毎日寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、遅くなりましたが、先日1月21日(土曜日)の午前中の共通基盤研修「実践報告、しましょうか-相手に伝わる実践とは-」及び午後からの基礎研修に多数のご参加を賜りましたことを改めてお礼申し上げます。
講師の先生方を含めまして、午前の共通基盤研修に39名、午後の基礎研修に56名のご参加を賜りました。基礎研修の倫理綱領におきまして、西堀正次様に、共通基盤研修におきましては幸重忠孝様にそれぞれご多忙な中、講師をお引き受けいただきまして、実りある講義を行なっていただきましたことを、改めましてこのブログの場をお借りして大変恐縮ですが、心よりお礼申し上げますとともに、近年の本会研修委員会主催研修の中でも最大規模に匹敵する多くの皆様にご参加を賜りましたことを心よりお礼申し上げます。
限られた時間の中で、重要な内容がたくさん盛り込まれました研修でしたこともあり、運営面の不手際も多々ありましたことを改めてお詫び申し上げます。
基礎研修アンケートにご記入いただきました参加希望の委員会及びブロック活動につきましては、各担当者から連絡をしていただくよう準備を進めておりますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
本年4月から日本社会福祉士会の研修体系が大幅に変わる中、社会福祉士として学び、実践を続けていく大切さは変わらないものと認識しております。今後ともその原点に立ち返る一助として本会研修事業をご活用いただければ幸いです。
認定社会福祉士制度と新・生涯研修制度につきましては、また新たな情報が入り次第、随時お伝えいたしますとともに、3月24日開催予定の滋賀県社会福祉士会総会並びに基礎研修会でも改めてお伝えさせていただきます。
今後とも滋賀県社会福祉士会の活動へのご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。