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ここんところ忙しく更新が滞りまくってますが、今年最初の山場はなんとか超えたので、これから少しずつ通常ペースに戻していきたいと思います。一応、タイのエンタメをメインにしますが、年末年始に行った台湾もものすごく良かったので、その話も交えつつ。

というわけで、まずは全体の雑感から。このブログの場合、だいたいこういうシリーズ物をやると三日坊主で完結しないことが多いので、最初にまとめ的な事を書いておきます。

■雑感

俗に「三度目の正直」という言葉がありますが、今回の台湾はまさに「三度目の台湾」といった感じでした。

これまではガイドブック片手に「とにかく名所を回って有名な料理を食べなきゃ!」といった感じで定番を押さえるのに終始して、本来自分が興味あること、つまり、台湾のインディーズ音楽を楽しんだり、クラブに行ってみたり、自分の興味に合ったエリアを散歩したりといったことがあまりできてませんでした。

でも、2回目までで定番どころはだいたい行けたし、土地勘もなんとなくついたおかげで、今回は自分であれこれ調べてかなり自由に動き回れるようになりました。

特に現地で4GのSIMカードを買って常時ネットに繋げられたのが大きかったです。ライブハウスやクラブ、コンサート会場、CDショップといったガイドブックにはなかなか載ってない情報を探すのに役立ちました。

すごいぜGoogle先生&Siri!

このSIMカードのお陰で、これまでに比べてずっと自由気ままに動き回れるようになりました。
この国がぐっと身近になった気がします。



そんなこんなで日記です。最初は軽めに。


■12月28日 空港到着

20時5分ドンムアン空港発のLCC、Tiger Airに乗り込んで出発。台北・桃園国際空港に着いたのは翌日0時40分でした。入国手続きをして深夜バスで台北鉄道駅に向かうことに。

1時15分頃にバス乗り場の掲示板でまず時間を確認。これくらいの時間帯になると1時間に1本くらいしかバスがないので、次のバスを逃すわけにはいきません。

掲示板には「1:40」という数字が。これはちょうどいい!

バス乗り場に10人くらい並んでいることも確認して、トイレに行ったりお茶を買ったりして1時半くらいに戻ってくると……。


さっき並んでた人たちが一人もいない!!!


そう、トイレの個室でくつろいでいるうちにバスが来て、すでに発車してしまっていたのです。ガーン。


乗り場にはさっきまで見かけなかった台湾人の兄さん2人が居たので、また1時間待つのか〜と思いつつそこに並んでいました。

けっこう寒かったのですが、次のバスを逃したらそれこそシャレにならないので、どこへも行かず頑張って並んでおきます。今考えると乗り場の見える館内に行けば良かったのですが、眠すぎで思考回路が働いてませんでした。

そんな行列に、時々近づいてくる男が数人います。それは、タクシー運転手。ここで客を捕まえてこの日最後のひと稼ぎをしようというおっちゃんです。

が、台北駅へのバス代が125元、メータータクシーで同じ距離を走ると約1800元かかる、と事前に調べてあったので、なかなか乗る気にはなれません。

ちなみに台湾元の価値はだいたいタイバーツと同じくらい。タイで暮らしている人間からすると、買い物する時に「これはいくらくらい?」といちいち金額を円やバーツに換算しなくて済むので楽ちんです。また、単位は一般には「台湾ドル」ですが、現地では「元」と表記されます。


さすがに10倍以上は払いたくないので、運転手の勧誘を断りつつバスを待っていたところ、運転手の一人が前にいる台湾人の兄さん二人となにやら交渉を始めます。その台湾人の兄さんが英語で教えてくれるには、「3人市内まで乗って1人200元でどうか」とのこと。

これは渡りに船! これならOKだぞ、ってことで見知らぬ台湾人の兄さんたちと一緒にタクシーに乗り込み、市内に向かいました。

ここで兄さんたちと会話して仲良くなったりしておけば、いい旅の思い出になったのかもしれませんが、この時点で眠気マックス。夜の高速道路を眺めながらウトウトしているうちに軽く気を失い、気がつけばもう台北駅でした。

そこから歩いて宿にチェックイン。この時点で深夜3時前くらいです。宿は前回も泊まったザ・ディーラー・ホテルです。まずはここに3連泊する予定。

ちなみに眠気の方はホテルまで歩いている間に収まってしまってました。冷たい空気に当たったのと体を動かしたせいでしょう。

そこで寝酒として写真の台湾金牌ビールを多めに飲んで4時前くらいに就寝。

なお、ここまでの旅程、眠かったのと疲れてたのとで、写真を一枚も撮ってません。

そんなこんなで初日は終了です。