調達ビジネススクールでは、海外調達ご担当者およびマネージャーの皆様を対象にした
新調達研修『新型コロナウイルス感染症拡大環境下における海外調達戦略』の出張講座を承ります。
企業内集合研修やオンライン研修の開催をご予定の方は、ぜひご検討ください。
【講座概要】
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、海外調達部材の納期遅延や納期未定により、
自社工場の生産稼働を停止する企業も出ています。しかしながら、市場のグローバル化が加速し、
コスト競争力強化や現地生産・現地調達などが加速する中、海外調達は企業にとって、
今後も必要です。
講師は2002~2003年に起きたSARSの感染拡大時の海外調達の反省から、平時のBCP
(事業継続計画) 対応を踏まえた海外調達の重要性を考え、次の4点に取り組んできました。
(1)サプライヤ管理の強化(サプライヤ戦略マップ策定)
(2)社内管理の強化(部材と製品の標準化設計)
(3)開発購買と集中集約購買のグローバル展開(QCD向上対策)
(4)情報発信の強化(問題・市況・サプライヤ・コストの見える化)
本研修では、海外調達の基礎から感染拡大環境下での海外調達の推進策と各種トラブル対応策まで、
事例を交えて分かりやすく解説します。
【プログラム】
1.はじめに
(1)世界の新型コロナウイルス感染状況と海外調達の現況
(2)SARS感染拡大(2002~2003年)時の反省と対策
2.海外調達とは
(1)企業活動における海外調達
(2)海外調達のメリットとデメリット
(3)海外調達の取引形態(直接と間接)
3.海外調達の業務プロセス
(1)海外調達業務全体フロー
(2)ソーシングプロセス
a.海外サプライヤ選定
b.見積(インコタームズ2020・貿易取引条件)
c.海外調達品コスト分析
d.契約
(3)パーチェシングプロセス
a.発注・検査・検収
b.納期管理
4.海外調達の問題点とあるべき姿
(1)調達環境の変化
(2)海外調達の問題点
(3)海外調達方針
(4)海外調達組織(IPO)
(5)海外調達計画
(6)海外調達活動
(7)海外調達評価指標
(8)海外調達人材育成
(9)情報発信
5.平時からのBCP(事業継続計画)対応を踏まえた海外調達戦略
(1)サプライヤ管理の強化 ~サプライヤ戦略マップ策定~
(2)社内管理の強化 ~部材と製品の標準化設計~
(3)開発購買と集中集約購買のグローバル展開 ~QCD向上対策~
(4)情報発信の強化 ~問題・市況・サプライヤ・コストの見える化~
6.新型コロナウイルス感染環境下における海外調達の推進策とトラブル対応策
(1)海外調達業務レベル別の現状調査・把握と問題抽出
(2)海外調達業務レベル別の解決策立案と実行
(3)新型コロナウイルス感染環境下の海外調達トラブル事例と対応策
7.グループワーク
「テーマ:新型コロナウイルス感染環境下における海外調達の問題解決策立案」
8.『調達何でも相談~即解決、即実行~』
9.まとめ
【講義時間】6時間
【講師】福原 政則(株式会社福原イノベーション研究所代表取締役社長兼CEO)
【会場】貴社または貴社ご指定会場で開催いたします。※オンライン研修対応可
【受講対象者】
海外調達、海外生産、サプライチェーン部門および海外事業部門、
製品開発の担当者およびマネージャーの方にお薦めです。
【受講料】1名:40,000円(税抜)
【お問合せ】資料請求・お問い合わせは調達ビジネススクールサイトよりご連絡ください。
調達ビジネススクール専用サイト
『新型コロナウイルス感染症拡大環境下における海外調達戦略』講座のご案内
調達ビジネススクールお問合せフォーム
新調達研修『新型コロナウイルス感染症拡大環境下における海外調達戦略』の出張講座を承ります。
企業内集合研修やオンライン研修の開催をご予定の方は、ぜひご検討ください。
新型コロナウイルス感染症拡大環境下における海外調達戦略
【講座概要】
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、海外調達部材の納期遅延や納期未定により、
自社工場の生産稼働を停止する企業も出ています。しかしながら、市場のグローバル化が加速し、
コスト競争力強化や現地生産・現地調達などが加速する中、海外調達は企業にとって、
今後も必要です。
講師は2002~2003年に起きたSARSの感染拡大時の海外調達の反省から、平時のBCP
(事業継続計画) 対応を踏まえた海外調達の重要性を考え、次の4点に取り組んできました。
(1)サプライヤ管理の強化(サプライヤ戦略マップ策定)
(2)社内管理の強化(部材と製品の標準化設計)
(3)開発購買と集中集約購買のグローバル展開(QCD向上対策)
(4)情報発信の強化(問題・市況・サプライヤ・コストの見える化)
本研修では、海外調達の基礎から感染拡大環境下での海外調達の推進策と各種トラブル対応策まで、
事例を交えて分かりやすく解説します。
【プログラム】
1.はじめに
(1)世界の新型コロナウイルス感染状況と海外調達の現況
(2)SARS感染拡大(2002~2003年)時の反省と対策
2.海外調達とは
(1)企業活動における海外調達
(2)海外調達のメリットとデメリット
(3)海外調達の取引形態(直接と間接)
3.海外調達の業務プロセス
(1)海外調達業務全体フロー
(2)ソーシングプロセス
a.海外サプライヤ選定
b.見積(インコタームズ2020・貿易取引条件)
c.海外調達品コスト分析
d.契約
(3)パーチェシングプロセス
a.発注・検査・検収
b.納期管理
4.海外調達の問題点とあるべき姿
(1)調達環境の変化
(2)海外調達の問題点
(3)海外調達方針
(4)海外調達組織(IPO)
(5)海外調達計画
(6)海外調達活動
(7)海外調達評価指標
(8)海外調達人材育成
(9)情報発信
5.平時からのBCP(事業継続計画)対応を踏まえた海外調達戦略
(1)サプライヤ管理の強化 ~サプライヤ戦略マップ策定~
(2)社内管理の強化 ~部材と製品の標準化設計~
(3)開発購買と集中集約購買のグローバル展開 ~QCD向上対策~
(4)情報発信の強化 ~問題・市況・サプライヤ・コストの見える化~
6.新型コロナウイルス感染環境下における海外調達の推進策とトラブル対応策
(1)海外調達業務レベル別の現状調査・把握と問題抽出
(2)海外調達業務レベル別の解決策立案と実行
(3)新型コロナウイルス感染環境下の海外調達トラブル事例と対応策
7.グループワーク
「テーマ:新型コロナウイルス感染環境下における海外調達の問題解決策立案」
8.『調達何でも相談~即解決、即実行~』
9.まとめ
【講義時間】6時間
【講師】福原 政則(株式会社福原イノベーション研究所代表取締役社長兼CEO)
【会場】貴社または貴社ご指定会場で開催いたします。※オンライン研修対応可
【受講対象者】
海外調達、海外生産、サプライチェーン部門および海外事業部門、
製品開発の担当者およびマネージャーの方にお薦めです。
【受講料】1名:40,000円(税抜)
【お問合せ】資料請求・お問い合わせは調達ビジネススクールサイトよりご連絡ください。
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