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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆8月1日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCS8796JTSE901
◎NY外為:ドル堅調、午後は一時上げ失う−安全通貨は高い
 1日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが堅調。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)が市場の予想通り政策金利の据え置きを決定した後は、一時上げを失う場面もあった。
 ブルームバーグのドル指数はFOMC声明発表後にいったん下げた後にすぐに切り返したが、上値を抑えられる展開となった。FOMCはこの日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを1.75−2%で据え置くことを決定した。また経済活動は力強いペースで拡大しているとの認識を示した。
 安全通貨は上昇。米国が中国からの輸入品2000億ドル(約22兆3400億円)相当に関税を課す計画について、税率の25%への引き上げを検討しているとの報道が手掛かりとなった。主要10通貨では円が最大の上げ。スイス・フランもユーロに対して値上がりした。
 米政府高官2人は1日の電話会見で、トランプ大統領が米通商代表部(USTR)に対し、関税率の引き上げに関して一般からの意見を求めるよう指示したと語った。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%上昇。ドルは対ユーロでは0.3%高の1ユーロ=1.1660ドル。円は対ドルで0.1%高の1ドル=111円73銭。FOMC声明発表後には0.4%高の111円39銭を付ける場面もあった。
◎米国株・国債・商品:ダウとS&P反落、10年債利回り3%台に
 1日の米株式市場ではダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数が反落。米中の貿易摩擦悪化で製造業の株価が下げた。一方、アップルの好決算を受けてハイテク株は買われた。
・ 米国株はダウとS&P反落、アップル好決算受けてハイテク買われる
・ 米国債は下落、10年債利回り3%台に上昇
・ NY原油は続落・5週ぶり安値、米在庫増と産油国増産で
・ NY金は反落、年内の米利上げペースが注目集める

 米国債は下落。10年債利回りは6月以降で初めて3%を上回り、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利維持を発表した後もこの水準付近を維持した。
 S&P500種は前日比0.1%安の2813.36。ダウ工業株30種平均は81.37ドル(0.3%)下げて25333.82ドル。ナスダック総合指数は0.5%高の7707.29。
 ニューヨーク時間午後4時48分現在、米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し3.0%。
 ニューヨーク原油先物市場では、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が続落。米エネルギー情報局が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想外に増加したことや、サウジアラビアやロシアの増産で、世界的に供給が増加傾向にあるとの懸念が高まった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は1.10ドル(1.6%)安い1バレル=67.66ドル。ロンドンICEの北海ブレント10月限は前日比1.82ドル安の72.39ドルで終えた。
 ニューヨーク金先物相場は反落。年内の米利上げ見通しが投資家の注目を集めた。背景ではドルが続伸、米10年債利回りは一時3%を上回った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限はFOMC結果発表前に、前日比0.5%安の1オンス=1227.60ドルで終了した。
 S&P500種は早い時間の上げから下落に転じた。米国が関税率を引き上げた場合にまず影響が及ぶ工業株の下落が響いた。中国は米国に対し、貿易を巡る「どう喝と圧迫」をやめるよう警告、米が関税を引き上げた場合は反撃すると言明した。アップルは前日発表した決算の好調を手掛かりに過去最高値を更新、ナスダック総合を押し上げた。
 このほか、10年債利回りが3%を上回ったことに反応して銀行株が買われた。
◎欧州債:再び下落、日本の投資家の買い需要に懸念−FOMCも意識
 1日の欧州債相場は、ユーロ圏国債が日本国債に追随して下落し、利回り曲線はベア・スティープ化した。日本の投資家による買い需要に不安が高まったことが背景にある。市場予想を下回った米ISM製造業総合景況指数を受けて売りは一時的に劣勢となったが、FOMC声明発表を前に欧州現物市場の引けにかけて再び下げを広げた。
◆米産大豆の輸入3.8倍に、欧州委
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33692390R00C18A8910M00/
◆きょうの国内市況(8月1日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCRKBY6K50Y301

■FOMC:金利維持、景気は「力強い」ー9月利上げ観測なお高い
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCSNQF6TTDS001
 米連邦公開市場委員会(FOMC)は7月31日−8月1日に開いた定例会合で、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を1.75−2%のレンジで据え置くことを決定し、景気拡大を健全なペースに保つため、漸進的な利上げ姿勢を維持する方針も示した。次回9月25−26日会合での利上げ確率は80%前後で変わっていない。
 声明は経済活動が「力強いペースで拡大」しており、失業率は「低い水準で推移している」と指摘。「家計支出と企業設備投資は力強く伸びた」とした。
 FOMCは「FF金利の目標レンジのさらなる漸進的な引き上げが、経済活動の持続的拡大、力強い労働市場環境、およびインフレ率が中期的に委員会の対称的な2%目標付近で推移することと合致すると見込んでいる」との6月声明にあった文言を維持した。
■米が2000億ドル対中関税の税率引き上げ検討、圧力強化へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-31/PCR6M86KLVRJ01
■米国防権限法、中国への厳しい姿勢を反映
https://jp.wsj.com/articles/SB10410704074879863304104584383140455447948
■米、トルコ2閣僚を制裁=牧師拘束に異例の対応
http://www.afpbb.com/articles/-/3184623?cx_part=latest
■ドイツ政府、国内企業に対する中国の買収を初めて拒否へ−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCS41N6TTDS701
■1MDB汚職捜査、「中国マネー」の関与に照準
https://jp.wsj.com/articles/SB11443694453778813656304584382283409246534
■ジンバブエ、軍がデモ隊に発砲 3人死亡 選挙結果受け騒乱
http://www.afpbb.com/articles/-/3184620?cx_part=latest
■米国が通商で一段の措置講じれば報復へ=中国外務省
https://jp.reuters.com/article/china-us-idJPKBN1KM4FX
■中国人民銀:市中銀行に融資拡大促す、窓口指導始める−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCRY7Y6K50XT01
■焦点:中国「小切手外交」で攻勢、南太平洋諸国を借金漬けに
https://jp.reuters.com/article/china-south-pacific-debt-idJPKBN1KM3U9

●米ISM製造業景況指数:7月は予想より低下−新規受注落ち込む
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCSCFA6KLVRT01
●米ADP民間雇用者数:7月は21.9万人増、5カ月ぶりの大幅増
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCS7ID6VDKHV01
●6月の米建設支出額 1.1%減少
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33700180S8A800C1000000/
●米自動車販売:7月は減少、インセンティブ支出の縮小が響く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCSRFO6JTSE801
●ブラジル中銀:政策金利を6.50%に据え置き−市場の予想通り
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCSW2L6KLVRM01
●インド中銀、2会合連続の利上げ 政策金利6.50%に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33691300R00C18A8910M00/



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