トレンドおっちゃん

“トレンドおっちゃん”を自称する現役外務員による、日々の相場観測と 現状の認識を書き綴っています

米英はもう頼りにできない−独首相 《あさイチ05.30》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆5月29日の海外株式・債券・為替・商品市場−米英は祝日で休場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-29/OQPRSH6KLVR501
◎外為:ドル、ユーロは横ばい−英米中国が祝日で出来高・値動き小さく
 ニューヨーク時間29日の外国為替市場ではドル、ユーロがいずれも横ばい。市場の関心は米金利軌道についての金融当局者の発言や、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のハト派的な発言に向けられた。
 この日は英米、中国が祝日のため、金融市場は薄商いで静かな値動きとなった。主要10通貨の中ではポンドが上昇。先週26日の下げを一部埋めた。ニューヨーク時間午後3時現在のポンドは前日比0.3%高の1ポンド=1.2841ドル。ユーロは対ドルで0.1%下げて1ユーロ=1.1172ドル。ドルは対円でほぼ変わらずの1ドル=111円31銭。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらずの1201.59
 サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は「米経済は米金融当局が担う2大責務の達成にかつてなく近づいている」と指摘。「熱過ぎず冷た過ぎずの『ゴルディロックス経済』と呼ばれる状態を金融政策で目指すことが、これまで以上に重要になっている」と続けた。

◎米国株:メモリアルデーの祝日
◎米国債:メモリアルデーの祝日
◎NY金:メモリアルデーの祝日

◎NY原油:上昇、50ドル付近−OPEC減産で在庫減に期待
 29日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が上昇し、1バレル=50ドル付近で推移している。石油輸出国機構(OPEC)の減産延長が在庫減少につながるとの期待が広がった。メモリアルデーの祝日を迎えた米国では、夏のドライブシーズンが始まる。
 マニュライフ・アセット・マネジメント(トロント)のファンドマネジャー、クレイグ・ベシューン氏はOPEC減産について、「夏いっぱいは在庫取り崩しを支援するだろう」と予想。「OPEC発表直後は売りが出たが、相場は小幅に戻している」と電話で話した。
 ニューヨーク時間午後1時ごろ、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前営業日比19セント(0.4%)高い1バレル=49.99ドル。一時は50.28ドルまで上げた。祝日のため、決済は30日に持ち越される。ロンドンICEの北海ブレント7月限は14セント(0.3%)上昇の52.29ドル。
◎欧州株:ほぼ変わらず、レンツィ氏発言でイタリアの銀行が下げる
 29日の欧州株式相場はほぼ変わらず。レンツィ前首相の発言で前倒し総選挙の観測が高まり、イタリアの銀行株が下落した。
 ストックス600指数は391.25で終了。イタリア株の指標のFTSE・MIBは2%下げた。同国の銀行ウニクレディトは4.3%安。英米の休場で取引は薄い。
◎欧州債:イタリア債が下落、ドイツ国債は上昇
 29日の欧州債市場ではドイツ国債先物がじりじりと上昇し、10年物利回りは引けにかけて約3bp低下。イタリア債はレンツィ前首相のコメントや供給要因で軟調。英米の祝日で流動性は低い。
 イタリア10年債利回りは約8bp上昇。
◆英ポンド回復、与党・保守党の勝利示す世論調査で=欧州市場
http://jp.reuters.com/article/forex-europe-close-idJPKBN18P1TU
◆きょうの国内市況(5月29日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-29/OQPDJ36KLVR501

■SF連銀総裁:5年後のバランスシート、「はるかに小さい」見込み
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-29/OQPIDJ6S972801
■ECB刺激策なお必要、インフレは引き続き抑制=ドラギ総裁
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-draghi-0529-growth-risk-idJPKBN18P1G1
■米国防長官:「イスラム国」掃討加速へ−戦闘員の出身国への帰還許さず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-29/OQP00H6TTDS201
■北朝鮮ミサイル発射、中国に「大変無礼」=トランプ氏
http://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-trump-china-idJPKBN18P1JJ
 しばらく口をつぐんでいたほうがいい。正真正銘の馬鹿である。
■米英はもう頼りにできない、メルケル独首相が警告
http://www.afpbb.com/articles/-/3129921?cx_part=txt_topics
 アンゲラ・メルケル独首相は28日、ドイツ南部ミュンヘンでの選挙集会で、英国の欧州連合(EU)離脱やドナルド・トランプ米大統領の就任で欧米の同盟関係に亀裂が走る中、欧州は「その運命を自ら握らねばならない」と訴えた。
 「われわれが他国を完全に頼りにできた時代は終わりつつある。私はそれをこの数日間で経験した」。聴衆に向けてこう述べたメルケル氏は、ドイツも欧州も米英との友好関係維持に努める一方で、「自らの運命のため闘わなければならない」と主張。ドイツ政府はエマニュエル・マクロン仏新大統領との関係を強化する必要があると続けた。
■トランプ氏の政策で「西側が弱体化」 独外相が異例の批判
http://www.afpbb.com/articles/-/3130009
■合意なしにEU離脱する用意ある─メイ英首相=スカイニュース
http://jp.reuters.com/article/may-brexitdeal-idJPKBN18P22B
 メイ英首相は29日、英スカイニュースとのインタビューで、欧州連合(EU)からの離脱を巡る交渉について、合意内容が十分でなければ、合意なしに離脱する用意があると表明した。
 首相は「適切な合意に向けて交渉を行う」とした上で、「良くない合意に達するよりは、合意に達しない方がいい。(交渉から)立ち去る用意をする必要がある」と述べた。
■江沢民氏、上海の大学視察=健康不安説打ち消す−香港紙
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052900602&g=int



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北朝鮮が弾道ミサイル、日本のEEZに落下 《あさイチ》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆今週のドル/円は上値重い、ロシアゲートが重荷
http://jp.reuters.com/article/dollar-yen-idJPKBN18O0SI
◆IMM通貨先物、ユーロの買い越しが14年3月以来の高水準
http://jp.reuters.com/article/imm-euro-idJPKBN18O0R8
◆来週の主な予定 ECB総裁講演に中国PMI、米雇用統計にISM景況指数
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=372060
29日(月)
 ドラギECB総裁、講演
 サンフランシスコ連銀総裁、講演
 中国市場は端午節祝日で休場
 英国市場はスプリングバンクホリデー祝日で休場
 米国はメモリアルデー祝日で株式・債券市場が休場
30日(火)
 日本雇用統計(4月)
 米個人所得支出(4月)
 米消費者信頼感指数(5月)
 米ケースシラー住宅価格指数(3月)
 ブレイナードFRB理事、講演
 中国、香港市場は端午節祝日で休場
31日(水)
 中国製造業PMI(5月)
 ユーロ圏消費者物価指数(5月)
 米中古住宅販売成約指数(4月)
 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 ダラス連銀総裁、講演
1日(木)
 中国財新製造業PMI(5月)
 米ADP雇用者数(5月)
 米自動車販売(5月)
 米ISM製造業景況指数(5月)
 米新規失業保険申請件数(27日までの週)
 EU・中国首脳会議
 パウエルFRB理事、講演
 サンフランシスコ連銀総裁、講演
2日(金)
 米雇用統計(5月)

■北朝鮮が弾道ミサイル、450キロ飛び日本のEEZに落下
http://jp.reuters.com/article/northkorea-suga-idJPKBN18O0RK?il=0
■北朝鮮との戦争「壊滅的」=米国防長官
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052900121&g=int
■北朝鮮問題、対話の試みは時間稼ぎに利用された=安倍首相
http://jp.reuters.com/article/abe-g-idJPKBN18N0ZG
■米海軍、西太平洋に空母3隻目=北朝鮮にらみ、ニミッツ出港へ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052700560&g=int
■G7首脳宣言、「保護主義と闘う」明記 パリ協定では結束できず
http://jp.reuters.com/article/g7-summit-idJPKBN18O033
■ 独首相、米大統領の貿易黒字批判に反論 情報共有へ合同作業部会
http://jp.reuters.com/article/g7-summit-eu-trump-idJPKBN18O03Z
■娘婿の疑惑「偽ニュース」=情報源はでっち上げ−米大統領
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052900119&g=int
■ブレジンスキー元補佐官死去=米外交の大御所、89歳
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052700334&g=int
■インド最長の橋、中国国境付近に開通
http://www.afpbb.com/articles/-/3129817
■海洋観測網を整備=東・南シナ海底に−中国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052800352&g=int
■イスラム圏でラマダン始まる、暴力が影落とす地域も
http://www.afpbb.com/articles/-/3129856



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NY金続伸、ETF通じた買いが支え 《あさイチ05.27》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆5月26日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-26/OQK7SE6S972A01
◎NY外為:ドル指数が小幅高、GDP受け−対円では下落
 26日のニューヨーク外国為替市場ではドル指数が小幅に上昇。朝方発表された1−3月(第1四半期)の米実質国内総生産(GDP)改定値は、速報値から上方修正された。ドル指数は週間ベースでも上昇した。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%上昇。ドルは対ユーロで0.2%上げて1ユーロ=1.1183ドル。一方で対円では0.5%下げて1ドル=111円33銭。
◎米国株:ほぼ変わらず、S&P500種は辛うじて7日続伸
 26日の米株式相場はほぼ横ばい。S&P500種株価指数は小幅ながら上昇し、7営業日続伸となった。投資家が経済指標を消化する中、上げは一服した。
 S&P500種株価指数は前日比0.1%未満上げて2415.82。前日終値を挟んでもみ合う展開が続いたが、引け前に上昇し、辛うじて過去最高値を更新した。今週は1.4%高と、4月28日までの週以来の上げ幅だった。ダウ工業株30種平均は2.67ドル(0.1%未満)下げて21080.28ドル。
◎米国債:上げ幅縮小、イールドカーブはフラット化
 26日の米国債は終盤にかけて上げ幅を縮小。利回り曲線はフラット化した。欧州債を支援材料に米国債は朝方に上昇したが失速した。
 米実質国内総生産(GDP)改定値が発表されると、米国債はそれまでの上げ幅を縮小し始めた。第1四半期のGDP改定値は速報値から上方修正された。月末絡みのドイツ国債需要やポジショニングによる欧州債の上昇が朝方の米国相場を支えていた。
 ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて2.25%。
◎NY金:続伸、ETF通じた買いに支えられ銀も上昇
 26日のニューヨーク金先物は続伸し、スポット価格も上昇した。上場投資信託(ETF)を通じた買いが膨らんだ銀は、今月記録した4カ月ぶり安値から反発した。
 ニューヨーク時間午後2時9分現在、銀スポット価格は1%上昇の1オンス=17.331ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の銀先物7月限は0.8%高い17.323ドルで終了した。
 コンサルタント会社メタルズ・フォーカス(ロンドン)のディレクター、フィリップ・ニューマン氏は「上昇相場において、銀は金のパフォーマンスを上回る可能性がある。政治面での先行き不透明感はまだ強い」と述べた。
 COMEXの金先物8月限は11.60ドル高い1オンス=1271.40ドルで終了。スポット価格は1%上昇の1268.49ドル。プラチナ、パラジウムも上昇した
◎NY原油:反発、減産延長合意への失望売りは行き過ぎとの見方
 26日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。石油輸出国機構(OPEC)の減産延長合意に対する失望売りは行き過ぎだったとの見方から買い戻され、1バレル=50ドル近辺まで上昇した。前日は減産幅の拡大や出口戦略が発表されなかったことが嫌気された。
 トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は「市場は過剰反応した」と指摘。投資家は在庫水準に再び目を向けるだろうとし、「今後、高水準の在庫に対する減産の影響を巡り市場の見方は大きく揺れるだろう」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比1.8%高い1バレル=49.80ドルで終了した。
◎欧州株:下落、減産合意失望で石油株に売り−週間ベースで2週続落
 26日の欧州株式相場は下落。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の主要産油国が25日に減産措置の9カ月延長で合意したものの、予想内の結果だったため石油・ガス株が売られた。指標のストックス欧州600指数は週間ベースで2週連続の下げとなった。
 ストックス600指数は前日比0.2%安の391.35で終了。銀行株への売りも指数を押し下げた。石油・ガス銘柄はこの日も下げ、業種別指数の中で最悪となっている年初来のパフォーマンスがさらに悪化した。
◎欧州債:ドイツ国債が上昇−欧州株安やショートカバーが支援材料
 26日の欧州債市場ではドイツ国債先物が上昇した。欧州株安が支援要因。月末絡みとみられるショートカバーと実需筋の買いが中核国債を引き続き支えた。
 NY金は、1280ドル水準までの上昇を想定しておきたい。
◆きょうの国内市況(5月26日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-26/OQJTS56KLVR501

■ドイツ批判発言が波紋=G7結束に影−トランプ米大統領
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052700248&g=int
■トランプ氏、NATO首脳会議で演説 識者から「失望」の声
https://www.cnn.co.jp/world/35101803.html?tag=top;subStory
■米大統領が他国首脳押しのけ前列に、NATO会議での動画拡散
http://jp.reuters.com/article/nato-idJPKBN18M04D
■米FBI、トランプ米大統領のクシュナー上級顧問を聴取へ=米メディア
http://www.bbc.com/japanese/40055208
■ベイナー前下院議長がトランプ氏批判、外交以外「全くひどい」
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-boehner-idJPKBN18M2LU
 外交以外?
 ロシアやイランを敵視することが米国の戦略上の利益なのか。
 米国による覇権を脅かす恐れのある国は、現在では世界にただ一国のみなのだ。
 あるがままの現実を現実として見ることができないというのは、日本の専売特許でもないのだなぁ。

■GMをディーゼル所有者が集団訴訟−VW類似の排ガス不正と主張
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-26/OQJH1K6JTSE801
■英国の移民、2016年は24万8000人純増 政府目標上回る伸び
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-immigration-idJPKBN18L10U
■THAAD配備反対で一致=朝鮮半島情勢で中ロ外相
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052601408&g=int
■中国中銀、人民元の中心レート設定方法の変更を計画−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-26/OQJM3U6KLVR601
■中国の貨幣乗数、過去最高水準−4月に限界に近づいたとの見方も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-26/OQJJGA6S972A01
■焦点:中国企業のドル建て起債急増、資金配分にジレンマ
http://jp.reuters.com/article/china-corpbonds-analysis-idJPKBN18M0DW
■中国の構造改革、債務増大の抑制には十分でない=ムーディーズ
http://jp.reuters.com/article/china-economy-rating-idJPKBN18M08K

●米GDP:1−3月改定値は1.2%増に上方修正−消費や設備投資寄与
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-26/OQKBEA6VDKHT01
●米消費者マインド指数:5月確定値は97.1−支持政党によって意識に差
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-26/OQKGBB6VDKHS01
●米4月耐久財コア受注横ばい、コア出荷は0.1%減
http://jp.reuters.com/article/apr-us-durable-order-idJPKBN18M20G



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NY原油大幅続落、50ドル割れ−OPEC合意に新味なし 《あさイチ05.26》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆5月25日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQID506JIJUO01
◎NY外為:ドル上昇、FOMC議事録受けた前日の下げ一部埋める
 25日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。原油相場の大幅下落が資源国通貨の重しとなる中、前日まで低迷していたドルは反発した。
 この日はキリスト昇天祭の祝日で欧州の多くの市場が休場となったため、商いは比較的薄い。ドルは反発したものの、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けた前日の下落分を埋めるまでには至っていない。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.2%上昇。ドルは対円では0.3%上げて1ドル=111円84銭。対ユーロでは0.1%上昇の1ユーロ=1.1210ドル。
◎米国株:続伸、S&P500種は連日の高値更新−消費者関連に買い
 25日の米株式相場は6営業日続伸。消費者関連企業の決算が予想を上回ったことで、個人消費が米経済を活発にするとの期待が高まり、S&P500種株価指数は前日に続き過去最高値を更新した。
 S&P500種株価指数は前日比0.4%高の2415.07で、2月以来最長の6連騰となった。ダウ工業株30種平均は70.53ドル(0.3%)高の21082.95ドルで、3月1日につけた終値ベースの最高値に迫った。
◎米国債:ほぼ変わらず、ボラティリティー低い−7年債入札は堅調
 25日の米国債はほぼ変わらず。前日の高値圏で小幅なレンジ内での値動きとなった。前日に続きボラティリティーが低下した。
 財務省が実施した7年債の入札は堅調な結果となったものの米国債相場を押し上げるには至らなかった。ブレイナード連邦準備制度理事会(FRB)理事のタカ派的な発言に反応し、米国債は利回りが上昇する場面もあった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して2.26%。
 前日公表された連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事録を受けて、市場が織り込む6月の利上げ確率は約80%に上昇した。
◎NY金:反発、オープン・インタレストは1カ月ぶりの高水準
 25日のニューヨーク金先物相場は反発。金の未決済建玉(オープン・インタレスト)は3日連続で増加し、4月27日以来の高水準となった。政治的な不透明感が背景。予算法案を議会で通過させるトランプ大統領の能力に関しても懸念が広がった
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.3%高の1オンス=1259.80ドル。上昇は3日ぶり。
 「最近のオープン・インタレスト増加はバーゲンハンターに加え、ギリシャやベネズエラ、北朝鮮など地政学問題を心配している資産配分担当者らによる動きだ。彼らはそれよりも主に米政治や予算を心配している」−RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏。
 銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウム先物も値上がり。
◎NY原油:大幅続落、50ドル割れ−OPEC合意に新味なし
 25日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続落。1バレル=50ドルの節目を割り込んだ。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の主要産油国が減産措置の9カ月延長で合意したものの、予想通りの結果に終わったため、売りが優勢になった。産油国は減産幅の拡大や2018年3月以降のことには言及しなかった。
 エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「サウジアラビアはこの件を円満に解決しようとしている。しかし、これが限界で、市場はそれを失望している」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比2.46ドル(4.8%)安い1バレル=48.90ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント7月限は2.50ドル下落の51.46ドル。
◎欧州株:ほぼ変わらず−FOMC議事録やOPEC総会に注目
 25日の欧州株式相場はほぼ変わらずとなった。24日公表された5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合議事録で、大部分の当局者がもう一段の利上げが近く適切になると判断していたことが明らかになった上、この日は石油輸出国機構(OPEC)総会が開かれていたため様子見気分が強かった。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.1%安の392.14で終了。金融銘柄と消費財銘柄が買われた一方、鉱業株と石油・ガス銘柄が下げた。この日は一部諸国が祝日のため休場だった。
◎欧州債:ドイツ国債先物はレンジ取引−薄商いの中、中核国債は上昇
 25日の欧州債市場ではドイツ国債先物がレンジ取引に終始した。FOMC議事録がハト派的内容だったことから米国債が前日上げた流れを引き継いだ。欧州株安を手掛かりに上げ幅を広げた。
 中核国債は堅調。ポジション調整が支援要因になったもよう。大半の北欧諸国が休場だったため、流動性は乏しくQEの流れが限定的だった。
◆原油先物が下落、OPECは減産9カ月延長へ
http://jp.reuters.com/article/global-oil-idJPKBN18L1HA
◆OPECと非加盟産油国、9カ月の減産延長−供給超過の解消へ決意
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQIJUF6VDKHS01
◆人民元が対ドルで2カ月ぶり高値、主要国有銀がドル売り=市場筋
http://jp.reuters.com/article/china-yuan-idJPKBN18L0D8
 5人のトレーダーによると、中国の国有銀行がオンショア外為市場でまとまった元買い・ドル売りを出したもようだ。
 協調介入?
◆きょうの国内市況(5月25日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQHXCR6JTSE801

■「できるだけ退屈に」が合言葉−米金融当局のバランスシート縮小
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQHXNZ6JTSEA01
■米金融当局の「混乱の種」−低失業率と低インフレの共存
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQHPYK6KLVR401
■米インフレ率の目標未達は深刻な政策ミス=シカゴ連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-evans-idJPKBN18L06T
■米FRBバランスシート縮小へ、9月に若干の変更も=JPモルガン
http://jp.reuters.com/article/fed-sep-jp-morgan-idJPKBN18L2CM
■トランプ大統領の入国制限令、米高裁が差し止め支持−「憎悪」を指摘
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQIVV66VDKHT01
■米大統領娘婿クシュナー氏、FBIのロシア捜査の対象に=報道
http://jp.reuters.com/article/kushner-fbi-scrutiny-idJPKBN18L2ZD
■米国民過半数、トランプ氏説明信じず 前FBI長官更迭で
https://www.cnn.co.jp/usa/35101749.html
■トランプ氏、NATOを痛烈批判 防衛費の負担要求、各国首脳は困惑
http://www.afpbb.com/articles/-/3129640
■トランプ米政権の対ロシア姿勢、EUとは一致しない−トゥスク大統領
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQIC3N6K50Y201
■対IS有志国に参加=国防費増で国別計画−NATO首脳会議
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052600263&g=int
■中国人民元、4月の貿易金融で7位に後退=SWIFT
http://jp.reuters.com/article/china-yuan-swift-idJPKBN18L0BQ
■米海軍の南沙諸島付近航行、中国「許可なく入ったと」非難
http://www.afpbb.com/articles/-/3129613

以下には中国ソブリン債格下げをめぐる記事を
■中国:企業の本土銀行融資依存、強まる公算−ムーディーズ格下げで
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQHIU36JTSXB01
■コラム:中国が国債格下げを軽視できない理由
http://jp.reuters.com/article/column-china-downgrade-idJPKBN18L07Z?sp=true
■中国の格下げ、日本のバブル崩壊を想起
http://jp.wsj.com/articles/SB12741019684339324672104583166111816949372
■中国「さびた工業地帯」で社債支払い停止、ムーディーズの懸念に現実味
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQIKBV6TTDS101

●米失業保険申請、4週平均は44年ぶりの低水準
http://jp.reuters.com/article/us-jobless-claim-idJPKBN18L24V
●英国:1−3月GDP0.2%増に下方修正−EU離脱の影響がじわり
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-25/OQI5056S972801



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資産縮小計画支持−FOMC議事録 《あさイチ05.25》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆5月24日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-24/OQGVTB6TTDS801
◎NY外為:ドル下落、FOMC議事録がインフレの減速懸念示す
 ニューヨーク時間24日の外国為替市場でドルは下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録で、「数人」の参加者がインフレの進展が減速した可能性があるとの懸念を表明したことが示された。
 議事録によれば、投票権を持つメンバーらは政策緩和の解除を進める前に、最近見られる経済活動の減速が「一過性」のものだという証拠を待つのが賢明だと指摘した。議事録の発表後に米国債相場は上昇し、ドルは下落した。フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む6月利上げの確率は、引き続き80%程度となっている。
 ニューヨーク時間午後5時過ぎ現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は約0.3%下げた。ユーロは対ドルで0.3%上昇し1ユーロ=1.1219ドル。ドルは対円で0.3%下げ、1ドル=111円49銭。
◎米国株:続伸、FOMC議事録公表で一段高−S&P500最高値
 24日の米株式相場は5営業日続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事録を公開した後に勢いを増し、S&P500種株価指数は過去最高値を更新した。
 S&P500種株価指数は前日比0.2%高の2404.39。ナスダック100指数は0.5%上昇し、これも過去最高値を更新した。ダウ工業株30種平均は74.51ドル(0.4%)高の21012.42ドルで終えた。
◎米国債:上昇、議事録後も金利見通し変わらず−資産売却に注目
 24日の米国債相場は期間が短めの債券を中心に上昇。利回り曲線はブルスティープ化した。連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事録で景気減速は一過性のものだとの認識が示され、市場では6月利上げの可能性がなお高いとの見方が広がった。一方、バランスシート正常化に向け、再投資をやめる資産の規模の上限など詳細に協議されたことが示唆され、正常化プロセスは予想よりも早期に開始する可能性があると受け止められた。
 2017年および18年初めの金融政策に対する市場の見通しは変化しなかった。オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)取引に基づいて推計される6月の利上げ確率はなお75%程度。議事録発表前は77%だった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて2.25%。5年債利回りは4bp下げて1.79%。
◎NY金:スポット相場上昇、FOMC議事録の公表後に一段高
 24日のニューヨーク金スポット相場は連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表後に一段高。議事録によると、当局者はもう一段の利上げが「近く適切になる」と判断した一方、最近の景気減速が一過性であるとの証拠を待つのが「賢明だろう」との見解を示した。
 議事録では、「大部分の参加者は、経済に関して入手する情報が予想とおおむね一致した場合は、政策緩和の解除をさらに一歩進めるのが近く適切になると判断した」と記された。
 ニューヨーク時間午後2時13分現在、金スポット相場は前日比0.3%高の1オンス=1255.20ドル。一時は1258.40ドルをつけた。
◎NY原油:小反落、在庫減を材料視せず−OPEC会合待ち
 24日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が小反落。米国の在庫減少を材料視せず、25日の石油輸出国機構(OPEC)会合待ちの雰囲気が強かった。
 ジョン・ハンコック(ボストン)で石油・天然ガス関連のポートフォリオを運用するアダム・ワイズ氏は電話インタビューで、「在庫統計は全般的にかなり強気な内容だが、市場は25日のOPEC会合を控えて様子をみている」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比11セント(0.2%)安い1バレル=51.36ドルで終了。一時は51.88ドルと、日中取引としては4月19日以来の高値を付ける場面もあった。ロンドンICEの北海ブレント7月限は19セント下落の53.96ドル。
◎欧州株:ほぼ変わらず、FOMC議事録に注目−不動産上昇、自動車安い
 24日の欧州株式相場はほぼ変わらず。投資家らは米金利見通しを見極めるため米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に注目している。中国格下げの影響を様子見する動きもあった。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.1%高の392.37で終了。通期業績見通しを上方修正したドイツのフォノフィアが不動産銘柄の上げを主導した。旅行関連銘柄は2週間ぶりの大幅上昇。自動車株は値下がり。前日の取引では、ドイツとフランスの経済データが力強い内容だったことを受けて景気敏感株が買われ、ストックス600指数は0.2%高となっていた。
◎欧州債:ドイツ国債ほぼ変わらず−ベルギー超長期債への需要が後退
 24日の欧州債市場ではドイツ国債先物がほぼ変わらずとなった。ベルギー超長期債の急伸を手掛かりに上げたものの、域内全体の値動きで徐々に上げ幅を消した。
◆きょうの国内市況(5月24日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-24/OQFUQX6S972B01

■FOMC議事録:追加利上げ「近く」適切に−資産縮小計画も支持
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-24/OQGYND6VDKHT01
 米連邦準備制度理事会(FRB)が24日公表した5月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合議事録によると、大部分の当局者はもう一段の利上げが「近く適切になる」と判断。また4兆5000億ドル規模の当局のバランスシートを緩やかに縮小させる計画を支持した。
 議事録では、「大部分の参加者は、経済に関して入手する情報が予想とおおむね一致した場合は、政策緩和の解除をさらに一歩進めるのが近く適切になると判断した」と記された。 
 早ければ6月会合での利上げも示唆されるが、投票権を持つメンバーらは、最近見られる経済活動の減速が一過性のものだという証拠を待つのが「賢明だ」とも指摘した。 [ 後略 ]
■ECB、景気刺激の段階的解除はゆっくりと−副総裁とプラート理事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-24/OQGP206VDKHU01
■ECB:債務の持続可能性、債券利回り上昇で懸念再燃も−金融安定報告
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-24/OQGDFR6K50Y101
■フリン氏、米下院情報委が召喚へ
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-subpoena-idJPKBN18K2KG
■トランプ氏口座の情報、米民主党がドイツ銀に提供要求
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-deutsche-bank-idJPKBN18K2HN
■原子力潜水艦の朝鮮半島沖派遣、トランプ氏が比大統領に漏らす=米紙
http://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-submarines-idJPKBN18K1CG
■中国の債務リスクはコントロール可能=発改委
http://jp.reuters.com/article/china-economy-debt-risks-idJPKBN18K0T9?il=0
■焦点:インドが中国「一帯一路」に肘鉄砲、中印の亀裂を露呈
http://jp.reuters.com/article/china-silkroad-india-idJPKBN18K098?sp=true
■戒厳令の布告地域、国内全土への拡大検討 ドゥテルテ比大統領
http://www.afpbb.com/articles/-/3129475
■日銀、物価目標達成へ財政策と協調する必要性も=前FRB議長
http://jp.reuters.com/article/bernanke-boj-idJPKBN18K05K
■北朝鮮脅威踏まえ修正検討=沖縄海兵隊のグアム移転−米軍
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052500235&g=pol

●米FHFA住宅価格指数:1−3月は前年比6%上昇、供給タイトで
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-24/OQGMRU6KLVRO01
●米4月中古住宅販売2.3%減、供給不足で価格上昇
http://jp.reuters.com/article/us-apr-existing-home-sale-idJPKBN18K2H5



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中国の格付け引き下げ−ムーディーズ

■中国の格付け「A1」に引き下げ、債務見通し悪化で−ムーディーズ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-24/OQFMIL6S972H01
米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは24日、中国の格付けを「A1」に引き下げた。これまでは「Aa3」だった。債務増大と経済成長鈍化で中国の金融・財政力が悪化するとの見通しを示した。

同社は発表資料で、「改革の進展がいずれは経済と金融システムを変革する可能性があるものの、経済全体に広がる債務がさらに大きく増えることを阻止する公算は小さく、その結果として政府の偶発債務が増えるだろう」と指摘した。格付け見通しは「安定的」と、従来の「ネガティブ(弱含み)」から変更された。

ムーディーズによる中国格下げ発表を受け、オフショア人民元は下げ幅を拡大し、上海時間午前8時24分(日本時間同9時24分)現在、前日比0.12%安のドル=6.8889元。中国が最大の貿易相手国となっているオーストラリアの通貨、豪ドルも下げている。




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ドル上昇、米利上げ観測で買い戻し 《あさイチ05,24》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆5月23日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQEY2R6TTDS601
◎NY外為:ドル反発、米国債利回り上昇で−FOMC議事録待ち
 23日のニューヨーク外国為替市場ではドルが反発。米国債利回りの上昇が手掛かりとされた。市場は今後の金融政策の新たな手掛かりを得ようと、24日公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に注目している。
 米国時間に円とユーロに対するドルのストップロスの買い注文が発動され、ドルをやや押し上げた。トレーダーらは、今後の利上げ時期を巡る新たな手掛かりを得ようと、24日公表のFOMC(5月2−3日開催)議事録に注目している。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.3%上昇。
 ドルは対円で0.4%高の1ドル=111円78銭。対ユーロでは0.5%上げて1ユーロ=1.1183ドル。
◎米国株:4日続伸、欧州株高を好感−S&P500は最高値目前
 23日の米株式相場は小幅ながら4営業日続伸。良好な経済指標を手掛かりとした欧州株高が背景となった。銀行株が買いを集めた。
 S&P500種株価指数は前日比0.2%高の2398.42と、過去最高値をわずかに下回る水準。一時は2400台に乗せた。ダウ工業株30種平均は43.08ドル(0.2%)高の20937.91ドル。
◎米国債:下落、投資適格級の社債発行が終盤に圧迫−Tビル入札は軟調
 23日の米国債は下落。財務省短期証券(Tビル)入札は軟調な結果となった。終盤にかけては投資適格級の社債発行が米国債に影響した。
 タイソン・フーズやカナディアン・ナチュラル・リソーシズなどが社債を発行した。この日の投資適格級の社債発行額は総額201億ドル。10社から計19本の社債が売り出された。
 ニューヨーク時間午後5時過ぎ現在の2年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して1.30%。10年債利回りは3bp上昇して2.28%となっている。
◎NY金:反落、パラジウムは自動車の需要増見通しで1カ月ぶり大幅高
 23日のニューヨーク金先物相場は反落。自動車メーカーからの需要が増加するとの見通しに支えられ、パラジウム先物は4月20日以来の大幅上昇となった。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウム先物6月限は前日比1.7%高の1オンス=772.35ドルで終了。
 「世界の自動車販売は前年比2.5%増の約9500万台になるとの業界予想を背景に、パラジウム価格はこれまでのところ堅調だ」−ネル・アガテ氏らシティグループのアナリストがリポートで指摘
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は0.5%安の1オンス=1255.50ドル。銀先物は0.3%下げて17.139ドル。NYMEXのプラチナ先物も値下がり。
◎NY原油:5日続伸、1カ月ぶり高値−減産延長観測で
 23日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が5日続伸。今週の石油輸出国機構(OPEC)会合を前にサウジアラビアが減産延長への支持をまとめたため、買いが続いている。
 みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は電話インタビューで、「OPEC減産合意の延長は目前に迫っている」と指摘しながらも、「イランの意見はまだ明らかになっておらず、生産が回復しつつある減産対象外のナイジェリア、リビアにどう対応するかも不明だ。この2カ国の生産回復が続けば、他国の減産分を埋める能力がある」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比34セント(0.66%)高い1バレル=51.47ドルで終了。終値としては4月18日以来の高値となった。ロンドンICEの北海ブレント7月限は28セント上昇の54.15ドル。
◎欧州株:ストックス600、上昇−独仏の指標好感で景気敏感株に買い
 23日の欧州株式相場は上昇。ドイツとフランスの経済データが力強い内容だったことを受け、テクノロジー企業や自動車メーカーなど景気敏感株が買われた。
  指標のストックス欧州600指数は前日比0.2%高の392.02で終了。業種別では、フィンランドのノキアを中心にテクノロジー株が大きく上げた。同社とアップルは知的財産に関連した全ての訴訟で和解し、複数年の特許ライセンス契約を結ぶことで合意した。銀行株も買われた。前日のストックス600指数は銀行を中心に下げていた。
◎欧州債:準中核国債が上昇、ベルギー起債規模が予想下回る
 23日の欧州債市場ではドイツ国債先物がほぼ変わらず。朝方は英国で発生したテロ事件に伴うリスクオフの動きが優勢だったが、フランスとドイツのPMI指数が力強かったことで中核国債は下げに転じた。だが、銀行団によるベルギーの起債規模が予想より小さかったため準中核国債が買われ、ドイツ国債は下げを縮小した。
◆ドル上昇、米利上げ観測で買い戻し=NY市場
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN18J30U
◆ほぼ連日の綱引きに中国苦戦−元の中心レート引き上げも市場は悲観的
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQEAMS6K50XS01
 ほぼ連日、中国の外国為替市場を舞台に綱引きが続いている。中国人民銀行(中央銀行)が人民元相場の押し上げを図る一方で、トレーダーらは元を押し下げている。
 人民銀は毎営業日設定する元の対ドル中心レートをこのところ引き上げる傾向にあり、その強気なレート設定で市場ウオッチャーを驚かせている。だが、元への信頼感を高めるには至らず、元相場は中心レートより低い水準で取引を終える日が大半だ。18日は中心レートを0.4%下回って終了。ボラティリティーが拡大した1月以降では、最も大きく中心レートを下回った。
 中国当局による金融市場のリスク抑制への取り組みが本土の債券・株式市場の重しとなる一方、当局は市場の予想より高めの中心レートを提示することで元の安定を維持し、資金流出を抑えたい構えだ。
◆きょうの国内市況(5月23日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQEANV6S972801

■米FRB、必要に応じ保有債券の縮小過程に介入できる=連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-harker-idJPKBN18J34G?il=0
 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は23日、連邦準備理事会(FRB)は4兆5000億ドル規模の債券ポートフォリオの縮小案を引き続き協議中であり、縮小に着手した後は、FRBは必要に応じてそのプロセスに「介入」できるとの考えを示した。
 マーケット・ニュース・インターナショナルの会合に出席した総裁は「何か起きた場合、当然ながらFRBは介入するが、基本的には(縮小過程を)静観することを望んでいる」と発言。
 「われわれは引き続き、(定例の政策決定)会合でバランスシートについて議論していく。ただ条件が整えば、段階的な正常化を見守ることになる」と述べた。
 ハーカー総裁は、年内にあと2回の利上げを行い、年内に債券ポートフォリオの縮小を開始することへの支持をあらためて表明した。
 さらに「6月の(利上げ)は可能性が高いと考える。十分に可能性はある」と言明。利上げの先送りを促す要因について聞かれると、「インフレ率が下振れるというサプライズが再びあれば、多少懸念が生じるだろう」と語った。
■米当局、排ガス不正でフィアット・クライスラーを提訴
http://www.afpbb.com/articles/-/3129334
■米予算教書、金融規制緩和通し350億ドル節減 具体策示さず
http://jp.reuters.com/article/budget-us-dodd-frank-idJPKBN18J32M?il=0
■米大統領、中東和平で「歩み寄り」呼び掛け 具体策には踏み込まず
http://www.afpbb.com/articles/-/3129342
■サウジと米国、トランプ大統領訪問中に巨額の商談−総額4000億ドルか
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQDOGR6JIJUO01
■ロシアとトランプ陣営の共謀示唆する情報を目撃=前CIA長官
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-idJPL4N1IP5BV
 米国のブレナン前中央情報局(CIA)長官は23日、昨年の米大統領選でトランプ陣営とロシアが共謀していたかは分からないが、疑惑を巡る調査を実施するに値する情報や諜報を見たと明らかにした。下院情報委員会で証言した。 [ 後略 ]
■トランプ米大統領、辞任なら市場好感も=米著名投資家ウィーン氏
http://jp.reuters.com/article/byron-wien-interview-idJPKBN18J19J
■OPEC、原油減産の延長期間の決定まだ=UAE
http://jp.reuters.com/article/opec-oil-uae-idJPKBN18J33W
■ドイツの対米貿易黒字、両国に「有益」=ツィプリース経済相
http://jp.reuters.com/article/usa-trade-germany-idJPKBN18J33Q

●米新築住宅販売:4月は56.9万戸、予想以上に減少−前月は上方修正
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQEUM86VDKHV01
●ユーロ圏:5月総合PMI、6年ぶり高水準維持−物価は弱含み示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQED9F6S972801
●ドイツ:5月のIfo景況感が改善、1991年以来の高水準に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-23/OQEEY76JTSE901


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独首相、「弱過ぎる」ユーロ、貿易黒字の一因 《あさイチ05,23》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆5月22日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-22/OQCT9I6K50XT01
◎NY外為:ドル続落、ユーロは独首相の「弱過ぎる」発言で堅調
 ニューヨーク時間22日の外国為替市場ではドルが続落。メルケル独首相がユーロを「弱過ぎる」と述べたことから、ユーロへの買いが続いている。
 ユーロは1ユーロ=1.1250ドルを超えたところでオプション絡みの売り玉が目先のハードルとなり、上げ幅を縮小した。モデル主導のユーロ・ロングが着実に増えており、これ以上の上げは動きが鈍かったリアルマネー筋にユーロ買いを誘う可能性が高いと、トレーダーらは指摘。ドルと比較したユーロの見通しがユーロにプラスに働き始めたという。
 ニューヨーク時間午後5時過ぎ現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は約0.1%低下。ユーロは対ドルで0.3%高の1ユーロ=1.1237ドル。一時は1.1264ドルまで上昇した。ドルは対円でほぼ変わらずの111円30銭。
◎米国株:3日続伸、サウジ・米企業の投資合意や原油高を好感
 22日の米株式相場は3営業日続伸。トランプ米大統領が訪問中のサウジアラビアと米企業が投資合意に達したことで工業株が買われた。今週の石油輸出国機構(OPEC)総会を前に米原油先物が1カ月ぶり高値に達したことも追い風となった。
 S&P500種株価指数は前週末比0.5%高の2394 .02。ダウ工業株30種平均は89.99ドル(0.4%)高の20894.83ドル。
◎米国債:軟調レンジ取引、社債発行や株式相場の堅調が重しに
 22日の米国債は小幅安。10年債利回りは狭いレンジで推移した。投資適格級の社債発行の発表や株高、欧州債の下落が影響した。
 この日はベクトン・ディッキンソンが96億7500万ドル相当、エネル・ファイナンスは50億ドル相当の社債をローンチした。
 10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 上昇の2.25%だった。
◎NY金:続伸、代替投資の買い−ドル指数は一時6カ月ぶり低水準
 22日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比0.6%高の1オンス=1261.40ドルで終了。
 ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.2%超下げ、代替資産としての商品の妙味が高まった。
 「金と銀はドル下落の恩恵を受けている」−ジョーンズトレーディング・インスティチューショナル・サービシズのETFトレーディング責任者デーブ・ルッツ氏。
 銀先物7月限は2.4%高の17.1910ドル、中心限月としては3月16日以来の大幅上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物7月限は上昇。パラジウム先物6月限は下落し、中心限月としては3月半ば以来の安値。
◎NY原油:続伸、1カ月ぶり高値−9カ月の減産延長観測で
 22日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が4日続伸。1カ月ぶりの高値で引けた。サウジアラビアは、減産に参加している全産油国が2018年第1四半期末までの減産延長で合意したことを明らかにした。
 トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は電話インタビューで、「全産油国が9カ月の減産延長に合意したとのサウジの発表で、供給過剰シナリオの修正に向けて減産が何らかの影響を及ぼすとの楽観が強まった」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前営業日比40セント(0.79%)高い1バレル=50.73ドルで終了。終値としては4月18日以来の高値となった。ロンドンICEの北海ブレント7月限は26セント(0.5%)上昇の53.87ドル。
◎欧州株:ストックス600、小幅下落−銀行安い、電気通信株に買い
 22日の欧州株式相場は小幅に下落。指標のストックス欧州600指数は先週に昨年11月以来の大幅安となっていた。米国とブラジルを巡る政治不透明感に世界経済がどれだけ耐え得るか見極めようとする動きが強まった。
 ストックス600指数は前週末比0.1%安の391.14で終了。業種別では、過去5営業日で4日目の下げとなった銀行株の下げ幅が最も大きかった。一方、電気通信株の上昇率が首位。昨年12月に付けた安値から15%上げている。ストックス600指数は先週1%下げていた。
◎欧州債:ドイツ債が下落、利回り曲線スティープ化−独首相発言で
 22日の欧州債市場ではドイツ国債先物が下落。オーストリア国債が下げ、この売りがドイツ長期債に波及した。メルケル独首相が「ユーロが弱過ぎる」と発言したことでユーロが対ドルで買われ、これも下げに拍車を掛けた。
 首相発言で中核国債が値下がり。ドイツとフランスの国債先物に対するブロック取引が見られた。フランス10年債も大きく下げ、ドイツ債に対する利回り上乗せ幅は約1.5bp拡大した。
◆サウジ・イラク、原油減産9カ月延長の必要性で合意 エネ相会談
http://jp.reuters.com/article/iraq-oil-saudi-idJPKBN18I2LS
◆きょうの国内市況(5月22日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-22/OQCB6G6TTDS401

■メルケル独首相:「弱過ぎる」ユーロ、貿易黒字の一因となっている
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-22/OQD0JM6VDKHS01
 ドイツのメルケル首相は「弱過ぎる」ユーロ相場と原油安が、同国貿易収支を黒字にしている一因だと指摘した。22日ベルリンでの学校訪問で学生たちに語ったもので、国内の投資拡大が不均衡の解消につながり得ると述べた。
 「ユーロは弱過ぎる。これは欧州中央銀行(ECB)の政策が理由だ。これによってドイツ製品が相対的に安くなっている。従って、ドイツ製品はよく売れている」と語った。
■ユーロ圏、低インフレと経済不均衡でなお「ぜい弱」=独仏声明
http://jp.reuters.com/article/germany-france-economy-statement-idJPKBN18I155
■対英通商交渉、拠出金支払い額合意後に=EU27カ国
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-barnier-idJPKBN18I1DX
■ユーログループ、ギリシャ融資・債務軽減で合意なし=当局者
http://jp.reuters.com/article/eurozone-greece-continued-idJPKBN18I2OH
■米大統領、エルサレムでイラン非難 核保有阻止を宣言
http://www.afpbb.com/articles/-/3129169
■イラン外相が、トランプ大統領の反イラン的な表明に反応
http://parstoday.com/ja/news/iran-i30478
■フリン前米大統領補佐官、上院情報委の召喚拒否 ロ疑惑調査で
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-0522-subpoena-idJPKBN18I283
■中国との首脳会談、脅しなく友好的だった=フィリピン外相
http://jp.reuters.com/article/southchinasea-philippines-china-idJPKBN18I0MM
 首脳会談を巡っては、ドゥテルテ大統領が講演で、南シナ海でフィリピンが石油掘削を進めた場合、中国とフィリピンは戦争になると習主席から警告を受けたと述べた。
 カエタノ外相は記者団に対し「会話は極めて率直だった。相互の尊重・信頼が見られた」と語り、会話は「戦争をすると互いを脅すのではなく、いかに対立を回避し地域の安定を実現するかという文脈で行われた」と説明した。
■比大統領への戦争警告、中国政府報道官がコメント避ける
http://www.afpbb.com/articles/-/3129156
■1997年の亡霊漂う香港、急落の悪夢避けられるか−不動産ブーム再び
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-22/OQC8UH6JTSEX01
■中国、日本人6人の拘束認める 「違法活動」の疑い
http://jp.reuters.com/article/china-japan-idJPKBN18I147



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弾道ミサイル「実戦配備承認」=金正恩氏、量産を指示 《あさイチ05,22》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆来週の主な予定 日銀総裁やECB総裁の講演、G7に米GDP改定
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=370894
22日(月)
 日本通関ベース貿易収支(4月)
 ミネアポリス連銀総裁、講演
 フィラデルフィア連銀総裁、講演
 ユーロ圏財務相会合
23日(火)
 独Ifo景況感指数(5月)
 独・ユーロ圏製造業PMI速報値(5月)
 米新築住宅販売件数(4月)
 ミネアポリス連銀総裁、講演
 フィラデルフィア連銀相愛、講演
 EU財務相理事会
 米予算教書発表
 米下院歳入委員会、税制改革公聴会
24日(水)
 米中古住宅販売件数(4月)
 米FOMC議事録(5月2日、3日分)
  黒田日銀総裁、あいさつ
ドラギECB総裁、講演
 トランプ米大統領、ローマ法王、会談
25日(木)
 米新規失業保険申請件数(20日までの週)
 NATO首脳会談
 OPEC総会
26日(金)
 日本消費者物価指数(4月)
 米耐久財受注(4月)
 米GDP改定値(第1四半期)
 セントルイス連銀総裁、講演
 G7首脳会議(27日まで)
27日(土)
 黒田日銀総裁、講演

■トランプ氏支持率38%、就任以降で最低=ロイター/イプソス
http://jp.reuters.com/article/us-trump-support-lowest-idJPKCN18G01W
■解任のコミー前FBI長官、議会証言へ
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-comey-senate-idJPKBN18H135
■対過激主義「善と悪の戦い」=イスラム諸国首脳に連携訴え−米大統領が演説・サウジ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052200005&g=int
■トランプ米大統領、サウジと1100億ドルの武器売却で合意
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-saudi-idJPKBN18H14H
■弾道ミサイル「実戦配備承認」=金正恩氏、量産を指示−発射成功と報道・北朝鮮
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052200212&g=int
 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は22日、地対地中距離弾道ミサイル「北極星2型」の発射実験に成功したと報じた。金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会い、「百点満点だ」と結果に満足の意を表明。「北極星2型」の実戦配備を承認し、量産を指示した。
■英担当相がEUとの離脱交渉から撤退警告、巨額請求なら−Sタイムズ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-21/OQAEYK6K50XT01
 英国のデービス欧州連合(EU)離脱担当相はEUが最大1000億ユーロ(約12兆4700億円)と報じられている支払い要求を取り下げない場合、英国がEU離脱交渉から撤退すると述べた。
■英保守党、支持率でリード縮小−労働党が英首相の年金計画批判
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-21/OQAGB56K50XS01
■最大野党、前党首返り咲き=政権批判強める−スペイン
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052200233&g=int
■イラン大統領選、現職のロウハニ師が勝利 開放路線継続へ
http://jp.reuters.com/article/iran-election-idJPKCN18H02M



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ロシア疑惑巡る新報道−WP紙 《あさイチ05.20》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆5月19日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-19/OQ7CCA6K50YO01
◎NY外為:ドル反落、週間では昨年7月以来の大幅下落
 19日のニューヨーク外国為替市場ではドルが反落し、前日の上昇分を帳消しにした。原油高を背景に資源国通貨が買われたほか、薄商いも手伝い、今週のドル指数はほぼ10カ月ぶりの大幅な下げとなった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.6%低下。今週は約1.6%安と、昨年7月29日終了週(約1.7%安)以来で最大の下げ。ドルは円に対し0.2%安い1ドル=111円26銭、ユーロに対しては0.9%安い1ユーロ=1.1206ドルとなった。
◎米国株:終盤に上げ削る、トランプ政権関する米紙報道で
 19日の米国株は続伸。好調な経済統計や原油高などを背景に上昇したが、取引終盤に入りワシントン・ポスト(WP)紙がロシア捜査で現在のホワイトハウス当局者が浮上したと伝えると、S&P500種株価指数は上げ幅を大きく削った。
 S&P500種株価指数は前日比0.7%高の2381.73。ダウ工業株30種平均は141.82ドル(0.7%)高の20804.84ドル。
◎米国債:下げほぼ埋める−ロシア捜査に関するWP紙報道で
 19日の米国債市場では、10年債が午後に下げをほぼ埋める展開。米大統領選でトランプ陣営とロシアが協調していた可能性を巡る捜査で、現ホワイトハウス当局者1人が参考人として特定されたとのワシントン・ポスト(WP)紙の報道が手掛かり。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.24%。
◎NY金:小反発、週間では1カ月ぶり大幅高−ドル安で需要増
 19日のニューヨーク金先物相場は小幅反発。ドルの下落を背景に、金属市場全般に安心感が広がった。金は週間ベースでは1カ月ぶりの大幅高。
 RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏は「米政治を巡る騒動は増える見通しで、中南米でも増えるだろう」と指摘。こうした問題の背景が金の「底を形成し」、ドルも「支えになった」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.1%高の1オンス=1253.60ドルで終了。週間では2.1%上げて、4月14日終了週以来の大幅上昇。
 銀先物は週間で2.5%高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナも今週2.5%上昇、パラジウムは5.3%安と1月以降で最大の下落。
◎NY原油:続伸、50ドル乗せ−OPEC減産延長への期待で
 19日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸。1バレル当たり50ドル台に乗せ、1カ月ぶり高値で引けた。石油輸出国機構(OPEC)総会を来週に控え、産油国が減産合意を延長し、世界的な供給超過を解消する取り組みを続けるとの見方が広がっている。
 エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取材に対し、「OPECが打つ次の一手に関心が集まっている」と指摘。「減産期間の延長とその規模拡大の見通しは海中に漂うキラキラした物体のようだ」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日比98セント(1.99%)高い1バレル=50.33ドルで終了。終値ベースで4月19日以来の高値。週間では5.2%上昇した。ロンドンICEの北海ブレント7月限は1.10ドル(2.1%)上昇の53.61ドル。今週は5.4%の値上がり。
◎欧州株:4日ぶり反発、売られ過ぎ感で−週間の下げ幅を縮小
 19日の欧州株式相場は反発。前日までの3日続落で指標のストックス欧州600指数が2週間ぶり安値を付けたのが行き過ぎとの見方が広がった。
 ストックス600指数は前日比0.6%高の391.51で終了。今週の下落率は1%に縮小したものの、週間ベースで昨年11月以来の大きな下げとなった。トランプ米大統領に対するロシア疑惑で政治リスクが高まり、同指数は前日までの3日間で1.7%下げていた。
◎欧州債:中核国の国債が下落−リスク資産の小幅上昇が重し
 19日の欧州債市場ではユーロ圏中核国の国債が下落した。米金利見通しに対する政治問題の影響が注目される中で、リスク資産の小幅上昇が重しとなった。欧州株は小高く、クレジットスプレッドが縮小した。
◆ドル全面安、トランプ氏のロシア疑惑巡る政治不安で=NY市場
http://jp.reuters.com/article/forex-ny-close-idJPKCN18F2IW
◆きょうの国内市況(5月19日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-19/OQ6UPS6KLVR801

■ロシア疑惑捜査、ホワイトハウス高官に当局が関心=米紙
http://jp.reuters.com/article/trump-russia-whitehouse-idJPKCN18F2FZ
 米ワシントン・ポスト紙は19日、関係筋の話として、昨年の米大統領選挙でのトランプ陣営とロシアとの関係を巡る捜査で、捜査当局がホワイトハウス高官でトランプ氏に近いアドバイザーを務める人物に関心を示していると報じた。 [ 後略 ]
■トランプ米大統領、今後10年で2000億ドルのインフラ支出提案へ
http://jp.reuters.com/article/usa-budget-idJPKCN18F1YY
 トランプ米大統領は23日に発表する予算教書で、インフラ投資向けに今後10年で2000億ドルの支出を提案する。ホワイトハウス高官19日、明らかにした。
 2000億ドル規模の政府支出によって、さらに民間から8000億ドル規模のインフラ投資を促すことを狙うという。
■北朝鮮問題の軍事的解決、「想像絶する悲劇」引き起こす=米国防長官
http://jp.reuters.com/article/north-korea-us-idJPKCN18F2A7
■北朝鮮、弾頭再突入成功か=14日のミサイル発射−米報道
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052000214&g=int
 米NBCテレビは19日、複数の米国防当局者の話として、北朝鮮は14日の弾道ミサイル発射の際、弾頭の大気圏再突入に成功したと報じた。再突入時に弾頭は燃え尽きなかったという。ただ、マティス国防長官は19日の記者会見で「(今回の発射で)北朝鮮は多くのことを学んだとみられる」と述べるにとどめ、成否の確認を避けた。
■セントルイス連銀総裁:FOMCの利上げ軌道は経済データに反する
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-19/OQ7FM86VDKHT01
米セントルイス連銀のブラード総裁は最近の経済データは弱いとし、連邦公開市場委員会(FOMC)が想定する利上げ軌道は急勾配過ぎる可能性があるとの考えを示した。
■労働市場に隠れた緩み、ECBは政策決定で考慮必要=クーレ理事
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-inflation-idJPKCN18F18Z
■EU、離脱後の英国が規制上の優位得る事態を防ぐべきだ−ドイツ首相
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-19/OQ79W26TTDS001
 ドイツのメルケル首相は、英国が欧州連合(EU)離脱後に規制を緩和させ経済的な優位性を得る事態を防ぐ必要があると述べた。
 メルケル首相は19日にベルリンで開かれた実業界との会合で、英国はEU離脱直後にも環境や消費者保護など多くの分野でEUの基準から解放されるため、「新たな進路を取る」ことが可能になると指摘。EUは英国でそのような取り組みが行われた場合に影響を相殺する「メカニズムを開発」し、「英国との将来の関係を徹底的に協議する」必要があると論じた。
■次期ECB総裁にドイツ連銀総裁を、独首相ら主張へ−シュピーゲル誌
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-19/OQ7NEJ6K50XT01
■「逆戻りは勘弁」「変化を」=有権者、それぞれの訴え−イラン大統領選
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051901177&g=int
■プーチン大統領の元夫人、数百万ドル規模の不動産事業に関与
http://jp.reuters.com/article/lyudmila-putin-idJPKCN18F11N
■TPP、11カ国での発効目指す声明発表へ=関係筋
http://jp.reuters.com/article/apec-vietnam-idJPKCN18F272
■中国軍機、米軍機に異常接近 真上で背面飛行
https://www.cnn.co.jp/world/35101427.html?tag=top;topStories
■南シナ海「石油採掘なら戦争」=中国主席が警告−比大統領
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051901447&g=int
■中比、南シナ海協議を再開=ドゥテルテ政権で初
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051901114&g=int
■中国外務省「ドローンはメディアが飛ばした」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170520-00000021-jnn-int


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