ゆうこのゆるゆる通信

おとぼけ天然キャラ(*^_^*)箏奏者・福田優子の周りで起こる、日々諸々のこと

パッヘルベルのカノン

先日、テレビをつけたらEテレで「名曲アルバム+」と言う番組が始まり、パッヘルベルのカノンが流れ始めました。
その映像が、楽曲構造をそのまま視覚化したアニメで、非常に素晴らしい作品でした。
NHKは制作した動画は一切公開しない主義らしく、ようやく40秒ほどのPR動画を見つけました。
雰囲気は分かって頂けるかと思います。せめてもう1分くらい追加してくれたら良かったのに!

1クリック毎に収益を上げる方法もあるので、こう言うオンデマンドで公開されないような、でも質の良い作品は放送後に動画で公開してくれたら良いのになと思います。

お囃子のリズム

もう一カ月ほど前の事ですが、Eテレの「にっぽんの芸能」で能楽の三番叟をやっていました。
何とはなしに見ていたら、お囃子の誰かが、パルス(周期性)があり裏打ちがシンコペーションに聞こえる演奏をしていました。
西洋音楽が専門だった人が混ざっていたのかもしれません。
ちなみに私が聴き慣れているお囃子は、表も裏も均等で、一音一音が独立しているようなフラットな感じに聞こえます。
だんだんこう言う時代になっていくんだなぁと感じました。

私も古曲を弾く時に西洋音楽風に節の頭を強拍にしがちで、意識しないとフラットに弾けません。
音程の間隔は耳で覚えて修正できるし、発声も訓練すれば矯正できると思いますが、リズム感を消すと言うのはなかなか難しく体から抜けません。

そう言えば、以前テレビでお祭りの様子を伝えるニュースを見た時に、お囃子の太鼓が何やらやけにリズミカルだと耳に引っかかった事があります。
お祭りの場合、伝承の主体は町内会や保存会で指導者もプロではありませんから、なんかちょっと違うと思っても原因を探れなかったり、むしろ現代的な感覚に合っていて「上手いね」と評価されたりして、だんだんドラムのような太鼓になっていくのかもしれません。

昔の人の感覚をそのまま保持しろと言われても無理なので自然な流れだとは思いますが、音楽の構造にも関わってくる事なので全く問題にしなくても良いのかなとも思います。

青森に行ってきました

どうも、ご無沙汰しております。
おかげさまで青森の2公演、無事に終わりました。
地元の新聞にも演奏会の様子を掲載していただいたり、好評だったようです。

が…五所川原に入った18・19日は異例の寒さでなんと最高気温が8℃!
夏日の続く東京から来た身には厳しく、久々に本格的な鼻風邪になり、そこから中耳炎になって一週間ちょっと寝込んでおりました。
19日の本番中に埃と寒さで鼻が炎症を起こし始めていると感じ、プログラムに歌が入っていたので心配しましたが、翌20日の本番はやや鼻声ながら乗り切れて良かったです。

そんな青森ツアーでしたが、まぁ食べた食べた!
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行き、那須高原サービスエリアにてソフトクリームを堪能。この日最大の任務終了。
八戸に早めに着いたので蕪島へ。
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菜の花が綺麗でした。
考えてみれば祖母の家には学校の長期休みの時にしか行かないので、菜の花の咲き乱れる蕪島は初めて見ました。
夜は六日町にあるらぷらざ亭でお食事。
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お酒も食べ物も美味しくて皆ご機嫌です。
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ホヤの殻に入ったホヤにテンションあがります。
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五所川原に行っても食べてます。
津軽金山焼の研修施設にて。
スーパーのお惣菜がめちゃくちゃ美味しかったです。鯵ヶ沢が近くて魚の種類が豊富、大きくて安くて鮮度が良いので、あれなら毎日魚食べたい!
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演奏会で頂いた、八戸のケーキの店ラフォーレのロールケーキを食べてます。生地がしっとりときめ細かくてすごく美味しかったです。
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青森市での演奏を終え、小畑さん宅で打ち上げ中。
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毛ガニを小畑さんのお父さんに剥いてもらいました。甘くて美味しい。みな無言になります。
帰りは奥入瀬を経由しました。
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遥かに見えるのは岩手山?岩木山?(いつも混同)
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写真が多過ぎてもはや誰が撮ったのか分からないのですが、上の3枚は小畑さんかな。
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みんな写真撮影に夢中の図。
専ら撮影担当で自分が写ってない井関さん、十和田湖にて
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帰りは素晴らしい夕焼けでした。撮影は道恵さん。

おっと忘れてました。
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演奏の写真も!
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終演後、篠笛でアンコールに出演した小畑さんのお父さんと。
皆さま大変お世話になりましたm(_ _)m
楽しかったです!
また(食べに)行きたい!!






青森に向かってます!

輪王寺の演奏会が終わったばかりですが、ただ今青森へ向かって東北自動車道を北上中。
今日は八戸市へ一泊し、明日奥入瀬を経由して五所川原入りします。

20日の青森市の方は予約が定員に達したそうですが、19日の五所川原市の方はまだ若干お席に余裕があるそうです。

【青森KOTO五景2018 小畑智恵 箏Live+井関一博・小林道恵・福田優子】
5月19日(土)津軽金山焼2階松風ギャラリー
(五所川原市大字金山字千代鶴5-79)
14:30開場/15:00開演
入場料1500円※当日精算、高校生以下無料
定員30名

5月20日(日)スコップ三味線の店「鐵の響き サフロ」
(青森市安方2-17-2)
14:30開場/15:00開演
入場料2500円
※ワンドリンク付き、当日精算、高校生以下無料
定員40名


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御礼:福田優子箏演奏会vol.7が無事に終わりました

5月12日(土)、福田優子箏演奏会〜物語ることvol.7が無事に終わりました。
ご来場下さいました皆様、ご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。

今回は企画の段階からハプニングが続出した上に準備も遅れがちで心配事が多かったのですが、緑美しい輪王寺のお庭の力を借りて乗り切る事ができました。
開演直前に急遽曲順を変えたり、条件は決して良くなかったにも拘らずそこそこの演奏が出来たことは
、大きな自信になりました。

また勉強して、もっと良い演奏を披露できるようにします!

終演後に今回賛助出演してもらった三浦可栄ちゃんと。
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F・L・Yと百花譜を弾いてもらいました。
百花譜は私が一ヶ所やらかしましたが、それ以外は息が良く合って、リハよりずっと上手くいったと思います。
私が頭が沸騰しそうな中、落ち着いた態度で色々助けてもらいました。

撤収後は2人で松島へ。
なんと、翌13日に行われる仙台国際ハーフマラソンの余波で仙台市内のホテルが全て満室になっており(しかも1月の時点で!)、宿泊先が松島の観光ホテルになりました。今回のハプニングの1つです。

せっかくなので翌日は可栄ちゃんと2人で松島を観光しました。
五大堂に行って瑞巌寺を見て遊覧船で松島の風景を堪能しながら塩釜に行くと言う欲張りコースでしたが、久々の松島はとても良く、また遊びに来たいなと思いました。

ホッとする間も無く、今週の土日は青森で本番です!
こっちの練習もしなくちゃ〜


祖母の帯

先日、叔母から着物と帯が送られてきました(いつもありがとうございます)。
畳紙の端に「○○の××」と言うふうに、最初の持ち主と帯や着物の種類が書いてあり、その中に、元は祖母の物だった塩瀬の帯が入っていました。
それがこちら
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お太鼓はこんな感じ。
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控室が暗いのでちょっと黄色っぽくなってあまり綺麗に撮れてませんが、実際はもうちょっと赤味が強く、金糸の刺繍があったりして華やかです。

生前の祖母は…と言っても私が覚えているのは若くても70歳前後からになりますが、
いつもグレーっぽい服を着て、紺のスーツでさえ
「若くて恥ずかしい」
と言うほど地味でした。
着物が好きだったとは聞いていましたが、こんなポップな柄の帯と、記憶の祖母があまり結び付かず、
「本当にお祖母ちゃんの帯なのかなぁ」
と半信半疑です。
祖母にも若くてお洒落を楽しんだ時期があったという事ですね。
私が知らなかった一面を見た気がしました。

さて、今回は紋の付いていない鮫小紋に合わせて見ました。
以前三番目の伯母からもっと赤味の強い華やかな鮫小紋をもらって散々着たのですが、正座を繰り返していたら膝の辺りの生地が伸びきってしまい、六番目の叔母が従兄弟の娘(当時7歳)用の中振袖に直していました。
伸びてしまった膝の辺りを切って、裄や袖幅を縮めると、ちょうど子供の中振袖くらいになるそうです。

散々着て膝の辺りが伸びてしまった着物は沢山あるので、子供用に直す以外に袴用の着物にもできますね!
ここまで親戚で往き来していると、もはや共有財産とも言えるので、大切に使って次に回したいなと思います(でもだいたい私が着潰す…)。



他愛のない幸せ

祐天寺の東横線のホームで電車を待っていた時です。向こうから駆けてきた9歳くらいの男の子が急に来た方向へ振り返り、
「いーっだ!」
と甲高い声をあげ、そこにいた女の子に向かって口を横に大きく広げてみせました。

親同士は何事もなく挨拶しているので家族ぐるみの付き合いがあるようです。

やられた女の子も負けずに
「いーっだ!!」
と指を口の両側に入れて引っ張り、仕返し。
双方の親にいい加減にしなさいと注意されながらも、変顔の応酬はしばらく続きました。

ちょうど2人の真ん中に立っていた50歳くらいのおじさん、面白かったようでニコニコしながら2人の応酬を見ていました。
子供がこんな風にやり合っている光景は、随分久しぶりに見た気がします。
何となく幸せな気持ちになりますね。

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