トレンドおっちゃん

“トレンドおっちゃん”を自称する現役外務員による、日々の相場観測と 現状の認識を書き綴っています

米国株続伸−政策期待で 《あさイチ02.11》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆2月10日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL60E56VDKHU01
◎NY外為:ドルが週間で上昇の勢い−昨年12月以降で初
 10日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが一時の上げを消して前日比ほぼ変わらず。ただ週間ベースでは12月以降で初の上昇となった。
 トランプ米大統領は9日、法人税改革の「驚異的な」プランが今後「2、3週間」内に発表されると発言。市場には財政投入による刺激策への楽観が戻り、ドルを支えた。
 10日の市場では、ロンドン市場での取引終了を控えた利益確定やポジション解消の動きが出る中で、ドルは一時の上げを失ったとトレーダーらは述べた。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比ほぼ変わらず。週間では0.7%上昇となった。ドルは対円でほぼ変わらずの1ドル=113円22銭。
◎米国株:続伸、最高値更新−トランプ減税への期待で
 10日の米国株相場は続伸し、主要株価指数は再び最高値を更新した。トランプ米大統領が約束した法人税改革が材料視された。原油・商品相場の上昇でエネルギー株、素材株が押し上げられた。
 S&P500種株価指数は8.23ポイント(0.4%)上げて2316.10。ダウ工業株30種平均は96.97ドル(0.5%)高い20269.37ドル。ラッセル2000指数やナスダック総合指数を含め、主要株価指数は軒並み過去最高値を更新した。
 エネルギー株が前日に続いて大きく値上がりした。金融株は一時の下げを埋めて0.2%上昇。週間ベースでは3週連続上昇した。不動産株も下げから転じて0.6%上昇。S&P500種のセクター別でこの日下げたのは生活必需品だけだった。
◎米国債:下げ渋る、トランプ氏「一つの中国」確認で下落後
 10日の米国債は下落。トランプ米政権が前日に中国の習近平国家主席との電話会談で「一つの中国」政策を確認したことから、世界的に安全資産の需要が後退した。ドルが対円で伸び悩むのにつれて、米国債相場は下げ幅を縮めた。
 ニューヨーク時間午後5時現在の10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 上昇して2.41%。欧州債も総じて下げた。
◎NY金:小幅下落、トランプ大統領が税改革を約束で
 10日のニューヨーク金先物相場は小幅下落。トランプ米大統領が法人税改革案を今後数週間に発表すると約束したことが背景。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日 比0.1%安の1オンス=1235.90ドルで終了。
 この税制計画が「価格の重しになっている」−オイゲン・ワインベ ルク氏(フランクフルト在勤)らコメルツ銀行のアナリスト。
◎NY原油:続伸、OPEC減産順守率が過去最高−需要も増加
 10日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸。石油輸出国機構(OPEC)の減産順守率が過去最高の90%に達したことが、国際エネルギー機関(IEA)の月報で明らかになった。主要産油国のサウジアラビアは合意を上回る減産を実行した。一方で石油需要は予想以上に増加したことも分かった。
 USバンクでプライベート・クライエント・グループの地域投資マネジャーを務めるマーク・ワトキンス氏(ユタ州パークシティ在勤)は「OPECの順守率90%は実に明るい数字だ」と評価。「OPECの信頼性がここまで高くなったのは久しぶりだ。原油価格を支援することに真剣な姿勢が証明された」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比86セント(1.62%)高い1バレル=53.86ドルで終了。週間では3セント上昇した。ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.07ドル(1.9%)上昇の56.70ドル。
◎欧州株:1年ぶり高値に接近−企業決算と中国統計を好感
 10日の欧州株式相場は小幅上昇し、指標のストックス欧州600指数は約1年ぶり高値に接近した。予想を上回る企業決算が相次いだほか、中国の輸出が予想以上に増えたことを手掛かりに鉱業株が買われた。
 ストックス600指数は前日比0.2%高の367.39で終了。2015年12月以来の高値まで1ポイント未満となった。鉱業株指数は3.6%上げた。年初来では11%高と、業種別19指数の中で上昇率首位。
◎欧州債:ギリシャ債上昇−支援に関する債権団の新提案に期待
 10日の欧州債市場ではギリシャ国債が大幅上昇。通貨同盟を脅かす危機の再燃を回避するための合意への期待が広がった。
 事情に詳しいユーロ圏当局者によれば、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)と欧州安定化メカニズム(ESM)のレグリング専務理事が10日ブリュッセルで、ギリシャのツァカロトス財務相に新たな支援策を提示する。
 ギリシャと債権団は、約60億ユーロのギリシャ国債が7月に償還期限を迎える前に追加支払いに道を開くため、支援をめぐる検証作業の完了を急いでいる。
◆きょうの国内市況(2月10日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL51QK6JIJUP01

■トランプ氏が新たな安全保障措置、来週の導入方針表明
http://jp.reuters.com/article/trump-new-security-idJPKBN15P2OW
■米控訴裁は入国制限差し止め支持、トランプ氏「法廷で会おう」
http://jp.reuters.com/article/us-travel-ban-ruling-idJPKBN15O32D
■公平な対中貿易競争環境、トランプ氏「かなり早く実現へ」
http://jp.reuters.com/article/trump-china-trade-idJPKBN15P2L8
■トランプ氏「日本の安全保障にコミット」、強硬姿勢封印
http://jp.reuters.com/article/trump-japan-security-idJPKBN15P2OM
■タルーロFRB理事:4月初旬に退任へ−銀行規制の強化に取り組む
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL6BFF6VDKI101
■FRB議長にストレステスト廃止要請、共和党議員が銀行の要望に対応
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL51GQ6JTSEA01
■低金利示唆のフォワード・ガイダンスやめるべき=ECB専務理事
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-mersch-idJPKBN15P157
■EU離脱で英国は混乱の可能性=欧州委副委員長
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-trade-vice-chair-idJPKBN15P2SA
 逆だろう、混乱はむしろEUに。英国は安定に向かっている。米国も安定化の流れだろう。
■世界最大の銅山で長期スト決行も−1カ月にわたる賃金交渉決裂
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL5H4X6K50XS01
■米中首脳が電話会談、トランプ氏「1つの中国」政策維持で合意
http://jp.reuters.com/article/china-usa-ft-idJPKBN15P0E5
■中国、米政権と関係構築本格化へ
http://jp.reuters.com/article/idJP2017021001001763
■台湾、米中との良好な関係維持目指す=総統府
http://jp.reuters.com/article/taiwan-idJPKBN15P11G
■「入植拡大良くない」=トランプ氏語る−イスラエル紙
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021001322&g=int
■トランプ米政権に反発=革命記念日で集会−イラン
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021001301&g=int
■シリアのアサド大統領、安全地帯構想「現実的でない」
http://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-assad-idJPKBN15P1VY

●米消費者マインド指数:2月速報値は95.7に低下−3カ月ぶり低水準
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL61KM6VDKHS01
●IEA:OPECの減産合意順守率、1月は過去最高の90%−月報
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL5LSW6JIJUO01
●中国:輸出が勢い回復、外需の改善で−輸入も伸び加速
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-10/OL53286TTDSB01


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米株主要指数が軒並み最高値−大型減税期待 《あさイチ02.10》

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◆2月9日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL49206VDKHX01
◎NY外為:ドルほぼ全面高、トランプ氏税制発言で市場に楽観戻る
 9日のニューヨーク外国為替市場では、ドルがこの日の高値付近で推移。トランプ大統領が米航空各社の幹部に対し、今後2、3週間で税金という面で何らかの発表を行うと表明したことで、財政面での刺激策が米経済を活発にし、このところ失速している「トランプ・トレード」が勢いを取り戻すとの楽観が広がった。
 ドルは対円を中心に上昇。対円では1%余り上げた。今週は111円60銭に下げる場面もあった。トランプ氏の発言が伝わった後は米国債利回りが上昇し、ダウ工業株30種平均は過去最高値に上昇した。
 ドルは円に対しこの日の高値付近を維持しており、他の通貨に対しても上昇している。米政府当局者は、トランプ米大統領が批判した日本の「為替操作」の問題は10日の日米首脳会談の優先議題ではないと語った。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは円に対し前日比1.2%高の113円25銭。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%上昇。ユーロはドルに対し0.4%安の1ユーロ=1.0655ドル。
◎米国株:上昇、過去最高値を更新−トランプ減税への期待が復活
 9日の米国株式相場は上昇、主要株価指数が過去最高値を更新した。トランプ大統領が税制について「驚異的な何か」を発表すると述べたことが手掛かり。週間新規失業保険申請件数が予想外に減少したことも朝方の相場を支えた。コカ・コーラやケロッグ、ツイッターなど四半期決算が引き続き注目されている。
 S&P500種株価指数は13.20ポイント(0.58%)上げて2307.87。ダウ工業株30種平均は118.06ドル(0.59%)高い20172.40ドル。ナスダック総合指数とナスダック100種指数を含め、主要株価指数はいずれも過去最高値を更新した。
◎米国債:下落、トランプ大統領の税制発言で−利上げ確率が上昇
 9日の米国債は下落。トランプ米大統領が2−3週間以内に税制について発表すると述べたことから、この日はドルと株が上昇した。
 午後に入ると四半期定例入札の30年債入札(150億ドル)が実施された。入札前に同年債利回りは3%を上回った。ニューヨーク時間午後5時現在の30年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 上昇して3.00%。10年債利回りは8bp上げて2.40%。
◎NY金:下落、南ア共和国での生産減受けプラチナは4カ月ぶり高値
 9日のニューヨーク金相場は下落。プラチナは南アフリカ共和国での生産減少を背景に、昨年10月以来の高値に上昇した。
 RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「南アフリカの生産は重要な要素で、最大の手掛かり材料だ」と指摘。プラチナと金は「引き続き上昇するだろう」と述べた。
 ニューヨーク時間午後2時20分現在、プラチナスポット相場は前日比0.2%高の1オンス=1018.73ドル。一時は1029.03ドルと、昨年10月3日以来の高値をつけた。トランプ米大統領が税制について発表すると述べたことを受け、ドルが上昇したことから、プラチナは上げ幅を縮小した。金相場は0.5%安の1オンス=1234.89ドル。銀は下落。パラジウムは上昇した。
◎NY原油:続伸、ゴールドマンが供給超過の解消を予想
 9日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸。ゴールドマン・サックス・グループは米原油在庫が今は増加しても、石油輸出国機構(OPEC)や他の産油国の減産効果でいずれ供給超過は解消されるとの見通しを示した。
 フロスト&サリバン(ヒューストン)の石油・ガス担当ディレクター、 カール・ラリー氏は電話取材に対し、「OPEC減産は前面に出てくる」と予想。「今は在庫水準が高いが、そのうちOPECの意志が鮮明になる。原油価格を押し上げることに真剣であり、必要とあれば追加の行動も辞さない構えだと思う」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比66セント(1.26%)高い1バレル=53.00ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント4月限は51セント(0.9%)上昇の55.63ドル。
◎欧州株:2週ぶり高値−銀行株と石油・ガス株に買い
 9日の欧州株式相場は3日続伸。指標のストックス欧州600指数は2週間ぶり高値で引けた。フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルの利益が予想を上回ったことを手掛かりに銀行株が買われた。石油・ガス株の上げも目立った。
 ストックス600指数は前日比0.8%高の366.79で終了。これは終値ベースで1月26日以来の高値。銀行株指数は1.3%上昇。トランプ米大統領は規制を緩和し画期的な税制改革案を発表すると約束した。ストックス600は1月26日の今年の高値を依然として3.1%下回っている。欧州の政治リスクをめぐる懸念が背景にある。
◎欧州債:ギリシャ債急落、2年債利回り10%台−債権者協議不調で
 9日の欧州債市場ではギリシャ国債が今週3日目の下落。2年物国債利回りは10%を上回った。同国債務の持続可能性をめぐる債権者間の意見相違で、支援策をめぐる検証作業が行き詰まっていることが背景にある。ユーロ圏の財務相らはこの日にブリュッセルでこの問題を協議する構えだが、直ちには状況が打開しない見通し。
  ロンドン時間午後4時30分現在、ギリシャの2019年債利回りは69.4bp上昇の10.06%。ギリシャ株の指標であるアテネ総合指数は一時1%余り下げ、昨年11月以来の安値に沈んだ。一方、欧州債の指標とされるドイツ10年債利回りは1.5bp上げ0.31%となった。
◆米国株は主要指数が軒並み最高値、トランプ氏発言で大型減税期待
http://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-idJPKBN15O2XQ
◆きょうの国内市況(2月9日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL3BFR6K50XU01

■セントルイス連銀総裁:財政不透明で利上げ先送りを、下振れリスクも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL4ERR6VDKHU01
■トランプ米大統領、「驚異的」税制改革案を約束−2、3週以内に発表
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL4NC36S972T01
■米有力議員ら、対ロ制裁緩和措置の議会審査義務化する法案を提出
http://jp.reuters.com/article/graham-gardin-russia-idJPKBN15O04Y
■日米首脳会談、為替操作の議論は優先議題ではない=米当局者
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-japan-summit-idJPKBN15O2RG
■EU、対米FTA交渉に進展なければ他の交渉加速すべき=独首相
http://jp.reuters.com/article/merkel-eu-fta-idJPKBN15O05X
■伊ウニクレディト:10−12月決算は巨額赤字−貸倒引当金が急増
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL41Y26VDKHU01
■イスラエル国会、無許可入植地を合法化する法案可決
http://www.cnn.co.jp/world/35096369.html?tag=top;topStories
■イラン、地対空ミサイルの発射実験 安保理決議には違反せず
http://www.cnn.co.jp/world/35096354.html?tag=top;topStories
■中国:統計改ざん許さず、張副首相が国家統計局を訪れ発言−新華社
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL3KAF6JIJUW01

●米新規失業保険申請件数:予想外の減少−約3カ月ぶり低水準
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL41RG6VDKHU01
●米求人件数:ほぼ横ばい、雇用・解雇者が小幅増−自発的離職者は減少
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OL0HJL6S972801
●英国:1月の住宅価格指数上昇、物件供給減で購入意欲後退−RICS
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL37116JTSF301
●ドイツの貿易黒字が過去最大−トランプ政権の批判強まる公算
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-09/OL3MVI6TTDS101



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NY金、3カ月ぶり高値付近−続くETF買い 《あさイチ02.09》

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◆2月8日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL28Q1SYF01U01
◎NY外為:ドル下げ縮める、低調な10年債入札受け−111円台後半
 8日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下げを縮める展開。米10年債入札が低調だったことに反応した。一方で市場では、引き続きトランプ政権の為替・貿易政策への懸念も見られる。
 ドルは対円で下落したほか、主要10通貨のほとんどに対して軟化。ただブルームバーグ・ドル・スポット指数は下げを縮めている。ドルは対円で、今週の安値である1ドル=111円60銭を試す展開も見られた。トランプ大統領の為替認識をめぐる懸念が根強く続く中、ドルは一時、支持線となる100日移動平均を試す場面があった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%低下。
 ドルは対円で0.4%安の1ドル=111円93銭。対ユーロでは0.1%下げて1ユーロ=1.0698ドル。
◎米国株:下げを埋める展開、原油相場の上昇で−金融株は安い
 8日の米国株式相場はほぼ変わらず。売り先行で始まったが、原油相場とエネルギー株が持ち直すにつれ、主要指数も下げを埋める展開となり、S&P500種は小幅高、ダウは小幅安で引けた。投資家は米国経済の先行きを見極める意味もあり、企業決算に注目している。
 S&P500種は1.59ポイント(0.07%)上昇の2294.67。ダウ工業株30種平均は35.95ドル(0.18%)安い20054.34ドルで終えた。
◎米国債:4日続伸、財政刺激策やインフレへの期待が薄れる
 8日の米国債は4日続伸。財政刺激策が近く発表されるとの期待が薄れたことから、買いが続いた。この日は10年債入札を控えたショートカバーも米国債を支えた。欧州債も総じて上昇した。域内の国債発行では力強い投資家需要が集まった。
 国債利回りの低下幅は1−5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 。ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは約6bp下げて2.34%。
◎NY金:上昇、3カ月ぶり高値付近−ETF通じた買いが続く
 8日のニューヨーク金相場は上昇し、ほぼ3カ月ぶりの高値となった。金連動型上場投資信託(ETF)を通じた買いが続き、最大手SPDRゴールド・シェアーズの保有量は6月以降で最長の5営業日連続で増加した。
 ロズランド・キャピタルのシニア経済アドバイザー、ジェフリー・ニコルズ氏は電話インタビューで、「金の安全性が求められている」と指摘。「トランプ大統領の規制緩和や大企業に対するより前向きな姿勢が、企業の利益性という観点では大きなプラスになると市場は当初考えていた。今ではこうした考えをあらためる動きが出始めている」と述べた。
 ブルームバーグのデータによると、ニューヨーク時間午後2時25分現在、金スポット相場は前日比0.4%高の1オンス=1239.24ドル。銀スポットは0.4%、プラチナは1.1%、パラジウムは0.8%いずれも上昇した。
◎NY原油:反発、ガソリン在庫減少を好感
 8日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。米エネルギー情報局(EIA)週間統計では原油在庫が昨年10月以来の大幅増となった一方で、ガソリン在庫は予想に反して減少した。
 エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は電話取材に対し、「ガソリン需要が急減しているとの深刻な懸念があったが、今回のリポートでは正常な水準になっていた」と指摘。「健全なガソリン需要はいずれ製油所の稼働率を押し上げ、原油需要の増加につながるはずだ」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比17セント(0.33%)高い1バレル=52.34ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント4月限は7セント上昇の55.12ドル。
◎欧州株:続伸、業績に再び関心移る−公益事業株と不動産株に買い
 8日の欧州株式相場は上昇し、指標のストックス欧州600指数は続伸。フランスの製薬会社サノフィなどの決算を手掛かりに買われた。不動産株や公益事業株の上げが目立った。
 センセックス600指数は前日比0.3%高の363.94で引けた。この日は0.3%下げる場面もあった。
◎欧州債:総じて上昇−ドイツやポルトガルなどの起債で力強い需要
 8日の欧州債市場では、ユーロ参加国の国債が総じて上昇。ドイツとポルトガル、フィンランドの国債発行で力強い投資家需要が集まった。
 ロンドン時間午後4時44分現在、ドイツ10年債利回りは5.3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の0.30%。同年限のポルトガル国債利回りは13.1bp下げ4.11%、フィンランド国債利回りは6.9bp下げて0.5%となった。
◆きょうの国内市況(2月8日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL1GZC6KLVR401

■英下院がEU離脱手続き開始法案可決−上院に送付、3月上旬にも採決
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL2R876JIJUX01
■ドイツ、金融引き締めでG20各国・地域の支持得られず−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL2TAN6KLVR401
■カンリフ英中銀副総裁「危機再来望まず」、金融規制緩和に警鐘
http://jp.reuters.com/article/cunliff-boe-bank-idJPKBN15N2HA
■英銀行資産216兆円が欧州大陸に移転、3万人雇用消失も-ブリューゲル
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL1BVP6K50Y501
■アサド家はシリアを所有せず、選挙次第で政権退く=大統領
http://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-assad-election-idJPKBN15N0BL
■中国人民銀、ビットコイン取引所と8日午後に会合−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL1S7D6JIJUO01
■米中、対立する余裕はない=中国外相
http://jp.reuters.com/article/wangyi-usa-idJPKBN15N04B
■米国は、南シナ海巡る歴史を勉強し直すべき=中国外相
http://jp.reuters.com/article/southchinasea-china-usa-idJPKBN15N06Z
■中国、西沙の軍事化推進=南沙3礁の先例か−米シンクタンク
http://www.afpbb.com/articles/-/3117145
■ロッテの中国でのプロジェクト建設が中断、THAAD配備が影響か
http://jp.reuters.com/article/lotte-group-china-idJPKBN15N0M5
■日銀の保有国債が4割突破、巨額買い入れ4年弱経過
http://jp.reuters.com/article/boj-debt-idJPKBN15N0YL

●第4四半期の中国経常収支、速報値は376億ドルの黒字=外為当局
http://jp.reuters.com/article/china-safe-idJPKBN15N10Y
●NZ中銀:政策金利を1.75%に据え置き−緩和が当分続く見通し
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL2PIC6JIJUO01
●12月経常黒字は1兆1122億円、予想下回る−輸出は16カ月ぶり前年比増
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OKZXU66S972901


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中国1月末外貨準備高、3兆ドル割れ 《あさイチ02.08》

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◆2月7日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OL0BCWSYF01T01
◎NY外為:ドルが上げ縮小、米国債利回りに連動−ポンドは反発
 7日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが上げを縮める展開。午前中は米国債利回りが上昇する中でドルは一時0.8%高を付けたが、その後は伸び悩んだ。
 ドルは一時1月末以来の高値を付けたが、その後ポンドが急伸する中で上げを縮小。ポンドは一時約1%下げる場面もあったが、ロンドン市場が引けた後に反転した。イングランド銀行金融政策委員会(MPC)のフォーブス委員が、近く利上げが必要になる可能性があるとの認識を示したことに反応した。ドルは対円では前日、昨年11月以来の安値を付けたが、この日は反発した。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.4%上昇。ポンドは対ドルで0.3%高。
 ドルは対円で0.6%上げて1ドル=112円39銭。対ユーロでは0.6%上昇の1ユーロ=1.0683ドル。
◎米国株:ほぼ変わらず、エネルギー銘柄の下落で上げを失う
 7日の米株式相場はほぼ変わらず。上昇して始まったものの、原油相場が下げ幅を拡大するにつれ、相場全体も上げをほぼ失う展開となった。投資家は経済状況を判断する上で、引き続き企業業績に注目している。
 S&P500種株価指数は前日比0.5ポイント上昇して2293.08で終了。ダウ工業株30種平均は日中ベースの最高値を付けた後、37.87ドル(0.2%)高の20090.29ドルで終えた。
◎米国債:10年債は上昇、利回り曲線フラット化−強い入札需要
 7日の米国債は終盤に強弱まちまちの展開となり、5年債と30年債の利回り差は年初来の最大から縮小した。10年債利回りは3週ぶり低水準に下げた。
 ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて約2.39%。1月18日以来の低水準となった。30年債利回りは3bp低下。5年債との利回り差は一時121.4bpと、今年最大幅に拡大した後、117bpに縮小した。
◎NY金:続伸、トランプ政策不安で逃避−ETF保有量は4日連続増
 7日のニューヨーク金先物相場は続伸。金を裏付けとする上場投資信託(ETF)最大手、SPDRゴールド・シェアーズの保有量は昨年6月以来で最長の4営業日連続で増加した。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比0.3%高の1オンス=1236.10ドルで終了。
 トランプ政権の政策に対する不安が逃避需要を喚起し、金は昨年11月10日以来の高値で引けた
。「ETFの動向はリテールサイドから買いが入っていることを示唆している」−RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア・マーケット・ストラテジスト、ボブ・ヘイバーコーン氏。「金には強さがあることを示している」と述べた。
 銀先物3月限は0.4%高の17.756ドル。プラチナ先物4月限は0.1%安の1012.90ドル。パラジウム先物3月限は1.3%安の764.45ドルだった。
◎NY原油:2週ぶり安値−在庫増を警戒、ガソリン過去最高か
 7日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続落し、約2週間ぶりの安値。8日に米エネルギー情報局(EIA)週間統計の発表を控え、原油在庫の5週連続増加が予想されている。ガソリン在庫は過去最高に近づくと見込まれている。
 みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は電話インタビューで、「きょうはまずガソリンが激しく売られ、それが原油に飛び火した」と指摘。「ガソリン在庫は200万バレル積み上がれば過去最高に達する。原油在庫も増加が続いている」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比84セント(1.58%)安い1バレル=52.17ドルで終了。終値ベースで1月19日以来の安値。ロンドンICEの北海ブレント4月限は67セント(1.2%)下げて55.05ドル。
◎欧州株:ストックス600上昇、不動産株高い−FTSE250は最高値更新
 7日の欧州株式相場は上昇。不動産株の上げが目立った。英国の中型株で構成されるFTSE250指数は終値ベースの最高値を更新した。
 政治リスクをめぐる懸念の高まりから欧州全体で国債相場が総じて上昇し、債券の代替投資先とされる不動産株も買われる展開となった。不動産株は1.7%上昇した。一方、ドイツ国債利回り低下のほか、BNPパリバの業績が予想を下回ったことを受け、銀行株は続落した。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.3%高の362.74で終了。同指数は前日、0.7%下げていた。フランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首は先週末、大統領選で当選すればユーロ圏を離脱すると公約したことが手掛かりだった。
◎欧州債:ギリシャ債下落、2年物利回り10%に接近-支援策めぐる懸念で
 7日の欧州債市場ではギリシャ国債が下落し、2年物利回りが10%に接近した。ユーロ圏内は3月から選挙が相次ぐ忙しい時期に突入するものの、ギリシャの財政目標をめぐり債権者間が一致できておらず、同国にとって支援策の検証作業を完了する時間が足りなくなるとの懸念が高まっている。
◆米ブラックロック:欧州株は「買い」、投資家は「懐疑的になり過ぎ」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZIWO6S972R01
◆中国人民銀、3日連続でリバースレポ見送り−実質的な資金吸収
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZM6Y6K50XT01
◆きょうの国内市況(2月7日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZOGC6TTDS001

■入国制限の大統領令、安全保障の柱=トランプ米大統領
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-immigration-idJPKBN15M2NJ
■ミネアポリス連銀総裁:インフレは抑制されており低金利がなお適切
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OL0OQBSYF01S01
■米政権、ドル高の要因は自国にあると認識する必要=独連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/weidmann-on-dollar-idJPKBN15M2F2
■ドラギ総裁:ユーロは不可逆と強調−仏ルペン氏は離脱の意向鮮明に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZW1Z6S972801
■英政府のEU離脱戦略、国民の過半数が支持=調査
http://jp.reuters.com/article/britain-eu-poll-idJPKBN15M03J
■英中銀、成長・インフレ加速継続なら早期利上げを=フォーブス委員
http://jp.reuters.com/article/britain-boe-forbes-idJPKBN15M1PX
■ドイツ、保護主義反対の共同声明 G20議長国として対策主導へ
http://jp.reuters.com/article/germany-usa-protectionism-idJPKBN15M1Q9
■ポーランドのEU投票権凍結も、欧州委副委員長が右派政権に警告
http://jp.reuters.com/article/europe-poland-idJPKBN15M07S?il=0
■ハメネイ師、イラン革命記念日にトランプ氏への抗議呼びかけ
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-iran-khamenei-idJPKBN15M0VQ
■イスラエル入植地合法化、国際社会が批判 米国は沈黙
http://www.afpbb.com/articles/-/3117007
■イスラエル首相、英国にイラン新規制裁を要請
http://jp.reuters.com/article/britain-israel-idJPKBN15M06G?il=0
■ロシア、米テレビに謝罪要求 プーチン氏を「殺人者」呼ばわり
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-foxnews-kremlin-idJPKBN15M08R
■海外の人民元利用、昨年は10.5%減少=スタンチャート
http://jp.reuters.com/article/china-yuan-stanchart-idJPKBN15M2C1

●米求人件数:ほぼ横ばい、雇用・解雇者が小幅増−自発的離職者は減少
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OL0HJL6S972801
●米貿易赤字:12月は3カ月ぶりに縮小−通年では12年以来最大
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OL0DSP6VDKHV01
●中国:1月末の外貨準備高、3兆ドル割れ−2011年2月以来
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZWPC6JIJUQ01
●中国:1月の新規融資は過去最高に迫る、記録更新の公算も−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZH9N6JIJV201
●ドイツ:12月鉱工業生産、予想外の減少−世界的不透明と無縁ではない
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZTLJ6KLVR401
●豪中銀が政策金利を据え置き−世界景気改善見通しで商品価格上昇
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-07/OKZJWN6JIJUQ01


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円上昇、対ドル111円台 《あさイチ02.07》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆2月6日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKYIHX6VDKHS01
◎NY外為:円が上昇、対ドルで111円台−米国債利回りに連動
 6日のニューヨーク外国為替市場では、円が主要10通貨全てに対して上昇。ドルは対円で昨年11月29日以来の安値を付けた。カナダ・ドルやオーストラリア・ドルを中心に複数の通貨に対する円のショートポジション解消が進んだ。
  円は対ドルで上昇し、1ドル=112円の節目を突破。この水準は先に上げ試したものの、ドルの持ち直しで成功しなかった。ドルは主要10通貨の大半に対して値上がりした。年内2−3回の利上げが見込まれる状況とドルの強さに懸念を表明した新政権をてんびんにかけつつ、為替トレーダーらはポジションを調整しようとしている。
 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はこの日、一時の上げ幅を半分に縮めた。米10年債利回りがこの日の最低水準に再び下げたことが背景にある。トレーダーらが新たな手掛かりを探す中、この日のトレーディングの流れは不安定で、ドル・円相場は米国債利回りに連動した。
 ニューヨーク時間午後3時24分現在、ドルは円に対し前週末比0.8%安の1ドル=111円75銭。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。 
◎米国株:小反落、トランプ政権の政策への慎重な見方広がる
 6日の米株式相場は小反落。欧州市場での株安の流れを引き継ぎ、売りが優勢になった。S&P500種株価指数の11セクターのうち9セクターが下げた。トランプ政権が公約した成長政策の時期や規模を見極めたいとの思惑があり、金融市場全体で慎重な雰囲気が広がった。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前営業日比0.2%下落して2292.56で終了。ダウ工業株30種平均は19.04ドル(0.1%)安の20052.42ドルで終えた。
◎米国債:上昇、10年債利回り約2週ぶり低水準−仏大統領選リスク (1)
 6日の米国債は上昇。10年債利回りは約2週ぶり低水準に落ち込んだ。この日はフランス大統領選に伴うリスクを手掛かりにユーロ圏加盟国内で国債利回り差が拡大したほか、欧州株が下落した。
 ニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 低下して2.408%。50日移動平均の2.445%を下回った。この日は一時6.1bp下げた。
◎NY金:続伸、2カ月ぶり高値−トランプ政策への懸念強まる
 6日のニューヨーク金先物相場は続伸。トランプ米大統領の国内および外交政策が及ぼし得る影響が警戒された。
 RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「米政府の政策はなおも不透明感を強めている」と指摘。「金のロングポジションが好ましい。近く1250ドルに達するだろう」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前週末比0.9%高の1オンス=1232.10ドルで終了。終値では昨年11月10日以来の高値となった。
 銀先物は続伸し、終値では昨年11月10日以来の高値。プラチナ先物は終値で昨年9月以来の高値。パラジウムは1月24日以来の高値。
◎NY原油(6日):反落、ドル上昇を嫌気−米リグ稼働数の増加も圧迫
 6日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。ドル相場が上昇し、ドル建てで取引される商品の投資妙味が低下した。米国の石油リグ(掘削装置)稼働数が先週増加したことも、原油への向かい風を強めた。
 ESAIエナジー(マサチューセッツ州ウェイクフィールド)のマネジングディレクター、サラ・エマーソン氏は電話取材に対し、「在庫水準の高さが価格に下押し圧力をかけている」と指摘。「在庫が減少し始めるまで、2週間ほどはこうした状況が続きそうだ」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前営業日比82セント(1.52%)安い1バレル=53.01ドルで終了。1月18日以来の大幅安となった。ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.09ドル(1.9%)下げて55.72ドル。
◎欧州株:下落、フランスなどで政治リスク高まる−幅広い業種が下げる
 6日の欧州株式相場は下落。政治的なリスクへと市場の関心が移る中、国債やユーロなど域内の資産に対し警戒感が強まった。
 指標のストックス欧州600指数は前週末比0.7%安の361.60で終了。19業種のうち18業種が値下がり。年初来上昇率はわずか0.05%と、米S&P500種株価指数の2.4%を大きく下回っている。フランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首は先週末、大統領選で当選すればユーロ圏を離脱すると公約した。
 ユーロ圏の優良銘柄で構成されるユーロ・ストックス50指数は1.1%安。昨年12月上旬以降で初めて50日平均移動線を割り込んだ。
◎欧州債:フランス債下落、独債とのスプレッド拡大−政治リスクを警戒
 6日の欧州債市場ではフランスの国債が下落し、ドイツ国債に対する利回り格差(スプレッド)が拡大した。2017年に入ってからは政治リスクで通貨ではなく国債が売られている。
 フランス10年債のドイツ国債に対するスプレッドは拡大。極右政党である国民戦線(FN)のルペン党首が大統領選で当選するとの懸念が強まっていることが背景にある。イタリアでは銀行業界が危機寸前の状態で揺らいでいるほか、総選挙が実施される恐れから、同国債とドイツ国債のスプレッドはここ2年余りの最大に広がった。一方、ユーロは対ドルで下げたものの、年初来では1.9%上げている。
◆「有事は金」、トランプ政権は「間違い」しでかす−投資のベテラン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKY46C6JIJXH01
◆きょうの国内市況(2月6日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKXXOI6K50XY01

■3月利上げは選択肢、年内3回を依然支持=ハーカー米地区連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/fed-harker-ratehike-idJPKBN15L2L8
■ドッド・フランク法見直しは容易でない、政策というよりショー的要素も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKYBQT6JIJUX01
■【寄稿】トランプ政権の強硬な通商政策姿勢、米金融当局を苦境に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKSF3F6KLVR401
■ユーロ圏経済、ECBの支援なお必要=ドラギ総裁
http://jp.reuters.com/article/draghi-idJPKBN15L1VO
■為替操作との批判当たらず、金融規制緩和は危機の温床=ECB総裁
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-currency-idJPKBN15L29L
■ロンドン不動産、中東勢を引きつける−EU離脱選択後のポンド安で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKY2TD6K50XV01
■極右政党ルペン氏が図るフランス革命、ユーロ離脱と「新フラン」発行
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKYIA26VDKHS01
■豪政府、外国人の違法な不動産購入に断固対応 強制的に売却させる
http://www.afpbb.com/articles/-/3116863
■イスラエル、入植住宅合法化の法案可決=パレスチナ「対抗措置も」
http://www.afpbb.com/articles/-/3116878
■ロシア、トランプ米大統領のイラン巡る発言に同意せず
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-iran-idJPKBN15L10O

●米ISM非製造業総合景況指数:1月は56.5、前月とほぼ変わらず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKT2EC6S972801
●ドイツ12月の製造業受注、2年半ぶり大幅増−独経済の勢い持続示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-06/OKXYOM6K50XS01



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ドル買い越しが昨年10月末以来の低水準 《あさイチ02.06》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆〔需給情報〕IMM通貨先物、ドル買い越しが昨年10月末以来の低水準
http://jp.reuters.com/article/idJPL4N1FQ009
◆来週の主な予定 中国貿易統計に米要人発言、日米首脳会談
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=353883
6日(月)
 豪小売売上高(12月)
 フィラデルフィア連銀総裁、講演
7日(火)
 豪中銀政策金利
 中国財新サービス業PMI(1月)
8日(水)
 日銀主な意見(1月30-31日分)
 日本国際収支(12月)
9日(木)
 中曽日銀総裁、あいさつ
 米新規失業保険申請件数(4日までの週)
 シカゴ連銀総裁、講演
 セントルイス連銀総裁、講演
10日(金)
 中国貿易統計(1月)
 日米首脳会談
11日(土)
 フィッシャーFRB副議長、講演
12日(日)
 独大統領選出

■トランプ米政権の請求を高裁が却下−入国禁止差し止める仮処分めぐり
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-05/OKX8HA6TTDSF01
■トランプ氏が金融規制緩和の大統領令署名、ウォール街の期待に応える
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKTF01SYF01S01
■ドイツにとりユーロは安すぎる、ECB緩和策で輸出黒字拡大=財務相
http://jp.reuters.com/article/euro-germany-schaeuble-idJPKBN15K0US
■ドイツ与党と社会民主党の支持率、4%に縮小=世論調査
http://jp.reuters.com/article/germany-politics-poll-idJPKBN15K0V2
■ルーマニア、汚職免罪命令を撤回へ
http://www.afpbb.com/articles/-/3116727
■親ロシア派軍事部門トップ、車に仕掛けられた爆弾で死亡 ウクライナ東部
http://www.afpbb.com/articles/-/3116703
■ミャンマー軍がロヒンギャ弾圧で「民族浄化」か、国連報告書
http://www.afpbb.com/articles/-/3116641



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年内2度の利上げ予想変わらず−雇用統計受け 《あさイチ02.04》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆2月3日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKT7XKSYF01S01
◎NY外為:ドルが小幅安、雇用は堅調も賃金の伸び減速
 3日のニューヨーク外国為替市場ではドルが小幅安。週間ベースでは6週連続下落となり、週間での下落率は昨年7月以来の最大となった。1月の米雇用統計では雇用が堅調に伸びた一方、賃金上昇圧力の兆しはほとんどないことが示された。トランプ米政権のドル政策に関する不透明感を背景に、ドルは引き続き守勢に立たされている。トランプ政権はイランに対し追加制裁を科した。
 賃金の伸びは米金融当局が年内利上げペースを加速させるよう圧力を受けることがほとんどないことを示唆した。これを受けて、ドルは上げを消した。年内利上げは現在のところ2回か3回と予想されている。シカゴ連銀のエバンス総裁は同データは強かったとし、今年2回か3回の利上げでも違和感はないかもしれないと述べた。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%低下。ドルは対ユーロで0.2%安の1ユーロ=1.0783ドル。対円では0.2%安の1ドル=112円61銭。
 ドルの方向感は今のところまだ定まっていない。今週のトランプ氏の為替に関するツイートが政権のスタンスを示すほぼ唯一の手掛かりとなっている。米財務長官に指名されたムニューチン氏は承認待ちの状況だ。
◎米国株:上昇、規制緩和期待で銀行株急伸−雇用者増も追い風
 3日の米国株は上昇。米政府による金融規制緩和に向けた動きで、銀行株が大きく上げた。朝方発表された1月の米雇用統計によると、雇用者の増加幅はここ4カ月で最も大きかった。
 S&P500種株価指数は前日比16.57ポイント(0.7%)上昇して2297.42。過去最高値まで約1ポイントに迫った。ダウ工業株30種平均は186.55ドル(0.9%)高の20071.46ドル。
◎米国債:小幅高、雇用統計で賃金の伸びが予想下回る
 3日の米国債相場は小幅高。1月の雇用統計で賃金の伸びが市場予想を下回ったことに反応した。午後にはサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が、早ければ3月に利上げする何らかの論拠はあるとの認識を示したことに反応し、下げに転じる場面もあった。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.47%。
◎NY金:続伸、米賃金伸び鈍化で利上げへの警戒が和らぐ
 3日のニューヨーク金先物相場は続伸。米賃金の伸び減速を背景に、インフレ率上昇で米金融当局が利上げにより積極的に動かざるを得なくなるとの警戒が和らいだ。金は週間ベースでは7カ月ぶりの大幅高。
 トロント・ドミニオン銀行の商品戦略責任者バート・メレク氏は電話インタビューで、「賃金が問題になることはないと市場は自らを納得させている」と指摘。「米国の中央銀行が今すぐ解決しなくてはならないような大きな問題はない。金市場はこうした状況を踏まえ、現時点で政策引き締めへの圧力はそれほどないと考えている」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比0.1%高の1オンス=1220.80ドルで終了。週間では2.5%上げて、昨年6月10日終了週以来の大幅上昇。
◎NY原油:反発、週間で3週連続高−米国がイランに追加制裁
 3日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。週間ベースでも上昇し、3週連続高となった。トランプ米政権はイランが実施した弾道ミサイルの発射実験に抗議し、同国に対する追加制裁を発表した。ブルームバーグの調査によれば、石油輸出国機構(OPEC)は減産目標の約60%を履行した。
 ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ(マサチューセッツ州ウィンチェスター)のマイケル・リンチ社長は、電話取材に対し「市場は反射的に動いている」と指摘。「湾岸諸国に関するニュースなら何でも市場は反応するものだ」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比29セント(0.54%)高い1バレル=53.83ドルで終了。週間では1.2%の値上がり。ロンドンICEの北海ブレント4月限は25セント(0.4%)上昇の56.81ドル。
◎欧州株:1週ぶり高値、米雇用統計を好感−幅広い業種で上昇
 3日の欧州株式相場は1週間ぶりの高値を付けた。1月の米雇用者数の増加幅がここ4カ月で最大だったことを手掛かりに、幅広い業種で値上がりした。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.6%高の364.07で終了。経済指標で今年のユーロ圏経済が力強いスタートを切ったことが示されたことも支援材料。中国経済指標が予想を下回る内容だったことから金属相場が下げ、鉱業株が唯一、値下がりした。ユーロ・ストックス50指数は0.6%上昇し、主要な下値支持線となっている50日平均移動からさらに離れた。
◎欧州債:ドイツ国債が上昇−スペインとイタリアは売られる
 3日の欧州債市場ではドイツ国債が上昇。一方でスペインやイタリアをはじめ、南欧諸国の国債は総じて軟調な展開となった。
 ロンドン時間午後4時6分現在、ドイツ10年債利回りは前日比1.1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の0.42%。一方、スペイン10年債利回りは4.3bp上昇の1.68%、同年限のイタリア国債利回りは2.4bp上げ2.26%となった。
◆年内2度の米利上げ予想変わらず、雇用統計受け=短期先物
http://jp.reuters.com/article/usa-fed-futures-idJPKBN15I210
 米短期金利先物相場は、1月の米雇用統計の発表を受けて上昇した。雇用統計では、雇用者数が予想を上回る伸びとなったが、賃金の伸びは緩やかで失業率も小幅上昇し、労働市場に依然緩みが残っていることを示唆した。
 先物相場の水準は、年内3回の利上げの予想確率が低下したことを示しており、市場は今年2度の利上げにとどまるとの見方を変えていないもようだ。
◆きょうの国内市況(2月3日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKS4A16JIJUP01

■トランプ氏、金融規制改革法の大統領令に署名 見直し指示
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-banks-to-sign-idJPKBN15I297
■トランプ氏が入国制限で意見交換、米主要企業CEOと
http://jp.reuters.com/article/trump-us-major-ceo-idJPKBN15I2T6
■シカゴ連銀総裁:緩慢なペースで利上げを、ゼロ金利逆戻り回避で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKSYZX6S972801
■対イスラエル政策を軌道修正か=入植「有益でない」−トランプ米政権
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020300778&g=int
■米トランプ政権、対キューバ政策の全面的見直しを実施
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-cuba-idJPKBN15I311
■EU首脳、米政権決定の一部懸念 状況次第で「黙っていない」
http://jp.reuters.com/article/eu-usa-concern-idJPKBN15I30D
■ユーロ「過小評価」批判、ドイツ財務相が反論
http://jp.reuters.com/article/german-euro-standard-idJPKBN15I1RK
■欧州委員、トランプ大統領の「分割統治」を批判
http://jp.reuters.com/article/eu-usa-idJPKBN15I0XH
■NAFTA再交渉、原産地規則変更する可能性=メキシコ経済相
http://jp.reuters.com/article/nafta-originofproducts-idJPKBN15I07C
■トランプ米政権、初の対イラン制裁 25の個人や企業対象
http://jp.reuters.com/article/iran-usa-idJPKBN15I30F
■トランプ氏、難民巡る豪との合意受け入れ、米豪関係にはひびも
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-australia-spicer-idJPKBN15H2ML
■米国防長官、尖閣の防衛義務を表明 安倍首相「日本は防衛力強化」
http://jp.reuters.com/article/mattis-idJPKBN15I16N
■中国外務省「通貨戦争望まず」、トランプ大統領に反論
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-dollar-china-idJPKBN15I0W0
■米長官の尖閣防衛発言に反発=「問題を複雑化」と中国外務省
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020400057&g=pol
■長期金利目標、上下0.1%など基準設けるべきでない=日銀議事要旨
http://jp.reuters.com/article/bojminuets-feb-idJPKBN15I04P

●1月米雇用者数:23万人増、失業率2カ月連続上昇−賃金伸び鈍化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKSZY2SYF01S01
●米ISM非製造業総合景況指数:1月は56.5、前月とほぼ変わらず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKT2EC6S972801
●ユーロ圏:1月に経済活動の勢い保つ−受注増が雇用創出
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OKSKXZ6JIJUP01


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市場、決定的な材料を模索 《あさイチ02.03》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆2月2日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-02/OKRIAXSYF01S01
◎NY外為:ドルが下げ渋り、雇用統計控えてリスク選好が低調
 2日のニューヨーク外国為替市場ではドルが対円などで下げ渋る展開。3日発表の1月の雇用統計を前に、国債利回りと連動する動きが続いた。「トランプ・リフレ」トレードは失速、もしくは収束したようで、市場は新たな材料を探している。
 今週はトランプ大統領と側近の発言を受けてドルの地合いが弱まっており、トレーダーは次のポジション形成に向けて決定的な材料を模索している。大統領と側近はドルが過大評価されているとの認識を示した。財務長官に指名されたムニューチン氏はまだ議会で承認されておらず、為替政策について話す中心人物がいないことから、トランプ政権がドル安を目指しているのか、それとも政権初期の失言なのかトレーダーや投資家は判断しかねている。  
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で前日比0.4%安い1ドル=112円80銭。対ユーロでは0.1%上げて1ユーロ=1.0759ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下の1232.54。
◎米国株:ほぼ変わらず、金融株は下げ公益株やエネルギー株は高い
 2日の米国株は企業決算や経済統計を手がかりにもみ合う展開の後、ほぼ変わらずで終えた。
 S&P500種株価指数は1.30ポイント(0.1%未満)上げて2280.85。ダウ工業株30種平均は6.03ドル(0.1%未満)下げて19884.91ドルだった。投資家は3日発表の米雇用統計に注目しながら、ホワイトハウスから経済支援政策についてサインが出るのを待っている。
◎米国債:ほぼ変わらず、一時の上げ消す−アップル起債計画に反応
 2日の米国債相場はほぼ変わらず。一時上昇していたが、アップルによる30年債を含む起債計画を手掛かりに、上げを失った。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)未満上昇の2.474%。朝方には英10年債利回りが大きく下げ、10年債利回りも同時に低下し、この日の最低水準を付けていた。
◎NY金:上昇、FOMCが次回利上げの手掛かり示さず
 2日のニューヨーク金先物相場は上昇。トランプ政権に変わったことで先行き不透明感が広がる米国では前日、連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を据え置き、次回利上げのタイミングに関して手掛かりをほとんど与えなかった。
 ハイ・リッジ・フューチャーズ(シカゴ)の金属取引担当ディレクター、デービッド・メーガー氏は電話インタビューで、「米利上げへの差し迫った不安はまったくない。金上昇に青信号がともされた」と指摘。「ドルの軟化と、米利上げ懸念の不在、市場での若干高いインフレの数字は全て貴金属を支える」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比0.9%高の1オンス=1219.40ドルで終了。一時は1227.50ドルと、中心限月としては昨年11月17日以来の高値をつけた。
◎NY原油:1カ月ぶり高値から反落、減産まだ不十分との見方
 2日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。弾道ミサイル発射実験を実施したイランに対し、トランプ米大統領が「正式な通告」措置を取ったと述べたことから、原油は一時、1カ月ぶりの高値に上昇していた。石油輸出国機構(OPEC)の1月減産がブルームバーグの調査で明らかになったものの、減産合意の対象外とされたナイジェリアとリビア、イランでは生産が増加した。
 シティ・フューチャーズ・パースペクティブのエネルギーアナリスト、ティム・エバンス氏は電話取材に対し、「多数の流動的な材料を評価しようとしているところだ」と話す。「OPECの生産統計がどれほど順調な減産履行を示すのか見極めたい。生産の全体的な数字以外にも目を配る必要がある」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比34セント(0.63%)安い1バレル=53.54ドルで終了。一時は上昇し、取引中ベースでは1月3日以来の高値となる54.34ドルに達した。ロンドンICEの北海ブレント4月限は24セント下げて56.56ドル。
◎欧州株:ストックス600、下落−企業の健全性めぐる懸念が強まる
 2日の欧州株式相場はここ5日間で4回目の下げとなった。予想を下回る企業決算が相次いだほか業績見通しもさえず、企業の健全性の先行きが懸念された。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.3%安の361.95で終了。デンマークの製薬会社ノボ・ノルディスクは7.3%下落。同社は2017年売上高見通しを下方修正した。ドイツの自動車メーカー、ダイムラーは2.7%値下がり。今年は「若干」の増益にとどまるとの見通しを示した。ドイツ銀行は5.2%安の大幅安。16年10−12月(第4四半期)の債券トレーディング収入がアナリスト予想に届かなかった。
◎欧州債:総じて上昇−フランスとスペイン債買われる、入札消化で
 2日の欧州債市場ではユーロ参加国の国債が総じて上昇。ドイツ国債が上げたほか、入札を乗り切ったスペインとフランスの国債も買われた。
 ロンドン時間午後4時12分現在、ドイツ10年債利回りは4.2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の0.43%。
 仏10年債利回りは4.1bp下げ1.05%、同年限のスペイン国債利回りは3.7bp低下し1.64%となった。
◆きょうの国内市況(2月2日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-02/OKQDMU6JTSE801

■失業率、トランプ政権でお払い箱か−前政権から「完全雇用」受け継ぎ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-02/OKR9GASYF01S01
■NAFTA協議の加速望む、ロス氏が交渉指揮=米大統領
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-nafta-idJPKBN15H2M7
■トランプ氏、難民めぐる豪との合意受け入れ 計画には「憤慨」
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-australia-spicer-idJPKBN15H2ML
■対ロシア情報機関への制裁、米国が限定的な例外措置
http://jp.reuters.com/article/russia-fsb-sanctions-idJPKBN15H2X4
■トランプ政権、イランに新たな制裁発動へ
http://jp.wsj.com/articles/SB12107231265257393585504582597961890391718
■スカラムッチ氏、倫理上の問題で米政権顧問就任が白紙に=NYT
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-scaramucci-idJPKBN15H0CC
■ユーロ離脱の恩恵は幻想、通貨安で問題解決できず=ECB総裁
http://jp.reuters.com/article/ecb-policy-draghi-idJPKBN15H22G
■英国がEU離脱交渉の白書公表、担当相「双方の利益目指す」
http://jp.reuters.com/article/brexit-white-paper-idJPKBN15H2OV
■英下院、EU離脱通告法案を可決
http://www.afpbb.com/articles/-/3116356
■焦点:トランプ大統領に擦り寄る英国首相、眉ひそめるEU
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-britain-eu-idJPKBN15H0PL
■ルーマニア政府に30万人抗議デモ、社会主義打倒以来で最大
http://www.afpbb.com/articles/-/3116357
■中国の資本純流出、16年は7250億ドルと過去最高=IIF
http://jp.reuters.com/article/china-capital-outflow-accelerates-in-idJPKBN15H1ZD

●米新規失業保険申請件数:24.6万件に減少、企業は現有人材を保持
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-02/OKR48OSYF01U01
●米労働生産性:第4四半期は伸びが鈍化−実質給与は0.4%低下
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-02/OKR3HWSYF01V01


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NY金、FOMC後に下げ渋り 《あさイチ02.02》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆2月1日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-01/OKP8F46VDKHU01
◎NY外為:ドルは小じっかり、FOMCで利上げ見通し変わらず
 1日のニューヨーク外国為替市場ではドルが小幅上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明は次回利上げ時期をめぐる市場の観測に変化を与えず、発表の前後でドルの水準は大きく変わらなかった。
 経済統計を受けて成長加速への楽観が高まったのを背景に、ドルは朝方の取引で上昇。FOMCの金利据え置き発表を受けて、一時は上げを消す場面もあった。
 ニューヨーク時間午後5時過ぎのドルは対円で前日比0.4%高い1ドル=113円25銭。ユーロは対ドルで0.3%下げて1ユーロ=1.0769ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらずの1234.63。
◎米国株:ほぼ変わらず、公益事業やエネルギー株は下落
 1日の米国株式相場はもみ合った後、ほぼ変わらずで終えた。朝方発表された1月の米民間雇用者数は昨年6月以来の大幅な伸びとなった。また米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を据え置いた。
 S&P500種株価指数は0.1%未満上昇して2279.55、5日ぶりの上昇となった。ダウ工業株30種平均は26.85ドル上昇して19890.94ドル。ナスダック総合指数は0.5%上昇した。
◎米国債:下げ縮める−FOMC声明が予想よりハト派寄りの内容
 1日の米国債相場は下落。ただ午後に入り下げを縮める展開となった。連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が一部トレーダーの予想よりハト派寄りの内容だったことが背景にある。2年債利回りは年初来高水準から離れた。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.47%。2年債利回りは1bp未満上昇の1.212%。午前中は米国の雇用や製造業の指標が予想より力強い内容だったことを受けて、幅広い年限で一時5−7bp上昇していた。FOMC声明は、消費者と企業のセンチメント改善に触れる一方で、市場における年内2度の利上げ予測を変えるものではなく、2ー5年債を中心に利回りは上げを縮めた。
◎NY金:FOMC後に下げ渋る、緩やかな利上げ変わらずとの見方で
 1日のニューヨーク金スポット相場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表後に下げ幅を縮小。FOMCは政策金利を据え置き、利上げは緩やかなペースになるとあらためて表明した。
 BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「利上げペースやバランスシート縮小に関して、市場を脅かすものは何もないとの安心感が広がっているようだ」と電子メールで指摘した。
 ニューヨーク時間午後2時55分現在、金スポット相場は前日比0.1%安の1オンス=1209.50ドル。一時は1%下落する場面もあった。
  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限はFOMC声明発表前に、前日比0.3%安の1オンス=1208.30ドルで終了した。
◎NY原油:続伸、3週ぶり高値−ドル下振れと減産履行を好感
 1日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続伸し、約3週間ぶりの高値で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利据え置きを受けてドルが一時下げたことが背景にある。石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国が約束通り生産を減らしていることも、追い風となった。
 エナジー・アナリティクス・グループ(フロリダ州ウェリントン)のディレクター、トム・フィンロン氏は電話取材に対し、「ドルに下押し圧力がかかれば常に原油は上昇する」と指摘。「OPEC加盟国と非加盟国の減産履行状況が極めて良好なので、そもそも原油は上昇していた。あからさまな合意違反が見られないことは喜ばしい」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比1.07ドル(2.03%)高い1バレル=53.88ドルで終了。終値としては1月6日以来の高値。ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.22ドル上昇の56.80ドル。
 ジョン・ハンコック(ボストン)でエネルギー株と公益株を中心にポートフォリオを運用するジョー・ボゾイアン氏は、「OPECは無事減産を実行しそうだ」と評価。電話取材に対し、「市場は今年半ばには均衡を取り戻し始めるだろう」と述べた。
◎欧州株:4日ぶり上昇、景気敏感株に買い−企業決算や米中経済指標で
 1日の欧州株式相場は4営業日ぶりに上昇。シーメンスとボルボの決算内容が予想を上回ったほか、中国と米国のポジティブな経済指標が好感され、景気動向に敏感な銘柄が買われた。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.9%高の363.20で終了。前日までの3日続落は米大統領選後で最悪の下げだった。ユーロ圏の優良銘柄で構成されるユーロ・ストックス50指数も0.9%上げ、重要な下値支持線である50日平均移動線を突破した。
◎欧州債:総じて軟調、過去最悪の1月に−ECBがQE突然中止の観測
 1日の欧州債市場ではユーロ参加国の国債が総じて軟調。域内全体で政治リスクが意識され、欧州中央銀行(ECB)が資産購入プログラムを2018年に突然中止するとの観測を背景に、1月のユーロ圏国債は過去最悪のパフォーマンスとなった。
 フランスとドイツ、オランダで年内の総選挙実施を控え、ユーロ体制に反対する論調が高まっており、ドイツ国債に対するフランスとイタリア債の利回り上乗せ幅(スプレッド)は今週、それぞれ2014年以来の大きさまで広がった。ECBは資産購入計画の規模縮小を検討していないと主張するドラギ総裁に、一部投資家らは景気拡大とインフレ上昇の現状を踏まえ耳を傾けていない。
◆きょうの国内市況(2月1日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-01/OKOOPR6JIJUR01

■FOMC:個人や企業の信頼感改善を認識−政策金利は据え置き
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-01/OKPMJWSYF01S01
■FOMC声明:消費者と企業のセンチメント改善−経済の拡大続く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-01/OKPNHQSYF01T01
■米上院本会議:ティラーソン氏の国務長官指名を承認
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-01/OKPWPT6JIJUO01
■ブレグジット後はEUの自由貿易協定活用を計画=英貿易相
http://jp.reuters.com/article/brexit-trade-agreement-idJPKBN15G4AV
■トランプ氏の国賓招待、反対署名160万件 英議会で審議へ
http://www.cnn.co.jp/world/35095896.html?tag=top;topStories
■イスラエル、入植地でさらに3000戸の住宅建設へ
http://www.cnn.co.jp/world/35095929.html?tag=top;topStories
■国連安保理、ウクライナ情勢に「深刻な懸念」表明
http://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-un-idJPKBN15G3Q0
■イラン外務省、「イランのミサイル実験について意見する資格は他国にはない」
http://parstoday.com/ja/news/iran-i25693
■日本に必要なのは財政拡大、基礎的収支の目標年限撤廃を=シムズ教授
http://jp.reuters.com/article/japan-economy-profsims-idJPKBN15G3KM

●米ADP民間雇用者数:1月は24万6000人増、7カ月ぶり大幅な伸び
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-01/OKP8AQ6JTSF801
●米ISM製造業景況指数:1月は上昇−5カ月連続で拡大ペース加速
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-01/OKPDS9SYF01S01
●1月英住宅価格、15年11月以来の低い伸び=ネーションワイド
http://jp.reuters.com/article/uk-housing-price-idJPKBN15G3P6
●中国国家統計局の1月製造業PMIは51.3に低下、非製造業は改善
http://jp.reuters.com/article/chinapmi-manf-jan-idJPKBN15G32U


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トランプ政権、「通貨安誘導」で日本・ドイツ批判 《あさイチ02.01》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆1月31日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKNHE46VDKHV01
◎NY外為:ドルが下落、トランプ米大統領の通貨発言で市場動揺
 31日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は昨年11月半ば以来の低水準を付けた。トランプ米大統領は他国が自国通貨の価値を押し下げていると主張した。この発言を受けて、ドルは下げ足を速めた。
 月末特有のポートフォリオリバランスに関連した動きも、ドルの下げを増幅した可能性がある。10年債利回りが2.43%前後のこの日の最低水準に下げると、ドルは下げ幅を広げた。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは円に対して前日比0.9%安の1ドル=112円80銭。対ユーロでは1%安の1ユーロ=1.0798ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.7%低下。
◎米国株:ダウ平均とS&P500種は続落、ナスダックはほぼ変わらず
 31日の米国株市場ではダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数が続落した。ナスダック総合指数は前日比ほぼ変わらずで取引を終えた。
 S&P500種株価指数は0.1%未満下げて2278.87。ダウ平均は107ドル下げて19864ドルだった。トランプ米大統領が一部イスラム圏市民の入国を禁止する大統領令を出したことで、投資家の間では経済成長支援策よりも孤立主義的な政策が目立つ恐れがあるとの懸念が強まった。S&P500種は4日続落。昨年11月4日以来で最長の連続安となった。
◎米国債:上昇、逃避の買い−トランプ大統領がドル・株安を誘発
 31日の米国債相場は上昇。利回りは1週間ぶり水準に下げた。他国は自国通貨の下落を誘導しているとのトランプ米大統領の発言を手がかりにドルが下げ、株価も圧迫された。これを背景に、米国債には逃避の買いが入った。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.45%。
◎NY金:続伸、トランプ米政権の動きで不透明感広がる
 31日のニューヨーク金先物相場は続伸。月間ベースでは昨年6月以来の大幅上昇となった。イスラム圏7カ国からの入国禁止やこれに反対した米司法長官代行の解任など、トランプ米大統領の動きをめぐり懸念が広がった。
 RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「米政権の最近の政策をめぐる不確実性や反感が強く、市場に不透明感をもたらしている。金市場は不意に活気を取り戻した」と指摘。「米金融当局は慎重姿勢をやや強める可能性がある。雇用を呼び戻すことと、デモや不安を引き起こすことは本来、全く別の問題のはずだ」と述べた。
 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比1.3%高の1オンス=1211.40ドルで終了。今月は5.2%の上昇と、中心限月の月間ベースでは英国の欧州連合(EU)離脱が決まった昨年6月以来の大幅な上げ。
 銀先物は一時2.8%高の17.635ドルと、昨年11月11日以来の高値。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウム先物も上昇。
◎NY原油:反発、53ドル付近−ドル安支援も在庫増警戒が重し
 31日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発し、53ドル付近で引けた。ドル安に押し上げられた一方で、米在庫増加を警戒した売りに上値を抑えられた。米エネルギー情報局(EIA)は2月1日に週間在庫統計を発表。ブルームバーグがまとめた調査では、300万バレルの増加が予想されている。
 フロスト&サリバン(ヒューストン)の石油・ガス担当ディレクター、 カール・ラリー氏は電話取材に対し、「ドルを材料に取引されていたが、市場の焦点は原油在庫に移った」と指摘。「メンテナンスの時期に入るため、在庫は恐らく高い数字になるだろう」と述べた。
 ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比18セント(0.34%)高い1バレル=52.81ドルで終了。一時は1.8%上昇して53.46ドルに達する場面もあった。ロンドンICEの北海ブレント3月限は47セント上昇の55.70ドル。
◎欧州株:3日続落−米経済指標に失望、トランプ大統領の動きを注視
 31日の欧州株式相場は米株安につれ安し、3営業日続落。米経済指標が予想を下回る内容だったほか、貿易と移民に関するトランプ米大統領の最近の動きを見極めようとする動きが強まった。
 指標のストックス欧州600指数は前日比0.7%安の360.12と、年初来安値で引けた。銀行株と化学株が大きく下げた。1月の米消費者信頼感指数とシカゴ製造業景況指数の発表後、ストックス600は下げ幅を拡大した。
◎欧州債:ギリシャ債が4日続落−支援策の検証作業の滞りを危惧
 31日の欧州債市場ではギリシャ国債が4営業日続落。一部投資家らが同国のデフォルト(債務不履行)リスクを軽視している可能性があるとの懸念が高まっている。
 同国債の2年物と10年物の利回りが大幅上昇した。ギリシャ政府が金融支援策に基づく次回融資の確保に向け、債権団と合意に近づいている兆候は見えていない。
◆ドル急落し112円台前半、トランプ米大統領ら通貨押し下げ示唆
http://jp.reuters.com/article/forex-ny-am-mid-idJPKBN15F22E
◆米FF金利先物、6月まで金利据え置き観測が優勢
http://jp.reuters.com/article/usa-moneymarkets-idJPKBN15F2IU
◆きょうの国内市況(1月31日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKMPSE6K50XU01

■トランプ政権、「通貨安誘導」で日本とドイツ批判−ドル強気派に教訓
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKNO896VDKHT01
■ユーロ「過小評価」、ドイツ有利な立場に─米通商会議トップ=FT
http://jp.reuters.com/article/euro-undervalued-ft-idJPKBN15F1KC
■トランプ氏が製薬首脳と会談、薬価下げ・国内増産要請
http://jp.reuters.com/article/trump-pharm-frx-idJPKBN15F1XX
■イスラム圏7カ国、近く米入国認可の可能性低く=高官
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-immigration-muslim-idJPKBN15F2IW
■英議会、EU離脱計画を原案通り承認の公算
http://jp.reuters.com/article/may-brexit-idJPKBN15F06L
■サウジアラビア、付加価値税導入へ 原油価格低迷による財政悪化で
http://www.afpbb.com/articles/-/3116087
■日銀:金融政策は現状維持、長期国債買入れ80兆円めども据え置き
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKD6B16S972901
・長期金利「0%程度」、短期金利「マイナス0.1%」をいずれも維持
・実質GDP見通しを上方修正、物価は17年度1.5%で据え置き

●米消費者信頼感指数:1月は低下、予想下回る−期待指数が悪化
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKNJ2A6VDKHS01
●ユーロ圏:1月インフレ率、予想上回る−ECB内で議論活発化も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKN3YH6KLVR401
●ドイツ:1月の失業率、東西統一後の過去最低を更新−景気の勢い増す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKN0CV6KLVR601
●フランス:2016年10−12月の成長加速−ユーロ圏の回復広がる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-31/OKMTMA6TTDS001



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