福岡市教育委員会 ブログ部

ブログ部は福岡市教育委員会の広報を行う部活動です。福岡市立の学校の活動や教育委員会の取組などをブログを通して発信します☆ 教育委員会ブログ部は福岡市ホームページ内(http://www.city.fukuoka.lg.jp/)のソーシャルメディア一覧に掲載されています。

歌を通じた学習「ミサンガ」出前LIVE@席田小学校

こんにちは,ブログ部ですojigi

今回は,席田小学校で行われた「ミサンガ」出前LIVEの様子をご紹介します


「ミサンガ」は,佐藤裕亮さん(ボーカル&パーカッション),高尾和行さん(ギター&コーラス),
高島直也さん(ギター&コーラス)の3人組で,福岡市を拠点に全国で活動されているそうです

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LIVEでは,「ミサンガ」の皆さんは,1曲1曲どんな思いで作った曲なのかを児童たちに話しながら,
披露してくれました

小学生のころに好きな人に思いを伝えられなかった自分のことを思い返しながら作られた
「ゆらり」という曲の紹介では,児童たちに「好きな人いる?」と問いかけると,児童たちは周りの
お友達と顔を見合わせ,ざわつき始めました


逆に大人の先生たちは,歌を聴きながら小学生の頃の甘酸っぱい思い出を懐かしんでいるようでした

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初めてのプロミュージシャンの生LIVEを,大きな手拍子をしながら思いっきり楽しんでいる
児童の姿も見られました

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LIVEの終盤では「はじめまして、ばぁちゃん。」という今年の2月にリリースされた
メジャーデビュー曲も披露されました
※Youtubeで聴くことができます!


この曲は,メンバーの高尾さんご自身の認知症のおばぁちゃんとのやりとりの実体験から
誕生したんだとか
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この曲のサビは「ねぇ ばあちゃん はじめまして 今日もあなたに会いにきたんだよ」という
フレーズで始まるんですが,こんな気持ちで認知症の方と接すると,うまく思い出せない本人も
家族も楽になるんじゃないかなぁと感じました


今回,席田小学校で行われることになったのは,市内の学校での出前LIVEのご提案を頂いた際に,
大城校長先生自身も感じた家族との交わりの中での違和感を,児童たちも感じる時が来るだろうから,
その時,それは「病気がさせること」なんだということ「一番困惑しているのは本人」なんだということを理解し,思いやり溢れる人であって欲しいという願い,手を挙げられたそうです

今回のLIVEで披露された歌を通じて,特に多感な高学年の児童たちは,
家族の大切さなど色んなことについて,気付いたり,考えたりしたんじゃないかなぁと思います



最後は,「ミサンガ」の3人へお礼を言って,児童たちが花道を作って,お見送りをしました

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「ミサンガ」の皆さん,児童たちへ特別なLIVEをありがとうございました



P.S.
12月21日の「ミサンガ」ワンマンライブに席田小学校6年生も参加して,
「はじめまして、ばぁちゃん。」を合唱することになったそうです


世界初!児童生徒向け「認知症サポーター養成講座+ユマニチュード®講座」@弥永小学校

こんにちは,ブログ部ですojigi


今回は,弥永小学校4年生の総合的な学習において,
認知症サポーター養成講座と世界初の児童生徒向けユマニチュード講座が行われましたので,
その様子をご紹介します

※ユマニチュードとは・・・フランス生まれの知覚・感情・言語による包括的コミュニケーションに
 基づいたケア技法。



子どもたちは,前半,福岡市認知症キャラバン・メイトの猪野さん,井阪さん,小松さんによる
認知症サポーター養成講座を受けました。

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まず始めに,弥永校区の状況(高齢者が多いのか少ないのか)や「認知症はどんな病気なのか」など
基本的なことについて学びました。
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続いて,ゲーム紙芝居を交えながら,楽しく理解を深めていきました



伝言ゲームでは,認知症の方とのコミュニケーションで相手の気持ちを理解しようとする気持
大切さを体感。

伝言が伝わりにくいように途中で落書きが追加

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紙芝居では,認知症の方の特徴接し方について学びました。

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認知症の方に対し「怒ること」や「否定すること」は,病気の進行を早めことに繋がることも!
認知症の方に限らず,誰でも怒られたり,否定されたりは嫌ですよね。
心当たりがある方は,気を付けてくださいね

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講座には,ところどころで発表の機会が!
沢山の子どもたちが元気よく発表し,終始賑やかな雰囲気でした

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後半は,いよいよ(株)エクサウィザーズの盛さん,佐々木さんと市内病院スタッフの安武さんによる
ユマニチュード講座

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ユマニチュード講座では,認知症の方と接する時の「①見る②話す③触れる④驚かせない」
4つの技法について学びました。


視野が狭くなった高齢者の見え方を体感し,声を掛ける時は,相手の瞳を正面から見つめることを。

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声を掛ける時は,歌うように抑揚をつけながら穏やかに少し低めのトーンで。



触れ方については,広くゆっくりとなでるように。曽根校長先生の背中を借りて実演

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腕を掴むのは不安な気持ちに。腕を下から支えるようにしましょう。

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そして,4つ目の驚かせない方法は,ゆっくりと「コン,コン,コン」ノック
ノックの音は懐かしい音で,違う部屋にいる時はもちろんのこと,同じ部屋にいる時も椅子の肘掛けや
机をノックすることで,「自分のところに誰か来た。」と心の準備ができるようです。

子どもたちも互いに実践し体感することで,理解が深まったようです。

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最後は,荒瀬副市長から,
これからの福岡市を担う子どもたちに,100歳になっても自分らしく生きられる街づくりへの
協力のお願いがありました。

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認知症の方もその家族の方も安心して暮らせる地域を,大人も子どもも一緒になって作っていきましょう



P.S.
授業後に曽根校長先生から,昨年,弥永小学校の子どもが団地で人が転倒したような大きな音を聞き,
すぐに自治会の方に報告したことで早期発見につながり,大事にいたらなかったというエピソードを
伺いました


行動できるって素晴らしい




【先輩から後輩へのバトンパス】博多工業高校建築科&福翔高校女子剣道部

こんにちは,ブログ部ですojigi

今回は,今夏の大会で素晴らしい成績を挙げられた
博多工業高校建築科福翔高校女子剣道部の皆さんに,
報告会に来ていただきましたので,その様子をご紹介します



それでは,博多工業高校建築科の報告会から。

博多工業高校建築科の皆さんは,7月に開催された
「第18回九州地区高等学校工業系生徒研究成果発表大会」に福岡県代表として出場し,
なんと最優秀賞を受賞されました

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博多工業高校建築科では,平成27年度から課題研究において,
「創造力育成,PDCA,共創」を目標に掲げ,知的財産学習に取り組まれているそうです

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今回受賞された作品は,
目標の一つである「様々な発想法を用いて新しいものを作りだす」に沿った取組みとして
先輩が従来型とは違うプラネタリウムの制作に取り組み,それらを後輩が引き継ぎ,
評価(Check)・改善(Action)に取り組み,誕生したそうです

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星だけでなく,博多工業高校から見える福岡市の街並みも忠実に再現されています

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人が直接入れないサイズですが,360°カメラやVRビューア等を活用し,
実際に内部に居る時の胎胞感の再現にもチャレンジ

教育委員の皆さんにも,体感していただきました。

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続いて,福翔高校女子剣道部の様子です。

福翔高校女子剣道部の皆さんは,毎年福岡市で開催されている
全国大会の「玉竜旗高校剣道大会」において,7年ぶりに3位という成績を上げられました

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「福岡を制すれば全国を制す」と言われるぐらい福岡県の剣道のレベルは高いそうで,
399校が出場した今大会も3位以内に福翔高校を含め県内3校が入賞しています



ちなみに剣道部は,今年で創部113年目の伝統ある部活で,
指導にあたっている顧問の菊池先生も永留先生も福翔高校剣道部のOB・OG
永留先生にいたっては,7年前に3位を獲った時の副将なんです

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選手の皆さんに今回の成績についての感想などを尋ねると,
みんな口を揃えて「新チームになってから,最初はなかなか結果がついてこなかったけど,
この大会で結果を出せてうれしかった。」と言われていました

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また,大会では大将戦までもつれる試合が何度もあったそうですが,
大将の西さんの「自分で決まるというプレッシャーもあったけど,
それ以上にこれまでやってきたという自信もあった。」
という言葉からも
選手の皆さんが沢山の厳しい練習を乗り越えてきたんだなと感じました

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最後に「来年こそは全国制覇を目指して,稽古に励みます。」と剣道部から
今後の目標を語っていただき,みんなで記念撮影

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博多工業高校建築科も福翔高校女子剣道部も本当におめでとうございます


この良い流れが続くよう,3年生の皆さんは,これまで学んだことや気付きなども一緒に
後輩たちへバトンパスをお願いしま~す


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