絵本らいぶ その2

場所　　子育て支援施設

こども　三歳未満時10人くらい

その母親　　同数?


読んだ本　　　「ぬぬぬぬぬ」「んんんんん」「がたんごとんがたんごとん」

今日は小さな子ども達だけなので擬音の本を読みました。
やはり小さなこどもは難しいですね、どだい集中して聞いてと言うのが無理と言う
ものかもしれません

開始の時は10人くらいいたのが終わる時は半分になっていました、結構喜んで聞いて
くれたこどももいたのですが。

実習に来ていた保育士志望の男子学生が自分のあとに続き手遊びから入ったのですが
おかーさんがみんないっしょにやっていました、そうかやはり芸がないとだめかな?

今後の対策が必要です

Comments

[1. どんぶらこっこ]

お疲れ様です！半分も残れば上々ですよ。３歳未満といっても、この年頃はかなり発達に開きがありますから、読む側も選ぶのが難しいですね。具体的に何歳何ヶ月くらいから何歳何ヶ月くらいなのかしら？うちの図書館では、２〜３才向けの時は、たいていお母さんが横についていたり、だっこしたりしています。まず、自己紹介。お名前を聞いたり、年を聞いたりしながら様子をうかがい、なかよしさんになります。用意してきた多くの本の中から年齢にあいそうなものをその場で選んでやります。クマの指人形であいさつしたりするととっても喜びます。手遊び→絵本→手遊び→絵本という具合やったりして変化をもたせたりします。年齢の大きい子よりもさらに注意してゆっくりやります。「たまごのあかちゃん」「こぐまちゃんのホットケーキ」「きんぎょがにげた」「くだもの」（福音館）なんかは１歳〜２才くらいの子は喜びました。

[2. ふくちゃん]

風邪でダウンしてしまい安静にしているのですが寝るのも飽きてパソコンに向かっています

ここの施設では先回の子ども達はみんな１人で歩いていたから１才?から2才が多く３才児は少なかったかも知れません。

何分と「母親と幼児の世界」は不慣れと言えば当たり前、例えれば小人の国に行ったガリバーのごとく
目線がすでに違います、子ども達の側を歩く時は接触しないようにしていないとすぐころんで机などに頭を打ったりしそうで怖いのです

五歳児の保育園は無難な初回だったので幼児の世界は異次元の体験のごとく思いました

とりあえず次回は仲良くなれるようしてみたいと思います、紹介してもらった絵本もとても参考になりそうです、また教えてくださいね

なにしろ今回は「がたんごとん・ぬぬぬ・んんん」
しか言葉を発していませんので(笑)

[3. どんぶらこっこ]

「がたんごとん」「ぬぬぬ・・・」「ぽぽぽぽ・・」「んんん・・・」名作です。