気力のスイッチがオンになっている体とスイッチがオフになっている体

レンガ造りのレトロな建物は味わいがあって本当に素敵です。一つ一つ重ねて作る手間は、今の時代にはお金がかかりすぎてなかなか作れない建物で、ぜひレトロな建物は街の景観のために修復しながら残してほしいなあと思いますが、そんな素敵な建物で、お話しさせて頂きました。

今日は、身体の健康は健康診断でも割と大丈夫だけれど、気力アップの方法を・・・そんなニーズの皆様が多かったので、気力をあげる盲点についてお話しさせて頂きました。

気力を上げようと思っても、気力のスイッチがオフになっているような体の方がおられます。そんな状態になっておると、どんなに頑張ってもなかなか気力がアップしないのです。

気力アップに身体が邪魔をしている状態です。

ではどういう身体が気力アップにつながり、どういう身体が気力のスイッチがオフになっているのか・・・・

分かりやすくは背骨の周りにそのスイッチはあるのです。

背骨周りをすっきりさせ、そのスイッチをオンにしてあげる事が気力アップにつながります。

背骨と心の関係、みなさん活用なさってくださいませね！！

しなやかで柔軟性のある75歳税理士先生に感動！

写真のアップだけでなかなか文章が書けずにいました。ごめんなさい・・・(>_<)

伯母が倒れて・・・健康の仕事をしている私の周りでそのような事が起きると本当に無力感を感じてしまいます・・・でも、人の頭は聞きたいことしか受け入れないような構造になっていますし、人の耳も聞きたいことしか聞き入れないような自由が皆に与えられています。
残念ですが、私の言葉に耳を傾けてくれる人しか私は救う事が出来ないのです・・・・

人は様々なものを自由に選択して人生を選んでいるのだなあとつくづく感じます。良い人生になるように良い選択を心がける必要があると痛切に思います。

そんな中で講演で素晴らしい方にお目にかからせて頂きました。

私は講演会で良くモデルの方を選んで前に出てきていただいてデモンストレーションをさせていただくのですが、今回は最もお疲れだと言う方に手をあげて出てきていただきました。50歳代とお見受けした男性が手を挙げて出てきてくださり、背骨のゆがみの診断と矯正をさせていただきました。その素直な背骨に、とても若々しさを感じたのです!(^^)!

懇親会でその男性と近くに座らせて頂きお話を伺うと、76歳の税理士先生で、なんと「75歳から健康のために空手を始めた」とおっしゃるではないですか！！何と若々しい心と考え方でしょうか！！

聖路加病院の日野原先生が「100歳になるための１００の方法」の本の中で1番最初に書かれている事が「75歳からでも新しい事を始める」と言う条件が出てくるのを実践されておられるのです！！

健康に生きるための「食・息・心・身の法則」を自然と実践されているこの先生に感動いたしました。

人はいくつになってももっともっと良くなり成長する事が出来る・・・若々しい心が若々しい柔軟性のある背骨を作り、前向きな姿勢を作られておられる素晴らしい姿に感動し、人生を生きる理想の姿を胸に焼き付けて私も頑張ろうと思いました!(^^)!

先生方、本当にありがとうございました！！

 

 

今年もよろしくお願い申し上げます

謹賀新年

明けましておめでとうございます

今年の初日の出は事に美しい青い空に映えていました。

時代が激しく動いているような気がしますが、人が笑顔で健康で幸せに自分自身の輝きを思いっきり発揮できるような社会を作るために今年も精一杯努力してゆきたいと思います。
100歳を超えて自分の使命を果たしたと満足しながら幸せに微笑みながら旅立つその日までの計画を、少しずつ進みながら、今年は沢山の出版物を発信してゆきたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます