「スタースクリーム」オンリーイベント行ってきました！②

スタースクリームオンリーイベントの続きです。

津島直人先生、坂本ハヤト先生と3人で大喜利をやって
色紙を描いたのですがこれらも抽選でお客さまにプレゼント。

すると・・・

な・・・なんと坂本先生の色紙は私の奥さんがみごと当選！



ありがとうございました～！
ただでさえ戦利品をたくさんゲットしてニヨニヨしてたのに
よりニヨニヨ度がアップして満面の笑みを浮かべていた奥さんでした。

あと会場でお祝いのお言葉、お品などたくさん
いただきました。ありがとうございました～！

今回も多くのお客さまがつめかけて大盛況でした！ 

「スタースクリーム」オンリーイベント行ってきました！

スタースクリームオンリーイベント奥さんと行ってきました！

オンリーイベントというのは特定のジャンルのみにテーマを
しぼって行われるイベントのことですが
今回のこれは「トランスフォーマー」シリーズに出てくる
「スタースクリーム」というキャラを愛する人たちが集まったイベントです。

たった一人のキャラでイベントが開かれるのはスゴイと思います。
（正確には一人ではないですが・・・）

入口です。
Ｔシャツは私が以前描いた3コンボイＴシャツ。




私が大喜利で3分で描いたスタースクリームがバイトしてるところ（笑）



コスプレ大会優勝者の人にたのんで写真撮らせていただきました。
みなさん完成度がすばらしい！



 

Qロボ トランスフォーマーの思い出⑥ マイスター大人気！

「Qロボ　トランスフォーマー」は
それほどヒットしたわけではないですが
トランスフォーマーファンのみなさまの
寛容さもあって思った以上に
たくさんの人たちに愛されているようで
とてもありがたいことです。

私が意外だったのはマイスターを
好きな女性がけっこういたということです。

コンボイが幼児化した分、副官のマイスターが
保護者的な人になってしまったんですが
そのオカンキャラが良かったようですね。

Qロボ トランスフォーマーの思い出⑤ 似顔絵むずかしい！

「Qロボ　トランスフォーマー」で
もう一つ考えていたのは似顔絵の描きやすさでした。

ドラえもんや天才バカボンなど昔の漫画の
キャラクターはシンプルな線で構成されていて
子どもでも描きやすい。

だから何とかああいう風に誰でも描ける
（もちろん真に描きこなすのはむずかしいですが）
キャラクターにできないかなあというのもあって
コンボイをあんな造形にしたわけです。

結果は・・・たしかにたくさん描いてきてくれて
まずまず成功だったんですが
私がきわめて簡単にしたつもりのデザインも
低学年児童の中にはちょっとむずかしかった子も
いたようで（特に頭の５角形が難点のようです）
親しみやすいデザインは奥が深いなあと痛感しました。

Qロボ トランスフォーマーの思い出④ あえてしょーもなく！

「Qロボ　トランスフォーマー」は
「ビーストウォーズ」シリーズと違ってギャグ作品ですし
熱いSさんもそのときはボンボンにいませんでしたので
私本来のいつもののんびりした作風になっています。

いや、いつも以上にゆる～くしょーもない感じに
なっているはずです（笑）

というのも本作をやるとき、改めてボンボンは
児童誌だということを考えて
「今、ベタベタなダジャレネタとかをやったら
現在の子どもたちには受けないだろうか？試してみよう！」
と思って描いているからです。

またTVの「ビーストウォーズ」でキャラクターたちが
「～だな」とか「～ざます」とか「～ござる」と話しているのは
子どもたちがマネしやすくていいよな～と思いましたので
主人公にも語尾を考えなくてはと思いました。

それがあの「ぼ～い」です。
最初は長いしダメかなと思ってたのですが
続けているとだんだんしっくりしてきました。

ちなみにこれは日常生活でも使えます。
ちょっとイヤなことがあっても語尾に「ぼ～い」とつけると
何だか悩んでたこともどうでも良くなってきますよ（笑）