2006年06月12日
現場日記 その6
構造躯体の中間検査が神奈川県平塚土木事務所 建築指導課により実施されました。
昨今騒がれている確認検査機関の問題がありますが、当現場では、神奈川県下の行政機関へ確認申請をしており、ハートビル法の適用も受けております。
中間検査は、主に構造躯体が設計どおりに施工されているかを検査します。建物の骨組みとなる鉄筋が所定の位置に正しい本数が無いと建物の強度が確保できません。
1階の立ち上がりコンクリートを打設する前に鉄筋が設計どおりに配筋されているか?
鉄筋のかぶり厚さは十分確保されているか?鉄筋の定着長さが十分確保されているか?型枠の通り、断面寸法は予定通りか?等の検査を実施しました。
昨今騒がれている確認検査機関の問題がありますが、当現場では、神奈川県下の行政機関へ確認申請をしており、ハートビル法の適用も受けております。
中間検査は、主に構造躯体が設計どおりに施工されているかを検査します。建物の骨組みとなる鉄筋が所定の位置に正しい本数が無いと建物の強度が確保できません。
1階の立ち上がりコンクリートを打設する前に鉄筋が設計どおりに配筋されているか?
鉄筋のかぶり厚さは十分確保されているか?鉄筋の定着長さが十分確保されているか?型枠の通り、断面寸法は予定通りか?等の検査を実施しました。
Posted by fukushilab at 17:51│Comments(0)│TrackBack(0)