普及畜産チャンネル

福岡県内の畜産技術情報、畜産物販売情報をご提供します。 なお、掲載情報は投稿日現在のものです。

粗飼料

ベールカッターのスゴイ威力

ベールカッター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´▽`)朝倉2号です。
こないだ、ある酪農家でベールカッターを見かけました。
ロールベールをカットしてくれる機械です。

ラップサイレージなどは、
長いまま給与すると牛が牛床に引き込んだりして
給与ロスが多くなってしまいます。
そいつを解決するのがこのベールカッター。
細断した粗飼料を給与できるのでロスが少なく、
また摂取量もあがります。

で、この機械はロールクリエート社製のBC−100M。
モーター仕様のものです。
定価は250万円とのことですのでなかなか買うことはできませんが、
牧場にあれば作業効率向上に役立つでしょうね〜、買えればね〜w

ベールカッターはこんな感じで動きます


サイドで切断長の調整もできます

アワヨトウに食べられたスーダングラスの再生

白いところは食べられちゃってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´▽`)朝倉2号です。8月6日のことですが、ある酪農家から電話がありました。
「スーダンがおかしいけん見ちゃらんかいな」
現場に行くと確かにスーダングラスのほ場の北半分が白くなってます。
葉の芯しか残ってません

オヤジさんの話によると、前日はちょっと白いだけだったのが、一夜明けるとものすごく広がっていて、あわてて電話したんだそうです。

ほ場の中に入ると、スーダングラスは葉っぱの芯しか残ってません。「こいつはヨトウムシじゃないですかね〜」といいつつ、根元を探すとやっぱりいました。
アワヨトウ

「こいつは夜に食い荒らすので、できれば今日中に切った方がいいです」とアドバイスしてきました。

翌日現場に行くときれいに切ってあります。話を聞くと昨日のうちに切ったんだとか。ただ、ヨトウムシがついたスーダングラスは再生が悪いと聞いていたので、耕起してイタリアンの準備をするよう勧めました。オヤジさんは「追肥はせんけど、このあとどげんなるか見てみたい」とのことでした。同じ時期に切った食害のないほ場もあったので、私もそちらと比較しながらときどき見てみることにしました。

8月12日(刈り取り6日後)
8月12日8月12日

 

 

 

左が食害のあったほ場、右がなかったほ場です。
食害のあったほ場は茶色で、再生してないのがわかります。

8月28日(刈り取り22日後)
8月28日8月28日

 

 

 

左が食害のあったほ場、右がなかったほ場です。
食害があったほ場も少しずつですが再生してきました。でも、食害のなかったほ場と比べると大きく差がついています。

9月19日(刈り取り44日後)
9月19日9月19日

 

 

 

左が食害のあったほ場、右がなかったほ場です。
食害があったほ場もかなり再生しています。食害のなかったほ場では草丈1.5mを越え、収穫適期を迎えていました。

収穫後の追肥の有無のも関係するとは思いますが、ヨトウムシ(アワヨトウ)の食害が再生草収量にも大きく影響することがわかりました。ただ時間はかかるものの再生することもわかりました。これも研究熱心なオヤジさんのお陰です。

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イタリアンの講習会を“参加型手法”で開催しました

全員しゅうご〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´▽`)朝倉2号です。本日、参加型手法を用いて講習会を開催しました。
参加型手法とは先日の「農場どないすんねん研究会福岡の会」で学んだ

参加者の自主性を引き出す手法

です。
私たちが通常行う講習会は「宣教師型」。参加者の前に立ち技術等の話をしますが、なかなか農家の行動に結びつかないのが現状です。
この参加型手法ではアイスブレイキング、ブレインストーミング&KJ法、ふりかえりなどを組み合わせて参加者の気持ちを動かすことで、家に帰ってからの行動に結びつけることを目指しています。

今回の講習会の対象者は県内の酪農家14名、テーマはイタリアンライグラスの品質と収量の向上です。
講習会出席を依頼されたのが22日、とりまとめ役の酪農家と話して参加型手法を提案したのが24日、決まったのが26日と準備もバタバタでしたが、なんとか皆さんを盛り上げ、満足して帰って頂けたと思います。

講習会の詳細については「続きを読む」をクリックしてね。

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イタリアンの収穫最盛期です

イタリアンライグラスを寄せてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(´▽`)朝倉2号です。連休前に晴天が続き、本格的にイタリアンの収穫が始まりました。早生品種や中生品種は少々刈り遅れではあるんですが、この天気でよく乾燥させ、質の良いサイレージになるものと思います(もしかしたらヘイレージになっちゃうかもしれませんが)。
「今年は草の量が多く、モアが止まってしまうほどだった」という話も聞きました。生育自体は順調のようで、秋に早播きを推進したことも効果があったのかもしれません。とりあえず飼料価格高騰で質も量も欲しい時代ですので、結果オーライってところでしょうか。

イタリアンの収穫が始まりましたが・・・

雨前なのに草を切る

 

 

 

 

 

 

 

 


 

(´▽`)朝倉2号です。飼料価格高騰の折り、できるだけ良い草をできるだけたくさん採りたいですね。ただ早生品種の刈り取り適期、4月10日ごろからちょこちょこ雨が降るので、収穫が伸び伸びになっちゃってます。

 4月
   1日 晴  2日 曇  3日 晴  4日 晴  5日 晴
   6日 晴  7日 晴  8日 晴  9日  10日 
  11日 晴 12日 晴 13日  14日 晴 15日 晴
  で、週間予報は明日から明々後日まで

ところが、明日から雨だというのに今日、切り始めた酪農家がいたので、「雨はどうするんすか?」と聞いてみました。すると、「モアで切っただけなら雨に当たっても青々してて大丈夫(品質は低下しないということ)。このほ場は排水もいいから(弾丸暗渠も引いてるみたいです)、晴れたあとの仕事(攪拌・ロール・ラップ)が早くできる」んだそうです。今年みたいな時に技術や準備の差がでますね〜。

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