こんにちは、ブログ部です。ojigi

今回は、福岡西陵高校の管弦楽部による「こどもから楽しめるオーケストラコンサート」が行われましたので、その様子をご紹介します。

福岡西陵高校の管弦楽部は、福岡市内唯一の高校生フルオーケストラで、昨年末に東京で行われた「全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」に、九州から唯一選抜されるなど、その実力は全国レベル

ですが、コンクールだけを重視するのではなく、「市立高校の管弦楽部として、福岡市民の皆様の財産としてのオーケストラを目指し、市民の皆様に音楽の生み出す感動、オーケストラのすばらしさを伝えたい」という目標で活動していて、街の中や、老人ホーム、小学校など、様々な所で演奏しているそうです。「福岡アジア文化賞授賞式」での演奏や、韓国釜山市での公演など、国際交流の場面でも活躍しているようです。「音楽は国境を越える」ですね。過去には2度、福岡市教育委員会表彰を受けています。

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さて、今回の「こどもから楽しめるオーケストラコンサート」は、小さな子どもさん達にも音楽の楽しさを伝えたい、ということで、12年前から名称を変えつつ、継続して実施しているそうです。このコンサートは、毎年大好評だそうで、今回は800名定員のももちパレス大ホールが満席となる盛況ぶりでした。

演奏曲は、クラシックの名曲から、「となりのトトロ」、「スター・ウォーズ」など、よく知られているものばかりで、とても親しみやすいプログラムでした。

音当てクイズもあって、会場は大盛り上がり!

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そして、なんと、創作ミュージカルも上演されました。

創作ミュージカルは、台本作りから、衣装作り、大道具作りまで部員で行い、演じる役者の人々もすべて、部員だそうです。「演劇部や合唱部の部員さんが演じているのですか」と尋ねるお客様もいるほど、演技と歌のレベルの高いミュージカルでした。

ミュージカルには数年前から取り組んでいるということですが、今回は「リトル・マーメイド」。歌あり、踊りありの楽しいステージで、部員の皆さん72名のパワーあふれるミュージカルでした。悪役の登場シーンでは、あまりの迫力に、客席では子供さんが本当にこわがって泣いてしまうなど、ほほえましい場面もありました

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ロビーでは、「楽器体験」も行われました。ヴァイオリンやチェロ、クラリネット、ホルンなど、初めてさわる楽器にどきどき行列ができるほどの人気でした。

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また来年も来ようと思います