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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆10月9日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-09/PZ4BM4DWRGG101?srnd=cojp-v2
◎NY外為:ドルが下げ渋り、米中協議が不透明でレンジ取引
 9日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下げ渋る展開。米中の貿易協議や英国の欧州連合(EU)離脱など、主要な問題は宙に浮いたままでレンジ取引となった。
・ 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比ほぼ変わらず。一時は0.2%下落していた
・ ドルは主要10通貨の大半に対して小幅上昇。円とスイス・フランに対しては顕著に上昇。ユーロは堅調
・ ドルは株式相場と共に終盤に軟化した。米国が中国のハイテク企業をブラックリストに掲載したことを受けて、中国側は今週の米国との協議について期待値を下げているとの報道がきっかけ
・ 取引の早い段階では米中協議の前向きな展開を背景にリスク選好が強まり、米国債利回りが上昇
・ 9月17−18日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨も株価にとって強材料となった。当局者はインフレ圧力の欠如を利下げの根拠として注目。市場は年内約35bpの利下げを織り込んでいる
・ ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.4%高い1ドル=107円48銭。ユーロは対ドルで0.1%高い1ユーロ=1.0971ドル
◎米国株・国債・商品:株が反発、米中の貿易交渉控え進展に期待
 9日の米株式相場は反発。今週の米中貿易協議を巡っては相反する見通しが示唆されているものの、両国の交渉が進展するとの楽観が広がった。米国債利回りは上昇。
・ 米国株は反発、米中合意を期待
・ 米国債は下落、10年債利回り1.59%
・ NY原油先物は小幅続落、在庫増が再び焦点に
・ NY金先物は反発、ETF通じた保有高は17日連続拡大

 S&P500種株価指数は上昇。中国は依然、米国と部分的な貿易協定で合意する可能性を排除していないと、当局者が述べたことが背景にある。午後には中国側が進展への期待を抑えようとしているとの報道があったことから、上げ幅を縮小した。S&P500種は前日比0.9%高の2919.40。ダウ工業株30種平均は181.97ドル(0.7%)上げて26346.01ドル。ナスダック総合指数は1%上昇。
 ニューヨーク時間午後4時54分現在、米10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.59%。
 ユダヤ教の祭日で商いは薄かったものの、株式トレーダーらは10日にワシントンで再開される閣僚級の米中協議に注目し、結果を示唆するシグナルを待っている。幅広い合意がまとまる可能性は低いが、米政権がこれ以上の関税を課さないならば、中国は限定的な合意を受け入れるだろうと当局者は語った。中国は代償として農産物の購入など主要な争点以外での譲歩を示す見込みだという。当局者は一段の詳細には触れなかった。チャールズ・シュワブのトレーディング・デリバティブ担当バイスプレジデント、ランディ・フレデリック氏は、「中国が何らかの小さな合意を望んでいると言っているのは、期待が持てる」と指摘。「両サイドがこれ以上関税を引き上げないことで合意できるなら、明るい材料になる」と述べた。
 ニューヨーク原油先物相場は小幅続落。一時は上昇していたものの、米原油在庫の増加に注目が移り、下げに転じた。米エネルギー情報局( EIA)の週間統計によると、原油在庫は293万バレル増加した。10日の米中貿易協議を巡る不透明感も相場の重しになった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物11月限は前日比4セント(0.1%)安の1バレル=52.59ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント12月限は8セント高の58.32ドル。
 ニューヨーク金先物相場は反発。世界的に緊張がエスカレートし、景気減速の兆候が強まる中、金への投資が増えている。金価格に連動する上場投資信託(ETF)は、世界全体での保有高が17日連続で拡大。2009年以降で最長の資金流入となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.6%高の1オンス=1512.80ドルで終了した。
◎欧州債:ドイツ債下落、安全逃避買いの解消−米中交渉巡り楽観
 9日の欧州債市場でドイツ債が下落。イールドカーブはスティープ化した。米中貿易交渉への楽観から、安全逃避買いのポジション解消が進んだ。

■パウエルFRB議長、米経済は「良好」と再度指摘−リスク存在でも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-09/PZ45QLT0G1L101?srnd=cojp-v2
■FOMC、緩和政策の終了時期について議論を開始−9月会合議事要旨
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-09/PZ4CVYDWX2PU01?srnd=cojp-v2
 米連邦準備制度理事会(FRB)が9日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)会合(9月17−18日)の議事要旨によれば、当局者は米経済へのリスク拡大に対応するための政策金利引き下げで合意した一方、現在の利下げ局面をどこまで続けるかについて議論を始めていた。
 議事要旨は「経済活動の見通しに対する下振れリスクは7月会合以降に幾分か強まり、貿易政策に関する不透明感や海外情勢に起因するものが顕著だというのが、参加者の全般的な判断だ」と記述している。  
 10月以降の会合については、パウエルFRB議長が7月に「サイクル半ばでの調整」と表現した緩和政策の限度を示唆する文言を、FOMC声明に盛り込むよう幾人かの当局者が主張したことが明らかになった。 [ 後略 ]
■米中、通商合意に至る公算大きい=米大統領
https://jp.reuters.com/article/trump-china-deal-idJPKBN1WO2PZ
 トランプ大統領は記者団に対し「ディール(取引)を行えるなら行う。その公算は大きい」とし、「自分自身の考えでは、中国はわれわれよりも取引をしたがっている」と述べた。
■米共和党議員、対トルコ制裁を計画 シリア北部での軍事作戦受け
https://jp.reuters.com/article/syria-security-turkey-usa-graham-idJPL3N26U3T7
■トルコ、シリア北東部でクルド勢力を攻撃 地域不安定化に懸念強まる
https://jp.reuters.com/article/syria-security-turkey-erdogan-idJPKBN1WO1RJ
■中国、今週の対米通商交渉への期待値下げ 禁輸措置受け=政府高官
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-officials-idJPL3N26U4AV
 中国政府が今週の対米通商交渉で大きな進展を遂げることへの期待値を下げていると、中国政府高官や外交官、投資家がロイターに対し明らかにした。米政府が今週、中国の28団体・企業を事実上の禁輸リストである「エンティティー・リスト」に追加したことが背景。
 中国政府は米国との貿易戦争に終止符を打つことを望んでいるものの、短期的に合意にこぎ着ける可能性について楽観視していないという。
 米中は10─11日にワシントンで閣僚級協議を行う。
■米中の2日間の次官級通商協議、主要問題で進展なし ─関係筋=香港紙
https://jp.reuters.com/article/BRIEF-%E7%B1%B3%E4%B8%AD%E3%81%AE2%E6%97%A5%E9%96%93%E3%81%AE%E6%AC%A1%E5%AE%98%E7%B4%9A%E9%80%9A%E5%95%86%E5%8D%94%E8%AD%B0-%E4%B8%BB%E8%A6%81%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A7%E9%80%B2%E5%B1%95%E3%81%AA%E3%81%97-%E2%94%80%E9%96%A2%E4%BF%82%E7%AD%8B%EF%BC%9D%E9%A6%99%E6%B8%AF%E7%B4%99-idJPT9N24W008
■中国、米との部分的貿易協定排除せず−ハイテク企業への措置でも
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-09/PZ3P2O6K50XW01?srnd=cojp-v2
・ トランプ大統領が10月と12月の関税引き上げを見送ることが条件
・ 中国は米国産大豆の購入を年1000万トン増やすことを提案とFT
 中国は米国との部分的な貿易協定への合意をまだ排除していないと、事情に詳しい当局者が述べた。中国政府が自国経済へのダメージを抑えようとしていることがうかがわれる。 [ 後略 ]

●米求人件数、8月は1年半ぶり低水準 採用も減少
https://jp.reuters.com/article/us-aug-jolts-idJPKBN1WO2BU
●米卸売在庫、8月0.2%増 売り上げは横ばい
https://jp.reuters.com/article/us-whoslae-sales-idJPKBN1WO24R



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