こんにちは。
短長ブロック4年の奥山です。
全日本インカレ中にブログが回ってきて、ずっと書こう書こうと思っていたら、国公立27大が始まってしまいました(笑)
ブログを止めてすみません、、。
国公立27大の2日目が終了し、今日で最終日となりました。400mHと4×400mRでハードスケジュールですが、有終の美を飾って追われるように頑張りたいと思います!
さて、最近は色んなことに『最後』がついてきて、競技引退に寂しさを覚えます。それと同時に、陸上競技が大好きなんだな〜と実感しています。
そこで今日は、この4年間陸上競技を続けて来れた理由を思い思いに話していきたいと思います。
私は幼稚園の頃から徒競走で1番をとったり、小学校・中学校の頃には、地区の陸上大会に参加したりと、勝てることの楽しさを覚えたことが陸上を始めたきっかけでした。高校から本格的に陸上競技をはじめ、徐々に上の大会で戦えるようになり、大学でも自分の限界に挑戦したいと思い、大学進学を決意しました。(入学は1年遅れましたが...笑)
そんな私は、陸上が好きだとか、走るのが楽しいとか、それももちろんありますが、辛い時期を乗り越え、部活を辞めずに頑張ることができたのは、いつも変わらず支えてくれる人達の存在でした。
私はきっとこの4年間、いや、高校の頃からずっと、支えてくれる人たちを笑顔にしたい、感動させたい、喜ばせたい、そんな気持ちで走ってきたんだと思います。
だから、家族、恩師、友達が応援に来てくれた時の力の発揮量は誰にも負けません!
今大会も高校時代の同期キャプテンが応援に来てくれて、400mで高校ぶりの56秒台を出し、セカンドベストを更新することができました。その友達は私の走りを見て泣いてくれたらしく(笑)
『あ〜、頑張って来れてよかったな〜』『このために頑張ってきたんだな〜』と思いました。
多分多くの人の支えがなかったら、この4年間やり切ることはできなかったと思います。
全日本インカレは結果を出せずに終わってしまいましたが、支えてくれた人達に感謝の気持ちを込めて最後の最後まで駆け抜けたいと思います!
みんな見ててね!!!!!