2006年05月

絵本らいぶ その283

ドオンかえる













場所      市立保育園
対象      年少組
読んだ本    ドオン!
かえるのあまがさ

事務室でスタンバッていたら今日絵本よみをさせてもらう三歳児さんたちが先生の先導で電車ごっこをして向かえに来てくれました、先生が「ふくちゃん電車だよー」と言っていると男の子が「ふくちゃん電車なんかネェーよ」と叫んでいました、でも楽しそうに縄をつかんでいました、フフフかわいいですねー

絵本を読むと「そんなことはないよー」と言って話しの中の出来事を否定してみせますがじーっと集中して聞いている子どもも結構います、くちでは毒づいてもまだまだ夢を見ることができるんですねー サンタクロースは実はいないことに気がついたのは自分いつだったのかな〜

以前山下洋輔氏の擬音の本が好評だったのでまた挑戦してみました、「ドオン」はタイコをたたく音です、みんな一斉にいろんなタイコをたたくといろんな音が出るところは子ども達にも協力してもらいみんなで「ドンドンガンガン・・・」と読みました
なかなかたのしそうに読んでくれました

先週の年中組さんでも一緒に声をだしてもらったのですが、やはり1才違うと要領が違います、先生が最初に声を出してくれるとみんなついて来ました、にぎやかになると楽しいですねー

「かえるのあまがさ」は「かえるがあまがささしたとさ」とな調子で文字にリズムのある文章がつづきます、歌うように読んでみようと思ったのですが、子ども達は分かるかなと思ったので普通に読み「ぴちぱたぽん」と雨の音のところは一緒に読みました。

最近は年齢の違いで絵本の理解度が違う事が少し見えてきました、選書もそれを参考にして選んで行きたいと思います。

一月に1回の「園たより」に「ふくちゃんの絵本よみを子ども達が楽しみにしている」と紹介してもらい気分の良い絵本よみの日でした



 

絵本らいぶ その275

おじぃちゃんジローとぼく












場所     市立保育園
対象     年中組
読んだ本   おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
        ジローとぼく


先週は園児さんが遠足のため絵本読みはやすだったので2週間ぶりに市立保育園に行ってきました。

いつものように事務室でおやつをいただいていたら何やら園児さん達が「ふくちゃんだー」といいながら次々に廊下に出てきました、いゃーすっかり子ども達には人気者になったのでしょうか、うれしいことです。

教室に入り第一声は「おやつ食べたかナー」です、「フルーツポンチ!」と元気良く帰ってきます、このクラスは元気が良いのです。

最初に「おじいちゃん・・・」を読みました、この本は「ひいひいひいおじいちゃん」がとてつもなく続くのです「ひいひい」を『みんなも読んでー』と言って全員の合唱になりました、そりぁもーみんなおおさわぎです、立ったり席を動いたり、やはりじーと聞いているだけより自分達も声を出したり体を動かした方が楽しいですねー

この本を選んだのは「ひいひい・・・」を一緒に読んだら楽しいぞーと思ったのですが見事に決まり今回は自分の採点も星5個の満点をつけました、一体感が感じられた絵本読みでした。

「ジローとぼく」を続いて読みます、犬と僕が入れ替わる話です、映画「転校生」以来この手の話が好きなので選んでみました、四歳児にはこれが理解出来たかどうかは分かりませんが、みんなじーと聞いてくれました。

帰りに園長先生から「おじいちゃん・・」は『自分達では絶対選ばない本』ですね〜
てなコメントをいただきお褒め?の言葉をもらい今回の選書は良かったかなと思った次第です、もーひとつ、どうも最前列に見た記憶の顔があるので「きみ、おにいちゃんいる?」と聞くと一年生がいると教えてくれました、先生の助け舟でどうやら三月まで年長さんにいた彼の弟とのことです、それにしても顔といい立ち振る舞いといいまさに兄弟です、考えたら1歳〜5歳まで過ごす保育園なので兄弟もいるんですねー

そんなやりとりを見た先生「絵本読みにゆとりがでましたねー」と言ってくれます、そうかも知れません、最初はそんな事を考えているゆとりはなかったからなー

ここので絵本読みでもう一つ思っていたのは、いつも園児さんが前後に並ぶ順番つまり最前列の顔ぶれがどのクラスも決まっているような気がしていたのですが、聞いたら自由に並ばせているそうです、絵本の好きな子どもはベストポジションを取ると言うことでしょうか、後ろにいる子ども達はいつか前に来てくれる時がくるのでしょうかねー

絵本らいぶ その26

わにわにのおふろわりとけっこう












場所   子育て支援施設
対象   入園未満児
読んだ本 わにわにのおふろ
      わりとけっこう

月に1回の子育て支援施設での絵本読みです、先月は仕事のためお休みをさせていただいたので二か月ぶりの訪問です

三月までは保育士の実習生のみなさんがいて結構にぎやかな雰囲気だったのですがたまたまなのか新年度なのか、静かな部屋の雰囲気でした。

全員集合となりましたが子どもたちは五人くらいだったかな+おかーさん、てな人数で始めました、「わにわにのおふろ」を最初に読みました、これはネットオークションで初めて買った自分の蔵書の本です、わにがお風呂に入るというシチェーションがとても気に入り読ませてもらいました、こどもたちも「ほんとかよ」てな顔かどうかわかりませんが聞いてくれました。

「わりとけっこう」を続いて読みました、スイカをにわとりさんが食べたりします、けっこう美味しかったりするんですねーにわとりの顔が面白く描かれています。
おやじが読む前に三歳の男の子が絵本をもって「読んでね」と言う雰囲気でこちらに来ました「今日は別の本を読むよ」てなことになったら彼は自分でその本を読み出したのです、それがまた上手いのなんの三歳とは思えません、「いつも自分で勝手に読むのが好きなんです」とはおかーさんの言葉です。
いつもおやじの代わりに読んで欲しいくらいですねー・・・

無事に絵本読みが終わり帰ろうとしたら代表の方に「お茶でもいかが?」と勧められてお話をさせてもらいました、ちょうどこちらでの絵本読みにつまっている状態だったので意見交換などが出来とてもすっきりした気分になれました、こちらの思いを感じての呼び止めだとすると「さすが代表するどいね〜」と感服しちゃいます。

てなことがあったせいかどうか、こちらのスタッフの方に当ブログに初めてコメントをもらいました、生の声を聞かせてもらってとても感謝いたします、こちらがお願いして絵本読みをさせてもらっているのですが、やはり「現場ではどのような気持ちできいてくれているんだろう」との思いがいつもありました。

修行人ゆえ、いかなる感想も聞かせてもらえるとありがたいのです。
おかーさんとのお話もできたら良いと思っています、絵本読みをすることでいろんな人との交流ができるのもとても楽しみです、絵本読みを始めて一番の収穫は何と二歳のお友達が出来たことです、向こうは「ふくちゃーん」て呼んでくれますからね〜おやじとしてはすっかりお友達になった気分です。

誰も信じてくれないのですが「小心者」のおやじなので、おかーさんと小さな子ども達だけの場所に自分がいる・・・その事だけでも天変地異のごとく感じているのにさらに鬼の霍乱のごとく絵本の病にかかり人様の前で読ませてもらう・・・・
あぁーなんて恐ろしいことだ・・・

かように意識過剰なおやじではありますが今後ともよろしくお願いしたいものです

(コメント欄にこのように長々と書いたら文字制限があり書けなかったのでこちらに投稿の形をとらせてもらいました)


  





絵本らいぶ その253

まゆとおにほくとちびちゃん














場所    市立保育園
対象    五歳児クラス
読んだ本  まゆとおに
       ぼくとちびちゃん


連休あけ最初の絵本読みです
先回新五歳児クラスで読んだ時長い話でちょっと飽きた感じがあった子ども達だったので今回は少し短いものと選んだのがこの絵本です

「まゆとおに」女の子をだましてゆでてたべようとした鬼が反対に素直な女の子に釜の中にいれられてしまいます、最後は仲良くなるお話です、途中で子ども達はいろんなことを言いながら聞いています、鬼がお尻をやけどする場面では笑ってくれます、ふんふん、なかなか良い調子です

最初に開いたら「日本昔話し?」と聞いてくる子どもがいて、この手の話はやはりテレビで見るものが記憶にのこっているんですね、テレビは手強いです、絵本おやじも負けていられませんなー

次に「ぼくとちびちゃん」です、ぱんだのお人形さんが親子二代にわたって遊んでもらえる様子が書かれています、最初のちびちゃんがおよめさんになる箇所はみんなおおはしゃぎをしてくれました、こども心にも「お嫁さん」には何か思いいれがあるんでしょうか、男の子もおなじようなリアクションだったので不思議でした、五歳児にしてもう異性への関心が芽生えているんでしょうか、人間うまれてから死ぬまで相方への興味は続くのかもしれないですねー などと考えるおやじです、そう言えば「キス」の単語にやけに反応してくれたのは何歳児だったかなー 

実は直前まで、もう一冊を用意してありどの本を読むか決めかねていて、最初に一冊読んだ後次の本をどれにするか決めるつもりでいました、飽きたようなら短い絵本にするつもりだったのです、でも
今日は二冊とも集中して聞いてくれました、一ヶ月がたち子ども達も落ち着いてきたのでしょうか


 

絵本ライブ その244

ねずみおひさま












場所   私立保育園
対象   新二歳児クラス
読んだ本 ねずみさんのながいパン
      おひさまぽかぽか


こちらの保育園には昨年11月から絵本読みをさせてもらっています、二歳児から五歳児クラスまでを順番に週一回読んでいます。

その時期はすでに二歳児クラスの子供たちも絵本にすっかり慣れていてこちらが初めて行った時もすんなりと受け入れてくれて、これが二歳児かと驚いたくらいです。

でも今回はつい先日までは一歳児だった子供たちで自分とは当然初対面です、はたしてどんな事になるんだろうと一抹の不安を抱えた絵本読みの日でした

いつものように玄関に入るとタイミング良くそこにいた園長先生が「○○君が絵の地図のようなものを指してこれは(ふくちゃん)から読んでもらった本に載っていたよ」と行ってましたよ、良く覚えていますよねー・・・

と話してくれました、子供たちはちゃんと自分なりの記憶メモリーにしまっていてくれるのです、嬉しいですねー普段直接子供たちの感想を聞く機会がないのでとてもうれしいお話でした。

そんな話で気分を良くして、さー二歳児クラスに出かけます。
お部屋に入ると片隅にちょこんと座る一団が、入り口の方をじっと不安なまなざしで見ています、明らかに困惑した表情です、「このおっさん何だろう、何をするんだろう」と読み取れます

こんにちは!!と声をかけて椅子に座り見回すと・・・いゃーやはり二歳児です、小さいです、遠い昔には確かにこんな子供が家にもいたはずですが今となっては想像すら出来ない姿になていますからねー・・・

などと感激にひたる間もなく「お幾つですかー」と聞くと一斉に指を二本やら三本やら十本やらを出してくれます、おやつは食べたかなーと聞くとちゃんと返事をしてくれます、凄いです、こちらの話がわかるんですねー今更ですが人間700日くらい生きるともうちゃんと仲間になれるんですね、いやーたいしたものです・・・

いよいよ「ねずみさんのながいパン」を読みます、時々子供たちの方を見るとちゃんと聞いていてくれます、リアクションもあります、笑ったりもします、読んでいるともう全く二歳児だとの意識をする必要はなくなりました。

お昼寝の後だったのでどうかと思ったのですが、「おひさまぽかぽか」を続いて読みました、おばーちゃんやら動物が気持ち良くあくびをしながらお昼ねをする話です、自分の方がほんとうにあくびが出そうになりましたが無事に終え最後には大拍手をもらってさよならをしました。

多分子供たちの親御さんにはこの瞬間のこどもの表情は自宅では見れないかも知れませんねー良い意味で、ですが、それほど大人の?二歳児でした
 
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