改正新設の日中サービス支援型共同生活援助事業の人員配置例のご案内です。
≪利用者定員7名、世話人配置4対1≫
利用者定員が7名で、従業員配置が4対1(共同生活援助サービス費(Ⅱ))の場合の、従業員配置がどれほど必要になるのか?
具体的な一例をご紹介。
①管理者兼サビ管 常勤1名
②生活支援員
※身体に触れるサービスを行うため、利用者の重軽度によって、配置す
べき人員が異なります。
下記の場合は、常勤1名、非常勤(週約20時間勤務)1名
区分4 4人*0.9/6= 0.6
区分5 2人*0.9/4= 0.45
区分6 1人*0.9/2.5= 0.36
よって、1.41。
③世話人
※基本身体に触れないサービスを行うため、利用者の人数によって、配
置すべき人員が異なります。
定員7名の場合は、常勤1名、非常勤(週約20時間勤務)1名
4:1=(7人*0.9):X
X=1.57
以上に加え、夜間時間帯に常時1名の夜間支援従業者の配置が必要です。
また、常時1人以上の従業者を介護又は家事等に従事させなければなり
ません。
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