歴史の生き証人“松屋の鶏卵素麺”が復活!

(´▽`)朝倉2号です。

西日本新聞「伝統の鶏卵素麺復活」先日の西日本新聞
とても興味深い記事が載ってました。

 伝統の鶏卵素麺 復活
  昨年11月に自己破産した老舗和菓子店
  「松屋菓子舗」の創業家が、
  看板商品だった「鶏卵素麺」の生産を開始した、
  創業者以来、代々世襲されてきた当主
  「松屋利右衛門」の名で工房を新たに設立。
  既に、福岡空港の土産物売り場などで
  販売している。

松屋本店に貼られたビラ松屋の鶏卵素麺復活のニュース、
昨年自己破産の報を聞いて以来、
復活を待ち望んでいた私にとって、
ひじょ〜〜〜に喜ばしいものでした。

日本三大銘菓にも数えられる鶏卵素麺の歴史は古く
江戸時代初期まで遡ります。

鶏卵素麺はポルトガルから伝来した南蛮菓子。
初代松屋利右衛門(まつやりえもん)が
日本人で初めて本格的に製造を開始し、
1673年に松屋菓子舗を創業。
鶏卵素麺を黒田藩主に献上し、御用菓子商になったんだそうです。

鶏卵素麺の作り方は、沸騰した濃い砂糖水に卵黄を糸状にたらすだけ。
見た目さえ気にしなければ、誰でも簡単に作ることができます。

鶏卵素麺

で、私がここまで鶏卵素麺に入れ込むのは、
「江戸時代初期の福岡に、
鶏卵素麺が成り立っ素地があった」ことを
今に伝えるお菓子だから。
もっと具体的にいうと、鶏卵素麺は、
福岡県で鶏卵の生産が行われていたことを示す
「歴史の生き証人」
だと
声を大にして主張したいのです。
(で、砂糖は長崎から江戸に砂糖を運ぶ
 長崎街道:シュガーロードね。)


というわけで、復活した鶏卵素麺は、次の2ヵ所で好評販売中。

 ☆福岡空港第2ターミナル2階玉屋食品
福岡空港第2ターミナルの玉屋食品

 ☆JR博多駅デイトス1階みやげもん市場「きらら」
デイトスみやげもん市場みやげもん市場きららの店頭にありました

もう二度と姿を消さないよう、
多くの皆様に「福岡の歴史を伝える味」をご賞味いただきたいです。



平成26年7月13日追記

博多デイトス1階 日本市 博多デイトスの「きらら」が閉店して以来、
 松屋利右衛門の鶏卵素麺が
 買えない状態が続いておりましたが、
 7月7日より同じみやげもん市場の
 「日本市」で取り扱いが始まりました。

 嬉しいです〜〜。










平成27年3月27日追記

松屋利右衛門公式サイト平成27年2月12日に
松屋利右衛門のコーポレートウエブサイトが
開設されました。

 公式サイトは → コチラ

なんと、「関連情報」で
このブログが紹介されてます。

松屋利右衛門さん、ありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜。