場所 新潟県 新潟市立保育園
対象 年少組
読んだ本 どろんこどろちゃん 10っこのちいさなおもちゃのあひる
先日12時間保育園にいて一日すごしたのでかなり子ども達の様子が分かったきがします、そして今日は三歳児組での絵本らいぶです。
教室に入るといつものように三歳児さんたちは先生から歌と唄いみんなで集中をするようにしていました、毎度すみません
挨拶語に「どろんこどろちゃん」を読みます、先日一日保育園にいたとき自由遊びで子ども達がどころんこ遊びをしていたのを思い出し選んでみました、あの時どろんこ遊びした人はいますか?と聞くと三人くらいのこどもが手をあげてくれました、おぉーいいですねー
どろんこなのでモノトーンの絵本です、どろんこが生きているように人の形になって生まれます、ちゃんとつくり方まで教えてくれて親切です、子ども達も泥人間登場は結構驚いてくれました
次に「10このちいさなおもちゃのあひる」です、これは最後のページに押すとスピーカーからアヒルの声がでる絵本です、最近書店で結構みますねーこういうの、自分はついつい電池がなくなったらどうするのか、などと変な心配をしてしまいます、読んで最後のページでアヒルの声を聞かしてびっくりさせて皆にもボタンを押してもらおう、そんな企みで選んでみました
絵本は貼り絵のようで色彩あざやかなので良いかなと思っていたのですが、少し長いので三歳にはどうかなと心配はあったのです、そして読んで行ってなんと自分が最後のページになっても気がつかず
終わってしまい、あわてて1ページ戻りボタンを押してアヒルに鳴いてもらいましたがあとの祭りでした、子ども達は反応なし・・・しまったーまずったよー
久々にとちりました、読み込み不足でした、変な色気は考えない方が良かった、などと反省しきりの日でした
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