2012年03月

湖南ブロック研修(2012,3,15)認定社会福祉士制度について学びました

3月15日(木)、2011年度最後の湖南ブロック会議を開催しました。今回は当会研修委員長の磯崎さんに2012年度から始まる「認定社会福祉士制度について」について報告いただきました。新しい制度は複雑ですが、「認定社会福祉士」になることが目的ではなく、社会福祉士一人ひとりが知識・スキルの向上と人間力アップに向け自己研鑽を積み、日々向き合う支援の必要な方、また地域や社会へアプローチをしていく視点が重要であると感じました。

文責:城 貴志

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湖南ブロック研修(2012,3,15)認定社会福祉士制度について学びました

3月15日(木)、2011年度最後の湖南ブロック会議を開催しました。今回は当会研修委員長の磯崎さんに2012年度から始まる「認定社会福祉士制度について」について報告いただきました。新しい制度は複雑ですが、「認定社会福祉士」になることが目的ではなく、社会福祉士一人ひとりが知識・スキルの向上と人間力アップに向け自己研鑽を積み、日々向き合う支援の必要な方、また地域や社会へアプローチをしていく視点が重要であると感じました。

文責:城 貴志

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大津ブロック研修会のお知らせ

当ブログやチラシでお伝えしていますが、

 3月13日(火)19時から、明日都浜大津1階中会議室にて

研修会を行います。

 佛教大学福祉教育開発センターの佐藤順子さんも、講師としてお話くださることになりました。

藤井史子さんとお二人で、よりいっそう興味深い研修会となりそうです。

 「寄り添いホットライン」について、是非、理解を深めていただきたいと思います。ご参加よろしくお願いいたします。

 再度チラシを添付します。ダウンロードしてください。otu2012.3.13.docをダウンロード

大津ブロック研修会のお知らせ

当ブログやチラシでお伝えしていますが、

 3月13日(火)19時から、明日都浜大津1階中会議室にて

研修会を行います。

 佛教大学福祉教育開発センターの佐藤順子さんも、講師としてお話くださることになりました。

藤井史子さんとお二人で、よりいっそう興味深い研修会となりそうです。

 「寄り添いホットライン」について、是非、理解を深めていただきたいと思います。ご参加よろしくお願いいたします。

 再度チラシを添付します。ダウンロードしてください。otu2012.3.13.docをダウンロード

子ども家庭・スクールソーシャルワーク研究会(3/17)開催

 児童虐待など子どもや家庭を取り巻く課題を学習し、児童福祉分野での本会の役割を話し合い、児童福祉分野に従事する会員や関心のある会員の交流を図る「子ども家庭・スクールソーシャルワーク研究会」を次の日程で開催します。

 参加を希望される方は、本会事務局まで電話、FAX、メール等でお知らせください。

 なお、チラシは、3月の会員発送でお送りする予定ですが直前になりますのでご了承ください。

 開催日時 3月17日(土)午後1時30分から4時30分まで

 場所   大津市市民活動センター中会議室(明日都浜大津1階)

      (大津市浜大津4丁目1番1号) 

      『京阪浜大津駅』 徒歩3分

      『浜大津バスターミナル』から 徒歩3分

      『JR大津駅』 徒歩15分

      駐車場は有料です。ご注意ください。

      http://www.otsu-npovol.jp/wordpress/?page_id=33

 内容   ①全国のスクールソーシャルワークの状況

        佐々木千里さん(本会スクールソーシャルワーク担当者)

      ②滋賀のスクールソーシャルワークの状況

        上田豊子さん(スクールソーシャルワーカー)

      ③最近の児童福祉の状況

        野田正人さん(本会理事)

      ④協議

        今後の本会としての児童領域への支援について

 

子ども家庭・スクールソーシャルワーク研究会(3/17)開催

 児童虐待など子どもや家庭を取り巻く課題を学習し、児童福祉分野での本会の役割を話し合い、児童福祉分野に従事する会員や関心のある会員の交流を図る「子ども家庭・スクールソーシャルワーク研究会」を次の日程で開催します。

 参加を希望される方は、本会事務局まで電話、FAX、メール等でお知らせください。

 なお、チラシは、3月の会員発送でお送りする予定ですが直前になりますのでご了承ください。

 開催日時 3月17日(土)午後1時30分から4時30分まで

 場所   大津市市民活動センター中会議室(明日都浜大津1階)

      (大津市浜大津4丁目1番1号) 

      『京阪浜大津駅』 徒歩3分

      『浜大津バスターミナル』から 徒歩3分

      『JR大津駅』 徒歩15分

      駐車場は有料です。ご注意ください。

      http://www.otsu-npovol.jp/wordpress/?page_id=33

 内容   ①全国のスクールソーシャルワークの状況

        佐々木千里さん(本会スクールソーシャルワーク担当者)

      ②滋賀のスクールソーシャルワークの状況

        上田豊子さん(スクールソーシャルワーカー)

      ③最近の児童福祉の状況

        野田正人さん(本会理事)

      ④協議

        今後の本会としての児童領域への支援について

 

湖南ブロック3月ブロック研修

ご無沙汰であった湖南ブロック研修会を下記の通り開催します。
今年度最後ですし、これから始まる認定社会福祉士とそれに伴う
「生涯研修制度」について説明をいただきます。
皆様お誘い合わせのうえご参加ください。

日 時:2012年3月15日(木) 19:00~
会 場:フェリエ南草津(南草津駅前)
報告者:磯崎 圭一郎さん(当会研修委員会担当理事)

詳細はチラシをダウンロードくださいm(_ _)m

2012315.docをダウンロード

湖南ブロック3月ブロック研修

ご無沙汰であった湖南ブロック研修会を下記の通り開催します。
今年度最後ですし、これから始まる認定社会福祉士とそれに伴う
「生涯研修制度」について説明をいただきます。
皆様お誘い合わせのうえご参加ください。

日 時:2012年3月15日(木) 19:00~
会 場:フェリエ南草津(南草津駅前)
報告者:磯崎 圭一郎さん(当会研修委員会担当理事)

詳細はチラシをダウンロードくださいm(_ _)m

2012315.docをダウンロード

会長メッセージ

厳しかった寒さもようやく峠を越えてまもなく地中で厳しい冬に耐えていた草花がその美しい花々を地上に咲かせようとしています。  会員のみなさま、こんにちは、先日は「滋賀県高齢者虐待対応支援ネット」の研修会(写真)P2251613
が10時から5時まで滋賀弁護士会館で弁護士10名、社会福祉士17名出席のもと開催されました。弁護士と社会福祉士という視点の違う権利擁護の専門職がお互いに協力しながら、この法律の責任主体と位置つけられている市町との契約にもとずいて地域包括支援センターの難例個別ケース会議で解決に向けての専門職チームによるアドバイズも交えながら「事実確認」や緊急の措置等の対応を決めていくことになるだけに責任も重く研修にも自然に力がはいりました。今回の研修では経験豊富な大阪の専門職チーム(弁護士)からの事例を通しての講演と、あとはすべてグループに分かれての演習による研修会となりました。この問題の複雑さは、加害者である養護者支援にも視点を注いでいかなくてはならない点であり、重要な課題を含んでいます。いずれにせよ障害者虐待防止法も成立し今後この分野は社会福祉士の大きな活動のエリヤへと発展が期待されています、会員の皆様でやってみょうと思われる方はどうぞ事務局へ申し出ください。

会はまもなく第14回総会を迎えます。日本社会福祉士会の連合体移行にともなって、この4月より新しい生涯研修制度をたちあげて、基礎研修Ⅰを開始すべく研修委員会を中心にして準備が進められております、また同時にそれに関連した認定社会福祉士制度もスタートするところから新年度より滋賀県生涯研修センターを開設することになりました、専門研修体系やスーパービジョン研修体系等まだまだ未整備な部分が残されているものの、将来に向けて、確固たる生涯研修制度を確立させ、社会福祉士の力量格差を埋め、OJTの仕組みをつくり、より高い専門性をもった社会福祉士として誰もが、そして自分たち同士が納得できるライセンスへと成長していくことをとおして国民の信頼が高まっていくことと信じています、創設期には多くの困難がともないますが新しい理事をもお迎えして斬新で活力のある会へと発展することを期待しています。

     第14回滋賀県社会福祉士会総会 2012年3月24日13,00~

             会場 コミュテイセンターやすJR野洲駅前

<会長2月あゆみ>

3日家裁調停日、成年被後見人面談日・6日県社協BS事業訪問「かつらぎ」・7日県社協BS事業訪問「みようが」・8日調停委員役員会・9日家裁調停日、成年被後見人面談日・13日滋賀県生涯研修センター準備委員会(彦根市)・14日家裁調停日、・16日家裁調停日、・17日成年被後見人面談日(水口病院)・23日県社協BS事業訪問「鹿深の家」・24日運営適正化委員会・25日滋賀県高齢者虐待支援ネット」研修会(滋賀弁護士会館)・26日日本社会福祉士会20周年記念誌編集委員会・27日湖北地域介護認定審査会・28日、成年被後見人面談日・29日法務局出張、高齢者虐待対応専門職チーム個別ケース会議出席

会長メッセージ

厳しかった寒さもようやく峠を越えてまもなく地中で厳しい冬に耐えていた草花がその美しい花々を地上に咲かせようとしています。  会員のみなさま、こんにちは、先日は「滋賀県高齢者虐待対応支援ネット」の研修会(写真)P2251613
が10時から5時まで滋賀弁護士会館で弁護士10名、社会福祉士17名出席のもと開催されました。弁護士と社会福祉士という視点の違う権利擁護の専門職がお互いに協力しながら、この法律の責任主体と位置つけられている市町との契約にもとずいて地域包括支援センターの難例個別ケース会議で解決に向けての専門職チームによるアドバイズも交えながら「事実確認」や緊急の措置等の対応を決めていくことになるだけに責任も重く研修にも自然に力がはいりました。今回の研修では経験豊富な大阪の専門職チーム(弁護士)からの事例を通しての講演と、あとはすべてグループに分かれての演習による研修会となりました。この問題の複雑さは、加害者である養護者支援にも視点を注いでいかなくてはならない点であり、重要な課題を含んでいます。いずれにせよ障害者虐待防止法も成立し今後この分野は社会福祉士の大きな活動のエリヤへと発展が期待されています、会員の皆様でやってみょうと思われる方はどうぞ事務局へ申し出ください。

会はまもなく第14回総会を迎えます。日本社会福祉士会の連合体移行にともなって、この4月より新しい生涯研修制度をたちあげて、基礎研修Ⅰを開始すべく研修委員会を中心にして準備が進められております、また同時にそれに関連した認定社会福祉士制度もスタートするところから新年度より滋賀県生涯研修センターを開設することになりました、専門研修体系やスーパービジョン研修体系等まだまだ未整備な部分が残されているものの、将来に向けて、確固たる生涯研修制度を確立させ、社会福祉士の力量格差を埋め、OJTの仕組みをつくり、より高い専門性をもった社会福祉士として誰もが、そして自分たち同士が納得できるライセンスへと成長していくことをとおして国民の信頼が高まっていくことと信じています、創設期には多くの困難がともないますが新しい理事をもお迎えして斬新で活力のある会へと発展することを期待しています。

     第14回滋賀県社会福祉士会総会 2012年3月24日13,00~

             会場 コミュテイセンターやすJR野洲駅前

<会長2月あゆみ>

3日家裁調停日、成年被後見人面談日・6日県社協BS事業訪問「かつらぎ」・7日県社協BS事業訪問「みようが」・8日調停委員役員会・9日家裁調停日、成年被後見人面談日・13日滋賀県生涯研修センター準備委員会(彦根市)・14日家裁調停日、・16日家裁調停日、・17日成年被後見人面談日(水口病院)・23日県社協BS事業訪問「鹿深の家」・24日運営適正化委員会・25日滋賀県高齢者虐待支援ネット」研修会(滋賀弁護士会館)・26日日本社会福祉士会20周年記念誌編集委員会・27日湖北地域介護認定審査会・28日、成年被後見人面談日・29日法務局出張、高齢者虐待対応専門職チーム個別ケース会議出席

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