ゆうこのゆるゆる通信

おとぼけ天然キャラ(*^_^*)箏奏者・福田優子の周りで起こる、日々諸々のこと

まだイタリアにおります(13日目)

まだまだイタリアにおります。
今日で13日目。長いです。
ベネチア近くのメストレと言う地区で2日日間のオフを過ごし、ただ今ローマへ向かっております。

今朝までいたホテルは観光地からは離れていますが、いかにもフランス人好みののんびりした田舎町にあり、客はフランス人が多く、その次にドイツ人が多そうです。
このためフロントのお姉さんはフランス語・英語・ドイツ語での対応が可能。すごいです!
お客様に合わせて頻繁に言語を切り替える必要があるせいかたまに混乱するらしく、ドイツ語で案内している途中から英語になって
「ごめんなさい!」
と説明仕直している時もありました。

さて、こちらホテル近くの教会
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向かい側に「バール・セントラル」と言うバールがあるので、恐らくこの辺りが町の中心です。
教会の前にある記念碑は、どうやらこの町から第一次世界大戦と第二次世界大戦に出征して戦死した人々を追悼する碑のようです。
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運河があって船が通行するので、こんな感じで橋が回転して船を通します。
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操作は橋担当のおじさんが一回毎に電源を入れて操作しています。のんびり手動でゲートを閉め、のんびり橋を回転させ、船が通ったらのんびり元にもどし、おもむろに手動でゲートを開けるので、橋の両側はあっという間に大渋滞になります。
動く橋はお散歩中のちびっ子の人気スポットにもなっているようで、期待を込めて柵にしがみつくも運悪く船は現れず、お母さんに
「行くよ」
と引き剥がされるように連れて行かれた子がいました。
残念!あと1分待ったら船が来て橋が回転したのにね!

体調不良でベネチア観光もせず2日日間籠っていましたが、ホテルの周りは緑も多く、実にのんびりとした雰囲気で癒されました。木々を渡る風の音が本当に気持ち良かったです。

お店がほぼないので、食事は「バール・セントラル」でサンドウィッチやパニーニなどを購入。
店員さんもホテル同様多言語対応でした。
私はてっきり自分はイタリア語で頑張っていると思っていたのですが(単に店員さんの言っている事を復唱して肯定しているだけ)、実はそれはフランス語でした。

フランス人はイタリアで気軽にフランス語を使うようですね。
ナポリの教会で公演の準備をしていたら、教会を見に来た観光客が建物に感動し、偶然近くにいた私に向かって
「マニフィク!」
と声を掛けてきました。
「si(←肯定を意味するイタリア語)」
と返事をしたら、何故かひどく驚いて何かもごもご言っていて、奇妙な感じがするので後でコーディネーターの方に聞いたら、やはりフランス語でした。

異国のイタリアで、どう見てもアジア系外国人に何故英語ではなくフランス語で話しかけたんでしょうね?
私のストレートのおかっぱ頭がフランスに住んでいるアジア人を連想させるのでしょうか?

そう言えば、メンバーのさくらちゃんはほぼ日本語で意思疎通をしております。しかもそれがどう言う訳か通じております。
感動や思いを前面に出す話し方をするせいかあっという間にお友達を作ってしまい、その調子で買い物もできているのがすごいです。
昨日はお店が休みなのに、洗車中の店主のおじさんに声をかけて電池を買ってきていました。
羨ましいなぁ

追伸

ホテルの外を散歩しようと試みた(自動車専用道路に囲まれ敷地を出る事は叶わず)時の写真。
シェラトンのマークを消し(たつもり)、看板を大胆に撤去、正面玄関の表示が今のホテル名です。
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谷の向こうの田舎街を散策できたら良かったんですけどね〜
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こちら昨日入ったピノキオのお店にて、ピノキオと倉敷銘菓リアルいちまちゃんの共演
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部屋の掃除がなかなか入らず、練習ができないでいます。
掃除してタオルを変えて欲しいのたけど、もしや今ってシエスタ中?

イタリア4日目

イタリアに入国して4日目を迎えました。
イタリア時間の11日20時過ぎにミラノのホテルに着き、12日にミラノ大学で公演をして学生さんと交流。13日にフィレンツェに移動し、昨日は日伊交流150周年の記念式典で演奏し、今日はようやくオフ日です。

メンバーみな元気で公演の合間に精力的に観光していますが、わたくし全く付いて行けてません。

でも交流会の会場に行く途中にミラノの大聖堂の外観を見る事ができ、さすがローマ帝国の元中心、ゴシック様式とは言っても正統派ゴート族風とは趣きが違うのを感じました。
昨日の会場だったメディチ・リッカルディ宮殿の私達の控え室は古いルネサンス様式の建物でした。
式典の後メンバーで街歩きをした時にブルネルスキ設計のドームで有名なサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会の外観も見られました。

食べ物では、意外や意外!ミラノからフィレンツェへ移動する途中のSAの食堂がとても美味しく、フィレンツェでは現地在住の方おすすめのレストランに入り、生パスタ・ピザを堪能しました。明日から行くナポリは魚料理が美味しいそうです!

カタツムリのペースですがイタリアを楽しんでいます。

そうそう、危うくスリの被害にも遭いそうになりました。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会近くを皆で歩いている時に私に声をかけた男性がいました。スリだと思い無視すると今度は隣にいた先輩の肩を叩き、振り返った先輩に
「何か落としたからあっちへ戻れ」
と言ってきました。
指差す方には男性が二、三人いてこちらを見ています。
でも、その人達の所に行くのは危険な匂いがするし、貴重品は身に付けていて、例え落としても大したものではないので無視してそのまま進みました。
後で、皆で
「あれはスリだよね〜怖いね〜」
取られた事にも気が付かないくらい上手だそうで、被害がなくて良かったです。

さて、今日までいるホテルの窓の外。
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このホテル、フィレンツェの郊外にあり、元はシェラトンホテルだったそうで、建設当初は高級だったであろうと思われる、古びたホテルです。
主にアジアからの団体客を受け入れているようです。

シェラトンが撤退した後は別の業者が買取って運営しているそうで、タオルやバスマットには思いっきりシェラトンのマークが入ったまま。部屋のドアに付いてるシェラトンのマークは上からシールを貼っています。
夜20時を過ぎると、日本人客が多いせいかお湯が足りなくなってお風呂は水しか出なくなります。
そして何と言っても豪快なのは建物の屋上に付いている看板で、「Sheraton ○○ Hotel」だったと思われるのを、要らない部分を取り除いて「Hotel」だけになっている点です。
そうは言ってもさすが元シェラトン。部屋は基本的に快適です。
海外だとこんなホテルもなにやら楽しいですね。

行って参りま〜す

ただいま成田空港で搭乗待ちです。
これからイタリアに行って参ります!

一昨日からバタバタと事務処理、リハーサル、荷物の準備、などなど大慌てで終わらせ、演奏会の事後処理をな〜んにもしておりません(汗)
御礼など遅くなります。
申し訳ありせん。
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では行って参ります!

お名残りおしいが…

昨日の演奏会で沢山お花を頂きました!
皆様ありがとうございました。
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姉弟子から立派なのが!
そしてこちらは生徒や恩師、知人から
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いったいどうしたことやら花瓶が二つしか見つからず(今度買い足そう)、二つの花束を一つの瓶に入れたので、もう一枚!
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花に囲まれて贅沢な気分に浸っております。
昨日は「綺麗〜!」と歓声をあげながらウキウキとお花を花瓶に活けました。

しかし残念ながら明後日から月末までイタリアに仕事に行って参ります。
せっかく華麗なお花達がいるのに、頂いた本人がたった2日でそそくさと家を空けるなんて。

あ〜残念!!
本当に残念!!

ご来場ありがとうございました

「福田優子箏演奏会〜物語ること6」本日無事終了いたしました。
ご来場下さいました皆様ありがとうございました。
色々ありましたが、大きなトラブルなく終える事ができてホッとしております。

さて、いつも自分との闘いの演奏会。
しかし今回は、なんと加齢との闘いでした!

以前の記事にも書きましたが、昨年の暮れから急に疲れやすくなり、肩などの関節もやけに硬くなりました。ちょっとした事ですぐに手首や腕の状態が悪くなるし、集中的に練習を始めると、いつもなら正味6時間くらいなら耐えられるのに、今回は4時間を超えると体が疲れきってしまって次の日練習ができません。
昨年とまったく同じ曲を練習しているのに、これはどういうこと?!
体が言う事を聞かないので、練習は思ったように進まないし、気持ちは焦るし…
そんな中で、年齢や体力に応じた曲のまとめ方がある事を学びました。

実際、一恵先生のアドバイスでアーティキュレーションを正反対に変えた場所があります。
楽譜のその部分には特に指定がないので、どちらでも良いのです。
しかし、これは情けないです

私が中学の頃、一恵先生は40代半ばを過ぎていましたが、体力の衰えに合わせていたようなイメージはありません。還暦を過ぎてもパワー全開だった印象があります。
実際にはそうでなかったとしても、聞く人にパワー全開だと思わせる表現をするだけの体力がありました。
私、まだ41歳と9ヶ月なんですけど!

母に今年は何かが違うと話したら、更年期の始まりだと言われました。

ショック…

でも私の目的はまだまだ先です。加齢には負けていられません。
あと最低40年は弾きたいですから!

あと4日です!!

「福田優子箏演奏会〜物語ること6〜」まであと4日となりました!
ご予約下さいました皆様ありがとうございます。
予約受付は予定数に達し次第終了させていただきます。
なお、若干ですが当日券も出す予定です。

ひゃ〜練習練習!!
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【福田優子箏演奏会〜物語ること6〜】
◆日時:2016年5月8日(日)14:00開場/14:30開演
◆会場:紀尾井町サロンホール 
(東京都千代田区紀尾井町3-29紀尾井町アークビル1F※紀尾井ホールではありません)
◆演奏曲
三つの断章(中能島欣一 作曲)
卯月の翠(柴田南雄 作曲)
華になる(沢井忠夫 作曲)
箏歌 子等を思ふ歌(山上憶良 作歌/寺嶋陸也 作曲)
◆チケット:2,000円
◆URL:http://gara.hogaku.ac/fukuda/
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livedoor プロフィール
福田優子箏演奏会
〜物語ること6〜

日時:2016年5月8日(日)
開場:14:00/開演:14:30
詳細はこちら

仙台で行っていたコンサートシリーズ「物語ること」を東京でも開催いたします。
是非お越し下さい。

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