トレンドおっちゃん

“トレンドおっちゃん”を自称する現役外務員による、日々の相場観測と 現状の認識を書き綴っています

特別検察官、トランプ氏のビジネスに捜査網広げる−関係者 《あさイチ07.21》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月20日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE3QD6TTDS101
◎NY外為:ドル安・ユーロ高、ロシア疑惑捜査やECB政策が材料
 20日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落し、ユーロが上昇した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言に加え、昨年の米大統領選挙におけるドナルド・トランプ氏陣営とロシアとのつながりに関する捜査がトランプ氏や関係者のビジネスにまで広がったとの報道が材料視された。
 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%下落。モラー特別検察官がロシア疑惑捜査の対象を拡大したと報じられた後に短時間で大きく下げ、11カ月ぶりの低水準となった。ユーロは対ドルで1%高の1ユーロ=1.1631ドル。ドルは対円で0.1%下げて1ドル=111円91銭。一時は6月27日以来の安値となる111円48銭まで下げた。
◎米国株:S&P500種はほぼ変わらず、ナスダック3日連続最高値
 20日の米国株市場ではS&P500種株価指数がほぼ変わらず。ナスダック総合指数は3日連続で最高値を更新した。投資家は企業決算と経済統計を手掛かりにした。
 S&P500種株価指数は0.1%未満下げて2473.45。ダウ工業株30種平均は28.97ドル(0.1%)下げて21611.78ドル。ナスダック総合指数は0.1%上昇して6390.00。
◎米国株:S&P500種はほぼ変わらず、ナスダック3日連続最高値
 20日の米国株市場ではS&P500種株価指数がほぼ変わらず。ナスダック総合指数は3日連続で最高値を更新した。投資家は企業決算と経済統計を手掛かりにした。
 S&P500種株価指数は0.1%未満下げて2473.45。ダウ工業株30種平均は28.97ドル(0.1%)下げて21611.78ドル。ナスダック総合指数は0.1%上昇して6390.00。
◎NY金:上昇、トランプ氏捜査拡大の報道で逃避需要の買い
 20日のニューヨーク金先物相場は上昇。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.3%高の1オンス=1245.50ドルで終了。一時は0.6%下落する場面もあった。
 「モラー氏が捜査範囲をトランプ氏のビジネスにも拡大するとの予想外の報道を受け、金は一気に上昇した。同捜査が再びニュースになっている」−BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の卑・貴金属トレーディング責任者タイ・ウォン氏。「これを引き金にトランプ大統領が強烈な批判や衝動的な行動に出る可能性があり、一部投資家によるショートカバーの動きにつながっている」。
 銀先物9月限も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウム先物は下落、プラチナは上昇。
◎NY原油:反落、北海ブレントの50ドル突破後に失速
 20日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反落。北海ブレントが6週間ぶりに50ドル台に上昇した後、勢いを失った。
 コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「ポジショニングが膨らんでいる。ブレントの50ドル突破は、買い持ちにしていた参加者に『あすは休みにするので、利益を確定して帰宅しよう』と考えさせたのだろう」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比33セント安い1バレル=46.79ドルで終了した。同限月はこの日が最終取引日だった。中心限月の9月限は40セント安の46.92ドルで終えた。ロンドンICEの北海ブレント9月限は40セント下落の49.30ドル。6月7日以来、初めて50ドルを上回る場面もあった。
◎欧州株:下げに転じる−ECB総裁発言に伴うユーロ高で
 20日の欧州株式相場は一時の上げを消し、反落して終了。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の発言を手掛かりにユーロ高となり、輸出企業が打撃を受けるとの見方が広がった。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.4%安の384.07で引けた。ドラギ総裁が政策委員会後の記者会見で、債券購入プログラムの変更に関して秋の会合で議論すると発言。これを受けて、同指数は一時0.5%に達していた上げを消した。ユーロは1%高と、主要16通貨の中で上昇率首位となった。
◎欧州債:周辺国債が上昇、ECB総裁のハト派的発言で
 20日の欧州債市場ではドイツ10年債利回りが1bp低下。周辺国債とフランス国債は比較的堅調となった。ドラギECB総裁の記者会見での発言がハト派的だったことが背景にある。
◆きょうの国内市況(7月20日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTDKJM6JTSE901
◆コラム:株高「楽観」の落とし穴=村上尚己氏
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-naoki-murakami-idJPKBN1A50AI?sp=true
◆コラム:金融安定化策が裏目に、中国投資を敬遠すべき理由
http://jp.reuters.com/article/markets-saft-idJPKBN1A50WB?sp=true

■モラー特別検察官、トランプ氏のビジネスに捜査網広げる−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE8RWSYF01S01
・クシュナー、マナフォート、トランプ3氏の商取引について捜査
・ロシア以外の捜査は一線を越える行為、トランプ大統領が警告
 昨年の米大統領選挙におけるドナルド・トランプ氏陣営とロシアとのつながりを捜査しているモラー特別検察官は、捜査の対象を拡大し、トランプ氏や関係者のビジネスに関わるさまざまな取引について調べていると、捜査に詳しい関係者が明らかにした [ 後略 ]
■セッションズ米司法長官、辞任を否定−トランプ大統領に非難されても
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE9IGSYF01U01
■トランプ米大統領の長男ら3人、ロシア疑惑で議会証言へ
http://www.bbc.com/japanese/40665228
■米CIA、シリア反体制派への支援打ち切りへ 対ロ協力探る?
http://www.afpbb.com/articles/-/3136320
■米中経済対話、合意に至らず−会見や共同声明なく蜜月関係終了か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTD4EG6TTDS101
 自国の安全保障を米国に全面的に依存している日本には、なおさら厳しい交渉が待ち受ける。
 まぁ、そもそも貿易の赤字・黒字を交渉や協定で解決しようなどという魂胆こそ、ろくでもないことなのだが。

■ドラギ総裁:「まだそこに至っていない」−インフレが景気に出遅れ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE68O6JIJUP01
■ECB、ガイダンスに変更なし−正常化の次の一歩は秋に持ち越し
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE2786JIJUP01
■ブレグジット交渉、双方譲歩なく 合意なし離脱懸念でポンド下落
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-idJPKBN1A52XU
 英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る協議は20日、4日にわたる交渉会合を終えた。互いに歩み寄る姿勢はほとんど見せず、EU市民の権利保護などで隔たりが鮮明になったほか、アイルランドと英国との国境問題や離脱に伴う清算金の行方を巡っても不透明感が漂っている。
 また、フォックス英国際貿易相が、合意なしで離脱する用意があるとの考えを示したことで、ポンドは急落した。 [ 後略 ]
■英国は1000億ユーロ「返せ」、EU離脱請求書で仏財務相がサッチャー節
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTDQTW6K50XS01
 英仏の歴史を振り返るに、ホントいいのかなぁ。。
■ドイツがトルコ渡航・投資に注意喚起、経済的影響の恐れ
http://jp.reuters.com/article/germany-turkey-travel-idJPKBN1A513E
■EU、リビアへのボート輸出規制 地中海の密航者対策
https://www.cnn.co.jp/world/35104526.html?tag=top;topStories
■クウェート、国内のイラン外交官らに国外退去命じる
http://www.afpbb.com/articles/-/3136459
■ヒマラヤの小国ブータン、中国に果敢に立ち向かう 印外相が称賛
http://www.afpbb.com/articles/-/3136465
■日銀:物価目標2%達成「19年度ごろ」に先送り、政策は現状維持
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OT9ID46KLVR501
■自民幹事長、お土産は「正露丸」=ロシア批判強める米民主幹部に
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017072000243&g=pol
 先方には不可解で奇妙な老人に映るんだろうなぁ。

●米週間新規失業保険申請件数:2カ月ぶり低水準、継続受給は増加
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE5FLSYF01W01
●米景気先行指標総合指数:6月は前月比0.6%上昇−予想0.4%上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE99T6TTDS001
●フィラデルフィア連銀製造業景況指数:7月は19.5に低下−予想23
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTE31ISYF01S01
●豪州:6月の雇用者数増加−フルタイム雇用者の伸びが寄与
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-20/OTD9IK6JIJUR01



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S&P500とナスダック、前日に続き最高値更新 《あさイチ07.20》

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◆7月19日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-19/OTCDFJ6KLVR801
◎NY外為:ドル、対ユーロで反発−ECB控え利益確定のユーロ売り
 19日のニューヨーク外国為替市場ではドルが対ユーロなどで反発。今週の主要イベントリスクと目されている欧州中央銀行(ECB)政策委員会を翌日に控え、ユーロが利益確定売りに押された。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎ現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。ユーロは対ドルで0.3%安の1ユーロ=1.1517ドル。ドルは対円で0.2%下げて1ドル=111円81銭となった。
◎米国株:続伸、S&P500とナスダックは最高値を連続更新
 19日の米国株は続伸。良好な企業決算が好感された。S&P500種株価指数とナスダック総合指数は前日に続き最高値を更新して取引を終えた。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前日比0.5%上昇して2473.82。ナスダック総合指数は0.6%高の6385.04。ダウ工業株30種平均は66.02ドル(0.3%)上昇して21640.75ドル。
◎米国債:小幅安、株価の上げ拡大で軟調な展開−朝方は一時上昇
 19日の米国債相場は一時の上げを消す展開。朝方はショートカバーで一時上昇したが、その後は株式相場の上げ拡大を受けて軟調な動きとなった。
 ニューヨーク時間午後3時18分現在、10年債利回りは前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.27%。
◎NY金:ほぼ変わらず、目先の関心はECB会合と来週のFOMCか
 19日のニューヨーク金先物相場はほぼ変わらずで終了。
 ダンスケ銀行のシニアアナリスト、イェンス・ペデルセン氏は電話インタビューで、「今後数日の焦点は欧州中央銀行(ECB)会合と来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)だ」と指摘。「市場は決定的にタカ派なECBを期待しており、それはしっかり織り込まれていると思う」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.01%高の1オンス=1242ドルで終了。ニューヨーク時間午後2時26分現在、金スポット相場は前日比ほぼ変わらずの1241.98ドル。銀先物9月限は0.2%高の16.297ドル。銀スポットは0.1%上げて16.3114ドル。プラチナとパラジウムのスポット相場はいずれも下落。
◎NY原油:続伸、米在庫の減少続く−供給過剰懸念が緩和
 19日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。米エネルギー省の統計で原油とガソリンの在庫が引き続き減少を示したため、供給過剰への懸念が和らいだ。
 同省エネルギー情報局が発表した先週分の原油在庫は473万バレル減少。ガソリン在庫は445万バレル減と、3月以降で最大の縮小となった。前日に米石油協会(API)が公表した統計では、原油在庫は予想に反して増加していた。
 エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取材に対し、「この日の統計は明らかに強材料だ。全面的な在庫減は無視できない」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比72セント(1.55%)高い1バレル=47.12ドルで終了した。同限月は20日が最終取引日となる。ロンドンICEの北海ブレント9月限は86セント上昇の49.70ドル。
◎欧州株:ストックス600が反発、企業決算を好感−ECB会合に注目
 19日の欧州株式相場は上昇。企業決算が予想を上回る内容だったことを手掛かりに、指標のストックス欧州600指数は1週間ぶり大幅高となった。20日の欧州中央銀行(ECB)政策発表も注目されている。
  ストックス600指数は前日比0.8%高の385.54で終了。前日は1.1%安と、月初来最大の下げだった。
◎欧州債:中核国債が上昇−ドイツ30年債入札結果を好感も薄商い
 19日の欧州債市場では中核国の国債が上昇し、10年物利回りは約2bp低下。薄商いの中、ドイツ30年債の入札結果が好調だったことが支援要因となった。
 ECB会合を控えて投資家らが様子見を続けたことから、取引は精彩を欠いた。
◆きょうの国内市況(7月19日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-19/OTBG1F6JIJV401

■トランプ米大統領:上院共和党、オバマケア撤廃するまで休会先送りを
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-19/OTCO8LSYF01S01
■オバマケアでつまずいたトランプ政権、1年目成果ゼロの可能性高まる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-19/OTCBMU6S972801
■米中協議は厳しいスタート−ロス商務長官が対中貿易赤字を強く批判
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-19/OTCJKC6VDKHZ01
■特別リポート:英EU離脱、ロンドン遮断が招く欧州の金融混迷
http://jp.reuters.com/article/britain-europe-cost-idJPKBN1A407V?sp=true
■EU、米鉄鋼輸入関税にセーフガード措置で対抗の公算=関係筋
http://jp.reuters.com/article/eu-safeguard-idJPKBN1A42IM
■ECB、ドイツ銀2大株主への特別審査検討=新聞
http://jp.reuters.com/article/deutsche-bank-shareholders-idJPKBN1A20D4
■仏統合参謀総長が辞任表明 マクロン大統領と防衛費削減で対立
http://www.afpbb.com/articles/-/3136277
■「ソフトパワー」番付、仏が首位に躍進 日本も6位に上昇
http://www.afpbb.com/articles/-/3136170
■イラン大統領、「アメリカは、世界で人権の思想や治安を広める国にはなれない」
http://parstoday.com/ja/news/iran-i32930
■サウジ、ミニスカート動画の女性を釈放 不起訴処分に
http://www.afpbb.com/articles/-/3136302
■比大統領の警備隊車列を待ち伏せ攻撃、共産党系武装組織の犯行か
http://www.afpbb.com/articles/-/3136238
■中国国家主席、アッバス議長と会談 中東和平へ「不断の努力」
http://jp.reuters.com/article/china-palestinians-idJPKBN1A4091
 今や、中国は世界の指導的立場にある大国にのし上がったということを誇示したいのだ。
 「2国家共存が基本」? 台湾は? 新疆ウィグルをはじめとした自治区などは?
 そのような意志も能力もないうえに、他国に対し責任を引き受ける気もないだろう。
 大風呂敷を広げるのは中国外交部報道官特有かと思っていたが、トップまでもが言葉が軽い。このあたりがロシアのトップの言動とはまったく異なるのだ。

■「過大評価」受ける中国本土の債券−海外勢の格付け参入は困難か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-19/OTBK8R6KLVR501
■中国富裕層の移住先、米国が連続首位 2位にカナダ
https://www.cnn.co.jp/business/35104437.html

●米住宅着工件数:6月は4カ月ぶりプラス−許可件数も増加
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-19/OTCAFL6S972801



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ドル、対ユーロで1年2カ月ぶり安値−政策不透明感 《あさイチ07.19》

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◆7月18日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OTAFW1SYF01S01
◎NY外為:ドル、対ユーロで1年2カ月ぶり安値−政策不透明感で
 18日のニューヨーク外国為替市場ではドルが反落。対ユーロでは1年2カ月ぶり安値を付けた。2年間の猶予付きで医療保険制度改革法(オバマケア)を廃止する米上院共和党指導部の新たな案が議会通過を危ぶまれる中、トランプ政権が目指す減税など一連の政策課題の実現に対する期待がしぼんだ。
 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.5%低下。ユーロは対ドルで0.7%高の1ユーロ=1.1554ドル。一時は0.9%上げ、2016年5月以来の高値となる1.1583ドルを付けた。ドルは対円で0.5%下げて1ドル=112円07銭。
 欧州とアジアのトレーダーらによれば、最近になりドルショートを構築したモデル系ファンドやリアルマネー勢、マクロ系投資家がさらに売り持ち高を膨らませた。
◎米国株:S&P500種とナスダックが最高値、テクノロジー株に買い
 18日の米国株はS&P500種株価指数が取引終盤にプラス圏に浮上し、過去最高値を更新。ナスダック総合指数も最高値を記録した。ネットフリックスやフェイスブックなどのテクノロジー株が買いを集めた。
 S&P500種株価指数は前日比0.1%未満上昇の2460.61と、最高値を更新。ナスダック総合指数は0.5%上昇して6344.30だった。一方、ダウ工業株30種平均は54.99ドル(0.3%)下げて21574.73ドル。
◎米国債:急伸、先物で大型のブロック取引−低金利長期化の見方優勢
 18日の米国債相場は急伸。米金融当局者から出てくる発言内容にかかわらず低金利は長期間続くと、米国債先物市場は確信を強めつつある。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比約6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.26%と、6月29日以来の低水準。200日移動平均の2.27%を下回り、50日移動平均の2.255%に接近している。
◎NY金:続伸、6月末以来の高値−ドル下落で需要強まる
 18日のニューヨーク金先物相場は続伸。ここ7営業日では6日目の上昇となった。ドルが11カ月ぶり安値に下げたことが背景。ヘルスケア法案での挫折に続き、トランプ米政権が経済政策を前進させることは難しくなるとの見方も広がった。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.7%高の1オンス=1241.90ドルで終了。一時は0.8%高の1243.90ドルと、6月30日以来の高値をつけた。
 「リスク回避モードが本格化している」−シンク・マーケッツUKのチーフマーケットアナリスト、ナイーム・アスラム氏。「投資家センチメントは悲観的だ。全て米ヘルスケア法案に左右されている」。
 銀先物9月限は一時1.3%高の16.31ドルと、中心限月としては3日以来の高値。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物はほぼ変わらず、パラジウムは下落でそれぞれ引けた。
◎NY原油:反発、サウジが追加輸出削減を検討との報道で
 18日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反発。サウジアラビアが追加輸出削減を検討しているとの報道が買いを誘った。
 サウジはリビアとナイジェリアの生産増加を相殺するため、単独でさらに日量100万バレルの輸出削減を検討していると、英コンサルタント会社ペトロリアム・ポリシー・インテリジェンスが関係者の話を基にリポートで明らかにした。
 スコシアバンク(トロント)の商品ストラテジスト、マイケル・レーベン氏は電話取材に対し、「市場は確証を待っている。最近は多くの話が聞かれる」と指摘。サウジが実際に輸出を削減するというのなら、投資家がそれを信用するにはタンカーのデータが必要になると述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比38セント(0.8%)高い1バレル=46.40ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント9月限は42セント上昇の48.84ドル。
◎欧州株:下落、通貨高が利益圧迫との懸念で−鉱山株は7日ぶり下落
 18日の欧州株式相場は下落。指標のストックス欧州600指数は月初来最大の下げとなった。通貨高が輸出企業の利益を圧迫するとの懸念が広がった。鉱山株は7営業日ぶりに値下がり。
 ストックス600指数は前日比1.1%安の382.58で終了。鉱業やテクノロジーなど景気動向に敏感な業種が売られた。トランプ米大統領の経済政策の行き詰まりからドルが下げ、ユーロは3日続伸している。欧州中央銀行(ECB)は週内に金融政策を決定する。
 鉱山株指数は4週間ぶりの大きな値下がり。前日は約4カ月ぶりの高水準で取引されていた。
◎欧州債:周辺国債上昇、キャリー取引で−ドイツ債との利回り格差縮小
 18日の欧州債市場ではユーロ圏中核国の国債が上昇。午前は6月の英インフレ率が予想に届かなかったことで買われた英国債に追随。ユーロ上昇で欧州株が下げたほか、米国債の上昇も支援要因となった。
 ドイツ10年債利回りは約2bp低下。ユーロ高・ドル安で輸出株が売られ、ドイツ株の指標であるDAX指数を中心に株価指数は下げた。
 周辺国債はこの日も比較的堅調で、キャリー取引が支えた。ドイツ国債に対するイタリアとスペインの10年債利回り上乗せ幅は2−3bp縮小した。
◆ドル全面安、オバマケア代替法案頓挫で売られる=NY市場
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN1A32FA
◆ゴールドマンが手放す商品事業の顧客、ロンドンの仲介業者が受け皿に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OTAL7G6TTDS101
◆世界最悪の株価指数は深圳に−次々と襲う困難で悲惨な状態抜け出せず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OT9H7A6TTDSL01
◆きょうの国内市況(7月18日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OT9XUU6JTSE801

■米下院共和党、18年度予算案を公表−トランプ大統領の削減要求を無視
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OTAKSN6VDKHU01
■米オバマケア代替法案、上院共和党二人造反で可決困難に
http://www.bbc.com/japanese/40639973
■USTR、議会にNAFTA再交渉の目的通知 通貨操作阻止も表明
http://jp.reuters.com/article/usa-trade-nafta-idJPKBN1A22EZ
■トランプ米政権、イランは核合意順守との判断 脅威は継続
http://jp.reuters.com/article/iran-nuclear-usa-idJPKBN1A30CM
■米国、イランに新たな制裁 ミサイル開発めぐり
http://www.afpbb.com/articles/-/3136169
 米政府は18日、イランの弾道ミサイル開発をめぐって同国に新たな制裁を科した。同政府はこの前日、イランが2年前の歴史的な核合意を順守していると認めたばかり。国営イラン通信(IRNA)によれば、イラン政府はこの追加制裁を非難し、米国への制裁で応じると表明した。 [ 後略 ]
■ECB、秋のQE方針決定に向け複数のシナリオを分析−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OTATRJ6JIJUO01
■トルコ大統領、サウジやカタール訪問へ=断交問題で仲介
http://www.afpbb.com/articles/-/3136158
■ウクライナの親ロシア派、新「国家」の樹立宣言 実現性には疑問符
http://www.afpbb.com/articles/-/3136157
 何かで、近年クレムリン周辺では「ノヴォロシア」という18世紀の概念が話題になっているという文章を読んだことがあるが。。
■中国人民銀、新設される金融安定発展委で主要な役割果たすと表明
http://jp.reuters.com/article/china-bank-xi-idJPKBN1A3158
■中国が理財商品のリターン引き下げを銀行に要求−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OT9N7Z6JIJUR01
■ドゥテルテ比大統領、戒厳令延長の方針表明
http://www.afpbb.com/articles/-/3136160
■イラク代理大使、「日本の支援必要」と訴え=モスル解放で会見
http://www.afpbb.com/articles/-/3136145
 イラクという国家はいまや存在しない。
 ISがいなくなり、早晩シーア派とスンニ派、アラブとクルド、また民族・部族間での殺し合いがはじまるだろう。
 放っておくことだ。日本はアメリカの財布ではない。


●7月の米NAHB住宅市場指数:8カ月ぶり低水準、現況・見込み悪化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OTASV36VDKHU01
●ドイツ:7月のZEW景況感低下、2カ月連続−不透明期入りで弱含む
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OTA67B6JTSE801
●英国:6月のインフレ率2.6%、予想外の低下−中銀への圧力和らぐ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OTA4AY6JTSE801
●中国:新築住宅値上がり都市数、6月は増加−大都市では値下がり
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OT9JYW6S972801
●豪中銀:金融刺激策の巻き戻し、他行に追随する用意ない−議事録
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OT9N1A6JTSEA01



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米、他国による通貨安誘導を阻止する仕組み導入に意欲 《あさイチ07.18》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月17日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-17/OT96PX6VDKHT01
◎NY外為:ドル指数が小反発、ユーロはECB控えしっかり
 17日のニューヨーク外国為替市場ではドル指数が小反発。前週末の弱いインフレ指標を受けて、米利上げ観測に懐疑的な見方が強まり、10カ月ぶり低水準を付ける場面もあったが、小幅に戻す展開となった。
 20日の欧州中央銀行(ECB)政策委員会の会合を前に市場の注目がユーロにシフトし、ユーロは対ドルで1週間前に付けた1年2カ月ぶり高値1.1489ドルに接近した。ECBが資産購入プログラムの縮小を準備しているとの観測のほか、欧州経済が底堅くなっていることが背景にある。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.1%上げて1ドル=112円63銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1478ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇した。
 ブルームバーグ・ユーロ指数はECBの前回6月8日の会合以降、約2.25%上昇しているが、直近高値を3%近く下回っている。ECBが数カ月のうちに資産購入プログラムの段階的縮小を発表するとの観測が続いている。
◎米国株:ほぼ変わらず、ECB会合や決算発表控え様子見
 17日の米国株式市場はほぼ変わらず。株価指数が高値近辺で浮動する中、投資家のリスク志向はなお続いている。
 S&P500種株価指数は前営業日比0.1%未満下げて2459.14。ダウ工業株30種平均は8.02ドル安の21629.72ドル。
◎米国債:期間長めの国債を中心に上昇、商い薄い−利回り差は縮小
 17日の米国債市場では、薄商いの中で期間が長めの国債を中心に上昇。10年債の売買高は直近の平均の54%にとどまっている。イールドカーブはフラット化。5年債と30年債の利回り差は一時104ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)を下回った。
 朝方発表された7月のニューヨーク連銀製造業景況指数は市場予想を下回り、弱い内容となった。また外為市場でドルが対円で上げる中、短期債の上げ幅は長期債を下回った。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前週末比2bp低下の2.31%。2年債利回りは変わらずの1.36%。
◎NY金:続伸、2営業日の上げ幅は過去6週間で最大
 17日のニューヨーク金先物相場は続伸。2営業日の上げ幅としてはここ6週間弱で最大となった。米経済指標でインフレの横ばいと小売売上高の減少が示されたことから、一段の米金融政策引き締めに対する見通しが曇った。
・ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前週末比0.5%高の1オンス=1233.70ドルで終了。2日間の上昇率は約1.3%
・FF金利先物データによると、12月までの米利上げ確率は17日に43.4%と、13日時点の50%から低下
・「インフレの数字の弱さを理由に、FOMCが以前に考えられていたほど利上げに積極的でなくなるとの見方から、金は上昇する可能性がある」−RJOフューチャーズのシニアマーケットストラテジスト、フランク・コリー氏
・銀先物も上昇
・ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がり
◎NY原油:6日ぶり反落、OPEC減産実効率の低下を嫌気
 17日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は6営業日ぶりに反落。米国で原油とガソリンの在庫が減少しているものの、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産の有効性を巡り懐疑的な見方が根強く、売りが優勢になった。
 事情に詳しい関係者によると、OPECの6月の減産実行率は92%と、5月の110%から低下した。
 トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)の市場調査担当マネジャー、ジーン・マクギリアン氏は電話インタビューで、「45ドル前後で新たなレンジが形成されたようだ。市場は新たな材料を探している」と指摘。米国での最近の在庫減少はOPEC減産が効果を発揮している可能性を示唆しているとしながらも、「それが価格を実際に押し上げているという証拠がもっと必要だ。米国の原油在庫減少は季節的な需要拡大がより関係しているという、懐疑的な見方が強まりつつある」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前営業日比52セント(1.1%)安い1バレル=46.02ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は49セント下落の48.42ドル。
◎欧州株:ほぼ変わらず−インフレ指標で一時の上げ消す
 17日の欧州株式相場はほぼ変わらず。6月のユーロ圏インフレ率改 定値が速報値と一致したことを受け、一時の上げを消した。中国の4− 6月(第2四半期)成長率が予想を上回り、鉱山株は買われた。
 指標のストックス欧州600指数は386.86で終了。前週末比0.1%未満 の上げにとどまった。
◎欧州債:周辺国債が上昇、ドイツ国債との利回り格差縮小
 17日の欧州債市場では、夏休み入りしたことからドイツ国債先物の 出来高は最近の平均の約50%となった。中核国の国債は7月に入ってか らのキャッシュフローに支えられた。英国債の上げ幅はドイツ国債を上 回り、14日に拡大したスプレッドが縮まった。

■米、通貨安阻止に意欲=NAFTA再交渉
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071800222&g=int
 米通商代表部(USTR)は17日、議会に宛てた文書で、カナダ、メキシコと結んだ北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、他国の通貨安誘導を阻止する仕組みの導入に意欲を表明した。トランプ政権が目指す日本などとの2国間協定交渉でも同様の要求を掲げる可能性がある。
 米国とカナダ、メキシコの間では為替をめぐる激しい対立は起きていないが、トランプ政権は、他国の通貨政策を縛る「為替条項」などを提案し、今後の通商協定に反映させたい考えとみられる。
■米修正ヘルスケア法案、CBOの分析は17日公表なし−上院審議延期
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-17/OT825V6KLVR401
■「手切れ金」で本格協議=英とEU、第2回離脱交渉
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071800158&g=int
■北朝鮮への制裁強化検討=ミサイル計画放棄要求−EU外相理
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071800139&g=int
■イランで拘束の米国人学生、スパイ罪で禁錮10年
https://www.cnn.co.jp/usa/35104317.html?tag=top;subStory
■ロシア、サウジアラビアによるカタールW杯中止の要請に反対
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i32840
■中国公船、津軽海峡で領海侵入=周辺海域で初
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071700556&g=soc
[ 前略 ]
同じ2隻は15日に福岡県・沖ノ島沖などで、九州北部海域で初めて領海に侵入したのが確認されている。
■劉霞さんの「正当権利保護」=中国外務省報道官が表明
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071700416&g=int
■南北軍事会談の提案歓迎=中国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071700428&g=int
■韓国、北朝鮮に異例の軍当局者会談を提案
http://www.bbc.com/japanese/40628002
■慰安婦合意「不適法な指示」か=朴時代の関連文書発見−韓国大統領府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071700541&g=pol
■日米印の連携誇示=悪条件も「訓練に好都合」−海上演習公開
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071700655&g=pol

●中国:4−6月GDPは予想上回る前年比6.9%増、工業生産回復
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-17/OT7Q1B6S972901
●中国不動産投資、第2四半期は前年比+8.2%に鈍化
http://jp.reuters.com/article/china-economy-property-idJPKBN1A20M7



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中国GDP−きょうの注目 《あさイチ07.17》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆海外市況速報 換算値計算
http://akiyama.net-trader.jp/oversea/brg.cgi?gt

◆来週の主な予定、中国GDPに日銀会合とECB理事会
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=380398
17日(月)
 海の日祝日で休場
 中国GDP(第2四半期)
 中国鉱工業生産(6月)
 中国小売売上高(6月)
18日(火)
 独ZEW景況感指数(7月)
 英消費者物価指数(6月)
 英生産者物価指数(6月)
19日(水)
 米住宅着工件数(6月)
 米中経済対話
20日(木)
 日本貿易統計(6月)
 日銀金融政策決定会合結果、黒田総裁会見
 豪雇用統計(6月)
 ECB政策金利発表、ドラギ総裁会見
 米新規失業保険申請件数(15日までの週)

■トランプ氏の支持率、さらに低下 ツイッターで再びメディア批判
http://www.afpbb.com/articles/-/3135962
■英政府、トヨタにEU離脱後の不安取り除く書簡=関係筋
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-toyota-idJPKBN1A0050
■重慶市前トップを拘束か=中国党大会人事に影響も−香港紙
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071600266&g=int
■中国、北朝鮮産石炭の輸入75%減 貿易全体は10%増
https://www.cnn.co.jp/business/35104312.html?tag=top;topStories
■中国の民主活動家・劉暁波氏、火葬後に遺灰は海葬
http://www.afpbb.com/articles/-/3135915
■劉暁波の苦難は自業自得? 反体制派が冷笑を浴びる国
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-7990.php
■ボツワナに受け入れ拒否要求=ダライ・ラマ訪問で中国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071600154&g=int
■大統領の弟拘束、汚職か=イラン
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071600445&g=int
■インドネシア、南シナ海の一部に独自名称 中国は批判
https://www.cnn.co.jp/world/35104306.html?tag=top;topStories



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米CPI、前月比横ばい 《あさイチ07.15》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月14日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT37RU6KLVR501
◎NY外為:ドル下落、CPIや小売売上高が予想下回る
 14日のニューヨーク外国為替市場でドルが下落。朝方発表された米消費者物価指数(CPI)と小売売上高が市場予想を下回り、金融政策の先行きを巡り不透明感が高まった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.7%下げて1ドル=112円53銭。対ユーロでは0.6%安の1ユーロ=1.1470ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.7%低下した。
◎米国株:続伸、S&Pとダウ最高値更新−物価見通し不透明
 14日の米国株式相場は続伸。S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均はともに最高値を更新した。6月の米消費者物価指数と小売売上高が市場予想を下回ったことを背景に、低金利が長期化するとの楽観が広がった。高配当株やテクノロジー株が堅調に推移した。
 S&P500種株価指数は前日比0.5%上昇の2459.27。ダウ工業株30種平均は84.65ドル(0.4%)上げて21637.74ドル。ナスダック総合指数は0.6%高。
◎米国債:反発、小売売上とCPI軟調−欧州債安で上げ縮小
 14日の米国債相場は反発。英国債をはじめとする欧州債の下落が重しとなり、朝方の高値から一部値を消した。午後には取引が細り、10年債先物は引けにかけて値動きが鈍った。イールドカーブは朝方からのスティープ化が持続した。
 ニューヨーク時間午後5時現在の10年債利回りは、前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて2.33%。
 フェデラルファンド(FF)金利先物市場が示唆する12月12・13日FOMCでの利上げ確率は、CPIの伸び減速を受け、7月5日の66%から45%に大きく低下。9月利上げの確率も、同24%から8%に下がった。この見通しの変化には、イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が今週の議会証言でハト派的な見解を示したことも影響している。
◎NY金:反発、米CPIと小売売上高を受け利上げ見通し後退
 14日のニューヨーク金先物相場は反発。米消費者物価指数(CPI)が前月比変わらずとなったほか、小売売上高は予想外に減少し、米金融当局のインフレ目標達成への見通しは一段と不透明になってきた。金は週間ベースでは5月以来の大幅上昇。
 RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏は「弱いCPIは米金融当局のタカ派姿勢が後退し得ることを意味する」と指摘。「最近の金弱気派が買い戻している」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.8%高の1オンス=1227.50ドルで終了。一時は1232.70ドルをつける場面もあった。週間では1.5%上げて、5月19日終了週以来の大幅上昇。
 銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がり。
◎NY原油:5日続伸、強気材料相次ぎ需給見通しが好転
 14日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は5営業日続伸。需給への楽観を反映した。国際エネルギー機関(IEA)の月報や米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計など、今週は強気材料が相次いだ。
 エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取材に対し、「今週の市場では久しぶりに強気の材料が複数出てきた」と指摘。IEAが供給に問題がある一方で需要は上向いていると指摘したのは、「ここしばらく見られなかった重要な支援材料だ」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比46セント(1.00%)高い1バレル=46.54ドルで終了。終値ベースで今月3日以来の高値。週間では5.2%上昇した。ロンドンICEの北海ブレント9月限は49セント上昇の48.91ドル。
◎欧州株:ストックス600小高い、鉱山株に買い−銀行株は値下がり
 14日の欧州株式相場は小幅上昇。米銀のトレーディング収入が低迷したことを受け銀行株が売られたものの、鉱山株への買いが全体を押し上げた。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.2%高の386.84で終了。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の12日の証言で米当局が政策引き締めを急がないとの楽観が高まり、同指数は前日までの2日間も上げていた。今週の上昇率は1.8%と、ここ2カ月余りで最大の上げとなった。
 鉱業株指数は3カ月ぶりの高水準に達した。南アフリカ政府がすべての国内鉱山について30%の黒人所有を義務付ける新規制の導入を中断したと、南ア鉱業会議所が明らかにしたことが手掛かり。
◎欧州債:ドイツ債上げ解消、英国債安が重し−周辺国債は総じて上昇
 14日の欧州債市場ではドイツ国債が上げ幅を解消した。朝方のショートカバー需要と予想を下回った米インフレ率を手掛かりに上げたものの、英国債の下落が重しとなった。
◆きょうの国内市況(7月14日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT2H6Y6S972901

■米FRB、9月にもバランスシート縮小開始の公算=ダラス連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/fed-kaplan-balancesheet-idJPKBN19Z1UM
■ダラス連銀総裁:FRB議長は経済分析で尊敬に足る人物とするべきだ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT39WASYF01T01
■英政府:離脱に当たりEUへの支払い義務を認める−書簡で言及
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT2NME6S972901
■ECB、緩和終了時期の明言に消極的 柔軟性確保を優先=関係筋
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-idJPKBN19Z0ZF
■劉暁波氏死去、米仏首脳が会見で中国批判を封印 習氏礼賛
http://www.afpbb.com/articles/-/3135739
■中国、GDP算出方法を変更 ヘルスケアや「新経済」に対応
http://jp.reuters.com/article/china-economy-growth-idJPKBN19Z0UB
■中国、米産大豆を大量購入=経済対話控え協力アピール
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071400978&g=int
■中国の偵察船、アラスカ沖に展開 THAAD実験を観測か
https://www.cnn.co.jp/usa/35104274.html?tag=top;topStories
■劉暁波氏――中国が消せなかった人
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40604347
■クーデター未遂から1年のトルコ、新たに7563人を粛清
http://www.afpbb.com/articles/-/3135854

●米消費者物価指数:6月は前月比横ばい、前年比は10月来の小幅な伸び
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT31KZ6K50XW01
●米小売売上高:6月は予想外の減少、2カ月連続減は消費の弱さ示す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT31O7SYF01W01
●米ミシガン大消費者マインド指数:7月速報値93.1に低下−予想95
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT330SSYF01U01
●米鉱工業生産指数:6月は前月比0.4%上昇、製造業は0.2%伸びる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT34RK6JIJUP01
●米企業在庫:5月は前月比0.3%増加−市場予想と一致
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT331J6K50XZ01
●欧州:6月の新車販売、伸び鈍化−トヨタとフィアットは健闘
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-14/OT2II66JTSE901


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米大統領、鉄鋼ダンピング取締りへ−数量割当制導入も 《あさイチ07.14》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月13日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT13FN6KLVR601
◎NY外為:ドルはほぼ変わらず、ユーロには利益確定の売り
 13日のニューヨーク外国為替市場でドルはほぼ変わらず。ユーロは主要10通貨の大半に対して下落した。イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長は2日目の議会証言で、引き続き漸進的なペースでの利上げを示唆した。
 ニューヨーク時間午後4時28分現在、ドルは対円で0.1%未満上昇して1ドル=113円25銭。対ユーロでは0.1%高い1ユーロ=1.1401ドルだった。
◎米国株:上昇、S&P500種は最高値に接近−FRB議長の発言に反応
 13日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は最高値に接近した。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が利上げに関して緩やかなペースを維持するとのシグナルを再確認したことを受けた。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前日比0.2%上昇。ダウ工業株30種平均は20.95ドル(0.1%)上げて21553.09ドル。ダウ平均は最高値を更新した。
◎米国債:反落、30年債入札不調−イールドカーブはスティープ化
 13日の米国債相場は反落。午後には30年債入札結果の不調を受けて日中安値圏での取引となり、イールドカーブはスティープ化した。
 ニューヨーク時間午後4時30分頃の10年債利回りは、前日比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げて2.34%。30年債利回りは3bp上昇し2.91%。日中は2.94%まで上げる場面があった。
◎NY金:反落、イエレン氏がインフレリスクには「二面性」あると発言
 13日のニューヨーク金先物相場は小幅反落。イエレンFRB議長はインフレリスクには「二面性」があるとし、緩やかな利上げの道筋を維持することが引き続き賢明だとの考えを示した。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.1%安の1オンス=1217.30ドルで終了。
 市場参加者がFOMCの軌道を見極めようとする中で、金属相場は上下に振れている−マレックス・スペクトロン・グループ(ロンドン)のストラテジスト、ガイ・ウルフ氏。
 銀先物も下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がり。
◎NY原油:続伸、IEAが世界的な需要拡大ペース加速を予想
 13日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は4日続伸し、7月3日以来の高値。国際エネルギー機関(IEA)は月報で、在庫の取り崩しが思ったほど進んでいないものの、今年は世界の需要拡大ペースが加速するとの予想を明らかにした。
 スコシアバンク(トロント)の商品ストラテジスト、マイケル・レーベン氏は電話取材に対し、「年末に向けて需要は上向き始めており、状況は少し明るくなってきた。市場はこれを実感し始めている」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比59セント(1.30%)高い1バレル=46.08ドルで終了。一時は44.99ドルまで下げる場面もあった。ロンドンICEの北海ブレント原油9月限は68セント上昇の48.42ドル。
◎欧州株:ストックス600、続伸−米当局が引き締め急がないとの楽観で
 13日の欧州株式相場は上昇。米金融政策当局が引き締めを急がないとの観測を背景に、指標のストックス欧州600指数は2日続伸。
  ストックス600指数は前日比0.3%高の386.14で終了。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は前日の証言で、目標を下回るインフレ状況は段階的なバランスシート縮小の道筋を正当化すると強調。これを受けて、同指数は4月以来の大幅高となった。
◎欧州債:ドイツ債が反落−ECB総裁のジャクソンホール出席を材料視
 13日の欧州債市場ではドイツ国債が不安定に揺れ動き、一時の上げを消し下落して終了。ストップロスで既発10年債の利回りは0.50%の水準を突破した。ECBのドラギ総裁が8月下旬に米ワイオミング州ジャクソンホールで開催される会合で、量的緩和の将来について講演するとの報道が背景にある。ECBはのちほどこれを確認した。
 イタリア長期債は朝方に上昇。入札での力強い需要が後押ししたが、その後の売り圧力で反落。ドイツ10年債に対する国債利回り上乗せ幅は3bp拡大した。
 米紙WSJの報道によれば、ECBは9月7日会合で量的緩和の縮小計画を発表することも検討している。これもドイツ国債への圧力を強めた。
◆きょうの国内市況(7月13日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT0KVZ6S972K01

■イエレン議長:インフレトレンドが目標から下方乖離とは結論付けず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT1CDJSYF01S01
■トランプ米政権が目指す成長率3%達成、困難な公算=FRB議長
http://jp.reuters.com/article/yellen-fed-trump-idJPKBN19Y2E8
■トランプ米大統領:鉄鋼ダンピング阻止へ−関税や数量割当制導入も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT1U2Q6JTSEL01
 トランプ米大統領は外国企業による鉄鋼ダンピング(不当廉売)を取り締まる考えを表明し、輸入製品に対する新たな関税や数量割当制(クオータ制)の導入を検討していることを明らかにした。 [ 後略 ]
■米トランプ政権、韓国とのFTA再交渉へ 「貿易赤字を削減」
http://www.afpbb.com/articles/-/3135561
 [ 抜粋 ]
 ライトハイザー代表は声明で「USTRは貿易赤字を削減し、米国人が世界市場で成功するチャンスを広げるという大統領の意向に従って行動した」と述べた。
 ライトハイザー代表によると、再交渉の目的は米国の貿易赤字を削減し、世界市場での米国の競争力を向上させることにある。
■ECB、9月に資産買い入れの段階的縮小を示唆へ=WSJ
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-bonds-idJPKBN19Y1O8
■EU域外からの買収、ドイツが監視強化 中国の買収ラッシュに懸念
http://www.afpbb.com/articles/-/3135543
■英政府、「廃止法案」公表 EU法を自国法に置換へ
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-bill-idJPKBN19Y19A
■EU離脱の移行期、「数カ月」なら同意−英国際貿易相が強硬路線維持
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT0UW46KLVR401
■カタール、乳牛輸入で経済封鎖に対抗 8月までに4000頭
http://www.afpbb.com/articles/-/3135581
■中国民主活動家の劉暁波氏が死去、獄中でノーベル平和賞受賞
http://jp.reuters.com/article/china-rights-idJPKBN19Y1W8
■劉氏の死去「中国政府に重い責任」 ノーベル委員会が批判
http://www.afpbb.com/articles/-/3135668
■劉氏妻出国、中国に要求=米長官
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071400057&g=int

●6月の米生産者物価指数:小幅上昇、証券取引サービスコストは急騰
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT162F6K50Z301
●米週間新規失業保険申請件数:3000件減の24.7万件−予想24.5万件
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT147SSYF01V01
●中国:6月の輸出、予想上回る増加−世界貿易の勢い続く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT0FHT6TTDS001
●中国の対外直接投資、上期に46%減少−海外資産買収を当局が規制
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-13/OT0SMI6K50XV01


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イエレン議長, インフレの不確実性を指摘 《あさイチ07.13》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月12日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSZDCG6TTDSR01
◎NY外為:ドル下落、イエレン議長がインフレの不確実性を指摘
 12日のニューヨーク外国為替市場でドルが下落。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は根強い低インフレに対する懸念を示した。カナダ・ドルは対米ドルで大幅上昇。カナダ銀行(中央銀行)はこの日利上げした。
 ニューヨーク時間午後4時5分現在、ドルは対円で0.7%下げて1ドル=113円19銭。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.4%低下した。
◎米国株:上昇、イエレンFRB議長証言に反応−ダウ平均は最高値更新
 12日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は最高値に接近した。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が、インフレ率が目標を下回る状況が続く中で性急な利上げはないとのシグナルを発したことに反応した。
 ダウ工業株30種平均は最高値を更新して引けた。S&P500種ではテクノロジー銘柄が大きく上げた。イエレン議長は経済に対する自信を表明しつつ、インフレは利上げを強制するような状況ではないことを示唆した。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前日比0.7%高。ダウ工業株30種平均は123.07ドル(0.6%)上げて21532.14ドル。
◎米国債:続伸、イエレンFRB議長証言をハト派的と市場は受け止め
 12日の米国債相場は続伸。午前の取引でイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言の内容が公表された後に上昇、午後は狭い値幅での推移にとどまって朝方の上昇幅を維持した。
 ニューヨーク時間午後4時20分頃の10年債利回りは、前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 下げて2.32%。
◎NY金:3日続伸、イエレン議長がインフレを巡る不確実性に言及
 12日のニューヨーク金先物相場は3営業日続伸。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.4%高の1オンス=1219.10ドルで終了。
 備考:FRB議長:インフレに「相当の不確実性」−経済は緩やかに成長 (2)。
 FOMCは年内のインフレ軌道に「疑問を投げかけている」−RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、フィル・ストライブル氏。「金はそれに反応している」。
 銀先物も上昇、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がり。
◎NY原油:続伸、米生産増で上げを縮小−OPEC臨時会合へ
 12日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。一時は3%を超える値上がりとなったが、米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計で原油生産の増加継続が示されたことから、上げ幅を縮小した。石油輸出国機構(OPEC)は17日に臨時の会合を開く。
 コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「今の弱気は、とにかく打ち消すことができない類いのものだ」と指摘。「抜け出したことが証明されるまでは弱気相場が続く」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比45セント(1.00%)高い1バレル=45.49ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は22セント上昇の47.74ドル。
◎欧州株:4月以来の大幅高、イエレン議長発言で−幅広い業種に買い
 12日の欧州株式相場は4月以来の大幅高となった。米国のインフレ率が目標を下回り続けている状況下で当局は政策引き締めを急がないと、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が示唆したことに反応した。
 指標のストックス欧州600指数は前日比1.5%高の384.90で終了。業種別19指数の全てが上げた。前日は4月以来の安値まで売り込まれていた。
◎欧州債:ドイツ債上昇、旺盛な需要で−イエレン議長ハト派発言も影響
 12日の欧州債市場ではドイツ国債先物が上昇。既発の10年債利回りは約3bp低下した。新発10年債への旺盛な需要を手掛かりに買われた。イエレンFRB議長のハト派的発言で米国債が上げ、これがドイツ国債をさらに押し上げた。
◆ドルが対円で下落、FRB議長の議会証言受け=NY市場
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN19X2YB
◆OPEC:2018年も供給過剰続く見通し、需要は6月生産量を下回る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSZ81Y6JIJUO01
◆きょうの国内市況(7月12日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSYTDA6TTDSV01

■FRB議長:インフレに「相当の不確実性」−経済は緩やかに成長
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSZC16SYF01S01
■情報BOX〕イエレン米FRB議長証言の主な発言
http://jp.reuters.com/article/yellen-info-box-idJPKBN19X26C?sp=true
■早期のバランスシート縮小開始望ましい=米カンザスシティー連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-george-idJPKBN19X2QC
■米地区連銀経済報告:全般に緩やかな拡大、低技能と熟練工が不足
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSZP9S6VDKHT01
■米上院議員、超党派の「プランB」模索−共和党ヘルス法案の合意難航で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSZCS46JIJUP01
■米長官、カタール断交解決促す=サウジ国王らと会談
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071200714&g=int
■ルーマニアに売却の用意=米「パトリオット」
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071200699&g=int
■トランプ大統領の信頼に深い傷、長男のメールは「魔女狩り」主張と矛盾
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSZABG6TTDSY01
■カナダ中銀が7年ぶり利上げ、金利0.75%に 今後の決定は指標次第
http://jp.reuters.com/article/ca-int-idJPKBN19X1VX
■EU市民の権利、司法権巡り英国と大きな相違=EU主席交渉官
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-barnier-idJPKBN19X1JG
■英RBS:住宅ローン担保証券問題で米当局と和解−55億ドル支払いへ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSZG4R6K50XT01
■中国、ジブチ基地に駐留部隊出発 初の海外軍事拠点
http://jp.reuters.com/article/china-djibouti-idJPKBN19X0W3?il=0
■北朝鮮問題の「中国責任論」は大げさ、中国政府が異例の反論
http://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-china-idJPKBN19X0D4
■中国は南シナ海問題は裁判所判決に従わずに当事国との交渉で解決
https://portal-worlds.com/news/philippines/11018

●英国:3−5月の実質賃金、0.5%低下−失業率は42年ぶり低水準
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-12/OSYZWC6TTDYS01
●中国の新規人民元建て融資、6月は1.54兆元 予想上回る
http://jp.reuters.com/article/china-yuan-idJPKBN19X0YP



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トランプ氏長男、メール公表 《あさイチ07.12》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月11日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSXLPH6K50XS01
◎NY外為:ドル下落、ユーロ上昇−トランプ氏長男がメールを公表
 11日のニューヨーク外国為替市場ではドルが主要10通貨の大半に対して下落した。トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が昨年のロシア人弁護士との面談について、関連する電子メールを公開したことが手掛かりだった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.1%下げて1ドル=113円94銭。対ユーロでは0.6%下げて1ユーロ=1.1467ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
◎米国株:S&P500種小幅安、トランプ長男メール後の下げを縮小
 11日の米株式市場でS&P500種株価指数は小幅安。昨年の米大統領選におけるトランプ陣営とロシアとのつながりの可能性を巡る報道に反応して一時大きく下げたが、午後に下げを埋める展開になった。
 トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、ロシア人弁護士との面談を設定したロブ・ゴールドストーン氏と交わした一連の電子メールを公開したことに反応し、一時売りがかさんだ。
 S&P500種株価指数は前日比0.1%安の2425.53。ダウ工業株30種平均はほぼ変わらずの21409.07ドル。
◎米国債:上昇、トランプ氏長男のメール公開後に−3年債入札好調
 11日の米国債相場は上昇。ドナルド・トランプ・ジュニア氏はロシア人弁護士との面談の前に仲介者とやりとりした電子メールを11日公開した。これを受けて株式相場が下落。米国債は上昇に転じ、引けまでプラス圏を維持した。
 ニューヨーク時間午後5時現在の10年債利回りは、前日比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 下げて2.36%。
◎NY金:小幅上昇、米政治不安で逃避需要が強まる
 11日のニューヨーク金先物相場は小幅上昇。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.1%高の1オンス=1214.70ドルで終了。一時は0.5%下落する場面もあった。
 備考:ロシアは選挙助けたい意向だった−トランプ氏長男がメール公開。
 電子メールが公開された後、「安全逃避」の動きが出ている−RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア・マーケット・ストラテジスト、ボブ・ヘイバーコーン氏。「金を取引する人々はFOMC会合が近づきつつあると認識しているほか、9月利上げの可能性が高い中でどうしてFOMCと戦うのかと考えている」。
 備考:ブレイナード理事:バランスシート縮小を早期開始へ、景気堅調続けば。
◎NY原油:続伸、EIAが来年の米生産見通し引き下げ
 11日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。米エネルギー情報局(EIA)は2018年の米原油生産見通しを日量990万バレルに引き下げた。6月時点での見通しは1001万バレル。EIAが来年の予想を引き下げたのは、1月に同年予想の発表を開始して以来で初めて。
 プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニア市場アナリスト、フィル・フリン氏は電話取材に対し、「石油輸出国機構(OPEC)が何をしようがシェール産業は繁栄すると思っていた向きは、現実を突きつけられた」と指摘。生産がこれまで予想されていたほどに増加しなければ、「弱気派はこれまで固く信じてきた予想を疑ってかかるべきだ」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比64セント(1.44%)高い1バレル=45.04ドルで終了。今月3日以降で最大の値上がり。ロンドンICEの北海ブレント9月限は64セント上昇の47.52ドル。
◎欧州株:ストックス600、4月来の安値−不動産など幅広い業種に売り
 11日の欧州株式相場は下落し、指標のストックス欧州600指数は4月以来の安値に沈んだ。景気動向に敏感な銘柄が買われたものの、食料品・飲料や不動産など幅広い業種への売りが全体を押し下げた。
 ストックス600指数は前日比0.7%安の379.15で終了。トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が、ロシア政府によるトランプ氏への選挙活動支援とヒラリー・クリントン氏をおとしめる意図を示唆する電子メールを公開。これで同指数は下げ幅を広げた。
◎欧州債:ドイツ債軟調、薄商いの中で不安定な動き−イタリア債も下げ
 11日の欧州債市場ではドイツ国債が軟調。薄商いの中を不安定に揺れ動いた。寄り付きから英国債とともに下げ、オランダ国債の発行も重しとなったが、発行価格の決定後はやや値を戻した。
◆ブロードベント英中銀副総裁、金利見通し言質与えず ポンド急落
http://jp.reuters.com/article/britain-boe-broadbent-idJPKBN19W1LW
◆サウジの6月産油量が上限突破、減産合意後で初−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSXE4J6JIJUP01
◆円、安全な通貨の中で最も安全−リスク資産とは乖離とゴールドマン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSWRBZ6JIJUQ01
◆きょうの国内市況(7月11日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSWYO06S972A01

■ブレイナードFRB理事:バランスシート早期縮小を支持、利上げに慎重
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSXYNHSYF01S01
■労働不足による賃金増まだ見られず=米ミネアポリス連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-kashkari-idJPKBN19W2E8
■米FRB公定歩合、9連銀が6月に引き上げ主張=議事要旨
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-discountrate-idJPKBN19W2E4
■トランプ氏長男、米大統領選巡るロシア支援を歓迎か メール公表
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-emails-idJPKBN19W249
 トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏は11日、昨年の米大統領選中にロシア人弁護士と会合したとされる問題を巡り、一連の電子メールを公開した。
 メールの内容からは、父親のトランプ氏の大統領当選に向けたロシア政府による支援の一環として、対抗馬だった民主党候補クリントン元国務長官に不利な情報を保有しているとされる弁護士との会合をトランプ・ジュニア氏が快諾していたことが示されている。 [ 後略 ]
■米上院、オバマケア代替案を来週採決 8月休会後倒し=院内総務
http://jp.reuters.com/article/usa-healthcare-vote-idJPKBN19W2EF
■ECB、18年7月までに利上げ 短期金利市場が織り込み
http://jp.reuters.com/article/ecb-rate-hike-idJPKBN19W1WK
■ECBの金融政策、ドイツが望む状態に戻っていない=メルケル首相
http://jp.reuters.com/article/germany-economy-merkel-idJPL4N1K24CH
■EU在住英国人、離脱後に本国送還の恐れない=メルケル独首相
http://jp.reuters.com/article/germany-economy-merkel-idJPKBN19W247
■メイ英首相が野党に協力要請、労働党は即拒否−政府内の不一致も露呈
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSXO316JIJUO01
■ブレグジットに伴う支払金、EUの要求は「法外な金額」=英外相
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-johnson-idJPKBN19W1VO
■アングル:母国ハンガリーがソロス氏を敵視、イスラエルも同調
http://jp.reuters.com/article/soros-hungary-idJPKBN19W0DK?sp=true
■アブダビ国営石油:リテール部門IPO計画、140億ドル規模−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSXOSN6K50XX01
■ノーベル平和賞作家・劉暁波氏の診察ビデオ流出 独反発
http://www.bbc.com/japanese/40565620
 劉氏を診察した医師の一人はドイツ人で、ドイツ政府は訪問を撮影しないように要請していた。ドイツは、要請にもかかわらずビデオが中国メディアに流出したのは、劉氏の治療方針を決めているのは医師ではなく公安当局だという証拠だと批判している。
■ソマリア海賊の首領2人、過激派組織を支援か CNN EXCLUSIVE
https://www.cnn.co.jp/world/35104064.html?tag=top;topStories
■北朝鮮のICBM、2年以内に米西海岸を射程に収める可能性 分析
http://www.afpbb.com/articles/-/3135349

●米求人件数:5月は566.6万件に減少−市場予想595万件
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSXJ3ASYF01T01
●米卸売在庫:5月は前月比0.4%増加−市場予想0.3%増
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-11/OSXJ156JIJUX01
●中国自動車販売、6月は前年比+4.5%の217万台=業界団体
http://jp.reuters.com/article/china-car-sales-idJPKBN19W0LC



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金地金販売が4割減

■金地金の販売4割減 1〜6月、円建ての値動き乏しく
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ11H0G_R10C17A7000000/
 田中貴金属工業は11日、1〜6月の金地金販売量が前年同期に比べて4割減の8766キログラムだったと発表した。同期間としては10年ぶりの低水準だった。円建て金の値動きが乏しく、投資家が積極的な売買を控えた。

 1〜6月は金の国際価格が1トロイオンス1170〜1300ドルで推移した。金は地政学リスクが高まると「安全資産」として買われやすい。3〜4月は中東情勢の緊張などを背景に上昇。5月以降は仏大統領選のマクロン氏勝利による欧州の政治リスク後退や米国の金融引き締めで軟調に推移した。

 一方、国内価格の動きは限られた。金価格の上昇局面では、同様に比較的安全な資産とされる円も対ドルで上昇しやすい。上昇幅が圧縮され、1〜6月の平均価格(税抜き)は1グラム4515円で、前年同期比2%の上昇にとどまった。

 白金(プラチナ)の1〜6月の販売量は4068キログラムと前年同期比5割減った。前年の販売量が平年の2倍程度と好調だった反動が表れた。ただ「金との価格差が広がった6月は、販売量が今年で最も多かった」(田中貴金属工業)という。




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