2008年11月

2008年11月12日

ただ今、病院の待合室にいる黒ネコちゃん
里親さん募集中です

人懐こくてワンちゃんとも仲良くできる
とっても良い子

この可愛さ、見てください



里親募集中です


皆様のおかげで
両脇の二匹は無事里親さんが決まりました。
真ん中の黒ネコちゃんの新しい家族を募集中です。
ぜひ会いに来てあげてください

fukuroi_ah at 12:09コメント(0)トラックバック(0) 

2008年11月06日

院長をよくご存じでない方は最初
院長って恐そうな人…
という印象を受けるかもしれません。

ところがどっこい
話をしてみると、そんな印象は吹き飛びます

今日はそんな院長の一面が垣間見える院長の文章をご紹介しましょう。


ななおについて

もうずいぶん前の話になりますが、
いそうろうの猫 ななおが7年くらい病院にいました。

ぼくは、はじめその猫があまり好きではなかった。
(飼い主さんが猫を預かってくれといったまま、お金も払ってくれないで
逃げられてしまったからだ。)

ななおはいつも猫舎にいて平和に暮らしていた。

ある晩、急患のために病院にいくと、ななおが受付でウロウロしています。
急いで猫舎に戻し、きっと看護婦がしまい忘れたのだと
気にもしないでいたのですが
また次の晩病院に行くと、昨日とおなじ状況でした。

ぼくは
『ああ、また看護婦がしまい忘れたな』
と思い、急いで猫舎に戻しました。

翌朝、ミーティングの時、ななおの件で注意をしたのですが
看護婦さんは怪訝そうにしていました。

夜、帰る前、きちんと確認したというのです。

それから何日か過ぎ、ふたたび、急患で病院に行くと
ななおがいました。

まるで
『院長、やぁ、ご苦労さん』
と言っているように にゃあ とひと鳴き。

その時、初めて気がついたのです。

夜になると、自分で鍵を開けて出て
朝になると自分で猫舎に戻り鍵をかけ
看護婦さんたちから朝ごはんをもらっていたのを。

ぼくは、その時から、なんだか人間臭いななおが好きになりました。
よく、猫は、前足を器用に使いドアや窓を開けます。

でも、きちんと閉められる猫は、滅多にいない。

それに、だれも気がつかなかったということは、
夜、皆が帰ったあと、病院内を散歩し
皆が来る前に戻り
昼間、猫舎を出ることがなかったからだと思う。

以後、急患で病院に行くと
『院長、やあ、ご苦労さん』
と、ななおに言われ
ぼくは、ななおに
『ちゃんと帰れよ』
と言って、猫舎に戻すのをやめた。




p.s.
ななおくんは、キングくんと
そっくりなのだそうです

fukuroi_ah at 09:46コメント(0)トラックバック(0)