場所 新潟県 新潟市 くまざわ書店 かめだ店
入場無料
よんだほん ぱんぱんぱんつ おかあさんどーこ
つちのなかのもぐらでんしゃ おばけでんしゃ
ねこざかなのたまご
月に一回開催のこちらの書店さんでの絵本らいぶです
今まで月末近くに開催だとSC全体がかなり混雑していて店内もすごい人だかりなのですが今日はなぜか館内全体が人出が少なめです、とは言っても日曜日なので書店内にはそれなりにお客様がいます
絵本らいぶ開始前には何組も親子さんが待っていてくれます、一番前にどうも双子さんのような男の子と女の子どもさんを抱いた夫婦の方がいました、開始してから聞いたら双子さんでした、一家四人でわざわざ絵本らいぶを見てくれるのです、うれしいですねー
毎回思うのですが、絵本らいぶをどうやって知るのでしょうね、偶然知ったとか
店内告知を見たとか、にしても毎回いろんな人達が自分の絵本らいぶを見てくれます、「ぱんぱんぱんつ」「おかさんどこー」で入ります、すると真ん中に座っていた五歳児さんが積み上げてある自分の絵本をめざとく見つけてリクエストしてくれました
「おばけでんしゃ」です、男の子も知っている絵本とのことでリクエストしてくれました、自分の知っている絵本を読んでもらうことも、とても好きな子どもたちですよね、この絵本久しぶりに読んでみました、文章は短いのですが毎ページがとてもにぎやかです、大人も楽しめると思います
電車つながりで「つちのなかのもぐでんしゃ」を読んで最新刊?ねこざかなシリーズから「ねこざかなのたまご」を読んで終わりにしました
書店さんで絵本らいぶをやっていると面白い事も多々あります、毎回そうですが自分が絵本を読んでいる脇を興味ありそうにチラチラっと見てくれるのですが本棚に向かって熱心に好きな絵本を見ている子どもがいます
絵本らいぶより好きな絵本をみたいのでしょうね、かと思えば脇をそしらぬ顔をして通り過ぎる子どもたちも多くいます、みんなが絵本を読んでもらうのが好きなわけではないので当然でしょうが、どうやったらこの子どもたちに絵本らいぶを見てもらえるのか、毎回終わった時に考えますね