へそへそばなし

いっきょくいきまぁす









場所    新潟市立保育園

対象    新五歳児 

よんだほん  いっきょくいきまぁす   へそへそばなし


新年度の始めと言うことでお休みをしていたいつもの保育園、いよいよまた絵本を読みにいくことになりました

新しくおいでになった園長先生から「今年もお願いします」とのことで、こちらもお願いします
三月の最終絵本らいぶですでに進級した四歳児さんに読んだのですが五歳児になってからは初めてということになります

長谷川義史さんの「いっきょくいきまぁす」から入ります、この絵本は先日とある場所での飲み会で「保育士」さんが ふくちゃんならどんなふうに読むのか?とのことで持ってきた絵本です、その人に読んでもらったのですがのりのりの読み方でした

結局は自分はその場所では読まなかったのですが挑戦はうけてたちます、早速買ってみました、そして13日にはその保育士さんの招きで職場の保育園にギターさんと絵本らいぶをしにいくことになったのですがちゃっかり今日はその練習をかねて一人ですが読んでみました

この絵本は家族みんなでカラオケに行くお話です、最初は「めだかの学校」「森のくまさん」など子供達も知っている歌なのでみんなで歌いながら進んでいきます、が「神田川」は子供達は知りませんので一人でうたったら何と後ろで見ていた担任と園長先生が大きな声で歌ってくれました

これにはびっくり、うれしいですねー こうなったらどんどん行きます、「津軽海峡・冬景色」もう子供達はほけっーとしているだけです、でも大人は異常に盛り上がります、「どうにもとまらない」山本リンダの歌です、これは教育的配慮でとばそうと思ったのですが園長先生は止まりません、やむなく歌いますがさすがにまずいので途中省略としました、こどもたちが前半・大人は後半にみんなで楽しめる絵本となりました
子供達が家に帰って「うわさをしんじゃいけないよ わたしのこころはうぶなのさ」なんて歌わないことを祈っています

「へそへそばなし」これも曲がついていてギターさんとのレパートリーに加える予定です、今日は一人で読みましたがページごとに出てくる「へーそうなの」を子供達に読んでもらいこれまた楽しい絵本となりました

最近はギターさんと一緒が多かったので子供達も小さな子供から大きな子供まで一緒でしたので絵本も年齢を限定して読んでいましたがこうやってクラス別だとピンポイント年齢で絵本を選べるのでこちらもまた楽します、いろんな絵本らいぶができていいですよ〜