「ゆりかごから墓場まで」~ライフステージに寄り添う社会福祉士の役割~
と言う年間テーマのもと今年度は連続研修をしてきましたがいよいよ最終回!!
お誘いあわせのうえ、皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。
日時:2014年3月13日(木)19:00~20:30
会場:草津市立サンサンホール
テーマ:「どこで死にますか?」 講師:北川喜博さん(一善会介護老人福祉施設 赤煉瓦の郷 介護福祉士)
詳細は添付の資料をご覧ください。
「ゆりかごから墓場まで」~ライフステージに寄り添う社会福祉士の役割~
と言う年間テーマのもと今年度は連続研修をしてきましたがいよいよ最終回!!
お誘いあわせのうえ、皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。
日時:2014年3月13日(木)19:00~20:30
会場:草津市立サンサンホール
テーマ:「どこで死にますか?」 講師:北川喜博さん(一善会介護老人福祉施設 赤煉瓦の郷 介護福祉士)
詳細は添付の資料をご覧ください。
先の総会で選任いただいた役員(理事・監事)の体制には代わりはありませんが、前任の松田会長の辞任に伴うリリーフという形で、異例ではありますが、1月開催の理事会の決議によって選定され、2月1日から代表理事・会長の大役を仰せつかることとなりました澤和清です。
前任の松田会長が約6年にわたり尽力され、ここまで大きく発展してきた滋賀県社会福祉士会のかじ取り役を担うこととなり、その重責に身の引きしまる思いです。
諸先輩が築いていただいた基盤や実績を引き継ぎ、残された任期を全うできるよう会務に精進して参りますので、何卒よろしくお願いします。
さて、本会は、昨年4月に公益社団法人として再スタートし、県民の社会福祉の向上、本会会員の専門性の確保、地域福祉サービスの推進などの実現に向けて、会員一同鋭意努力しているところです。
ご承知のとおり、厳しい社会経済情勢を背景に、多種多様な県民の福祉ニーズが地域に表出しています。
そして、私たち社会福祉士は、生活者に寄り添い、真の援助者となるために、専門性や実践力のある質の高い援助者であることが求められます。
また、個別の問題解決のみならず、必要な社会資源の確保や諸制度の改善に向けて提案していくソーシャルアクションの使命も担っています。
これからも、滋賀県社会福祉士会では、その一端が担えるように、関係機関との連携や研修機会の確保、組織率の向上など必要な取り組みを積極的に推進していきます。
そして、多くの方々から、社会福祉士の役割が認知され、専門職として認められるように精進してまいりたいと考えています。
会員の皆様には、役員一同全力を尽くしてまいりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
追伸
2月1日~2日は、
「平成25年度 社団法人日本社会福祉士会 第21回近畿ブロック研究・研修 京都大会」
が開催されます。
来年の1月31日~2月1日は、
「平成26年度 公益社団法人日本社会福祉士会 第22回近畿ブロック研究・研修 滋賀大会」です。
会長就任後の初仕事として、近畿の皆さんに、滋賀のおもてなしをアピールしてまいります。
会員の皆様のご理解とご支援・ご協力をお願いします。