日本テクノセンター主催『新型コロナウイルス感染症拡大環境下における海外調達の推進策とトラブル対応策』研修を、2020年7月9日(木)10:30~17:30に日本テクノセンターにて開催します。
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【主な内容】
【開催地】東京
【開催日】2020年7月9日(木)10時30分~17時
【プログラム】
講師が具体的な解決策をご紹介します。
※講義内容、時間等は変更になる場合があります。
【講師紹介】
福原 政則(株式会社福原イノベーション研究所 代表取締役社長兼CEO)
【受講料】
一般(1名) 49,500円 / 同時複数申込の場合(1名)44,000円(税込)
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新型コロナウイルス感染症拡大環境下における海外調達の推進策とトラブル対応策
(東京開催)
●BCP(事業継続計画)対応を踏まえた海外調達戦略、
新型コロナウイルス感染環境下の海外調達トラブル事例と対応策
新型コロナウイルス感染環境下の海外調達トラブル事例と対応策
●海外調達の基礎から感染拡大環境下での各種トラブル対応策まで、
事例を交えて学び、実践に活かすための講座
事例を交えて学び、実践に活かすための講座
●感染症拡大環境下における海外調達の推進策を修得し、
QCD(品質・コスト・納期)問題解決に活かそう!
QCD(品質・コスト・納期)問題解決に活かそう!
【主な内容】
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴い、海外調達部材の納期遅延や納期未定により、自社工場の生産稼働を停止する企業も出ています。しかしながら、市場のグローバル化が加速し、コスト競争力強化や現地生産・現地調達などが加速する中、海外調達は企業にとって、今後も必要です。
講師は2002~2003年に起きたSARSの感染拡大時の海外調達の反省から、平時のBCP(事業継続計画)対応を踏まえた海外調達の重要性を考え、次の4点に取り組んできました。
(1)「サプライヤ管理の強化(サプライヤ戦略マップ策定)」
(2)「社内管理の強化(部材と製品の標準化設計)」
(3)「開発購買と集中集約購買のグローバル展開(QCD向上対策)」
(4)「情報発信の強化(問題・市況・サプライヤ・コストの見える化)」
本研修では、海外調達の基礎から感染拡大環境下での海外調達の推進策と各種トラブル対応策まで、事例を交えて分かりやすく解説します。
【開催地】東京
【開催日】2020年7月9日(木)10時30分~17時
【会場】日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
【受講対象者】
【修得知識】
・海外調達、海外生産、サプライチェーン部門の方
・海外事業部門、製品開発の担当者およびマネージャーの方
【予備知識】特に必要ありません。【修得知識】
・新型コロナウイルス感染症拡大環境下における海外調達の推進策と
QCD(品質・コスト・納期)問題解決策
QCD(品質・コスト・納期)問題解決策
・サプライヤ管理の強化(サプライヤ戦略マップ策定)
・社内管理の強化(部材と製品の標準化設計)
・開発購買と集中集約購買のグローバル展開(QCD向上対策)
・情報発信の強化(問題・市況・サプライヤ・コストの見える化)
・海外調達の基本業務プロセス
【プログラム】
1.感染状況と海外調達
(1)世界の新型コロナウイルス感染状況と海外調達の現況
(2)SARS感染拡大(2002~2003年)時の反省と対策
2.海外調達とは
(1)企業活動における海外調達
(2)海外調達のメリットとデメリット
(3)海外調達の取引形態(直接と間接)
3.海外調達の業務プロセス
(1)海外調達業務全体フロー
(2)ソーシングプロセス
a.海外サプライヤ選定
b.見積(インコタームズ2020・貿易取引条件)
c.海外調達品コスト分析
d.契約
(3).パーチェシングプロセス
a.発注・検査・検収
b.納期管理
4.海外調達の問題点とあるべき姿
(1)調達環境の変化
(2)海外調達の問題点
(3)海外調達方針
(4)海外調達組織(IPO)
(5)海外調達計画
(6)海外調達活動
(7)海外調達評価指標
(8)海外調達人材育成
(9)情報発信
5.平時からのBCP(事業継続計画)対応を踏まえた海外調達戦略
(1)サプライヤ管理の強化
・サプライヤ戦略マップ策定
(2)社内管理の強化
・部材と製品の標準化設計
(3)開発購買と集中集約購買のグローバル展開
・QCD向上対策
(4)情報発信の強化
・問題・市況・サプライヤ・コストの見える化
6.新型コロナウイルス感染環境下における海外調達の推進策とトラブル対応策
(1)海外調達業務レベル別の現状調査・把握と問題抽出
(2)海外調達業務レベル別の解決策立案と実行
(3)新型コロナウイルス感染環境下の海外調達トラブル事例と対応策
7.演習
「テーマ:新型コロナウイルス感染環境下における海外調達の問題解決策立案」
8.調達何でも相談~即解決・即実行~
受講者の皆様からの調達業務に関するお悩みに対し、 講師が具体的な解決策をご紹介します。
9.まとめ
※講義内容、時間等は変更になる場合があります。
【講師紹介】
福原 政則(株式会社福原イノベーション研究所 代表取締役社長兼CEO)
1995 年(株)日立製作所入社。8年間の半導体研究開発、その後8年間、本社調達統括本部にて
全社製品コスト競争力強化コンサルタントや国内・海外集中集約購買リーダー、調達システム
開発リーダー、また、事業体にて原価企画・部品標準化プロジェクト主任技師、製品開発コスト
マネージャ、全社原価企画戦略責任者等を務める。
2011年、収益向上コンサルティング会社設立。現在、経営改革、調達改革、開発購買、グローバ
ル調達エンジニアリング、調達システム開発、業務効率向上、製品・サービス開発、原価企画、
コスト低減活動等を支援中。
全社製品コスト競争力強化コンサルタントや国内・海外集中集約購買リーダー、調達システム
開発リーダー、また、事業体にて原価企画・部品標準化プロジェクト主任技師、製品開発コスト
マネージャ、全社原価企画戦略責任者等を務める。
2011年、収益向上コンサルティング会社設立。現在、経営改革、調達改革、開発購買、グローバ
ル調達エンジニアリング、調達システム開発、業務効率向上、製品・サービス開発、原価企画、
コスト低減活動等を支援中。
【受講料】
一般(1名) 49,500円 / 同時複数申込の場合(1名)44,000円(税込)
【お申し込み】
お問い合わせ・お申し込みはこちら(日本テクノセンター 申込みサイト)