こちらの続きです。
【番外編】近況まんが①
【番外編】近況まんが②「言っちゃダメ」
20180707_1

20180707_2

20180707_3

近況まんが終わりです〜
いや、なんか描かないと落ち着かなかった。
描かないと落ち着かないと言いつつ泣きながら描きました。ブゥン

現在もぐーさんは実家帰省中なので私は一人暮らしを再満喫してます。
しかしそろそろぐーさんごはん食べたいです!戻ってきて!
七夕ですがむしろ遠くにいるという…うう


なんか、ずっと我らは自分たちのことを「家族」と呼んでいるのですが、
もう少し意味を寄せると「配偶者」「パートナー」となりますよね。

精神疾患の配偶者という側面から綴ったブログでこういう言葉を見つけて
すごい「ああ〜」となってしまったのでした。

配偶者が精神病を持っている人は、相手がしんどい時に

懸命に支えても、自分がしんどい時には相手は支えてくれないことを、覚悟しなければならない。

 引用:家族のこころ ───2016-11-29 精神疾患の人と結婚するリスク

もちろん、この記事の方は「結婚」をされていて、
出産・育児があり、また旦那さんやご家族の関係も全然違うと言うことはわかってます。

私の状況はまだまだ全然楽なほうだと思う。

そしてこれももちろんの話だけど、ぐーさんはまったく支えてくれなかったわけではないです。
ご飯の用意ももちろんだし、家事してくれたり、
私が機能停止してる時は寄り添ってくれたりもしました。

それでもやっぱり、ただでさえしんどい時期に、
帰宅から出勤の間にお互いに何回もしんどい思いして
泣く日々に私が耐えられないみたいなところはあったと思う。
そういう覚悟はしないといけないんだなと思いました。


「気にしなければいいよ」とはいうもんですが、
いや、気になるよ!!!同じ部屋にいるし!!!みたいな。
自分の心が健康な時はまだ大丈夫なんですけどね。これも精神の鍛えどころかなと思う。


でも思うのは、現代で「家族になろうよ」って寄り添う人たちは少なからず
「その考え方に同意ができる」「その感情を知っている」と思うから
どんな形態であれ生涯を共にしたいと思うのかなとは思うので、


「全然この人の苦しんでることわからん!泣いてるのも気にならん!」って言う人だったら
そもそも一緒に暮らしてないよね っていう…


自分も心折れがちというかギリ正常ラインを常にさまよってるので
フラッシュバックとか、寝るときの不安定状態で結構ダメージ食らってますが
このへんの繊細さがあるから一緒に生活できるんだなと思うのでもうしょうがないか〜って感じです。


ギリ正常ラインはもはやネタです。
いや、でもこれは強みにしていくしかない…これどっちも生活力なかったら結構早い段階で路頭に迷ってたと思います。よかったほんと。
きっとこれからもこういう大変なことはあると思うんだけど
できれば実家帰省っていう大仰な感じではなくちょいちょい解決できるようになりたいなと思います。
近場に快適な宿とかあればええんかな。
案募集してます。



ちなみにこの空を見ながらイヤホンから流れていたのは
スピッツの渚でした。泣いた。



明日からは元の時系列に戻ります。
よろしくお願いします〜

20180707 吹島 彩

***************************************************
ランキング参加してます。
よろしければポチッとお願いします👍


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 解離性障害(解離性同一性障害など)へ