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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆8月2日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-02/PCU31X6K50XU01
◎NY外為:ドルが3日続伸、テクノロジー株の上昇など意識
 2日のニューヨーク外国為替市場ではドルが3日続伸。ドル指数の上昇率は1週間で最大となった。市場では早い段階に広がった貿易を巡る懸念が落ち着き、米テクノロジー株の上昇や原油値上がりが意識された。
 ドル指数は大きく上昇。主要通貨ではポンドやスウェーデン・クローナが値下がり。円はドルに対し堅調を維持した。アップルはこの日、米企業としては初めて時価総額が1兆ドルを突破した。
 ニューヨーク時間午後4時58分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.4%上昇。ユーロは対ドルで0.6%安の1ユーロ=1.1585ドル。円は対ドルで0.1%高の1ドル=111円65銭。ポンドは0.9%安の1ポンド=1.3016ドル。
 この日早くには貿易摩擦が市場で大きく注目されていた。中国は、米国が関税を引き上げた場合は対抗措置を講じる姿勢を示している。一方でロス米商務長官は、中国が経済システムを変えない限り、今後さらなる痛みが待ち受けることになるとの認識を示した。
 ポンドは下げをほぼ埋める場面もあった。イングランド銀が市場の予想通り利上げを実施し、今後の追加利上げも示唆したことが手掛かり。
◎米国株・国債・商品:ナスダック続伸、ハイテク高い−原油上昇
 2日の米株式市場ではナスダック総合指数が3日続伸。良好な企業決算発表が相次ぐ中、テクノロジー銘柄中心に買われた。アップルの時価総額は米企業として初めて1兆ドル(約111兆5000億円)を突破した。7月の雇用統計発表を翌日に控え、米国債は上げ幅を縮小した。
・ 米国株はハイテク主導で上昇、輸出銘柄不振でダウはほぼ横ばい
・ 米国債は反発、10年債利回り3%を下回る
・ NY原油は大幅反発、クッシング在庫減や地政学的緊張で
・ NY金は続落、約1年ぶりの安値−ドル高の逆風で

 テスラとスクエアが決算発表後に急伸し、ナスダック総合指数を押し上げた。一方、トランプ米大統領が中国への関税率引き上げをちらつかせる中でボーイング、3M、デュポンなどの輸出企業が値下がりし、ダウ工業株30種平均は軟調だった。S&P500種株価指数は前日比0.5%高の2827.22、ナスダック総合が1.2%高の7802.69。一方、ダウ平均は7.66ドル(0.1%未満)下げて25326.16ドル。
 ニューヨーク時間午後4時50分現在、米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し2.98%。
 ニューヨーク原油先物市場では、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が大幅反発。オクラホマ州クッシングの在庫が前週末から7月31日にかけて減少したと伝わったほか、イランが数日内にホルムズ海峡で軍事演習を行うとのロイター報道が影響。1カ月余りで最低の水準から持ち直した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は1.30ドル(1.9%)高い1バレル=68.96ドル。ロンドンICEの北海ブレント10月限は前日比1.06ドル安の73.45ドルで終えた。
 ニューヨーク金先物相場は続落。貿易摩擦懸念が高まる中でドルが上昇し、金はここ1年余りで最低の水準に下落した。RBCウェルス・マネジメントのジョージ・ジロ氏は「ドルの強さで金への逆風が続いている。これを阻むものは何もないようだ」と述べた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.6%安の1オンス=1220.10ドルで終了した。
 3日に発表される7月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が19万2000人増と予想されている。タングルウッド・ウェルス・マネジメントのシニア投資オフィサー、カーティス・ホールデン氏は「一方では貿易問題からくる不透明性が存在する。だがその反面、少なくとも現時点では米国内の景気情勢は非常に堅調だ」と指摘した。
 米国債市場では、前日3%を上回っていた10年債利回りが一時は3bp余り低下した。5年債と30年債の利回り差はここ1週間で最大となった。
◎欧州債:まちまち、イタリア2年債利回りは一時1%突破
 2日の欧州債市場ではドイツ債の利回り曲線がブル・フラット化した一方、フランス債はスティープ化、スペイン債はベア・フラット化とまちまちだった。イタリア債は再び軟調。イングランド銀行が0.25ポイントの利上げを決めた英国債は荒い値動きとなった。
◆ドル指数約2週間ぶり高水準、米中の通商巡る緊張高まる=NY市場
https://jp.reuters.com/article/ny-forex-2-idJPKBN1KN2Z7
◆焦点:中国当局が人民元の下落放置、市場で一段安観測強まる
https://jp.reuters.com/article/yuan-fall-china-analysis-idJPKBN1KN07E
◆きょうの国内市況(8月2日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-02/PCTPIF6S972G01

■ロス米商務長官:輸入関税で中国にさらなる痛み−行動改めなければ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-01/PCSV506JIJUO01
 ロス長官は2日、FOXビジネス・ネットワークとのインタビューで、「悪い慣行を継続するのは、改革の実施より強い痛みを中国にもたらすという状況を、われわれは作り出す必要がある」とし、経済面で不公平な条件の是正を中国が拒み続ける限り、米国は圧力を強めていくと述べた。
 長官は「そもそも、関税を課す理由は中国に行動を改めるよう働き掛けることが目的だ。だが中国は逆に報復措置に出ている。よってトランプ大統領は、中国に行動を改めさせるため圧力を強める時かもしれないと感じている」と語った。
■トランプ政権、自動車燃費基準の緩和に動く−加州の権限無効化も提案
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-02/PCU98FSYF01U01
■英中銀、全会一致で利上げ決定 EU離脱控え追加利上げ急がず
https://jp.reuters.com/article/boe-hikes-rates-in-no-hurry-to-follow-up-idJPKBN1KN2HP
■米国は通商問題で理にかなった行動を、恐喝通用せず=中国外務省
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-idJPKBN1KN1FS
■中国、南シナ海でのASEAN合同演習を提案 米国は除外
http://www.afpbb.com/articles/-/3184770?cx_part=latest
■中国外相、「終戦宣言」に前向き 朝鮮戦争めぐり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33746040S8A800C1FF2000/
■[FT]中国の投資に門戸を閉ざし始めた欧米諸国
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33661520R00C18A8000000/
■日中外相、経済協力を前面 保護主義を批判 首脳の往来調整
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33729290S8A800C1PP8000/
■イラン核合意継続で一致、日イラン外相
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33743710S8A800C1PP8000/

●米週間新規失業保険申請件数:1000件増の21.8万件、予想22万件
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-02/PCU31E6S972E01
●米6月製造業受注0.7%増、設備投資は鈍化の兆し
https://jp.reuters.com/article/us-manu-orders-idJPKBN1KN2PY
●7月ユーロ圏製造業PMI改定値は55.1、前月から小幅上昇
https://jp.reuters.com/article/eurozone-economy-pmi-idJPKBN1KM462


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