこれを食べないことには始まりません。ここの豚肉水煎包1個12元なりを4個とビールを買って南に歩き、「二二八和平公園」のベンチに座りながら遅めの朝飯と決め込みます。

水煎包、本当は買ってすぐに店の前で立ち食いするのがうまいんですが、そうするとこれをつまみにビールが飲めないので悩ましいところ。

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公園といえばIngressのエージェントにしてみればポータル密集地帯のこと。この公園にはいろんなオブジェが建っているので、ポータルの数も多そうです。

さっそくIngressを立ち上げると……キターッ!

め、めちゃくちゃポータルがあるやんけ!


緑のモワモワで地図が見えないほどでした。

とりあえずここで台湾での初陣スタートです。

Ingressやってない人にはわけわかめですみません。

この日のために溜め込んでいたXMPをガンガンぶっ放し、公園一帯を水没させていると……緑の人がさっそく駆け付けて来たらしく、水没したポータルをあっという間に緑化。

スキャナーの画面上でリアルタイムに次々と色が変わるのは初めてだったのでちょっと感動しました。

夢中でIngressをやってて、気が付いたらすでに2時間ほど経過してました。このままではIngressだけで1日が終わる! と思い、MRTに乗って以前から行きたかった温泉地・新北投に向かいました。