2024年2月10日(土曜日)~11日(日曜日)大阪府社会福祉会館にて第31回となる近畿ブロック研究研修大阪大会が開催されました。
近畿2府4県から177名、滋賀県からは13名の参加がありました。

2日目の分科会(自由企画)の一つを滋賀県が担当し、甲賀市の”みんなでe-こうか”のメンバーによる『イノベーションサロンin大阪』を開催、36名の方が参加されました。
こどもの居場所と学び、ペットの多頭飼育崩壊、みんなでe-こうかの取り組み、炊き出し・・・発表をただ聞くのではなく、ワールドカフェ方式で話題提供者との対話を重ねました。
2024.2.11近ブロe-こうか01
「みんなでe-こうか」のメンバー ・・・甲賀の”竜”
2024.2.11近ブロe-こうか04
「講義」ではなく、「対話」なのです。
知る限り近畿ブロック研究研修大会では初めての試みで、参加された方にとっても新鮮だったのではないでしょうか。
「みんなでe-こうか」の活動はこちらをご覧ください。

もちろん、他のプログラムも充実。
1日目のシンポジウムでは多文化共生をテーマに、外国籍に方にとっての災害、外国籍の方への教育を通じてみる日本社会、日系外国人の方のコミュニティ活動、それぞれの実践の内容とともに、日本社会への警鐘も含めて思いを話されました。
研究発表は5つの発表がありました。(全てを聴講することは出来ませんでしたが)参加者から研究を称える声が多く聞かれました。
2日目の記念講演はREGIONOグループ代表の中島康晴先生による、ソーシャルワークの中核に据えられている「社会変革」についての講演。個別支援においても社会全体をとらえてすること、個別支援を通じて家族が変わり地域が変わる、それが社会変革に通じているのだとのこと。
開会式では社会福祉士に対する期待、プログラムの中ではその使命について、非常に学びの多い研修だったと思います。4年ぶりの対面式での開催、飲食を伴わない懇親会をトークで盛り上げる大阪社会福祉士会のメンバーの話術はさすがです。

さて、次回は兵庫県での開催。すでに日程と会場が決まっています。
2025年2月8日(土曜日)~9日(日曜日)洲本市文化体育館にて。
では次は兵庫で会いましょう