サイアム系で行こう! タイの音楽・映画・夜遊び情報

極私的バンコク・レビュー。大好きなタイ音楽やタイ映画、最新のクラブ情報などを気ままに紹介していきます。

2014-10-18-17-19-02


今日は会社の慰安旅行ということで、ナコンナーヨック県のとある川沿いにあるリゾートに来ています。

敷地のすぐそばに川が流れ、敷地内には馬が放牧されているのんびりリゾート。

あと2時間ほどすると、この静寂を打ち破るような大宴会が開幕します。

BMMF6JPN

北海道のラジオ局・FMノースウェーブで毎週日曜日に放送中のタイ専門番組「Sabaai Sabaai! Thailand」内のトークコラム「ラジオ版サイアム系で行こう!」

10月12日の放送では、先週に引き続いて11月から年末までの気になる音楽イベントを3つお届けしました。

その中でもイチ押しのイベントは、やはりなんと言っても東南アジア最大級の野外音楽フェス「Big Mountiain Music Festival 6(BMMF6)」

国内の主だったアーティストが総出演するのに加え、今回は日本からEGO-WRAPPIN'、Buffalo Daughter、YMCK、Overground Acoustic Undergroundの4組のアーティストが出演します。

10月12日の放送(podcast)はこちら!

当日の番組ブログはこちら!


今回紹介したイベントの概要はこんな感じです。


■Noise Market 3

NoiseMarket3

昨年11月にスタートした、Panda Recordsというインディーズのレコード会社が主催する音楽イベントで、今回は3回目を迎えます。

会場となるのが、古い西洋風の建物を改装した「サイアム博物館」前の庭なのですが、この自然な芝生の上に座ってまったりライブを鑑賞できるのが魅力のイベントになります。

日時 11月8、9日 14時〜22時
場所 サイアム博物館(ワット・ポー隣)
料金 入場無料
HP https://www.facebook.com/noisemarketfest


■Rock On The Lake

ROCKONTHELAKE

これは今年初めて開催されるロック・フェスです。

バンコクから車で片道約2時間ちょっとのビーチリゾート・パタヤ郊外の丘陵地帯に広がるワイン畑で開催されるロック・フェスティバル。約32万屬良瀉脇發2つの大きなステージを設置して、今のタイを代表するロックバンドが9時間近くに渡ってライブを繰り広げます。

今回のヘッドライナーを務めるのは、25年以上の活動歴を誇る、タイロック史上の伝説的存在アッサニー・ワッサン。幅広い層から支持を得ているベテランの兄弟ロックデュオです。そのほか、Blackhead, Nuvo, Moderndog、メーオ・ジーラサック、Palmy、Slot Machineなど、人気のアーティストが勢揃いする、かなり注目度の高いイベントになっています。

日時 11月22日 15時〜
場所 シルバーレイク・ワインヤード(パタヤ郊外)
料金 1500B
HP https://www.facebook.com/rockonthelakethailand
チケットはタイチケットメジャーで発売中。


■Big Mountain Music Festival 6

BMMF6

そして最後にご紹介するのは、やはりこのイベント!

12月の注目イベントといえば、なんといっても東南アジアでも最大規模。6万5000人が集まる野外音楽フェスティバル!

今年で6年目を迎えるわけですが、合計6つのステージに分かれて、主にタイ国内のアーティストがインディーズから超メジャー級まで約160組が2日間に渡ってライブを繰り広げるという、まさにタイ音楽好きにとっては夢のようなイベントです。

日時 12月6日、7日 15時〜
場所 ボナンザ・カオヤイ(ナコンラチャシマ県パクチョン郡)
料金 2000B(2日間有効)
チケットはタイチケットメジャーにて11月2日発売。発売当日のみ1500Bになるプロモーションをやっています。


紹介した曲はこちら!

■BOOM BOOM CASH「マン・ヤイ・マーク」


ビッグマウンテン・ミュージックフェスティバルのテーマ曲。「マン・ヤイ・マーク」は「それは・とっても・でかい」という意味で、ビッグ・マウンテンのキャッチコピーとしておなじみです。今回はいま最も勢いのある新人EDMバンドBOOM BOOM CASHが担当しました。

HanumanPoster

日本人のベテラン・ミュージシャンたちによるタイポップス・カバーバンド「Hanuman」。Fat Fest、パタヤ国際音楽祭、Big Mountain Music Festなどの巨大音楽フェスに次々と参戦を果たし、タイ人のファンもかなり増えている彼らが、ただいま来タイ中!

今回は10月18日開催予定の野外音楽フェス「Youth of nation Festival 3D」への参加が一番の目的のようですが、それ以外でもパブライブや現地でのTV番組収録などの活動をやるようです。

今日現在15日以降のスケジュールはこんな感じ。

■10月15日
11:00〜20:00 GMM Grammyで番組収録
13:00〜15:00 GMM Grammyで番組「Live@G」の収録

■10月16日
23:00〜 PLAY YARD by Studio Bar(ラップラオ・ソイ8)でライブ
※17:00〜 サウンド・チェック

■10月17日
13:30 Grande Centre Point Hotel Ratchadamriでインタビュー
17:30 GMM GrammyでTV番組「O:IC」の収録
22:00 パブライブ(会場は調整中)

■10月18日
Youth of nation Festival 3D出演

Youth of nation Festival 3D

日時 10月18日 11時〜20時
場所 ベンジャシリ公園(BTSプロムポン駅すぐ)
料金 入場無料
HP https://www.facebook.com/youthofnationfest
Hanumanの出演は2回。16時10分〜 ステージ「コンディー」、18時半〜 ステージ「シン・ウェート・ローム・ディー」。



このフェスはインディーズで活動するバンド、特に男臭いハードな感じのロックバンドが集まるイベントです。Hanuman以外でのおすすめはBrandNew SunsetクルアイタイPoomjitTuanSDFApple Girls Band

Apple Girls Bandだけ可愛い女の子たちのポップバンドでラインナップの中で浮いてます。

SDFは今年デビューした新人バンドの中でもかなりの注目株。ただし、正式名がSex Drug Familyというなんとも締まらない、飲み会の最中に勢いで付けちゃったような名前だったりします。

徐々に人気が出てきて音楽雑誌の表紙を飾るようになってきたので「この名前はマズイっしょ」とようやく気付いたのか、「SDF」という表記をメインにしつつある様子。

話が逸れましたが、Hanumanは日本で長年バンドをやって来たベテラン・ミュージシャンたちによるバンド、演奏もパフォーマンスもかなり楽しめるはずなので、ぜひ行ってみてください!

■Hanuman「ジャイ・ラムー」(心のつぶやき)


■Hanuman「マイ・ボーク・トゥー」(君に言わない)Bedroom Audioのカバー

北海道のラジオ局・FMノースウェーブで毎週日曜日に放送中のタイ専門番組「Sabaai Sabaai! Thailand」内のトークコラム「ラジオ版サイアム系で行こう!」

10月5日の放送では、そろそろ乾季到来! 乾季といえば音楽イベントがモリモリ開催される季節ですよ〜ということで、この10月下旬から年末にかけて予定されている音楽イベントのうち、注目のものを2週にわたって紹介しました。

特に今回のおすすめは伝説の音楽イベントFat Festivalが装いも新たに復活した「CAT EXPO」! 個人的には今年のタイ音楽関連ニュースの中では一番の朗報だと思っています。

10月5日の放送(podcast)はこちら!

当日の番組ブログはこちら!

今週はめちゃくちゃ忙しいのでちょろっと更新。

ウィタユ通りにあるアメリカ大使公邸が今年で築100年を迎えまして、これを記念して館内の様子をざっと写した動画が公開されています。



モノクロで古いフィルム風にした映像と軽快なピアノのBGMがいい感じです。こういうコロニアル様式の古い建物を改造したホテルやレストラン、バンコクにはけっこうな数ありますよね。

ちなみにアメリカ大使館といえば、ここ最近ではソンクラーン(タイ正月)の時期に楽しいお祝い動画をアップすることで知られています。こういう、現地の文化を大切にする姿勢、本当に素晴らしいと思います。

2014年のお祝い動画はこちら。↓


ちなみに、動画の最初に出てきていきなり弾けるアメリカ大使Kristie Kenneyさんは来月帰任予定。帰任のあいさつ動画もしっかりアップしています。



来年の新年動画はどんな大使が弾けてくれるんでしょうか。

今日も今日とて忙しいのでちょこっと更新。

先日紹介した新人セクシー・アイドルグループ「CupC」、その露出度の高い衣装がウケたのか、ついに当ブログでも一番の人気記事に上り詰めました。

そんなCupCのデビュー曲がついにリリース! Youtubeにて公式MVも公開されています。

■CupC「トート・マイ・トート」(脱ぐの? 脱がないの?)


あらゆる所で刺激的な絵になっています。特に、サビの部分の胸のジッパーを下ろす振り付けが非常にけしからんですね〜。

曲はフツー。というか、2000年前後のGMMグラミーのアイドル・ダンス・ポップにちょっとだけルークトゥン要素を隠し味に入れて軽く田舎っぽくしてる印象です。ちともっさい。あくまでもマイ印象ですが、皆さんはいかがでしょうか?

僕は2000年前後の頃のグラミーの曲はけっこう好きなので、これはこれでイイ!と思いましたが、ただ、曲中1分10秒辺りの中途半端な転調が聴いててあまり心地よくはないですね〜。

とりあえずライブを一度だけでいいので見に行ってみたいです。

■お披露目ライブの映像がYoutubeにあったので貼っておきます。


なんか完全に色物扱いな気がするなぁ。そしてこんなに分かりやすい口パクもなかなかない!


ちなみに「トート」(脱ぐ)を使った曲はほかにもあって、どれもセクシー・アピール系のガールズグループが歌ってます。

■Triumphs Kingdom「トート」(脱ぐ)


この曲が一番好きなんだけど、今聴いたらこちらもテンポがちょっともっさりしてますね。

■Neko Jump「マイ・トート・ジャイ」(心は脱がない)

今日は忙しいのでちょろっと更新。空前の日本旅行ブームの真っ只中のタイ。これに合わせて日本で撮影したビデオや番組、MVが次々と公開されているわけですが、先ほどこんな動画を発見しました。

■「日本を美味しく旅する10の方法」


日本の食文化をしっかりと理解して、「食」を満喫しまくってる姿を見るとなんだか嬉しくなりますね。

ちなみにこの動画は「Sangdad Publishing」というグルメ関係の本を専門に発行しているらしい出版社がリリースしたもの。10番目に出てくる『いただきます』という本の宣伝を兼ねて制作した動画のようです。この本もちょっと気になるので、発行されたら買ってみようっと。

まさに今をときめくエレクトロニカ・バンド「BOOM BOOM CASH」のサウンド・プロデューサー・Ae(エー)。彼は肩書どおりバンドの中で作曲を担当していて、去年から今年にかけて様々なミュージシャンに楽曲を提供するなどメンバーの中でも特に注目したい人物なのですが、その彼が最近「BOTCASH」というソロ・プロジェクトを始めました。

そのFacebookページをチェックしてみたところ、活動第一弾としてAeの作った↓のリミックス音源が無料配布されていました。

■BOTCASH「ガウォガウォ」


こんなにアガる曲が無料でもらえるなんて、いい時代になったもんですねぇ。

ただ、前半の原曲と思しき部分はよく分からない言語で歌っている上に、普段の彼がやっている曲に比べると若干もっさりした印象でなんだか気になったので少し調べてみました。リミックスということは必ずどこかに原曲があるはず!

こちらの原曲は、なんとブラジルのラッパーMc Jair da Rochaなる人物による「A Minha Amiga Fran」という曲のようです。

KawoKawoSong

■Mc Jair da Rocha「A Minha Amiga Fran」


このサビの部分をとってタイ人はこの曲を「กาโว กาโว กาโว(ガウォガウォガウォ)」と呼んでいるようですので、当ブログでは日本語での呼び方を「ガウォガウォソング」としておこうと思います。

これをさらにググってみると、大量にタイ語のサイトや動画がヒットします。大本の公式MV(上記)は2年前に公開して再生回数が6万回かそこらなのに対して、タイ人のファンが無断でアップロードしたと思しき、タイ語の曲名や解説文入りの動画が2本あるのですが、公開からまだ2カ月も経っていないのに再生回数がそれぞれなんと150万回120万回

僕は最近ちょっとクラブからは遠ざかってるので、クラブで実際に流行っているかどうか分かりませんが、この再生回数はもう完全にブレイクしていると言っていいでしょう! Mc Jair da Rocha本人もこのブレイクに気が付いたらしく、公式サイトから観られるビデオをタイ語の曲名入りのものに先週差し替えました。


Youtube上にはAe以外のDJによる様々なリミックス・バージョンが公開されているほか、こういうダンスミュージックにはお決まりのセクシー系お姉ちゃんによるダンスカバー動画も次々とアップされています。







ほかの動画も気になる方はYoutubeを「กาโว กาโว กาโว」で検索してみてください。

この2年前の曲がなんのきっかけでいまブレイクしているのかよく分かりません。公式MVではブラジル人の女性がお尻を振りまくっていて、リミックス&カバー動画ではタイ人の女性が同じくお尻を振りまくってますが、「お尻を激しく振りたいラテン系女子」ということで共通する所があるのでしょうか?

個人的には、なんとなく2000〜2003年頃のRCA系を彷彿とさせる調子で、聴いていて超懐かしくなりました。

今や若きインディーズ・バンドの登竜門として定着した「Chang Music Contest」。今年開催されたSeason 3では80年代テイストバリバリあふれるCoconut Sundayが優勝したのですが、そのご褒美として「大阪ロケでの新曲MV」をチャーン・ビールが提供。

6月にそのロケが行われていたのですが、今月になってようやくMVが公開されました。

■Coconut Sunday「In the name of LOVE」


「愛の名のもとに」という日本語の曲名もあります。

MVでは大阪でやったライブの模様が入っていたり、USJや大阪城といった観光スポットが抑えられていたり、ボーカルのMingMing DancingVoice(メンバー全員にリングネームみたいなのが付いてるところとか、すごく80年代っぽい)が浴衣姿で散歩したりと、めちゃくちゃ大阪を満喫しながら撮っていたようで、観ているこっちも楽しくなってきます。

曲も、以前のものに比べるとちょっとだけメジャー感が出てきたような?気がします。

ちなみにチャーン・ビール提供なので、歌詞にも同社のスローガンである「チーウィット・コーン・ラオ……チャイ・サ!(人生は自分のもの、しっかり生きろ!)」がちゃんとサビの部分に反映されています。

700Likes

昨日の夜、当ブログのFacebookページがついに「700いいね!」に到達しました。ありがとうございます!

「600いいね!」に到達したのは今年の5月24日なので、ちょうど4カ月掛かってる事になります。まさに亀のような歩みですが、タイ音楽というニッチな内容の、さらにマイナーなインディーズ音楽要素多めのブログなので、これはしょうがない! 

でも、なにかのきっかけでドーンとブレイクしたいという思いは常々あって、なにかの拍子にあぶく銭が入ると「これで『いいね!』を買っちゃおうかな」なんて妄想が浮かんできて、慌ててそれを打ち消したりね。

皆さんから自然にいただいた「いいね!」は貴重なファンですが、金で買った「いいね!」はただの数字です。

それでも、ここに来て、FM North Waveの「Sabaai Sabaai Thailand」で喋らせてもらえるようになって、故郷にちょっとした錦を飾る事ができたり、NHKの「アジア・ミュージック・ネットワーク」(最新回は9月28日放送!)の制作のお手伝いがちょろっとできるようになったりと、この地味な活動がようやく実を結びかけて来ました。

これからも地味〜にコツコツ更新していくので、皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。