阪神11R・マイルチャンピオンシップ
1着◎12グランアレグリア→普通スタートから中団につける。ホウオウアマゾンが前半600m通過35.6の緩い流れで逃げる展開を中団やや後ろからリラックスして追走。3〜4コーナーの勝負どころも馬なりのまま回って直線に向く。直線では馬場の外目から最速あがり32.7の脚で差してきて、中団内目からのシュネルマイスターに3/4馬身差つける快勝でマイルチャンピオンシップ連覇! これでGⅠ5勝目を挙げ、見事に有終の美を飾った! う〜ん、明らかに馬場が変わりましたね。土曜日までは先週のようなあがりのかかる力のいる馬場だったのにこの日はディープインパクト産駒が得意の瞬発力が生きる軽い馬場になっていました。まあ、これが今の日本の競馬、つまりサンデーレーシングを頂点とした社台グループが望むような結果になるようにJRAも忖度しなくてはいけない歪んだ構造に支配されている競馬である。こんなことやっていたら凱旋門賞なんて勝てないよね。┐(´д`)┌ヤレヤレ
2着○3シュメルマイスター
3着特注13ダノンザキッド
4着▲7インディチャンプ
5着穴1ホウオウアマゾン
配当・3連単:12>3>13→5460円[的中]

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収支:(―1700円)+(+5460円)=(+3760円)
年間収支:―63800円


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