2011年11月

大津ブロック研修会のお知らせ

 今朝のニュースで、北の地方から初雪の便りがありました。朝夕、そして日々、気温の変化の激しい中、体調管理に気をつかう季節ですね。

 さて、大津ブロックから研修会のお知らせです。下記のテーマで、日頃考えていること、疑問、現状と希望、等々、皆さんでわいわい話し合いたいと思います。ご意見のない方もある方も、公務員の方もそうでない方も、是非ご参加ください。何かが見えてくる・・・はずです。 

 時:11月30日(水)19時~21時

 会場:大津市市民活動センター 中会議室(明日都浜大津1階)

 テーマ:福祉(しあわせ)を支える仕事はお役所仕事? 

        ~ちょっと自虐的な公務員のつぶやき~

 話題提供者:宇田むつみさん(居宅介護支援事業所 ケアセンターおおつ)

 チラシをダウンロードしてください。otu2011.11.30.docをダウンロード

大津ブロック研修会のお知らせ

 今朝のニュースで、北の地方から初雪の便りがありました。朝夕、そして日々、気温の変化の激しい中、体調管理に気をつかう季節ですね。

 さて、大津ブロックから研修会のお知らせです。下記のテーマで、日頃考えていること、疑問、現状と希望、等々、皆さんでわいわい話し合いたいと思います。ご意見のない方もある方も、公務員の方もそうでない方も、是非ご参加ください。何かが見えてくる・・・はずです。 

 時:11月30日(水)19時~21時

 会場:大津市市民活動センター 中会議室(明日都浜大津1階)

 テーマ:福祉(しあわせ)を支える仕事はお役所仕事? 

        ~ちょっと自虐的な公務員のつぶやき~

 話題提供者:宇田むつみさん(居宅介護支援事業所 ケアセンターおおつ)

 チラシをダウンロードしてください。otu2011.11.30.docをダウンロード

湖東ブロック交流会(忘年会)(12月16日(金))のお知らせ

もうすぐ12月(師走)です。

段々とあわただしくなってきますが、大切な交流会(忘年会)のご案内です。

ところで、皆さん、社会福祉士の”認定制度”が来年度から始まります。ご存じですか。

月一で集まる湖東ブロックの世話人会では、毎回のように「基礎研修」のことが話題になります。

何故、なぜそんなに!→それは、他人事ではないからです。また、知らない方が多いからです。

そこで、湖東ブロックでは、”忘年会”を兼ねた交流会を開催し、判るようになりたいと考えました。

特別ゲストに、研修担当理事の磯崎さんをお迎えします。

皆さん、特別ゲストを囲み、ワイワイ・ガヤガヤの中で、大切な情報をゲットしましょう。

会員・非会員問わず、お誘い合わせのうえ気軽にご参加ください。

 <ご案内:世話人会一同(小寺信子・田中久美子・藤野敦士・村松明・村元稔・澤和清)>

○日時 平成23年12月16日(金)午後6時30分から(2時間程度)

○場所 彦根駅前「八千代」(2F) ℡ 0749(22)1159

○会費 3,000円

※チラシ案内・参加申込書→20111216.docをダウンロード

※申し込みは、FAXまたはEメールで、12月12日(月)までに、事務局または世話人まで

   <事務局>  滋賀県社会福祉士会 FAX:077-518-2640

                          Eメール:shiga2944@iris.eonet.ne.jp

 

 

湖東ブロック交流会(忘年会)(12月16日(金))のお知らせ

もうすぐ12月(師走)です。

段々とあわただしくなってきますが、大切な交流会(忘年会)のご案内です。

ところで、皆さん、社会福祉士の”認定制度”が来年度から始まります。ご存じですか。

月一で集まる湖東ブロックの世話人会では、毎回のように「基礎研修」のことが話題になります。

何故、なぜそんなに!→それは、他人事ではないからです。また、知らない方が多いからです。

そこで、湖東ブロックでは、”忘年会”を兼ねた交流会を開催し、判るようになりたいと考えました。

特別ゲストに、研修担当理事の磯崎さんをお迎えします。

皆さん、特別ゲストを囲み、ワイワイ・ガヤガヤの中で、大切な情報をゲットしましょう。

会員・非会員問わず、お誘い合わせのうえ気軽にご参加ください。

 <ご案内:世話人会一同(小寺信子・田中久美子・藤野敦士・村松明・村元稔・澤和清)>

○日時 平成23年12月16日(金)午後6時30分から(2時間程度)

○場所 彦根駅前「八千代」(2F) ℡ 0749(22)1159

○会費 3,000円

※チラシ案内・参加申込書→20111216.docをダウンロード

※申し込みは、FAXまたはEメールで、12月12日(月)までに、事務局または世話人まで

   <事務局>  滋賀県社会福祉士会 FAX:077-518-2640

                          Eメール:shiga2944@iris.eonet.ne.jp

 

 

平成23年度近畿ブロック研究・研修 大阪大会について

今年も残り2か月をきり、日に日に寒さが増してきていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、例年日本社会福祉士会近畿ブロックでは2府4県持ち回り開催で近畿ブロック研究・研修会が開催されております。平成23年度は、平成24年1月28日・29日の土・日に大阪府堺市にありますビッグ・アイ障害者国際交流センターで開催されます。

今回のテーマは「生活の再生を支援する社会福祉士を目指して~近畿からのメッセージ~」です。シンポジウムと実践報告をベースにした分科会を中心に2日間盛りだくさんの内容で行われます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

主な日程

1月28日(土曜日)

11:30~ 受付

12:00~12:20 開会式挨拶

12:20~14:40 シンポジウム「被災者支援からみたソーシャルワークの意義-阪神・淡路及び東日本から学ぶ今後の復興支援の展望-」

15:00~17:00 分科会(第1分科会~第3分科会)

17:30~19:00 交流・情報交換会

1月29日(日曜日)

9:00~ 受付

9:30~11:30 分科会(第4分科会~第6分科会)

13:00~14:20 新生涯研修制度と認定社会福祉士の概要

14:20~14:40 新基礎研修の概要

15:00~15:50 記念講演「健康な心が人間関係をつくる~笑いのプロが伝えるコミュニケーション術~」

15:50 閉会の挨拶

参加定員:300名(交流・情報交換会は100名)

大会参加費

会員:6,000円

会員外:8,000円

学生:3,000円

交流・情報交換会:1人700円

参加申込締切:平成23年12月19日(月曜日)→分科会発表希望の方も必ず参加申込をお願いいたします。

申込・お問い合わせ先:社団法人 大阪社会福祉士会 大会運営事務局

会員の皆様にはすでに大会要項冊子が届いているかと思いますが、その12ページに参加申込用紙があります。

講師・シンポジストなどの詳しい開催要項並びに参加申込書は大阪社会福祉士会の以下のURLからもPDFファイルで見ることができます。ぜひ活用してください。

http://www.oacsw.or.jp/userfiles/file/2012_1_28_29kinnkiburokku.pdf

尚、会員の皆様につきましては、分科会での実践報告の発表申込が11月10日(木曜日)まで延長されております。近畿ブロック大阪大会の分科会での発表をご希望の方や詳細な説明をご希望の方は滋賀県社会福祉士会事務局までご連絡ください。

平成23年度近畿ブロック研究・研修 大阪大会について

今年も残り2か月をきり、日に日に寒さが増してきていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、例年日本社会福祉士会近畿ブロックでは2府4県持ち回り開催で近畿ブロック研究・研修会が開催されております。平成23年度は、平成24年1月28日・29日の土・日に大阪府堺市にありますビッグ・アイ障害者国際交流センターで開催されます。

今回のテーマは「生活の再生を支援する社会福祉士を目指して~近畿からのメッセージ~」です。シンポジウムと実践報告をベースにした分科会を中心に2日間盛りだくさんの内容で行われます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

主な日程

1月28日(土曜日)

11:30~ 受付

12:00~12:20 開会式挨拶

12:20~14:40 シンポジウム「被災者支援からみたソーシャルワークの意義-阪神・淡路及び東日本から学ぶ今後の復興支援の展望-」

15:00~17:00 分科会(第1分科会~第3分科会)

17:30~19:00 交流・情報交換会

1月29日(日曜日)

9:00~ 受付

9:30~11:30 分科会(第4分科会~第6分科会)

13:00~14:20 新生涯研修制度と認定社会福祉士の概要

14:20~14:40 新基礎研修の概要

15:00~15:50 記念講演「健康な心が人間関係をつくる~笑いのプロが伝えるコミュニケーション術~」

15:50 閉会の挨拶

参加定員:300名(交流・情報交換会は100名)

大会参加費

会員:6,000円

会員外:8,000円

学生:3,000円

交流・情報交換会:1人700円

参加申込締切:平成23年12月19日(月曜日)→分科会発表希望の方も必ず参加申込をお願いいたします。

申込・お問い合わせ先:社団法人 大阪社会福祉士会 大会運営事務局

会員の皆様にはすでに大会要項冊子が届いているかと思いますが、その12ページに参加申込用紙があります。

講師・シンポジストなどの詳しい開催要項並びに参加申込書は大阪社会福祉士会の以下のURLからもPDFファイルで見ることができます。ぜひ活用してください。

http://www.oacsw.or.jp/userfiles/file/2012_1_28_29kinnkiburokku.pdf

尚、会員の皆様につきましては、分科会での実践報告の発表申込が11月10日(木曜日)まで延長されております。近畿ブロック大阪大会の分科会での発表をご希望の方や詳細な説明をご希望の方は滋賀県社会福祉士会事務局までご連絡ください。

会長メッセージ

P1010008_2
はや晩秋を迎えました、紅く色ずいた木の葉が風に吹かれて一枚、一枚と落ちていきます。会員の皆様こんにちわ、日々お元気でご活躍のことと存じます。滋賀県社会福祉士会では毎年県内会場を移しながら県民のための成年後見活用講座を開催させていただいておりますが今年は大津市真野町にあります「ゆめふうせん」を会場にして「自分らしく誇りある日々を生きるために~暮らしの幸せをいつまでも」を大きなテーマに講演とシンポジウムの時をもたせていただきました。現在、社会福祉士は全国で約8,200人あまりの人々の成年後見人活動に取り組んでおりますが任意後見制度利用はそのうち5%にも達していません、元気なうちに自分が事理弁識(判断)能力が低下した場合、誰にその余生を委ね、大切な財産を委ねるか、元気なうちにあらかじめ自分で決めておくという、いわば自分のノーマライゼージョンともいえるこの制度が施行されて11年、なぜヨーロッパに比べて日本ではあまり浸透していかないのか、制度そのものも広く県民に知れ渡っているとはいいがたく、今年はこの分野の専門家としてご活躍の成年後見センターリーガルサポート滋賀支部長の山田先生(写真)にお越しいただいて「不安よさらば!遺言と任意後見」を演題に熱く語っていただきました、その後、上記テーマに基いて山田先生にも助言者として参加していただき中川英男氏(ぱあとなあ会員)のコーデイネートでシンポジウムを開催、①公証人の立場から井内省吾氏(写真)②任意後見受任者の立場から平野千代子氏③任意後見依頼者の立場から桐高とよみ氏(代弁)と3人のシンポジストによってそれぞれ違った立場より発表があり、この2つのプログラムを通して私はこの制度のもつ意味と真髄に少しは触れさせていただいた感触を持つことができました。ありがとうございました。ご準備下さいました総ての人々に厚くお礼を申し上げます。P1010013_3

会はこれから来年度に向けて重要な時期を迎えます。日本社会福祉士会の2012年連合体移行の問題や新生涯研修制度・認定社会福祉士制度等の輪郭がようやく細部が見え出しそれへの対応とともに滋賀県社会福祉士会生涯研修センターの設置、事務局体制、上記の諸問題をクリアできる事務所の整備事業等、会が抱えている問題が山積しています。11月下旬に予定されています理事監事ブロック代表者会議でご審議いただき、これからの会のあるべき姿を見極めていきたく願っております。また今後の決められました情報はブロック交流会を通して広く会員の皆様に周知していく計画を立てております、何卒この大きな転換期に際しまして会員の皆様のご協力を節にお願い申し上げます。

<会長10月のあゆみ>

4日家庭裁判所調停日・5日湖北地域介護認定審査会・7日県社協BS事業訪問(リスタあすなろ)・8日ぱあとなあ役員会、例会・10日教会創立50周年記念礼拝及び感謝会・11日家裁調停日及成年被後見人面談日・12日近江八幡市高齢者支援計画会議・13日家裁調停日及成年被後見人面談日・佛教大学学生実習指導(米原市社会福祉協議会)・18日家裁調停日及成年被後見人面談日・19日平成23年度高齢者虐待対応現任者研修会役員打合せ会(野洲コミセン)・21日県社協BS事業訪問(鹿深の家)・22日成年後見シンポジュム(大津市真野町ゆめふうせん)・24日湖北地域介護認定審査会・25日家裁調停日及成年被後見人面談日・26日栗東市ケアプラン検討委員会、滋賀県社会福祉士会理事、監事連絡会・28日近畿調停連合会委員大会(大津プリンスホテル)・29日県社協BS事業訪問(デイサービスひなたぼっこ)・31日近江八幡市高齢者支援計画会議・滋賀県運営適正化委員会苦情合議体委員会

会長メッセージ

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はや晩秋を迎えました、紅く色ずいた木の葉が風に吹かれて一枚、一枚と落ちていきます。会員の皆様こんにちわ、日々お元気でご活躍のことと存じます。滋賀県社会福祉士会では毎年県内会場を移しながら県民のための成年後見活用講座を開催させていただいておりますが今年は大津市真野町にあります「ゆめふうせん」を会場にして「自分らしく誇りある日々を生きるために~暮らしの幸せをいつまでも」を大きなテーマに講演とシンポジウムの時をもたせていただきました。現在、社会福祉士は全国で約8,200人あまりの人々の成年後見人活動に取り組んでおりますが任意後見制度利用はそのうち5%にも達していません、元気なうちに自分が事理弁識(判断)能力が低下した場合、誰にその余生を委ね、大切な財産を委ねるか、元気なうちにあらかじめ自分で決めておくという、いわば自分のノーマライゼージョンともいえるこの制度が施行されて11年、なぜヨーロッパに比べて日本ではあまり浸透していかないのか、制度そのものも広く県民に知れ渡っているとはいいがたく、今年はこの分野の専門家としてご活躍の成年後見センターリーガルサポート滋賀支部長の山田先生(写真)にお越しいただいて「不安よさらば!遺言と任意後見」を演題に熱く語っていただきました、その後、上記テーマに基いて山田先生にも助言者として参加していただき中川英男氏(ぱあとなあ会員)のコーデイネートでシンポジウムを開催、①公証人の立場から井内省吾氏(写真)②任意後見受任者の立場から平野千代子氏③任意後見依頼者の立場から桐高とよみ氏(代弁)と3人のシンポジストによってそれぞれ違った立場より発表があり、この2つのプログラムを通して私はこの制度のもつ意味と真髄に少しは触れさせていただいた感触を持つことができました。ありがとうございました。ご準備下さいました総ての人々に厚くお礼を申し上げます。P1010013_3

会はこれから来年度に向けて重要な時期を迎えます。日本社会福祉士会の2012年連合体移行の問題や新生涯研修制度・認定社会福祉士制度等の輪郭がようやく細部が見え出しそれへの対応とともに滋賀県社会福祉士会生涯研修センターの設置、事務局体制、上記の諸問題をクリアできる事務所の整備事業等、会が抱えている問題が山積しています。11月下旬に予定されています理事監事ブロック代表者会議でご審議いただき、これからの会のあるべき姿を見極めていきたく願っております。また今後の決められました情報はブロック交流会を通して広く会員の皆様に周知していく計画を立てております、何卒この大きな転換期に際しまして会員の皆様のご協力を節にお願い申し上げます。

<会長10月のあゆみ>

4日家庭裁判所調停日・5日湖北地域介護認定審査会・7日県社協BS事業訪問(リスタあすなろ)・8日ぱあとなあ役員会、例会・10日教会創立50周年記念礼拝及び感謝会・11日家裁調停日及成年被後見人面談日・12日近江八幡市高齢者支援計画会議・13日家裁調停日及成年被後見人面談日・佛教大学学生実習指導(米原市社会福祉協議会)・18日家裁調停日及成年被後見人面談日・19日平成23年度高齢者虐待対応現任者研修会役員打合せ会(野洲コミセン)・21日県社協BS事業訪問(鹿深の家)・22日成年後見シンポジュム(大津市真野町ゆめふうせん)・24日湖北地域介護認定審査会・25日家裁調停日及成年被後見人面談日・26日栗東市ケアプラン検討委員会、滋賀県社会福祉士会理事、監事連絡会・28日近畿調停連合会委員大会(大津プリンスホテル)・29日県社協BS事業訪問(デイサービスひなたぼっこ)・31日近江八幡市高齢者支援計画会議・滋賀県運営適正化委員会苦情合議体委員会

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