2012年10月

大津ブロック研修会(10月24日)のお知らせ

久しぶりとなりましたが、下記の通り研修会を開催いたします。

今回は“Hatch(はっち)”の藤本久美子さんから就業・生活支援センターのお話を伺い、

障害者の方の自立支援の理解を深めたいと思います。

興味のある方はもちろん、普段のお仕事と違った分野で頭の中をリフレッシュしませんか!

 ①日 時: 平成24年10月24日(水) 18:30~20:00

 ②話題提供者: 藤本 久美子さん

            おおつ障害者就業・生活支援センター“Hatch(はっち)”

            (就労サポーター・ジョブコーチ) 

 ③場 所: 大津市市民活動センター小会議室(明日都浜大津1階)

参加申し込みは不要です。

 

大津ブロック研修会(10月24日)のお知らせ

久しぶりとなりましたが、下記の通り研修会を開催いたします。

今回は“Hatch(はっち)”の藤本久美子さんから就業・生活支援センターのお話を伺い、

障害者の方の自立支援の理解を深めたいと思います。

興味のある方はもちろん、普段のお仕事と違った分野で頭の中をリフレッシュしませんか!

 ①日 時: 平成24年10月24日(水) 18:30~20:00

 ②話題提供者: 藤本 久美子さん

            おおつ障害者就業・生活支援センター“Hatch(はっち)”

            (就労サポーター・ジョブコーチ) 

 ③場 所: 大津市市民活動センター小会議室(明日都浜大津1階)

参加申し込みは不要です。

 

会長メッセージ

 Pa100707_2
会員の皆様こんにちは、早や10月を迎えました。尖閣諸島の国有化を巡って日中関係が冷え込み多方面での影響は計り知れないものがあります。毎朝、新聞やテレビニュースでこの話題に接すると気分が落ち込むような感じになります。いまや両国の国民サイドでは経済、文化、芸術、学問等の交流は拡大の一途をたどっておりせっかく40年の努力の上に咲いた花が今回の問題でしぼんでしまうのを憂いています。
 

さて9月8日~9日と日本社会福祉士会都道府県会長会議(中央大学駿河記念会館)か開催され出席してきました。今回の大きな議題は公益社団法人定款施行にかかる組織事項について①役員選出規則は現在の全国選出委員とブロック選出委員合わせて25名体制より全国選出のみの14名~15名体制への改編②会員規模を反映した(代表者150名~47名に変更)正会員の意見集約する場の設定について協議がもたれました。その後グループにわかれての協議として①日本社会福祉士会と都道府県社会福祉士会の役割分担について②都道府県社会福祉士会の正会員情報の共有ついて③綱紀案件の取り扱いについてがグループ別にそれぞれ意見交換があり、前回の総会で示された大筋をほぼ踏襲する形となりました。また連合体移行に伴う日本社会福祉士会と都道府県社会福祉士会の役割については日本社会福祉士会はシンクタンク的な役割(中央で行うべき調査・研究・国や全国団体との交渉・全国レベルの情報の収集・広域事業、国際関係等)を重点的に担当し会員管理(入退会)会費の徴収等の会員個人に関することは順次都道府県社会福祉士会に移行していく形になります。また現在行われている都道府県ぱあとなあ事業は今後、成年後見委員会(ぱあとなあ担当者会議)によって検討が進められ2013年3月総会議決をめざして改革案(日本社会福祉士会と都道府県社会福祉士会の役割の明確化)が示されることになっています。

 

(写真は秋の訪れを感じるススキ)

 

社会福祉士実習指導者講習会無事終了 

9月8日9日と2日間にわたって本年も滋賀県立長寿福祉センターを会場にして52名の方々が無事に社会福祉士実習指導者講習を終えられ修了証書を手にされました。お忙しい中を準備してくださいました関係者の皆様に心よりお礼を申し上げます。大都市部とちがってスーパービジョンのできる講師が少なく滋賀県においても今後研修の充実を考慮するとどうしても講師養成の必要性に迫られています。会員の皆様の中からこの分野に興味をお持ちの方の積極的なご参加をお願いいたします。 

<会長9月のあゆみ> 

1日高齢者虐待対応支援ネット研修会(滋賀弁護士会館)3日湖北地域介護認定審査会・成年被後見人面談・4日家裁調停日及び成年被後見人面接日・5日守山地域包括支援センター・ケース検討会議・6日家裁調停日・7日事務所発送作業奉仕日・8日~9日日本社会福祉士会都道府県会長会議(中央大学駿河記念館)・11日家裁調停日・14日障害者虐待防止法施行に伴う説明会(県庁会議室)支援ネットアピール・18日家裁調停日及び成年被後見人面接日・19日彦根調停委員役員会・21日県社協BS訪問事業(せせらぎ宛)・22日~23日日本社会福祉士会20周年記念誌編集委員会(タムラソーシヤルネット)・24日県社協BS訪問事業(さつき荘)・25日家事調停委員研修会(大津家庭裁判所)・26日滋賀県社会福祉士会理事会・27日家裁調停日及び成年被後見人面接日28日滋賀県運営適正化委員会苦情解決合議体委員会・成年被後見人面接日

 

会長メッセージ

 Pa100707_2
会員の皆様こんにちは、早や10月を迎えました。尖閣諸島の国有化を巡って日中関係が冷え込み多方面での影響は計り知れないものがあります。毎朝、新聞やテレビニュースでこの話題に接すると気分が落ち込むような感じになります。いまや両国の国民サイドでは経済、文化、芸術、学問等の交流は拡大の一途をたどっておりせっかく40年の努力の上に咲いた花が今回の問題でしぼんでしまうのを憂いています。
 

さて9月8日~9日と日本社会福祉士会都道府県会長会議(中央大学駿河記念会館)か開催され出席してきました。今回の大きな議題は公益社団法人定款施行にかかる組織事項について①役員選出規則は現在の全国選出委員とブロック選出委員合わせて25名体制より全国選出のみの14名~15名体制への改編②会員規模を反映した(代表者150名~47名に変更)正会員の意見集約する場の設定について協議がもたれました。その後グループにわかれての協議として①日本社会福祉士会と都道府県社会福祉士会の役割分担について②都道府県社会福祉士会の正会員情報の共有ついて③綱紀案件の取り扱いについてがグループ別にそれぞれ意見交換があり、前回の総会で示された大筋をほぼ踏襲する形となりました。また連合体移行に伴う日本社会福祉士会と都道府県社会福祉士会の役割については日本社会福祉士会はシンクタンク的な役割(中央で行うべき調査・研究・国や全国団体との交渉・全国レベルの情報の収集・広域事業、国際関係等)を重点的に担当し会員管理(入退会)会費の徴収等の会員個人に関することは順次都道府県社会福祉士会に移行していく形になります。また現在行われている都道府県ぱあとなあ事業は今後、成年後見委員会(ぱあとなあ担当者会議)によって検討が進められ2013年3月総会議決をめざして改革案(日本社会福祉士会と都道府県社会福祉士会の役割の明確化)が示されることになっています。

 

(写真は秋の訪れを感じるススキ)

 

社会福祉士実習指導者講習会無事終了 

9月8日9日と2日間にわたって本年も滋賀県立長寿福祉センターを会場にして52名の方々が無事に社会福祉士実習指導者講習を終えられ修了証書を手にされました。お忙しい中を準備してくださいました関係者の皆様に心よりお礼を申し上げます。大都市部とちがってスーパービジョンのできる講師が少なく滋賀県においても今後研修の充実を考慮するとどうしても講師養成の必要性に迫られています。会員の皆様の中からこの分野に興味をお持ちの方の積極的なご参加をお願いいたします。 

<会長9月のあゆみ> 

1日高齢者虐待対応支援ネット研修会(滋賀弁護士会館)3日湖北地域介護認定審査会・成年被後見人面談・4日家裁調停日及び成年被後見人面接日・5日守山地域包括支援センター・ケース検討会議・6日家裁調停日・7日事務所発送作業奉仕日・8日~9日日本社会福祉士会都道府県会長会議(中央大学駿河記念館)・11日家裁調停日・14日障害者虐待防止法施行に伴う説明会(県庁会議室)支援ネットアピール・18日家裁調停日及び成年被後見人面接日・19日彦根調停委員役員会・21日県社協BS訪問事業(せせらぎ宛)・22日~23日日本社会福祉士会20周年記念誌編集委員会(タムラソーシヤルネット)・24日県社協BS訪問事業(さつき荘)・25日家事調停委員研修会(大津家庭裁判所)・26日滋賀県社会福祉士会理事会・27日家裁調停日及び成年被後見人面接日28日滋賀県運営適正化委員会苦情解決合議体委員会・成年被後見人面接日

 

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