トレンドおっちゃん

“トレンドおっちゃん”を自称する現役外務員による、日々の相場観測と 現状の認識を書き綴っています

FOMC、資産縮小の工程が示されるかが焦点 《あさイチ06.》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆FOMC待ち、資産縮小の工程示されるかが焦点=今週の外為市場
http://jp.reuters.com/article/frx-week-idJPKBN192184
◆IMM通貨先物、ドル買い越し額が3週間ぶり増加
http://jp.reuters.com/article/imm-forex-idJPKBN19216M
 米商品先物取引委員会(CFTC)が9日発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(6月6日までの1週間)は、ドルの買い越し額が3週間ぶりに増加した。
 ドル買い越し額は80億ドル。前週は75億3000万ドルだった。
 ケンブリッジ・グローバル・ペイメンツ(トロント)の世界商品・市場戦略部門ディレクター、カール・スカモッタ氏は、英国の総選挙、欧州中央銀行(ECB)理事会、コミー前米連邦捜査局(FBI)長官の証言といった8日のイベントを控えて市場参加者が安全志向を強めたことが持ち高に表れていると分析した。
◆来週の主な予定 FOMC・イエレン議長会見、日銀会合に仏選挙
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=374360
13日(火)
 独ZEW景況感指数(6月)
 英消費者物価指数(5月)
 英生産者物価指数(5月)
 米生産者物価指数(5月)
 OPEC月報
14日(水)
 中国小売売上高(5月)
 中国鉱工業生産(5月)
 米小売売上高(5月)
 米消費者物価指数(5月)
 米FOMC、経済予測公表、イエレンFRB議長会見
15日(木)
 豪雇用統計(5月)
 英中銀政策金利
 スイス中銀政策金利
 米鉱工業生産(5月)
 米NY連銀製造業景況指数(6月)
 米新規失業保険申請件数(10日までの週)
 ユーロ圏財務相会合
16日(金)
 日銀金融決定会合結果、黒田日銀総裁会見
 米住宅着工件数(5月)
 EU財務相理事会
 ダラス連銀総裁、講演
18日(日)
 仏国民議会下院選挙決選投票

■焦点:コミ―証言、トランプ氏の司法妨害を立証できるか
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-obstruction-idJPKBN1900JX?sp=true
■英首相、新内閣を組閣=フォックス氏、国際貿易相留任
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061200159&g=int
■英首相、党内融和へ反対派を閣内に DUPと週明け連立議論
http://jp.reuters.com/article/britain-election-idJPKBN192186
 英国のメイ首相は11日、多くの閣僚を再任する一方、保守党内の融和に向け対立していたゴーブ元司法相を農相に任命した。
 欧州連合(EU)離脱派のゴーブ氏は、メイ氏が内相だった時代に対立したほか、昨年6月の国民投票後は保守党党首選にも出馬し、組閣にあたり司法相を実質的に解任されていた。
■仏下院選第1回投票、「マクロン党」が圧倒的多数占める見通し
http://www.afpbb.com/articles/-/3131632
■「断交した中東諸国出身者の滞在を歓迎」 カタール
http://www.afpbb.com/articles/-/3131627
■カタール、イランから生鮮品空輸=両国の接近鮮明に
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061100442&g=int
■米の離脱、再考説得困難=パリ協定で−G7環境相会合
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061100302&g=eco
■「トランプ氏は退場を」=G7温暖化対策批判デモ−伊
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061200162&g=int


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メイ氏、主要閣僚の陣営変えず 《あさイチ06.10》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆6月9日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-09/ORAIBE6S972O01
◎NY外為:ポンドが全面安、予想外の英選挙結果で  
 9日のニューヨーク外国為替市場ではポンドが全面安。英与党・保守党が議席の過半数を維持できないという予想外の総選挙結果が嫌気された。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を来週に控えて政治に注目が集まった今週、ドル指数は前週末からほぼ変わらずとなった。
 ポンドは主要10通貨全てに対して下落し、ドルに対しては2.5%下げる場面があった。過半数割れという総選挙の結果を受け、メイ英首相率いる保守党は、政権を樹立するため北アイルランドの親ブレグジット政党である民主統一党(DUP)の協力が必要になった。この選挙結果により、開始が10日後に迫った欧州連合(EU)離脱交渉でのメイ首相の立場が弱くなったとの見方も出ている。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ポンドは前日比1.6%安の1ポンド=1.2746ドル。ドルは対円で0.3%高の1ドル=110円32銭。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇した。ユーロは対ドルで0.2%下げて1ユーロ=1.1195ドル。
 ドルは円に対し小幅高。「物価安定の目標である2%の達成にはなお距離がある」との黒田日銀総裁の英国での発言を受け、0.7%高の110円81銭を付ける場面があった。黒田総裁はさらに、為替の動きを注視しており、いずれの方向にも大きく変動する場合は懸念となり得ると話した。
 ポンド以外の通貨が薄商いとなる中、ドルは大半の通貨に対して上昇したが、カナダ・ドルに対しては0.3%下げた。カナダ・ドルは、同国5月の雇用統計が市場予想より強い内容だったことを受けて上昇した。
◎米国株:テクノロジー株下落、アップルやエヌビディア安い
 9日の米国株式市場ではテクノロジー株が売りを浴びた。アップルやエヌビディアはいずれも大幅安。ゴールドマン・サックス・グループの指摘が嫌気された。
 S&P500種株価指数は0.1%下げて2431.77。ダウ工業株30種平均は89.44ドル(0.4%)上昇して21271.97ドル。ナスダック総合指数は1.8%下げた。
◎米国債:下げ縮小−午後にテクノロジー中心に株価が下落
 9日の米国債相場は下落。株式相場が朝方上げて始まったことで、国債は軟調な展開となった。だだ午後にナスダック総合指数が大きく下げると、国債は長期債を中心に下げの一部を埋めた。
 午前中の下げは債券先物のブロックトレード(大口の相対取引)が主に影響したほか、銀行銘柄を中心とした株価上昇も重しとなった。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.20%。30年債利回りは1bp上げて2.86%。
◎NY金:続落、米金利見通しに注目−英選挙受けポンド建て上昇
 9日のニューヨーク金先物相場は続落。週間ベースでは約1カ月ぶりの下落。英総選挙で与党・保守党が過半数を獲得できなかったことを受け、ポンド建ての金は一時2.2%上昇した。英国以外では、来週の米利上げ見通しに市場は再び注目している。
 RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「金のロングが解消されているようだ。一段と下落しやすいように見受けられる」と指摘。「金はこれまでとても素晴らしい取引で、楽観がかなり強かったが、1300ドルを突破できなかった。今は金利に注目が集まっており、債券利回りは上昇している」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.6%安の1オンス=1271.40ドルで終了。一時は1%下落する場面もあった。
 銀先物も値下がり。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムは一時2014年以来の高値をつけたほか、プラチナも上昇した。
◎NY原油:週間で3週連続安、米国やナイジェリアで生産拡大
 9日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は週間ベースで3週連続安。米国やナイジェリア、リビアで生産が拡大しており、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産が容易には供給過剰の解消につながらないことが示唆された。
 USバンク・ウェルス・マネジメントの投資担当シニアストラテジスト、ロブ・ヘイワース氏(シアトル在勤)は「通常の状態に早急に戻り、価格が強く上昇すると投機筋は望んでいると思う。問題は需給要因があまり早急には呼応していないことだ。需要がもっと速く拡大し、供給が早急にはけるとの期待が強かったが、実際にはそうなっていない」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比19セント(0.42%)高い1バレル=45.83ドルで終了。週間では3.8%下げた。ロンドンICEの北海ブレント8月限は前日比29セント上げて48.15ドル。
◎欧州株:ストックス600が上昇−ポンド安が英FTSE100を押し上げ
 9日の欧州株式相場は上昇。英総選挙ではいずれの政党も過半数を得られず、欧州連合(EU)離脱に向けた英国のアプローチに影響が及ぶ可能性が生じた。これでポンドが売られ、英輸出株に買いが入った。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.3%高の390.39で終了。週間ベースでは0.6%下げた。英FTSE100指数は1%上昇。構成銘柄の大半は国外売上高の比率が高いため、ポンド安が追い風となる。
◎欧州債:ドイツ国債先物が下落、軟調な米国債に追随−英国債は上昇
 9日の欧州債市場ではドイツ国債先物が下落。欧州のイベントリスクが通過したことに加え、来週の入札と連邦公開市場委員会(FOMC)を前にブロック取引で下げた米国債に追随した。
 英10年債利回りは約1bp低下。予想外の総選挙結果でもみ合う展開となった。政治リスクが高まるなど国債の上げ材料もあったが、EU離脱交渉がよりソフト路線となり通貨安がインフレを押し上げるとの見通しで打ち消された様子。
◆ドル指数上昇、英与党過半数割れでポンドは急落=NY市場
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN19031N
◆きょうの国内市況(6月9日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-09/OR9JJ86JIJUO01

■米下院本会議、金融規制改革法見直し法案を可決−上院通過は難航か
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR94ZW6KLVRA01
■NATO集団防衛の順守明言=負担不足「過去分も払え」−米大統領
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061000290&g=int
■カタール、テロ支援中止を=米大統領−国務長官は和解呼び掛け
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061000304&g=int
 この交渉、ティラーソン国務長官こそ適任だろう。同氏がCEOを勤めていた米石油大手エクソンモービルは、カタールの石油事業分野で最大の外国企業。同国の既得権益人脈には精通しているはずだ。
 無知なくせ自己顕示欲だけは強いトランプ大統領は、この際口を慎んでおくべきだろう。

■米航空機向け補助金、違法=EUが一部勝訴−WTO
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061000279&g=int
■メイ氏主要閣僚の陣営変えず、ハモンド財務相ら続投へ
http://jp.reuters.com/article/britain-election-appointments-idJPKBN1902KA
 メイ英首相は9日、前日の総選挙を受けて組閣に着手し、主要閣僚の陣容に変更はないことを明らかにした。
 ハモンド財務相、ジョンソン外相、デービス欧州連合(EU)離脱担当相、ラッド内相、ファロン国防相はいずれも続投となる。
 英首相府は「今夜、新たな閣僚の指名はない」とした。
■メイ英首相が組閣表明、北アイルランドの「友人」と協力へ
http://jp.reuters.com/article/may-form-cabinet-idJPKBN19025B
■英総選挙最終結果、保守党が318議席・労働党262議席
http://jp.reuters.com/article/gb-election-idJPKBN19032C
■インドとパキスタンが上海協力機構に正式加盟
http://www.afpbb.com/articles/-/3131570?cx_part=topstory
 印パを、同時に、ねぇ。
 南北朝鮮を同時に加入させるような。。

■犠牲者追悼「サウジに死を」=40人以上拘束−イラン同時テロ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060901471&g=int
■ISIS、東南アジアに「浸食」 脅威拡大の背景は
https://www.cnn.co.jp/world/35102324.html?tag=top;mainStory
■THAAD:韓国大統領府が火消し「約束を見直す考えはない」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/10/2017061000565.html
■THAAD:米紙「韓国の新しい指導者が停止ボタンを押した」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/10/2017061000562.html
 そらきた。

●中国の生産者物価、5月も伸び鈍化が続く−原材料価格下落で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-09/OR9BIR6S972A01



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ECB、追加利下げ示唆するガイダンスを削除 《あさイチ06.09》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆6月8日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR8A2S6KLVRJ01
◎NY外為:ユーロ下落、ECBインフレ予想下方修正で−英選挙に注目
 8日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが下落。欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きと金融政策の現状維持を発表する一方、2019年までのインフレ見通しを下方修正した。英総選挙の投票結果を待つ展開の中、ポンドは投票締め切り前に対ドルほぼ変わらずで推移した。
 ユーロは一時、ドルに対して1.1200ドルを割り込み月初来安値を付けた。ECBはユーロ圏のインフレ率につき、19年の予想値を1.6%と3月時点予想の1.7%から引き下げた。市場関係者の目先の関心は、英総選挙の結果に移っている。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ブルームバーグ・ユーロ指数は前日比0.4%低下。ユーロはドルに対し0.4%安の1.1214ドルとなった。ドルは対円で0.2%上げて1ドル=110円10銭。日中は110円38銭を付ける場面もあった。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇した。ポンドは対ドルで0.1%未満下げて1ポンド=1.2956ドル。
 ポンドはドルに対し1.2908ドルの安値をつけた後にやや持ち直した。取引時間中の最新の世論調査は、与党・保守党が労働党を抑えて勝利する見通しを示した。
◎米国株:ほぼ変わらず、ECB政策とコミー氏証言に反応薄
 8日の米国株はほぼ変わらず。欧州中央銀行(ECB)の金融政策と解任されたコミー前連邦捜査局(FBI)長官の議会証言は金融市場を動かす材料にはほとんどならなかった。
 S&P500種株価指数はほぼ変わらずの2433.79。ダウ工業株30種平均は8.84ドル(0.1%未満)上げて21182.53ドル。ナスダック総合指数は0.4%上昇した。
◎米国債:下落、来週の入札控え−ドルの動き手掛かりに午後は下げ渋る
 8日の米国債相場は軒並み下落した。利回りの上昇幅は1−2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)。ただ午後にドルが対円で1ドル=110円を下回ったことを手掛かりに、下げを縮めたものもあった。
 この日は連邦捜査局(FBI)長官を解任されたジェームズ・コミー氏の議会証言が行われた。米国債は証言開始前にこの日の安値に下落。欧州中央銀行(ECB)政策会合というイベントリスク通過後、来週の入札を控えて売りの動きが強まった。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比2bp上昇の2.19%。30年債利回りは1bp上げて2.85%。
◎NY金:続落、焦点は経済ファンダメンタルズに移るとの声
 8日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比1.1%安の1オンス=1279.50ドルで終了。ブルームバーグがまとめたFF金利先物データによると、トレーダーらは来週のFOMCでの利上げはほぼ確実と織り込んでいる。
 「トランプ大統領は当面、注目対象から外れ、経済ファンダメンタルズに焦点が移る」−シンク・マーケッツUKのチーフマーケットアナリスト、ナイーム・アスラム氏。「英総選挙が予想外の結果となれば、金はボラティリティーが高くなる可能性もある」。
 銀先物も下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウム先物9月限は2.2%高の846.50ドル。プラチナは値下がり。
◎NY原油:小幅続落、予想外の在庫増加を引き続き嫌気
 8日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は小幅続落。前日発表された統計で原油在庫が予想外に増加したことが引き続き売り手掛かりとされた。供給過剰状態が改善していないとの見方が強まっている。
 BNPパリバの商品市場戦略責任者、ハリー・チリンギリアン氏 (ロンドン在勤)は「数週間にわたり原油在庫は減少していたが、このような増加が見られるたびに需給均衡に向けた市場の自信が揺らぐ」と指摘。「現在、強材料はほとんど見当たらない」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比8セント安い1バレル=45.64ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は20セント下げて47.86ドル。
◎欧州株:ほぼ変わらず、ECBが経済予測を修正−イタリア株は上昇
 8日の欧州株式相場はほぼ変わらず。欧州中央銀行(ECB)が経済成長率見通しを上方修正した一方、インフレ率予測を引き下げた。イタリア株は買われた。
 指標のストックス欧州600指数は389.15で終了。前日比では0.03ポイント下げた。総選挙の投票日を迎えた英国のFTSE100指数は0.4%下落。域内全体では銀行株と鉱業株が上昇した一方、食品・飲料銘柄が値下がり。
◎欧州債:イタリアなど周辺国債が上昇−総選挙観測やハト派的ECBで
 8日の欧州債市場ではイタリアを中心に周辺国債が上昇。イタリア選挙法案を巡る駆け引きで早期総選挙の可能性が遠のいたことが手掛かり。ECBがハト派的な見解を示したことも支援材料となった。
 イタリア10年債利回りは13bp低下。ドイツ国債は午前中に上昇。先物6月限が期日を迎える中、短期債が踏み上げに遭い、ボラティリティ―が高まった。
 早ければ9月にもテーパリング協議が始まるとの見方にドラギ総裁が異議を唱える形となり、周辺国債が一段高。資産購入はさらに長期化することもあり得る。
◆ドル上昇、前FBI長官証言で波乱なし ユーロは下落
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN18Z2WY
◆ポンドが対ドルで大幅安、英総選挙で与党が過半数届かない見込み
http://jp.reuters.com/article/britain-election-markets-idJPKBN18Z2Y4
◆きょうの国内市況(6月8日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR7UA06K50XS01

■ECB:追加利下げ示唆するガイダンスを削除−出口に向かって一歩
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR89XZ6JTSE901
■ドラギ総裁:忍耐促す、基調的インフレ変わらず−成長リスクは均衡
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR8DP16JTSEB01
■前FBI長官、解任は捜査阻害が目的と非難 司法妨害に言及せず
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-idJPKBN18Z2J8
■英総選挙、与党保守党は過半数割れへ=出口調査
http://jp.reuters.com/article/gb-vote-poll-idJPKBN18Z2WW
■米政府、中国共産党大会前に対中貿易の改善を=米商工会議所
http://jp.reuters.com/article/china-usa-business-idJPKBN18Z1GQ
■カナダ、国防費7割増 今後10年で
https://www.cnn.co.jp/world/35102477.html?tag=top;topStories
■上海協力機構、主軸の中ロ同床異夢 印パ加盟で運営曲折も
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H7L_Y7A600C1FF1000/

●米家計純資産:1−3月は2.35兆ドル増、金融資産・不動産の価値上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR8LA26K50XU01
●米求人件数:4月は過去最高に増加−雇用・自発的離職者は減少
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-06/OR4T78SYF01U01
●ユーロ圏:1−3月GDP、前期比0.6%増に上方修正−内需主導
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR82O46JIJUQ01
●ドイツ:4月の鉱工業生産、予想以上に増加−製造業は4カ月連続増加
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR7T2N6KLVS601
●中国:5月の輸出増加、貿易見通し改善で−輸入も予想上回る伸び
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR7MSR6S972X01
●1−3月GDP年率1%増に下方修正−市場予想も下回る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OQWK3I6TTDS101


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同盟の危機

■韓国、THAAD本格運用を環境評価完了まで延期
http://jp.reuters.com/article/south-korea-thaad-idJPKBN18Z04P
[ソウル 7日 ロイター] - 韓国大統領府は7日、米軍の新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)の配備について、環境影響評価が完了するまで本格運用を先延ばしする方針を明らかにした。

大統領府の高官によると、環境影響評価は1年以上を要するとみられるため、本格運用の時期が大幅に後ずれする可能性がある。

[ 中略 ]
政府当局者は7日記者団に「すでに配備された2基を撤去する理由はないが、追加の設置については環境影響評価が完了してから決定する」と述べた。

米国防総省の報道官は「THAAD配備は同盟国同士の決定で、撤回されることはないという(韓国政府)の公式見解を信用している」と強調した。



北朝鮮は、今朝複数の地対艦ミサイルを発射。ミサイルは約200キロ飛び、日本海に着弾したとの由。

今ある危機に際して、大胆な決断だと思われる。

在韓米軍の生死にもかかわる問題。米国新政権のもと、これまでのような「甘え」が許されるかどうか。

文政権は、自ら同盟関係の危機を招いているものと思われる。




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大型イベント控え、様子見 《あさイチ06.08》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆6月7日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR6LLJ6K50XV01
◎NY外為:ユーロ小幅安、域内インフレ巡る報道後の下げをほぼ埋める
 7日のニューヨーク外国為替市場ではユーロがもみ合った末、前日比で小幅安となった。欧州中央銀行(ECB)のインフレ見通しに関する報道を受けて日中安値を付けたが、徐々に下げを埋める展開になった。ただ、8日に米議会で予定されるコミー前米連邦捜査局(FBI)長官の冒頭陳述の原稿が公表された後にドルが買い直された。
 ブルームバーグはこの日、ECBが8日の政策決定後に公表する最新の経済予測でインフレ率を下方修正する準備をしていると、ユーロ圏当局者の話として報じた。これを受けてユーロは一時0.7%安となり日中安値を付けた。一方、コミー前FBI長官証言の原稿には、これまでに報道された以外の情報はほとんどなかった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロはドルに対し前日比0.2%安の1.1257ドル。ドルは対円で0.4%上げて1ドル=109円82銭。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%上げ、小幅ながら6月1日以来初の上昇となった。ロンドンのトレーダーらによると、ユーロ以外の通貨は概して薄商いだった。
 ドルは対円で反発し、109円台後半を回復した。米10年債利回りが2.18%を突破し日中最高水準に達したことがドル支援材料になった。
 ECB会合とコミー氏の議会証言に加え、8日には英総選挙というリスクイベントも控えている。ただ、投票締め切りは現地時間午後10時(米東部時間午後5時)のため、米国時間の為替取引にはほとんど影響しない公算が大きい。
◎米国株:小反発、大型イベント控えて様子見−金融株は上昇
 7日の米国株は小反発。国債相場の下落を背景に銀行株が上げた。投資家は8日に集中する大型イベントを控えて様子見に回っている。
 S&P500種株価指数は前日比0.2%上昇して2433.14。ダウ工業株30種平均は37.46ドル(0.2%)高の21173.69ドル。ナスダック総合指数は0.4%上昇。
◎米国債:下落、コミー氏証言の冒頭陳述原稿の公表後は一段安
 7日の米国債相場は下落。午後にコミー前米連邦捜査局(FBI)長官の上院情報委員会での証言の冒頭陳述原稿が公表された後は一段安となった。金融市場はコミー氏の証言内容をリスク面でややポジティブと捉え、株価は上昇した。
 ニューヨークのトレーダーによれば、米国債市場の午後の取引ではヘッジファンドの売りなどが影響し、軟調な展開となっていた。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.17%。
◎NY金:反落、米国株が下げ埋める−ドルは上昇
 7日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.3%安の1オンス=1293.20ドルで終了。下落は4営業日ぶり。
 S&P500種株価指数は上昇、一時は0.2%下落する場面もあった。
 8日のイベントを控え、米国債は下落、ドルは上昇。8日のイベント次第で金融市場のトーンが決まる可能性がある。
 「資金がドルに逃避している。ドルの上昇は金にとって好ましくない」−ゼイナー・グループ(シカゴ)のシニアバイスプレジデント、ピーター・トーマス氏。
◎NY原油:急反落、4週間ぶり安値−在庫が予想外に増加
 7日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は急反落し、約4週間ぶりの安値で引けた。米国の原油とガソリンの在庫が予想外に増加したため、世界的な供給過多は続くとの見方が強まり、売りが膨らんだ。
 トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は電話インタビューで、「これはまさに予想外だった。供給過剰という不安が相場を動かしているのは間違いないようだ」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比2.47ドル(5.13%)安い1バレル=45.72ドルと、3月8日以来の大幅安で終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は2.06ドル下げて48.06ドル。
◎欧州株:上げ消す−米原油在庫増で石油・ガス株が下げる
 7日の欧州株式相場は一時の上げを消し、ほぼ変わらずとなった。米原油在庫の予想外の増加で原油が値下がりし、石油・ガス銘柄が売られた。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.1%安の389.17で終了。欧州中央銀行(ECB)が8日公表の経済予測でインフレ率見通しを下方修正する公算が大きいと、事情に詳しいユーロ圏当局者が明らかにした。これを手掛かりに銀行株が買われ、ストックス600指数は一時0.6%高となっていた。
◎欧州債:ドイツ債、上げ消す−ECBがインフレ予測の下方修正を準備
 7日の欧州債市場ではドイツ国債先物が一時の上げを消し、ほぼ変わらずとなった。事情に詳しいユーロ圏当局者によれば、ECBは8日に公表する経済予測でインフレ見通しを下方修正する公算が大きい。
◆きょうの国内市況(6月7日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR60Z16S972901
◆コラム:株高と債券高、偽シグナルはどちらか=村上尚己氏
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-naoki-murakami-idJPKBN18Y06D

■コミー氏:トランプ大統領がフリン氏の捜査終了を要請−証言原稿
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR6XAB6VDKHS01
 解任されたコミー前連邦捜査局(FBI)長官は、トランプ米大統領が2月にフリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)に関する捜査について、コミー氏が「これを終わらせることを望む」と述べ、フリン氏に対する捜査終了を求めたことを明らかにした。8日に上院特別情報委員会で証言するコミー氏の冒頭陳述の原稿を同委員会が7日に公表した。 [ 後略 ]
■トランプ氏のツイート攻撃、矛先は大統領自身だと友人や側近が危機感
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR6ODF6VDKHS01
■ECB大規模緩和堅持へ、インフレ予想引き下げの公算
http://jp.reuters.com/article/ecb-preview-idJPKBN18Y247
■欧州で金の保管庫建設ブーム−投資家の安全資産への逃避進む
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR5LOY6JTSEA01
■英総選挙、与党保守党のリードが7ポイントに拡大=ユーガブ
http://jp.reuters.com/article/britain-election-poll-yougov-idJPKBN18Y379
■「対テロ戦の妨げなら人権法改正も」 メイ英首相
https://www.cnn.co.jp/world/35102415.html?tag=top;topStories
■テヘラン襲撃で12人以上死亡、革命防衛隊「サウジ関与」
http://jp.reuters.com/article/iran-shooting-parliament-idJPKBN18Y0IG?sp=true
■9月に独立住民投票=内外の反発必至−イラク・クルド自治区
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060800066&g=int
■南シナ海の人工島に戦闘機格納庫
http://jp.reuters.com/article/idJP2017060701000762
■THAAD追加配備、事実上中断=発射台2基で運用へ−韓国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060701007&g=int
■沖縄知事、差し止め提訴表明=辺野古移設、再び法廷闘争へ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060700905&g=pol

●英住宅価格:3−5月は4年ぶり低い伸び、不動産市場に下火の兆候
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR63TP6KLVR401
●中国:5月末の外貨準備高、4カ月連続で増加−資金流出圧力が和らぐ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR65LD6JIJUO01
●ドイツ:4月の製造業受注は減少−ユーロ圏外の需要が後退
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR60A76JTSEB01
●豪州:1−3月GDP、前年比伸び率が予想上回る−豪ドル上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-07/OR5M6H6JTSEC01


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NY金続伸、6カ月ぶり高値−英総選挙警戒やドル下落で 《あさイチ06.07》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆6月6日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-06/OR4UYY6TTDS101
◎NY外為:ドル続落、一連のリスクイベント控え円買われる
 6日のニューヨーク外国為替市場ではドルが続落。一連のリスクイベントを週後半に控えて円が大きく買われた。中国は米国債を買い増す用意があるとの報道を手掛かりに米国債利回りが低下したことも、ドル下落の背景となった。
 8日は英総選挙、欧州中央銀行(ECB)の政策会合、コミー前連邦捜査局(FBI)長官の議会証言といった注目度の高いイベントが集中し、11日にはフランスの国民議会(下院)選挙の第1回投票も行われる。それまではめぼしいイベントがないため、前日に続き売買高は少なめだった。投資家はポンドの買い持ちを縮小して円を買っている。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎ現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.4%低下し、昨年10月初め以来の低水準になった。ドルは対円で0.9%下げて1ドル=109円42銭、対ユーロでは0.2%安の1ユーロ=1.1278ドル。
◎米国株:続落、英選挙やコミー氏証言など週内大型イベントに注目
 6日の米国株は続落。今週8日に行われる英総選挙や欧州中央銀行(ECB)の金融政策決定会合、コミー前米連邦捜査局(FBI)長官による議会証言を控え、この日も慎重な展開となった。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前日比0.3%下げて2429.33。ダウ工業株30種平均は47.81ドル(0.2%)安の21136.23ドル。
◎米国債:上昇、欧州の流れ引き継ぐ−コミー氏証言の報道で伸び悩み
 6日の米国債相場は上昇。この日は欧州債が総じて上昇し、米国もこの流れを引き継いだ。ただ午後には上げを縮小する場面があった。コミー前米連邦捜査局(FBI)長官が議会証言で、フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)の調査をトランプ大統領が妨害したとは言わないだろうとの、ABCニュースの報道に反応した。
 米国債は朝方の早い段階でこの日の高値に上昇した。中国が米国債を買い増す用意があるとの一部報道が手掛かりとなった。
 ニューヨーク時間午後4時1分現在、10年債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.14%。
◎NY金:続伸、6カ月ぶり高値−英総選挙への警戒やドル下落で
 6日のニューヨーク金先物相場は続伸。ほぼ6カ月ぶりの高値となった。ドルの下落や英総選挙への懸念を背景に、価値保存手段としての金の買いが活発化した。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比1.2%高の1オンス=1297.50ドルで終了。一時は1298.80ドルと、中心限月としては昨年11月9日以来の高値をつけた。
 ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%低下、昨年10月以来の低水準で終了する見通し。
 今週は重要イベントがあり、それがリスク回避の取引を誘発している」−シンク・マーケッツUKのチーフマーケットアナリスト、ナイーム・アスラム氏。「誰もが金に注目している。金には一段の上昇余地があると当社では考える」。
 銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のパラジウムとプラチナも値上がり。
◎NY原油:反発、在庫減予想で買い−9週連続で減少か
 6日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反発。7日発表の統計で原油在庫が9週連続で減少するとの見通しを背景に買いが入った。
 プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニア市場アナリスト、フィル・フリン氏は電話インタビューで、カタールとサウジアラビアの衝突で「石油輸出国機構(OPEC)主導の減産延長合意の影響は限定的になるとの臆測は明らかに行き過ぎだった」と指摘。米国の原油在庫が減少するとの予測を材料に、売り持ち高が解消を迫られて上昇していると述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比79セント(1.7%)高い1バレル=48.19ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は65セント上げて50.12ドル。
◎欧州株:ストックス600、続落−スイスのロシュに失望売り
 6日の欧州株式市場では、指標のストックス欧州600指数が続落。スイスの製薬会社ロシュ・ホールディングが売られ全体を押し下げた。
 ストックス600指数は前日比0.7%安の389.40で終了。ドイツやスイスなどの休場で薄商いだった前日は0.1%下げていた。年初来では依然7.7%上げている。
◎欧州債:総じて上昇−ECBがタカ派的な論調避けるとの観測で
 6日の欧州債市場では、フランス国債を中心にユーロ参加国の国債が総じて上昇。欧州中央銀行(ECB)が8日の政策会合でタカ派的な論調を避けるとの観測が広がったためだ。
 フランス10年債利回りは年初来の最低水準に接近。5月のマクロン大統領誕生以来、ドイツ国債に対する利回り上乗せ幅(スプレッド)は縮小を続けている。オーストリアとスペイン、イタリアの国債もリスク回避の動きから買われた。ソシエテ・ジェネラルは、ECBが緩和策の「出口に向けて、言い回しを可能な限りわずかに前進」させるにとどまる見込みだと指摘した。
◆中国は米国債を買い増す用意、人民元安定で−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-06/OR4LVJ6VDKHU01
・2016年は人民元防衛のため米国債を売り越し
・中国当局は人民元の信頼を高めたいとDBSのオン氏
 中国は適切な状況の下で米国債の保有を増やす用意があると、事情に詳しい関係者が明らかにした。当局者は米国債が他の国債に比べて妙味が高まっているとみているほか、人民元が安定したことが背景にあるという。
 適切な状況がどういうものか具体的には述べなかった。中国は今年2、3月に米国債を買い越したが、その前の8カ月のうち7カ月は売り越しだった。公に発言する権限がないとして関係者らが匿名で語ったところによると、買い増しのトレンドは続いている。人民元は今年に入りドルに対して2%余り上昇。2016年は6.5%安と20年余りで最大の下落だった。
 16年は人民元を買い支えるために米国債の保有を2000年以降で最も大幅に減らしていたが、今年はこれを転換している。DBS香港の米国債と市場担当のマネジングディレクター、トミー・オン氏は「人民元上昇は中国政府に外貨準備を積み上げる機会を与える」とし、「米国債買いは信頼感を高める。当局は人民元下落や切り下げへの懸念は行き過ぎていると示したがっている」と述べた。
◆きょうの国内市況(6月6日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-06/OR46TJ6K50Y901

■米大統領がカタール非難 同盟関係にひび、中東情勢に影響も
http://www.afpbb.com/articles/-/3131075
■カタール、ハマスとムスリム同胞団への支援停止する必要=サウジ外相
http://jp.reuters.com/article/qa-hamas-idJPKBN18X2VI
■コミー氏証言、大統領の司法妨害と考えるかには言及せず−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-06/OR56CR6TTDS001
 米連邦捜査局(FBI)長官を解任されたジェームズ・コミー氏は8日の議会証言で、トランプ大統領との2月の会話の詳細などを明らかにする見込みだが、ロシアによる大統領選介入疑惑に対する連邦当局の捜査を大統領が妨害しようとしたと考えるかどうかについては発言しない。コミー氏の考え方をよく知る関係者が明らかにした。
■米大統領、米ロ関係の修復を指示=国務長官
http://jp.reuters.com/article/newzealand-usa-idJPKBN18X0JT
 ティラーソン米国務長官は6日、トランプ大統領から、政権とロシアの癒着疑惑で米ロ関係の修復が妨げられてはならないとの指示を受けていることを明らかにした。訪問先のニュージーランドで述べた。
■米墨、砂糖協議で原則合意=NAFTA再交渉の懸案
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060700268&g=int
■米国務省、イバンカブランドの中国工場を調査した活動家の釈放要求
http://jp.reuters.com/article/usa-china-labor-idJPKBN18X0DE
■英総選挙、保守党のリードが1ポイント拡大=オピニウム
http://jp.reuters.com/article/gb-poll-idJPKBN18X28A
■米EU通商交渉再開、ドイツ総選挙後まで待つべき=メルケル首相
http://jp.reuters.com/article/germany-merkel-usa-idJPKBN18X30N
 「米国側、ロス商務長官から、非常に前向きなコメントが出ている。米国が対日交渉をまとめたい意向を示していることもあり、欧州委員会は現時点では少し警戒している」と発言。
 「交渉再開を目指すかどうかは、加盟国次第になるだろう。個人的には、ドイツの総選挙が終わるまで待ちたい。ドイツの新政権が採決で明確に支持する必要がある」と述べた。
■豪政党、中国人富豪2人から巨額献金受領 スパイ関連法を検証へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3131042
 オーストラリアの2大政党が中国共産党とつながりをもつ富豪2人から約10年間にわたり巨額の献金を受け取っていたことが明らかになり、当局は6日までにスパイ関連法の検証と外国政府による国政介入の調査を命じた。
■中国人民銀、MLFで4980億元供給 月内金利引き上げとの声も
http://jp.reuters.com/article/pboc-idJPKBN18X0AQ
■中国、海外軍事基地建設推進の公算 次はパキスタンか=米国防総省
http://jp.reuters.com/article/usa-china-military-idJPKBN18X30K?il=0
■米支援のシリア民主軍、IS「首都」奪取の戦闘開始 ラッカ市内に進攻
http://www.afpbb.com/articles/-/3131049

●米求人件数:4月は過去最高に増加−雇用・自発的離職者は減少
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-06/OR4T78SYF01U01
●南アフリカ:8年間で2度目のリセッション−1〜3月GDP0.7%減
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-06/OR4ESV6JTSFF01



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ドル下落−米利上げ見通し不透明 《あさイチ06.06》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆6月5日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-05/OR2U3R6S972B01
◎NY外為:ドル下落、米利上げ見通しが不透明−メキシコ・ペソが上昇
 5日のニューヨーク外国為替市場ではドルが続落。メキシコの州知事選で与党候補が勝利したことを受けてメキシコ・ペソが大きく買われ、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数が低下した。米ドルはオーストラリア・ドルやポンドに対する下げも目立った。
 聖霊降臨節の月曜日の祝日でいくつかの欧州市場が休場だったこともあり、薄商いとなった。5月の雇用統計が軟調だったことを受けて7月以降の米金融政策見通しが不透明となり、この日もドルを圧迫した。ただ、ユーロに対しては小幅に上昇した。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドル・スポット指数は前週末比0.2%低下。ドルはペソに対して1.8%下げた。ドル
◎米国株:小幅下落、大型行事控えて慎重な動き−アップル安い
 5日の米国株は小幅安。今週は英国での総選挙など関心の高いイベントが控えており、慎重な動きとなった。
 S&P500種株価指数は前営業日比0.1%安の2436.10。ダウ工業株30種平均は22.25ドル(0.1%)下げて21184.04ドルだった。
◎米国債:下落、投資適格級社債の活発な発行が重し−利回り差拡大
 5日の米国債相場は下落。投資適格級の社債発行が活発だったことが重しとなった。金融市場に影響し得る重要イベントが今週数多く控える中、この日は慎重姿勢が広がり薄商いとなった。5年債と30年債の利回り差は拡大した。
 この日の投資適格級の社債発行では、コンソリデーテッド・エジソンやアトモス・エナジー、アストラゼネカなど10の発行体が総額78億5000万ドルを起債した。発行体のうち金融機関は2社のみだった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは前週末比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.18%。
◎NY金:続伸、ヘッジファンドがロング積み増し−さらに増加の予想も
 5日のニューヨーク金先物相場は続伸。政府データによると、ヘッジファンドなど大口投機筋は金のロングポジションを37%積み増した。2007年以来で最も大幅な増加となる。
 BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は2日発表の米雇用統計が弱かったことに加え、週末にロンドンで起きたテロ事件、さらには今週コミー前米連邦捜査局(FBI)長官の議会証言を控えていることを挙げ、金のロングポジションはさらに積み上がる可能性が高いと述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前営業日比2.50ドル(0.2%)高い1オンス=1282.70ドルで終了。一時は4月21日以来の高値となる1286ドルまで上昇した。
 銀も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも堅調となった。
◎NY原油:続落、中東の外交的対立の影響は限定的との見方
 5日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続落。約3週間ぶり安値となった。サウジアラビアなど中東4カ国がカタールとの外国関係を断絶したことから、一時は1.6%高まで上昇したが、供給への影響は限定的との見方から供給過剰懸念が再燃した。
 トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は「供給過多が続き在庫だぶつきは解消されないとの懸念が再燃している」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前営業日比26セント(0.55%)安い1バレル=47.40ドルと、5月10日以来の低水準で終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は48セント下げて49.47ドル。
◎欧州株:ストックス600、3日ぶり下落−カタール危機で石油・ガス安い
 5日の欧州株式相場は3営業日ぶりに下落。サウジアラビアなど中東4カ国が天然ガスの豊富なカタールとの外交関係を断絶したことを受け、石油・ガス株への売りが膨らんだ。
 指標のストックス欧州600指数は前週末比0.1%安の392.04で終了。ドイツやスイス、ノルウェー、デンマーク、ギリシャ、アイルランドなどの市場は祝日のため休場だった。
◎欧州債:中核国債が下落、中国PMIに反応−一部市場休場で薄商い
 5日の欧州債市場ではドイツ国債先物が下落。欧州の一部市場が休場だったため資金の動きは鈍く、薄商いとなった。
 ユーロ圏中核国の国債は朝方から下落。中国の5月財新PMIがサービス業、コンポジットともに前月比で上昇し、米国債がアジア時間にやや売り圧力にさらされたことが背景にある。
 ドイツ国債先物は朝方下げた後、狭いレンジ内での取引となった。2日の米雇用統計を手掛かりとした相場上昇の勢いは和らいだ。
◆カタールの株価指数、2009年来の大幅安−中東4カ国の外交関係断絶で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-05/OR2B996S972801
◆きょうの国内市況(6月5日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-05/OR2BC16JIJUO01

■対北朝鮮、中国が圧力強化を=米豪「2+2」で要求
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060500733&g=int
■米国務長官「中国は北朝鮮対応強化を」、米のアジア関与確認
http://jp.reuters.com/article/usa-asia-idJPKBN18W0J4
■米、比に武器供与=IS掃討を支援
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060500999&g=int
■トランプ氏「入国制限より厳しく」、最高裁の迅速審理求める
http://jp.reuters.com/article/usa-immigration-more-strict-idJPKBN18W21A
 トランプ米大統領は5日、週末に英ロンドン橋周辺で起きた襲撃事件を受けて、一段と厳格な入国制限の実施を求めた。
 大統領はツイッターへの投稿で、「司法省は、制限を緩めた、政治的に正しい渡航禁止令ではなく、当初の措置を堅持すべきだった」と指摘。
 「司法省は最高裁に対し、制限を緩和した渡航禁止令を巡る審理を迅速に開催するよう要請し、一段と厳しい措置を求めるべきだ!」とした。
■クシュナー氏の不動産会社、中国人投資家への返済金確保へローン模索
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-05/OR2ZSV6S972801
■イバンカ氏の企業が中国で商標申請 任命前日
http://jp.wsj.com/articles/SB10372492675706814214504583188663406378742
■モンテネグロがNATO加盟=29カ国体制に
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060600217&g=int
■サウジなど中東5カ国がカタールと断交 「テロ集団を支援」と非難
http://www.bbc.com/japanese/40156001
■人権派弁護士を逮捕=国家政権転覆容疑−中国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060600055&g=int
■一帯一路、条件付き協力=「潜在力持つ」と評価−安倍首相
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060501029&g=pol

●米ISM非製造業総合景況指数:サービス業の着実な拡大継続を示す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-05/OR2WYN6VDKHT01
●ユーロ圏:5月の経済活動、6年ぶりハイペース維持−独仏がけん引
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-05/OR2FIT6JIJUR01



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サウジやエジプトなど4か国、カタールと断交

■サウジやエジプトなど4か国、カタールと断交 「テロから守る」
http://www.afpbb.com/articles/-/3130852
【6月5日 AFP】(更新)サウジアラビアとバーレーン、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)は5日、カタールとの国交を断絶すると発表した。湾岸(Gulf)諸国間で緊張が高まっている。

国営サウジ通信(SPA)によると、サウジアラビア政府は「テロリズムと過激主義の危険から国の治安を守る」ため、カタールとの外交関係を断ち国境を閉鎖する。

一方、バーレーン通信(BNA)は、カタール政府が「バーレーンの治安と安定を揺るがし、内政干渉を行う」と主張したため国交を断絶したと報じている。(c)AFP



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今週8日にECB理事会 《あさイチ06.05》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆〔需給情報〕IMM通貨先物、ドル買い越し額が9カ月ぶり低水準
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N1J00BY
◆来週の主な予定 日本GDP改定にECB金利、英選挙、コミー長官証言
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=373139
5日(月)
 中国財新サービス業PMI(5月)
 米製造業受注(4月)
 米ISM非製造業景況指数(5月)
6日(火)
 豪中銀政策金利
 ユーロ圏小売売上高(4月)
7日(水)
 豪GDP(第1四半期)
8日(木)
 日本国際収支(4月)
 日本GDP改定値(第1四半期)
 中国貿易統計(5月)
 ECB政策金利 ドラギECB総裁、記者会見
 米新規失業保険申請件数(3日までの週)
 英総選挙
 コミーFBI長官、上院情報特別委員会で証言
9日(金)
 中国消費者物価指数(5月)
 中国生産者物価指数(5月)
11日(日)
 伊地方選挙
 仏国民議会選挙、第1回投票

■ロンドン中心部で攻撃、死者7人に 英首相「もうこれ以上は」
http://www.bbc.com/japanese/40147859
■日米防衛相発言に「強い不満」=尖閣周辺の活動継続−中国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060400628&g=pol
■中国、際立つ態度抑制=党大会控え安定重視か−アジア安保会議
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060400347&g=int
■天安門事件、再評価を=自由、民主の価値強調−台湾総統
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060400551&g=int
■北朝鮮、制裁決議で米中非難=ミサイル「連続発射」を警告
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060400545&g=int
■露大統領、北の核保有に理解?圧力かける米批判
http://www.yomiuri.co.jp/world/20170603-OYT1T50071.html
■クアン国家主席、訪越のマケイン米上院軍事委員長と会談
http://www.viet-jo.com/news/politics/170602063509.html
■遠い和平、薄れる希望=パレスチナ、西岸入植地10倍−イスラエルの占領から50年
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060400313&g=int


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米雇用統計軟調も、利上げ見通し変わらず 《あさイチ06.03》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆6月2日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-02/OQXU74SYF01T01
◎NY外為:ドル下落、雇用統計で利上げ見通しに不透明感
 2日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は昨年11月の米大統領選挙前の水準に下げた。朝方発表された5月の米雇用統計で雇用者数の伸び幅が市場予想を下回り、7月以降の利上げ時期を巡る見通しが不透明になった。
 平均時給の伸びが減速したため、労働市場の逼迫(ひっぱく)がインフレ指標の主な項目である賃金の上昇につながっているとの見方に疑念が強まった。ドル指数は週間ベースで低下した。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.9%下げて1ドル=110円40銭。対ユーロでは0.6%安の1ユーロ=1.1279ドル。
◎米国株:上昇、主要指数は最高値更新−テクノロジー高い
 2日の米株式相場は上昇。主要株価指数は過去最高値を更新した。金利敏感株やテクノロジー銘柄が上げを主導した。
 S&P500種株価指数は前日比0.4%高の2439.07。ダウ工業株30種平均は62.11ドル(0.3%)高の21206.29ドルで、両指数とも2日連続で最高値を塗り替えた。
 テクノロジー銘柄の比重が高いナスダック100指数はこの日1.1%上昇し、最高値を更新した。マイクロソフトが高い。ナスダック総合指数は0.9%上げて最高値を更新。
◎米国債:反発、5月米雇用者数が予想下回り
 2日の米国債相場は反発。5月の米雇用者数の伸びが予想を下回ったことを受け、長期債を中心に買いが広がった。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて2.16%。
 米労働省が発表した5月の非農業部門雇用者数は前月比13万8000人増で、エコノミスト予想を下回った。平均時給は前年同月比で2.5%の伸びとなり、やはり市場予想に届かなかった。10年債の利回りは雇用統計発表後に200日移動平均の2.17%を割り、一時は年初来最低の2.14%をつけた。
 雇用統計が軟調となったものの、金利先物市場が織り込む来年にかけての米利上げ見通しはほとんど変わらなかった。オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)によると、取引終了直後の6月利上げ確率は86%。
◎NY金:反発、雇用が予想下回り利上げペースへの警戒和らぐ
 2日のニューヨーク金先物相場は反発。5月の米雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから、金融当局が積極的に利上げに動く論拠は弱まったと受けとめられた。
 BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「雇用統計は全般的に弱かった」と指摘。「これによって、金は短期的に持ち直した。6月会合の利上げは確実だが、その次は恐らく議論になるだろう」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.8%高の1オンス=1280.20ドルで終了。一時は0.7%下落する場面もあった。週間ベースでは4週連続の上昇。銀先物7月限は1.4%高の17.525ドル。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物7月限は2.6%高、パラジウム先物9月限は1.3%値上がり。
◎NY原油:週間で1カ月ぶり大幅安、減産延長の効果に懐疑的
 2日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は週間ベースで4週ぶりの大幅安。米国での生産が引き続き拡大する中、石油輸出国機構(OPEC)主導で合意した減産延長の効果に対して懐疑的な見方が強まった。
 エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「生産者が大量の原油を市場に流入させる計画があるとの露骨な発言がロシア石油大手ロスネフチの最高経営責任者(CEO)からあった。その発言が市場に影響したのは明らかだ。産油国の合意を今、振り返ってみると、その頼りなさがますます目立ってきたように見える」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比70セント(1.5%)安い1バレル=47.66ドルで終了。週間では4.3%安と、5月5日終了週以来の大幅な下げとなった。ロンドンICEの北海ブレント8月限は前日比68セント下げて49.95ドル。
◎欧州株:ストックス600、続伸−自動車株と化学株に買い
 2日の欧州株式相場は続伸。石油・ガス株が下げたものの、自動車株と化学株が買われ全体を押し上げた。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.2%高の392.55で終了。一時0.8%高まで上昇したが、米雇用統計で雇用者数が予想ほど伸びなかったことを受けて上げ幅を縮めた。週間ベースでは0.3%上げ、3週間ぶりにプラスを記録した。
◎欧州債:中核国債が上昇、ECB会合控え薄商い−英国債も上げる
 2日の欧州債市場では中核国債が上昇した。一方、ポルトガル国債とイタリア国債は下げ、両国債の利回りは週間ベースでの下げ幅を縮めた。
 来週のECB会合を控え、この日は薄商いだった。
 ドイツとフランスの10年債債利回りはいずれも3bp低下。英10年債利回りも3bp下げ1.04%となった。
◆米雇用統計受け短期金先変わらず、6月の利上げ確率87%
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-futures-idJPKBN18T29S
5月の米雇用統計を受け、短期金利先物はほぼ変わらず。市場が織り込む、14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ確率は約87%。統計前は89%だった。またそれ以降、年内にもう1回利上げが行われる確率は50%以下となっている。
◆きょうの国内市況(6月2日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-02/OQWQRN6KLVRJ01

■年内さらに2度の利上げ支持=フィラデルフィア連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-harker-jun-idJPKBN18T2OU
■米経済最大リスク、不透明なトランプ氏の政策動向=連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/philly-biggest-risk-idJPKBN18T2PF
■米下院、ドッド・フランク法見直し法案を来週採決
http://jp.reuters.com/article/us-congress-next-week-idJPKBN18T2DY
■米FRBバランスシート縮小計画、9月会合で発表=ゴールドマン
http://jp.reuters.com/article/goldman-fed-balance-sheet-idJPKBN18T2OY
■米国が査証審査強化、SNSハンドル名要求を開始
http://www.afpbb.com/articles/-/3130663
■メイ英首相:EU離脱交渉、ロンドン金融街に有利な合意目指す−英紙
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-02/OQXG846S973D01
 英国のメイ首相は、欧州連合(EU)からの離脱交渉ではロンドンの金融街シティーにとって有利な合意を目指すと語った。他都市が「一夜にして」ロンドンの金融業界を再現できるなどあり得ないと切って捨てた。
■露ロスネフチ:米国シェール、OPEC減産合意を無力化するリスクも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-02/OQXTZR6KLVR401
■国連安保理、北朝鮮制裁を拡大 米中協力はトランプ政権下で初
http://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-un-idJPKBN18T30N
■アジア安保会議が開幕=北朝鮮・南シナ海で議論
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060200834&g=int
初日はオーストラリアのターンブル首相が基調演説。中国がアジアで果たす役割に期待を示しながらも、「既存の秩序を強化することを目指すべきだ」と述べ、南シナ海で軍事拠点化を進める動きをけん制。法の支配の重要性も訴えた。
 また、北朝鮮情勢についても、中国が大きな影響力を持っていると指摘した上で、「責任も持っている」と話し、中国が主導して対処するよう促した。

●5月米雇用者数:13.8万人増に減速、失業率は低下も労働力人口が減少
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-02/OQXAO46JTSE801
●米4月貿易赤字5.2%増、金額は1月以来の高水準
http://jp.reuters.com/article/us-apr-trade-deficit-idJPKBN18T29F

以下、トランプ米大統領のパリ協定離脱表明に関する動き

■排出削減続ける=パリ協定離脱後も−米国務長官
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060300211&g=int
 トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱を表明したことについて、ティラーソン国務長官は2日、「米国は将来も温室効果ガスの排出削減の取り組みを変更することはないだろう」と述べた。ブラジルのヌネス外相との会談を前に国務省で記者団に語った。
■中間選挙の争点化目指す=米民主「指導力の放棄」−パリ協定
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060300232&g=int
■パリ協定履行で協調=声明は採択できず−EU・中国
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060200836&g=int
 欧州連合(EU)と中国は2日、ブリュッセルで開いた首脳会議で、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の全面的な履行に向けて協調する方向性で一致した。ただ採択を予定していた共同声明は、通商問題をめぐる対立が残ったため、採択できなかった。
 1日のトランプ米大統領の離脱表明により協定が危機にさらされる中、EUと中国は気候変動問題で主役を担う方針を確認したとみられるが、通商問題を抱える両者の協力の難しさを露呈した形だ。
■中国とEU、気候変動巡り国際的解決の必要性で一致=欧州委員長
http://jp.reuters.com/article/eu-china-climatechange-idJPKBN18T189
■ロシア「パリ協定」引き続き支持、米国脱退でも
http://jp.reuters.com/article/usa-climatechange-russia-idJPKBN18T27N
■プーチン露大統領、トランプ氏に理解 温暖化対策合意は「依然可能」
http://www.sankei.com/world/news/170603/wor1706030007-n1.html
 「トランプ氏は合意を見直し、別の新しい合意を結びたいとの考えを示している」と述べ、トランプ氏が気候問題に取り組むことを「拒否したわけではない」と発言した。
■米国のパリ協定離脱に非難続々−「その程度の国」と麻生財務相
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-02/OQWGFU6S972801
 「その程度の国だということだ」
 「やっとここまで来たという人類の英知に背を向けたこと」 
 政治・国防の分野で全面依存している同盟国米国に対する侮辱にちがいない。
 一方、プーチン露大統領の戦略的な発言。

■コラム:トランプ氏の「オウンゴール」にほくそ笑む中国
http://jp.reuters.com/article/trump-climate-china-idJPKBN18T0F6?sp=true
■[FT]責任欠くメルケル氏発言 米欧の亀裂、恒久化も
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17128410R30C17A5TCR000/

 中国はトランプ政権誕生以降、米国への対抗戦術として「グローバリズム」・「国際協調主義」を主軸に、「自国宣伝モード」に入っている。
 北朝鮮核問題においても、たいそうご立派な態度で「平和的解決」・「対話」を促しているが、その実際の行動には責任感や誠実さは不透明なままだ。
 メルケル首相にも解っているとは思うのだが、くれぐれも慎重の上にも慎重を期したいものだ。




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