福岡市教育委員会 ブログ部

ブログ部は福岡市教育委員会の広報を行う部活動です。福岡市立の学校の活動や教育委員会の取組などをブログを通して発信します☆ 教育委員会ブログ部は福岡市ホームページ内(http://www.city.fukuoka.lg.jp/)のソーシャルメディア一覧に掲載されています。

第9回 学校給食コンテスト②

こんにちは、ブログ部ですBlogPaint

それでは、①に引き続き、学校給食コンテストの様子をお届けします。 


6人目は、福岡中央特別支援学校高等部3年生の薦野太朗さん

作品名「キャベツとしめじの梅ごま炒め」

9回となった学校給食コンテストですが、

特別支援学校から最終調理審査に選ばれたのは薦野さんが初めてでした!


写真⑭

すごく手際が良く、見ている審査員も驚いていました☆

キャベツのシャキシャキ感を残すために、

野菜からでる水分量を確認して仕上げているところが印象深かったです。



写真⑮

塩昆布の塩味、梅の酸味、コクを出すためにごま油とだしを使って

さっぱりとした一品でした。

暑くて食欲が落ちる時期でも、食べられそうなメニューでした!

料理の完成度が高いという審査員からの好評価の声もありました♪



7人目は、下山門中学校3年生の波田光咲さん

作品名「ご飯が進む!にら玉炒め」

スタミナ食材のにらやにんにくを使って、中華風の味付けにしていました。



写真⑯

この日のために、ご家庭で一生懸命練習を頑張ったそうです。

当日はしっかりと練習の成果が発揮されていました。

卵もポロポロにならないように優しく混ぜていました♪



写真⑰

春雨を入れてつるっと食べられるのがポイントです。

中学生が好きそうな味付けで、優秀賞を受賞しました!

こちらも来年度の給食に取り入れられる予定です。おめでとうございます☆

 

8人目は、原北中学校1年生の山下雄大さん

作品名「野菜ときのこのマヨ昆布あえ」

この料理は普段家庭で作られているそうで、

今回給食風に山下さんがアレンジしてくれました!



写真⑱

給食では生の野菜が使用できません。

そのため、全て火を通して冷やすといった工程が必要ですが、

テキパキと時間内に仕上げることができていました☆

応援にかけつけていた保護者も温かく見守っていました。



写真⑲

彩り良く仕上がっており、チキンとマヨネーズで中学生が好きな味に

仕上がっていました!

きのこや昆布が嫌いな人でも食べやすい一品です♪


 

9人目は、玄洋中学校1年生の内山愛海さん

作品名「みずなと昆布のさっぱり梅酢炒め」

栄養たっぷりの食材と酢と梅干しのタレで、さっぱりと食べられる炒め物です。

夏バテ予防にもなる作品です。



写真22

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人分のにんじんの千切りを頑張っていました!

担当の栄養教諭と相談しながら、長さもそろえて切ることが出来ていました☆

家でも食材をきれいに切れるように練習してきたという内山さん。

その成果が、今回のコンテストで発揮できているようでした!



写真21

あったかくてもおいしい!冷ましても和え物のようになっても、

また一味違うおいしさになる一品です。

常備菜としても活躍しそうですね♪

 

 

10人目は、那珂中学校1年生の田嶋うららさん

作品名「ツナ大豆」

苦手な人が多いご飯と一緒に食べやすく調理された作品です。



写真⑳

審査員が目の前で見ていて緊張していたそうですが、

担当の栄養教諭と楽しそうに調理をしていました。



写真23

甘辛い味付けにしょうがの風味がアクセントとなった作品です。

そのまま食べても、ご飯に混ぜてもおいしく食べられるところも良かったです♪

大豆とツナで良質なたんぱく質がとれるところが好評で、優秀賞を受賞しました!

こちらは来年度の給食に取り入れられる予定です。おめでとうございます☆

 

 

これで、10名全ての作品の紹介は終わりましたが、審査と閉会式の様子も

少しだけ紹介しておきたいと思います。

星子教育長をはじめ教育委員の方々や、うえやまとち先生も特別審査員として

参加して審査していただきました。

また、学校関係の代表の方、コンテストに参加した生徒さんも審査に参加しました。

他の生徒さんの作品を食べて審査することで、「こんな料理もあるんだ!」

と興味を持っていました。


写真24

写真25


たくさんの応募からここまで選ばれるのも大変すごいことですが、

順位をつけなければなりません。

毎年レベルが上がっており、どの作品も一番!という感じで

審査員のみなさん選ぶのが難しそうな様子でした。


そしていよいよ閉会式では、待ちに待った各賞の発表と授賞式が行われました。



写真26


今年度の最優秀賞は、香椎第1中学校2年の樫田さん受賞しました

写真⑬

おめでとうございます

樫田さんが考案した「よくかんでシャキシャキ!れんこんと茎わかめのきんぴら」は、
来年度の給食に取り入れる予定です。みなさん楽しみにしていてください

 

最後にうえやま先生からも今回の評価と感想をいただきました。

10作品すべて素晴らしい出来で、味もおいしく、順位をつけるのにとても悩んだそうです。 

うえやまとち先生、昨年に引き続きこの度は本当にありがとうございました。

 

そして最後に、最終審査に出場した生徒とうえやま先生含め、

審査員の方々との集合写真です。

 

写真27

 

出場生徒のみなさん、本当にお疲れさまでした。この経験を活かして、

もっともっと食に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 

そして、改めて学校給食コンテストへのたくさんのご応募、ありがとうございました。

うえやまとち先生、審査員のみなさま、付き添いの保護者のみなさま、

応援に来てくださった各中学校・特別支援学校の先生方にも心より感謝申し上げます。

 

今年も大盛り上がりの一日で嬉しく感じるとともに、無事に終わりほっとしています。

生徒の補助を担当して、楽しいコンテストとなりました。

みなさま、お疲れさまでした

 

教育委員会の学校給食ホームページに、結果一覧表や最終審査作品のレシピ集

掲載しますので、そちらもぜひご覧ください。

来年はどんな作品が選ばれるのかを楽しみにしています

来年もたくさんのご応募お待ちしております

ありがとうございました

第9回 学校給食コンテスト①

こんにちは、ブログ部ですBlogPaint

今年も、第9回となる学校給食コンテストが、
10月28日(土)に福岡市立第1給食センターにて開催されました


写真①


学校給食コンテストとは、
学校給食への興味関心を高めるとともに、

食事バランスの知識や理解を深める目的で、中学校、特別支援学校の中・高等部の

生徒に、学校給食の献立を考えてもらう催しです。

このコンテストで最優秀賞、優秀賞を受賞した生徒の作品は、

なんと実際に来年度の福岡市の学校給食に取り入れられます

今年の募集テーマは『野菜、海藻、きのこなどを使用した副菜』。

今年は46校、7,273作品の応募がありました。その中から書類審査で選ばれた

10作品(なんと、競争率727倍!)がこの日、最終審査に挑みました。


写真②

こちらは開会式の様子です。

コンテストには教育長や教育委員の方々、そして昨年に引き続き、

特別審査員として、あの「クッキングパパ」で有名な漫画家、

うえやまとち先生が来てくださり、今年も大盛り上がりでした。

 

それでは、ここからはコンテストで素晴らしいアイデアと白熱した戦いを見せてくれた、
出場者10名のすべての作品を順に紹介していきたいと思います。

 

まず1人目は、長丘中学校3年生の生野綾乃さん

作品名「野菜のミルクみそスープ」

この料理は、家族の中で人気のメニューだそうで、野菜をたくさんとることができます。


写真③

写真は、最後の調味のみそを入れているところです。

味見しながらみそを入れ、理想のみそスープへと調味していました。

野菜の切り方の練習を家庭科の先生と学校でしてきたそうで、

味がしみ込むように工夫されていました♪


写真④

洋風の牛乳と和風のみそとだしを組み合わせるという発想が良かったです☆

冬野菜の大根を使っているので体も温まりそうな料理に仕上がりました。

 

2人目は、原中学校3年生の佐藤百々果さん

作品名「いもたき」

いもたきは、愛媛県の郷土料理です。

愛媛県では秋に川原などの屋外で、いもたきを大鍋で炊いて食べることから、

みんなで楽しく食べるイメージをクラスメイトとの給食時間に重ねてみました。



写真⑤

今回、使用する食材の数が一番多かった佐藤さん。

一生懸命切っているところが印象的でした。

始まるまでは不安そうな様子も見られましたが、

調理をしていくうちに笑顔が見られ楽しそうでした☆



写真⑥

具だくさんの煮物で、鶏ガラと煮干しのだしを使っているのがポイントです。

また、優しい味で、寒い季節に食べたい体の温まる料理です♪

 

3人目は、片江中学校1年生の草場さくらさん

作品名「彩り野菜と高野豆腐の卵とじ」

貧血で困っているお姉さんのために、

お姉さんの大好物の高野豆腐を取り入れたという思いのこもった料理です。



写真⑦

家で練習も重ねてきた草場さん。落ち着いて調理していました。

最後の卵をいれるところでは優しく入れていました♪

時間を計りながら調理をしていて、丁寧さが伝わりました!


写真⑧

鉄分が多い小松菜と吸収率を上げるために卵を使っているところがポイントです。

高野豆腐に味がしっかりと染み込んでおり、野菜嫌いな人でも食べられる一品です。

家族への愛情が審査員にも伝わり、優秀賞に輝きました☆


 

4人目は、香椎第2中学校3年生の大濱美依菜さん

作品名「切干し大根で卵を使わないカルボナーラ」

切干し大根をカルボナーラ味にするという発想がおもしろい!

野菜をたっぷりと使ったヘルシーな一品です☆


写真⑨

調理の段取りが良く、早く作り上げていた大濱さん。

ホワイトソースを作る過程では、ダマにならないように泡だて器で混ぜていました。



写真⑩

切干し大根のシャキシャキした歯ごたえがよく、

卵アレルギーの生徒のことを考えた一品でした♪

また、卵をつかっていないにも関わらず、コクのある仕上がりでした。

 

5人目は、香椎第1中学校2年生の樫田乃愛さん

作品名「よくかんでシャキシャキ!れんこんと茎わかめのきんぴら」

れんこんと茎わかめといった、給食にはない組み合わせの食材で、

歯ごたえを考えている点がいいですね!副菜にぴったりの一品です。



写真⑪

切り方も均一になるように丁寧に切っていました。

担当の栄養教諭と話し合いながら調理を頑張っていました!

応援に来てくださった家庭科の先生も温かく見守っていました♪



写真⑫

作品名の通り、シャキシャキとした歯ごたえで

野菜と海藻が一度にとれる副菜にピッタリな料理になりました。

審査員からもぜひ児童生徒に食べてもらいたいとの声もありました!



②に続きます

ICTで繋がる授業

こんにちは,ブログ部ですBlogPaint

 

福岡市立学校では,毎年,教育課題の解決に向け,順番で授業改善などの研究に

取り組んでいます

今回は,10月5日(木)に志賀島小学校で行われたICTを活用した公開授業の様子を

ご紹介します


※本公開授業は,教育関係者向けのものとなります。

志賀島小立札写真


志賀島小学校の研究主題は,「たくましく生きる力を身につけた子どもの育成 ~主体的・
協働的に学ぶ生活科・生活単元学習を通して~」と題し,「であう,さぐる,ひらく」
いう学習過程を通して,児童たちが地域の魅力(ひと・もの・こと)にふれ合いながら,
「①地域のよさや自分との関わりに気付くこと,②それらを相手に分かりやすく伝えること,
③学習を通して出会った人々や場所に親しみを感じ,それらを大切にする気持ちや地域と
積極的に関わろうとすること」ができるようになることをねらいとしていました
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今回は,「さぐる」の過程の一コマが公開されました。全校児童7名が2グループに分かれ,
片方は,実際に地元の商店「シカシマサイクル」に行き,仕事内容や働いている人の思いなど
について尋ねるインタビュー活動をしました。また,ビデオ電話を通して,現地と学校を繋いで
その様子を中継し,もう一方の児童もインタビュー活動や店内の様子などをリアルタイムで観る
とともに,その場で尋ねたいことを質問するなど,離れた地点を繋げる
ICTの力を活用した授業
となっていました。

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児童の質問に対し,「シカシマサイクル」店長の西村さんからは,「志賀島を訪れた人に島の
良いところ
を沢山見てもらい,また,来てもらいたい。」とい
う思いや提供しているサービスの
内容(食料品の販売,カフェ,自転車のレンタル)など,丁寧にお答えいただきました。

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最後は,学校に残ったグループの児童たちが,今回の授業を振り返り,「シカシマサイクル」の
ことについて新たに分かったことなどを元気よく発表してくれました

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ICTは,私たちの日常生活では既に当たり前のものとなっていますが,学校教育での活用で,
これからの授業がどんな風に変わっていくのか楽しみですねぇ



P.S.

福岡市では,毎年111日から7日までを「学校公開週間」として,保護者や地域の方々に
気軽に学校を訪れていただき,普段の様子を見学いただける機会を設けています。

来年,就学予定のお子さんや在学中のお子さんがいらっしゃる方など,ご興味がある方は,

ぜひこの機会にお越しください

※詳しい日程等は,教育委員会ホームページの「学校公開週間」でご確認ください。



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